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2018年02月08日

ADHDと鬱の関係


こんにちは。

ADHDの旦那をもつアラサー主婦 はるです!
同じ境遇の人たちとつながり、楽しく生活できたらと思い、ブログを始めました。


心が辛い方はこれで改善されます。




今回は、切っても切れないADHDと鬱の関係についてです。

この問題は根が深いですよね。
なので、大きく分けて3つのパターンに分けてお話ししたいと思います。


パターン❶鬱の裏に隠されたADHD
今まで、鬱と診断され薬を飲んで改善しても、またしばらくしたら鬱を発症し、なかなか改善されない…という経験のある方、多いのではないでしょうか?
その裏には、ADHDが潜んでいるかもしれません。うつを改善するためにも、うつの根本的原因であるADHDを理解し、改善していくことで驚くほど楽になります!

なぜ鬱が改善されないのか?
ADHDの症状が、周囲との軋轢を生み、それがストレスになって鬱になりやすい環境を作ってしまっているかもしれません。
まずは、根本にADHDという個性があることを理解し、より的確なサポートやアドバイスが受けられる環境作りを目指しましょう。

詳しくは、また「鬱の裏に隠されたADHD」というタイトルで書きたいと思います。



パターン❷ADHDの人はなぜ鬱になりやすいのか
ADHDの研究が進み、世間に広く知られるようになって、鬱患者のなかで、ADHDの人は大きな割合を占めていることもわかってきました。
では、なぜADHDの人は鬱になりやすいのでしょうか?

以前にも触れましたが、ADHDの症状は、誰しもに当てはまるような不注意(物忘れや、ケアレスミスの連発など)・衝動性(状況によらず自分の思ったことをすぐに口にしてしまう、大きな買い物を無断でしてしまうなど)があります。
ADHDには「分かりやすい障害」はありません。ですが、普通の人がちょっと気をつければ出来ること、その「ちょっと気をつける」がどうしても出来ないんです。
これは、周囲はもちろん、自分自身も理解がなかなか追いつきません。
なので、こんな簡単なことができないなんて自分はダメだ!とどんどんマイナスに陥ってしまうのです。
まずは、ADHDを「正しく」理解すること。
また、これを読んでいるあなたがサポートする立場であれば、「正しい」サポートのしかたを学ぶこと。
それだけで、ADHDの鬱は格段に減らしていけます。
長くなってしまいますので、詳しくは「ADHDの人はなぜ鬱になりやすいのか」というタイトルでまたお話ししたいと思います。



パターン❸ADHDと鬱の、似ているようで違う症状
ADHDの人は、脳の情報伝達物質に障害があることを、以前にお話ししました。
まだまだ未開拓な分野なので、現時点でのお話しかできませんが、ご容赦ください。

脳の情報伝達物質の障害ってつまりどういう
こと?を、簡単に説明します。
頭でモノを考えるとき、1つの細胞から「これを考えますよー」って信号がでます。それを、もう1つの細胞が「はいよー」ってうまくキャッチできると、考が前に進みます。

たとえば…
細胞A「今日の夕飯何にしよう?」
→細胞B「ひき肉が安いからハンバーグはどうかなぁ」
→細胞C「よし、ハンバーグにしよう!」
*\(^o^)/*メニューが決まる!


でも、ADHDの脳内ではその信号がうまくキャッチできず、半分くらいもとの場所に戻ってしまうのです。

つまり、先ほどの例で言うと

細胞A「今日の夕飯何にしよう?」
→細胞B「ん?なんか来たけどよく分からん。返す」
→細胞A「今日の夕飯何にしよう?」
→細胞C「ん?なんか来たけどよく分からん。返す」
→細胞A「今日の夕飯n…(ry」
_(´ཀ`」∠)_考がまとまらない!メニューがきまらない


うちの旦那(ADHA)の言葉を借りれば、考え事が頭の中でぐるぐるする感じ。だそうです。

寝不足の時って、なんだか怠いし、頭働かないし、つかれやすいし、イライラしちゃうなぁー。って思いませんか?
ADHDの人は、常にその状態だと思うと、分かりやすいかもしれません。

