日記

皆さん思いやり嫌味の違いはわかりますでしょうか？多分わからない人はいないのではないかと思います。
相手に対してこういうことを話したら嫌味になるとかプレッシャーになるとか考えられない人がいるのもそれもまた事実です。コールセンターで働いているとスキル制なのでどうしてもこのように嫌味を言ってくる上司がいるものまた現実にある話しです、特に土日は上司の数が極端に少ないので大変な気持ちになる気持ちも百歩譲ってわからなくはないのですが、しかしそれは受ける側の気持ちからしたら関係ないんです。
電話受けた以上責任を持って電話が終わらせるを義務を持って私は受けています、そのような気持ち上の人でわからない人もいるが本当に残念に感じます。上司も元は同じように電話を受けていた人達なのでわからないことはないとは思うのですが受ける側は人間です、物ではありませんし、ロボットでもありません。

無責任にされても困ったりしますし、何とかしっかりとやってと言われても自分は思ったようにするしか手立てはありませんでした。このように立場が危ういと本当に人をなんだと思う時ここ最近あります。
人の気持ちや相手の気持ちは表面だけではすべてわからないことが大半です、上司の場合この中身の部分をわかっている人いない人が多いと感じますが、思いやりと嫌味とでは訳が違います。
相手に期待をして話して言葉を選んでいれば問題はないのかもしれませんが、言葉は刃物ですし時として人をとことん追い詰める道具にもなります。
言葉によって人が辞めていってしまうのは本当に悲しくも感じます、もう少し余裕を持った対応はできないものかなと私自身感じることがあります。
受けるのも話しているのも人間そのものなのにどうしてこような起きてしまうのか、、、
この人のためと言っている言葉は相手には伝わっていますでしょうか？その受けてる側が納得していれば問題ありませんが、この納得までいっていなかったりしているから人は辞めてしまうではないかと思います。

時として些細な出来事は大きな火種を生みます、相手を怒らせてしまったり相手に勘違いをさせてしまったりと原因はさまざまではありますが、人間を相手していると思う気持ち私は忘れてはほしくありません。
相手の為と相手と言った言葉は自分の為ではないか再確認をしてほしいと思います。
会社のため、相手のためでは意味が違います。会社を守ろうとすることは悪いこではありませんが、人間一人では何もできないです。
誰かの支えがあって初めて生きていると実感することがあります、身近な人が大きな支えになっていたなんてこと本当によくある話しです。
身近な人の存在は当たり前だと思っていた時ほど離れた時、失った時当たり前ではないことに気付けるのはな
いかと私は思います。