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2019年02月26日

Tonbow ZOOM505(シャープペン) を使ってみた感想

皆さんこんにちは!

今回、私が紹介する文房具はTombowの「ZOOM505」です!

だいたい使い始めてから2年くらいが経ったので、使用感などについて書いていきます。

まず初めに言っておきます。
この製品を買って損することはありません。
機能性やデザイン性はとても優れています。

価格は楽天で買うと2,160円(税込み)です。
ほかに無料で名入れを行うこともできます





これが今回紹介するシャープペンです。
上のリンクでは黒色のものを貼っておきましたが、私が所有しているものは青色です。

ーキャップ構造ー

この製品、シャープペンの製品としては珍しいキャップ構造です。
なので、筆箱に入れても筆箱の中が汚れることはありません。
また、胸ポケットに入れての持ち運びが安全なのもよい点ですね。
ですが、当然、書く度にキャップを外さなければなりません。滅多にいないとは思いますが、、もしそのような動きが面倒なのであれば、この商品はお勧めできません。
同じキャップ構造のシャープペンとして、私はケリーも持っておりますが、こちらの製品の方が一回り大きく、手の大きな私にフィットしています。

ー軸の太さー

軸の太さですが、このシャープペンは「太め」です。
ですので、手が大きい方や筆圧が強いという方にお勧めできる一本です。
逆に手の小さい方や筆圧が弱いという方には合わないかもしれないです。

ー重さー

そして次に重さについてです。
私が持ってみた感じだと、「少し重め」ですね。
公式サイトも調べてみましたが、重さは公表されていませんでした。
私が使っていた感じだと、あまり長時間の筆記には向かないかなというのが本音です。
ですので、長い文章を書くのには向いてないなと私は思いました。(人によって感じ方は違います。)

ー芯の入れ替えについてー

私がこのシャープペンを使っていく上で一番不便に感じたのがシャー芯の入れ替えです。
よくあるシャープペンのようにキャップを取って芯を入れるわけではなく、キャップ部分を回し手取り、やっと芯を入れることができます。
唯一そこだけが面倒だと感じました。

ー書き心地ー

書き心地は良いとは思いますが、読者の皆様が使っているシャー芯によっても変わってくるので、ここでは割愛します。

ー最後にー
このシャープペンを一本持っておいて損はないと思います。
値段が2,160円とシャープペンの中では高級な部類に入ってきますが、それ相応の価値はあると思います。
卒業祝い等にも最適なのではないでしょうか。


2019年02月25日

PILOT コクーン(万年筆)を使ってみた感想

今回はPILOTの「コクーン」という万年筆のレビューを書いていきたいと思います!!

記事の下の方に商品のサイトも載せておいたので、ぜひご参考ください。

<初めに>
この「コクーン」はかなりコスパに優れており、2000円程度で買うことができます。
それでもって、書き味も悪くありません。
万年筆を使ってみたいと思っている方におすすめできる1本です。

67138.jpg
画像が少し見づらくてごめんなさい。


<感想>
上記の通り、コスパに優れている良質な一本です。
初めて万年筆を使うという方にはおすすめできます。

このコクーンという万年筆はカートリッジとコンバータの両方に対応しています。
私は写真のようにコンバータを使いブルーブラックのインクを用いています。
この色は深みがあってとても良い色です。
インクはどのメーカーのものでもよく、自分の好みの色を使えばよいです。
そうやって自分好みの万年筆を作り上げていくのも一つの醍醐味ですね。

そして肝心の書き心地ですが、これも良い方だと思います。
当たり前ですが、インクが出すぎたりするということはありません。
さらさらと気持ちよく書き進めることができます。

万年筆はボールペンとは違い、筆圧を加えなくても筆記をすることができるものです。
なので、勉強とかに使えば、少しだけ手の負担を減らせるかもしれませんね。

67137.jpg
キャップを外すとこのような感じになります。

私は手が大きいということもあって、少し持つ部分に窮屈さを感じますが、書けなくなるほどではありません。
恐らく、標準的な手のサイズ??であれば、特に問題はないでしょう。