そして、それって、鬱の症状ともリンクするところがあるんですね。
朝起きられない、考がまとまらない、やる気が出ない、なんだかつらい…

この事から、自分って鬱なのでは?と考えるADHDの人も多いはず。
でもその場合、もちろん鬱の薬を飲んでも効きませんよね。
なので、まずは自分が本当に鬱なのか?それともADHDなのか?を考えることが大切になります。
ADHDの浸透によって、何をやっても鬱が改善されなくて途方に暮れていたけど、ADHDと分かって解決の手口が見つかった!と感じる方も多いようです。

こちらも詳しくは「ADHDと鬱の、似ているようで違う症状」というタイトルで詳しくお話しします。



いかがでしょうか、ADHDと鬱の関係についてお伝えしました。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ADHDへの正しい理解を深めて、より快適な毎日を過ごしましょう♪



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美味しいので、わたしも今でも飲んでいます。




ADHDで朝が辛い方は、目覚め方を変えてみませんか?大切なのは光でした。



posted by はる at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のこと

ADHDで悩むあなたに!睡眠編

こんにちは。

ADHDの旦那をもつアラサー主婦 はるです!
同じ境遇の人たちとつながり、楽しく生活できたらと思い、ブログを始めました。

ADHDで悩むあなたに!寝起き編も参考にとうぞ。
こちらのアイテムを紹介しています♪インティフォー




今回は睡眠編です。
ADHDの方にとって、そしてそれを支えるあなたにとって重要なもの、それは睡眠です。

疲れを癒し、明日への活力になるための、睡眠。
睡眠時間も大切ですが、より重要なのは「質」です。
たくさん寝ても疲れが取れない…朝がつらい…そんな方は睡眠の質を見直してみるのがいいかもしれません。


では、なぜADHDの症状の改善には睡眠が大切なのか?


脳みそは、常に動いています。
脳幹というところが、呼吸や、心臓などの生命維持に必要な動きを管理しており、そこは一生休むことはありません。

でも、その上にある大脳(考えるなど、知的な働きをする部分)は、寝ている間に休みます。
でも、ADHDだったり、心配事があったり、鬱になったりして眠りが浅くなり睡眠の質が低下すると、その大脳の一部が休めずに働き続けることになってしまうのです。
(ちなみに、大脳の中でも海馬は寝ている間に働いています。記憶を司る部分です)

大脳がゆっくり休めず動き続けることによって、疲れが残ったり、イライラしたり、うっかりミスが増えたり…と、色々悪影響が起こってしまうのです。
特に脳は、本人の性格に関わらず基本的にマイナス思考。その日あった嫌なこと、辛かったこと、悩みなどを繰り返し思い出しては考え続けてしまうのです!!
ただでさえ普段からたくさん気を張って頑張っているのに、しっかり休めなければもう疲れ果ててしまいますよね…。

嫌なことを繰り返し考え続けないためには、脳のスイッチをオフにし、しっかり休める必要があるんですね。

また、ADHDと診断されたときに出るお薬は、コンサータ(またはストラテラ)と、睡眠薬です。
お医者さんでも、しっかり休めるように睡眠の質を良くするべきと考えているという事です。


わたしも、彼が心配でよく眠れないときは睡眠薬を飲んでいましたが、できれば薬に頼らず改善したいなぁと思っていました…


そこで色々試してみたところ、とても効果があったのが日常の不調に癒やしを【ホットタブ重炭酸湯】

本当に身体がポカポカとあたたまり、お風呂を出た後も冷えることがありませんでした!
まだまだ寒いこの時期に大活躍してくれます。

身体がしっかり温まると、睡眠への導入がスムーズで、かつ深い眠りにつくことができます。
ADHDの彼も気に入って、喜んで使っています♪

そして、こちらの枕カバーです。




こちらの枕カバーは友人からの頂き物でした。エイジングケアに最適の枕カバーという事でしたが、肌触りがとても気持ちよく、結果として安眠につながりましたのでオススメです(๑′ᴗ‵๑)♪

お風呂で身体を芯から温めて、気持ちのいいお布団で眠る。基本的なことを丁寧に、毎日繰り返すこと。
忘れがちですが、大切なことですね。

しっかり休むことで脳の疲れが取れ、朝起きるのがスムーズになるという研究結果もあります。睡眠は本当に大切!

