腹白嫁子のブログ

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こんばんは。腹白嫁子のブログへようこそ。

「腹白嫁子の貧乏シリーズ」、続けたいのは山々なのですが、やっぱり貧乏話って気持ちが暗くなってしまうらしく…(苦笑)

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ちょっと小休止させていただいて、なにか明るい話でもしたいな♪

そう思っていたら、なんと今日は夫と喧嘩してしまいましたよ…
((T_T))

そういえば以前にも、夫婦喧嘩のこと、ブログに書いたことありましたよね。
懐かしい…
→コチラ

もう一年半も前のお話ですが、この頃も相当貧乏…
お恥ずかしいな…
(;´∀｀)

この記事を読んでいただくとわかるように、うちの主人は良く言えば、うるさいことを言わないというか、悪く言うと、うーん、事なかれ主義？
そんな性格の男性でしょうか。

ただ、イコール穏和な性格か？と言われると、決してそんなことはないのですよね〜。

男性と言うものは、基本的に備えていることなのかもしれないのですが、うちの主人も男らしさとか、男はこうあるべき、といったことを気にするようでして…

具体的に挙げると、例えばお金の事。
それから仕事の事。

男性に生まれたのならば、きちんと仕事をしてお金を稼いで、家族を養うべき、のような感じかな？

だから、その辺りをつつかれたと思うと、ものすごく過敏に反応してしまうみたい…
(´ω｀)

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今日の夫婦喧嘩も、まさにこのパターン。

嫁子には全くその気がなかったのですが、主人にとっては触れられたくなかったみたいです。

腹白家の貧乏生活は、主人の経営していた会社が傾いたことからスタートした経緯があり、

妻の私が妊娠、出産、育児…と大変な中で、仕事を続け、副職も細々と続けていて、

女性はどうしても、仕事に専念したくてもできない環境なのだということも、主人は重々理解しています。

ですので、思いっきり、好きなように仕事ができない歯がゆさを抱えている私に対して、罪悪感が少なからずあるようなのですね。

その割には…？と思う行動も多いのですけれどね！
(￣^￣)

私は、男性は幸い仕事に打ち込める環境にあるのだから、目一杯やればいいし、それに見合うお金をいただけばいいと思っています。

その代わり、愚痴は少しは言わせてね！
そんな感じ。

うちの主人が頑張っているのも、もちろん良く知っていますしね。

こんなに頑張っているし、実際にも成果を上げているのだから、それに見あったお金をもらうべきだよね！

そんな風に、主人を誉めたつもりでした。
(´ω｀)

ところが……

主人ったら突然怒り出してしまったんです…

男性にとって、仕事や稼ぎは、自分の評価に直結するのですよね…
私は決して、夫の稼ぎが少ないと言ったつもりはないのだけれど、「もっとお金を貰うべき」という言葉が、まるで稼ぎが少ないと、それだけの仕事しかしていないと、そんなニュアンスに受け取れてしまったようです…

そんなこと言われても…
主人が過敏に反応しすぎだと、今でも思いますが…
(´ω｀)

それだけ、彼にとってはデリケートな部分だったのでしょうね。

確かに、そういうプライドって、持っていないといけないものかもしれませんね。

でも…
男ってやっぱり面倒臭い生き物だわ…

そんな風に思ってしまった、腹白嫁子でありました。
(´ω｀)

あーあ。
せっかくラブラブな夜を過ごしたかったのに…
これじゃ、興ざめしちゃいます…

これもやっぱり、貧乏ゆえに起こる夫婦喧嘩なのかしら？
はぁーあ…

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