アフィリエイト広告を利用しています

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posted by fanblog

そもそもアフィリエイトにどうやって参加したのか(1)

●アフィリエイトとは何か、から

 「個人が広告媒体となり、商品販売に成功した際に広告主から成功報酬を受ける」ことです。が・・・

 ここまでなら、サイトを検索すればいくらでも出てきます。この答えでは、幼稚園レベルです、(なんて広告がありましたね)

 長い間広告媒体事業は、巨大な情報配信ツールを持つ者が圧倒的な優位性を持っていました。簡単にいいますと、テレビや新聞など多数の人に一気に情報を配信できる企業でなければ、低コストで多数の人々に商品・サービス情報を流すことができませんでした。

 さて、以前の広告媒体事業者としてどんな企業を思い浮かべますか?日本最大の広告媒体事業者はテレビ局です。日本の広告売り上げは約6兆円ですが、テレビが3割を占めています。

 そして、テレビ局ではどんな業務を行っていますか?「CMを見てもらう」ただ、それだけのために大掛かりなセットをつくり、タレントに破格のギャラを払い、従業員に非常に高い給料を払い、テレビ番組を作成しています。広告のために、莫大なコストがかかっています。

 でもよく考えてください。この莫大なコストは全て広告主が支出しているのです。それだけ、広告とは価値のあるものなのです。今までは、テレビなどのマスメディアがその広告媒体をほぼ独占してきました。タレントを筆頭として関係者は大変なうまみを享受していました。

 ところが20世紀末に、インターネットという情報革命が起こりました。この革命の要諦は「情報の流れが一方通行ではなく、相互方向になった」ことです。テレビでは局が流した情報をただひたすら受け止めるだけですが、ネットではクリックによって情自分からの情報を送り返すことができます。しかも情報は不特定多数(世界レベルで)に一気に配信することも可能になりました。

 そしてまさに今、広告媒体のうまみの独占が崩されつつあります。それはインターネットという情報革命によって、あなたが、私が、マスメディアになれるようになったからです。

 ここからが「大人の答え」です。アフィリエイトとはこれまでマスメディアに独占されていた広告媒体事業を個人事業で行えるようにするシステムであり、マスメディアが独占していた利益を個人が奪うシステム、といえます。

 ブログやホームページを作成しているあなたや私は、テレビ局の業務を担っているといえます。そしてA8ネットを運営しているファンコミュニケーションズなどのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)は電通や博報堂に相当する広告卸売り業といえるでしょう。

 テレビ番組を作成するよりも個人がブログを書くほうが圧倒的に低コストです。広告主は商品を100万個売るためにテレビCMを流すよりも、アフィリエイトで個人に売らせるほうが安く済むはずです。今後、アフィリエイト広告事業はもっと拡大すると確信しています。


●長くなったので
 長くなりましたので、この続きはまた明日。



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