高級な万年筆のペン先にはよく18金といったものが使われていますが、この万年筆は違います。
やはり3000円ということもあり、ペン先に使われている素材は「特殊合金」です。
なので、金独特の書き心地を味わいたいという方には向いていないかもしれませんね。
ですが、当然、特殊合金でも問題なく筆記をすることはできます。

カラーバリエーションも数多く用意されているので、あなたに合った一本を見つけられるはずです。

<最後に>
やはり万年筆というと、敷居が高く感じてしまう人もいるかもしれませんね。
ですが、そんな人にこそ試してほしい1本です。
これを機にどんどん文房具を好きになってください!
買って損することはないと思います。
おそらく、万年筆に対する印象が変わると思います。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

一般書記用インキ ブルーブラック(30mL)
価格:432円(税込、送料別) (2019/2/25時点)






ウォークマンAシリーズを使った感想とそのススメ

今回の記事では「ウォークマン Aシリーズ」の使用感について述べていこうと思います。

ネットを見たり、店頭に行ったりしてもらえばわかるのですが、この商品の値段は約27000円と少し値が張るんですよね。なので、買って後悔しないか不安な人もいるのではないでしょうか。

今回の記事はまさにそんな人のためにあります。この記事を読んでもらい、少しでも躊躇している人の背中を押せればと思います。

早速ですが私がこの製品を使っていく上で「良かった点」と「悪かった点」を述べていきますね。


67119.jpg


《良かった点》

<音質が良い>

やはり、第一に挙げられる良い点はこれではないでしょうか。
私も数年前まではiPodを使って音楽を聴いていました。ですがやはり、音質ではウォークマンの方が勝っていますね。
他にもウォークマンにはイコライザーやBass Boostなどが標準で装備されており、自分の好きな音質に変えることができるのも評価できる点です。

<タッチパネル>

最近のウォークマンはタッチパネルのものになってきています。
最初購入した時は驚きました。Sシリーズは本体の上半分に画面が、下半分にボタンがあったので…。
タッチパネルのおかげでスマホと同じような感覚で操作をすることができます。
特にインターフェースがandroid端末と似ているので、android端末を使っている方はすぐに操作に慣れることができると思います。当然、iPhoneユーザーの方もすぐになれることはできると思います。

<micro SDカードが使える>

この機能はたくさん音楽を入れる筆者にとってはかなり嬉しいですね。
確か、以前使っていたSシリーズにはこの機能はなく、本体ストレージのみ(8GB)だったんですよね。
なので、これがあるだけでかなり安心感はあります。

<ノイズキャンセリング機能付き>

SONYが販売しているノイズキャンセリング対応イヤホンを使うと、ノイズキャンセリング機能を使うことができます。(当然オフにもできます。)
筆者が初めてノイズキャンセリングを使ったときは感動しました。
電車とかで聞いていても、あまり雑音が入ってこずに、快適に音楽を聴くことができたので(笑)
もちろん、イヤホン自体にノイズキャンセリング機能があるものを使っても大丈夫です。


以上の4つが筆者の思うウォークマンの「良い点」です。
続いては「悪い点」についてです。

《悪い点》

<意外と分厚い>

持ってみると分かるのですが、意外と本体は分厚いです。(10.9mm)
ですが、特に苦になるわけでもありません(笑)
ポケットにも収まるコンパクトサイズです。

<ウォークマン専用充電ケーブルが必要>

ウォークマンは専用の充電ケーブルが必要になります。
なので、少し遠出をするとき、スマホとウォークマンの充電ケーブルを持っていかなければならず、少し不便です。

《結論》
以上が筆者のウォークマンに対する感想です。
結果としては「買い」ですね。
値段に見合った価値は十分あると思います。
是非、皆さんもAシリーズのウォークマンを買って、音楽を楽しみましょう!

下の画像をクリックすると商品紹介ページへジャンプします。


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