ADHDや、それを支えて慌ただしくすぎる毎日ですが、睡眠の質を上げて、より快適な毎日を送れたら嬉しいですね*\(^o^)/*





今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたは1人じゃありません。自分を癒しながら、
便利なアイテムに頼りながら、楽しく日々を過ごしましょう。



つらいときはこちらがオススメ!私も愛飲しています*\(^o^)/*






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ADHDかなと思ったら


こんにちは。

ADHDの旦那をもつアラサー主婦 はるです!
同じ境遇の人たちとつながり、楽しく生活できたらと思い、ブログを始めました。




最近話題のADHD。

ご自身や身近な方がADHDかも…と思ったらどうしたらいいのか?
まず1番に、何ができるのか?


私の場合ですが、彼がADHDかなと思ったきっかけはズバリ鬱です。
こちらの記事もご覧ください。「ADHDとうつの関係」



仕事のストレスから外出が億劫になり、休日は日がな一日布団でスマホゲームばかり。
そんな彼を心配していましたが、そもそも鬱の原因はどこにあるのか?を考えたとき、はじめてADHDを疑いました。

当時はまだADHDに関する資料が少なくあせあせ(飛び散る汗)またアスペルガーという単語が世の中に馴染んだ頃だったので、アスペルガーをまず疑いました。
でもなんか違和感が…なんか違うような…?
そこで「今」だけでなく、「子供時代」にも目を向けたところ、ADHDかもという所に落ち着きました。


自分の彼が、彼女が、親が、子供が、またはご自身がADHDかもと思うと、不安ですよね。
私は、たった1人で長いトンネルの真ん中にぽつんと置き去りにされたような気持ちでした。
誰も助けてくれない。前にも先にも光はない。そんな不安。

今、そんな不安な中でもがきながら、なにかいい情報がないかと必死になりながら、このブログにたどり着いてくださった方もいるかと思います。
でも もう大丈夫。あなたはひとりじゃないよ。


まず1番に大切なこと。
それは自分を癒す
こと。


ADHDは、周りの環境次第で良くも悪くもなります。いいサポートがあれば、ADHDの程度はどうあれ、そのひとの「個性」として受け入れられます。

まずは、ADHDを正しく理解しましょう。


身近な人がADHDかもと思ったとき、1番大切なのは「ADHDの本質を理解すること」
やみくもに頑張るのではなく、自分を癒しながら
甘やかしながら、楽しく日々を過ごすことです。


どうか、必要以上に不安にならないで。

どうしても不安なときはこういうアイテムに頼るのもオススメです。
めっちゃ美味しいのでぜひ。わたしも愛用中です。






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posted by はる at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のこと

ADHDとは?初級編


こんにちは。

ADHDの旦那をもつアラサー主婦 はるです!
同じ境遇の人たちとつながり、楽しく生活できたらと思い、ブログを始めました。


今回は、ADHDって何?!初級編です。


最近よく聞く大人のADHD。
発達障害とどう違うのか?ADHDってそもそもどんな症状がでるのか?どうやって治すのか????

分からないことだらけですよね。


ADHD(注意欠如多動性障害)は、脳の神経伝達物質に障害があり、結果として不注意、多動性、衝動性などの症状がでます。

ひと昔前は、本人の我慢が足りない、親の躾が悪いのが原因だと言う人もいましたが、研究が進みどれも完全に否定されています!
誰のせいでもありません。
脳みその神経伝達物質が、ちょっとだけ他の人と違う働きをしてしまうだけなんです。


基本的に本人の生まれ持った性質なので、子供の頃から変わりません。

「発達障害」は大きなくくりで、その大きなくくりの中に、ADHDも含まれているのです電球

ですので、発達障害だから必ずADHDというわけでもありません。
高機能自閉症や、アスペルガーなどもまとめて発達障害にカテゴライズされています。
(実際には、これらを分けて考えるのは難しく、全てが微妙に重なり合って発症しています)


では、ADHDの症状についてです。
多動性とか、衝動性とかって、つまり何?!って感じですよね。
生活に落とし込むと、こんな表現になります。

忘れ物、忘れ事が多い。
大事な記念日のデートをすっかり忘れて、相手を待ちぼうけさせてしまう。
トイレの水を流すのを忘れる。
洗濯物を干したのを忘れてそのままにしてしまう。
鍋を火にかけたまますっかり忘れて放置してしまう。


