映画を見て話の筋を知った上で読むとイメージがしやすくなり、読書が進みます。
「原書を先に読む」派の方も、読んだ後に映画を見ると、原作と映画の違いなどがわかり、より映画を深く読み取ることができます。さらに映画の字幕と比べるのも楽しいものですよ。
英語初級レベルから中級向けの、映画化された洋書を3冊ご紹介します。
 | CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY(B) [ ROALD DAHL ] 価格:1425円 |
発売日 2007年
著者 ROALD DAHL
出版社 PUFFIN BOOKS USA
少年チャーリー・バケットが、大好きなチョコレートの工場に他の子どもたちと見学に行くところから始まる物語です。
著者のロアルド・ダールの持ち味であるシニカルな笑いが、他の子供たちの部分にふんだんに表現されています。
監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップで、『チャーリーとチョコレート工場』というタイトルで2005年に映画化されました。
 | BEAR CALLED PADDINGTON,A(B) [ MICHAEL BOND ] 価格:1425円 |
発売日 2016年
著者 MICHAEL BOND
出版社 HARPERCOLLINS USA
パディントン駅で古ぼけたスーツケースの上に座っていたパディントンは、ブラウン夫妻と出会います。パディントンは礼儀正しい紳士的なくまであるが、ひっきりなしにトラブルが起こります。マーマレードが大好きなクマのイギリスでのドタバタ騒動が描かれたストーリーです。
 | HOBBIT,THE(A) [ J.R.R. TOLKIEN ] 価格:2129円 |
 | The Fellowship of the Ring (The Lord of the Rings, Book 1)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:948円 |
 | The Two Towers (The Lord of the Rings, Book 2)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:948円 |
 | The Return of the King (The Lord of the Rings, Book 3)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:770円 |
『指輪物語』の前の時代を描いたのが、『ホビットの冒険』。そして、『指輪物語』の映画3部作、『ロード・オブ・ザ・リング／旅の仲間』『ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔』『ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還』へと続きます。
『ホビットの冒険』も、映画では、『ホビット 思いがけない冒険』『ホビット 竜に奪われた王国』『ホビット 決戦のゆくえ』の3部作になっています。『指輪物語』は「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の3つに分かれていて、全部読んで、映画を観るとなると1年以上かかりそうな、長いお話です。
そして、まだ映画を観てない人には、U-NEXTがおすすめ！無料期間もたっぷりあってお得です。
U-NEXT
| CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY(B) [ ROALD DAHL ] 価格:1425円 |
| BEAR CALLED PADDINGTON,A(B) [ MICHAEL BOND ] 価格:1425円 |
| HOBBIT,THE(A) [ J.R.R. TOLKIEN ] 価格:2129円 |
| The Fellowship of the Ring (The Lord of the Rings, Book 1)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:948円 |
| The Two Towers (The Lord of the Rings, Book 2)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:948円 |
| The Return of the King (The Lord of the Rings, Book 3)【電子書籍】[ J. R. R. Tolkien ] 価格:770円 |
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