段取りが組めない、手際が悪い。
整理整頓が極端に苦手。何から手をつけていいか分からない。
優先するべき仕事があっても、机の汚れが気になって掃除を始めてしまう。
買い物するとき、順序よく回れずぐるぐると同じところを回ってしまう。


じっとしていられない
絶えず貧乏ゆすりをする。
手元の紙をいじってくしゃくしゃにしてしまう。
そわそわして落ち着きがない。


衝動的に思いつきで行動してしまう。
家族にとって大きな買い物も、相談せずにその場でしてしまう。
思いついた事がすぐ口から出てしまう。
食事の場でみんなに料理が行き届くまで待てず、先に食べ始めてしまう。


のめり込み過ぎてしまう。
ゲームに夢中になると、寝食も忘れて没頭してしまう。
急がないと遅刻なのに、絡まったイヤホンを直さないと気になって他の準備が出来なくなる。
趣味に没頭していると、とたんに周りの声が聞こえなくなる。


いかがでしょうか?
あれ?めっちゃ当てはまるけど自分ってもしかしてADHD?なんて思った方も多いのではないでしょうか。

そうなんです、誰もが、ADHDの特性に近いものを持っています。
でも、ちょっと気をつけたり、ちょっと考えたりすれば防げることが多いんです。

その「ちょっと気をつける」が出来ないのが、ADHDなんです。


実際、トイレの流し忘れとか、私も旦那にやられて「ほんと勘弁してよ!」と思っていました。ちょっと気をつければ分かることなのに!!って。
でも、それが出来ないのがADHDなんですよね〜


ADHDの特性は、周囲の環境によって大きく変わります。
ADHDの特性によって、周囲と軋轢が生じて、生きづらくなれば「障害」。そうでなければその人の「個性」です。
黒柳徹子さんをはじめ、大きな舞台で自分の個性を生かし活躍している方もたくさんいらっしゃいます。


正しい知識とサポートがあれば、ADHDだからといって何も問題にならないんです。それどころか、大きな成果を出すことも可能です!




いかがでしょうか?
初級編として、ざっくりと説明させていただきました。
ADHDへの理解を深めて、不安から解放されましょう!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

ちょっと心が辛くなった時はこちらがオススメ。
美味しいですよ♪




ADHDって、朝が苦手なんですよね…
そんな方にはこちらが本当にオススメです。これで我が家は問題から解放されました。






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posted by はる at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のこと

ADHDを支える〜1番大切なこと〜


こんにちは。
ADHDの旦那をもつアラサー主婦 はるです。
同じ境遇の人たちとつながり、励まし合いながら楽しく生活できたらと思い、ブログを始めました。

プレゼント前回の記事では、音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)
を紹介しました!
ADHDで朝起きるのが辛い方は、これで悩みが解消されますよ(๑′ᴗ‵๑)



ご自身の配偶者、ご家族、もしくは職場の人がADHDと診断された…もしくはADHDの疑いがあって、なにかと辛そうにしている時、どう支えたらいいのか?
悩ましいところです。
また、ADHDと診断されたご本人でも、自分のADHDとどう付き合っていけばいいのか?まずは何をしたらいいのか?悩むと思います。

私から言えることは、ひとつ。
自分を癒しましょう、ということ。

自身の経験からいえば、ADHDを支えるって、大変なんです。
なんか、精神的にゴリゴリ削られて行く感じ。だから、配偶者にアスペルガーをもつ方同様、カサンドラにもなりやすい。

私はカサンドラ一歩手前までいき、考えを改めました。



誰かのために何かしたい。
ADHDの旦那のために、自分を全部犠牲にして尽くさなきゃ!

そんな思いで頑張っている方が、きっとたくさんいます。
あなたは本当に素晴らしい。
本当に頑張り屋さんです。
大丈夫、あなたは1人じゃありません。


ADHDを支えるあなたに、今1番大切なのは、自分を整えること。癒すこと。
この先も、どうかこれを念頭においてくださいね。

ゆっくりハーブティを飲んだり、おふろに浸かったり。散歩をして気持ちをリフレッシュしたり。まずは、そこから。
自分を上手に癒して、上手にケアでき、いつもいい気分で過ごせれば、同じようにADHDの相手のことも包んであげられます。

大丈夫!困った時は、どうかコメントください。


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posted by はる at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のこと

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