2015年04月27日
読書感想文『人生がうまくいく』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「読むだけで人生がうまくいく本」です
気に入った文章
●P33/「最後のチャンス」なんて、実はないのです。チャンスは、後から後から出てくる
○小谷中広之の感情・・・毎日がチャンスに恵まれていると思い込もう
●P34/あなたの恐れているものが、自分に向かってくるのではなく、あなたが恐れているものに向かっていけば、恐怖は克服できる
○小谷中広之の感情・・・先日この言葉を自分なりに解釈をし、眠っているときに見た怖い夢を体験した場所に行ってみた。睡眠中に見た夢とは、実際に自分の会社で請け負ったお仕事で平屋住宅のリフォームをしましたがその現場の近くに小学校があります。まさに睡眠中に見た夢ではこの現場の平屋住宅に現場が終了した後に仕上がりを普段使用している作業車で見に行き、現場から出るときに女性のすすり笑いが聞こえてきたのでそっちの方に行くと、真っ白い着物のようなものを着た女性が立っていてその女性の背中には真っ白い布のようなものでくるまれた赤ちゃんをおんぶしていました。その女性が立っていた場所は小学校の敷地内で自分が歩く道路のほうを見ていました。その後私はなぜかその女性から遠ざかるようにどこかに歩き出しましたが、その女性が見えなくなってもすすり笑いの声が聞こえなくなることはなくなぜだか睡眠中の夢の中の自分は大きな声で「うるせぇー!」と何度か叫んでいたら、自分が歩いている方向に向かって誰も乗っていない深緑色っぽい軽自動車が突っ込んでこようとしているので、その時なぜか持っていた石ころをその軽自動車の前ガラスに当てたか、当たったかで目が覚めて、その時の自分は両腕の鳥肌がものすごくたっていて、汗をかいていました。久しぶりに恐ろしいと思いましたが、この睡眠中の夢を見て起きたときに上記の「あなたが恐れているものに向かっていけば、恐怖は克服できる」という言葉を思い出し、実際に次の日の夜にその平屋住宅現場に行き普段使用している作業車を止めて現場はもう中には入れませんがとりあえず、睡眠中で見た女性の立っていた場所まで歩いて行ってみました。しかし、なにも起こりませんでしたが私が感じたことは、恐怖が克服できたか?ではなく「とりあえず行動してみた!少しは意識レベルが上がったのではないか!?」と思えたことです。この経験で現実にこれから来るかもしれない「恐怖」という感情が出てきたときにはこの『睡眠中の恐怖と感じた夢を現実で向かってみた』ことを思い出し、克服していきます
●P35/「バカだ」と言われたら、新しいことにチャレンジしているのだと誇りを持ちましょう
「バカだ」といわれるようなことに挑戦しよう
○小谷中広之の感情・・・常に新しいことにチャレンジしていこう。それはどんなに小さなことでもいい
●P40/自分で光を出す太陽になれなくても、光を受けて反射できる月になりたいものです
○小谷中広之の感情・・・光を反射できる月になったら、誰かの歩く不安という夜道を照らすこともできる
●P44/目の前の波が、どんな嵐のように荒れていても、遠くの水平線は、いつも穏やかです。クヨクヨしたら、目の前の波ばかりを見ている証拠。遠くの水平線を見ましょう
○小谷中広之の感情・・・今見ている、うんと先を見てみよう
●P50/違いを探すよりも、共通点を探してみましょう。あんなに素敵な人も、ここは自分と同じだ。
意外に共通点はあるものです。共通点が見つかると、自信がわいてきます
○小谷中広之の感情・・・目指している場所にいる人たちとの共通点を探してみよう
●P60/前に失敗したことでも、もう一度やってみよう
○小谷中広之の感情・・・今日ならできるかもしれない
●P71/相手の名前を読んで、相手の目を見て1対1で。
まとめて10人に10回挨拶をするよりは、一人一人に一回ずつあいさつした方が、する方も、される方も気持ちがいいのです
○小谷中広之の感情・・・心がけよう
●P78/落ち込んでいるとき、一番してほしいことは、笑わせてくれることなのです。笑いが、一番、人を元気にさせるのです
○小谷中広之の感情・・・人が心から笑うような体験をさせてあげれるような人になろう
●P88/反対意見を聞くときのあいづちは、「なるほど」です
○小谷中広之の感情・・・相手を不快にさせないような「なるほど」を使おう
●P89/人のために何かしても、必ず人から愛されるとはかぎりません。人のために何かをすれば、逆に人から嫌われることもあるのです。それでも、人のために何かをするということが、偉大な仕事なのです。
嫌われるか覚悟をもとう
○小谷中広之の感情・・・人のために何かしまくろう
●P91/世間体なんて、しょせん、幻なのです
○小谷中広之の感情・・・幻は無視しよう。幻のせいで立ち止まるのはやめよう
●P97/「最近、何やってるの?」という言葉ほど、厳しい言葉はありません。調子の良くないときや、仕事がないときに、一番聞かれたくない質問なのです。
自分の仕事が順調に進んでいる人は、調子の悪い人の不安が理解できません。だから、自分も話を聞いてほしくて、つい、「最近…」と話を振ってしまうのです。相手がいつも絶好調だと思って話をしていないか。気を付けましょう
○小谷中広之の感情・・・相手の立場になって話をしよう
●P98/人間の魅力は、矛盾の中にあるのです。
まわりの人の矛盾を許そう
○小谷中広之の感情・・・矛盾を見つけたら、まず受け入れよう
●P100/一緒に食事をするときに、友達が「中華でいい?」と聞いてきたとき、「いいねぇ」「食べたい」「大好き」というポジティブな言葉で返事が返ってくると、誘った方もうれしくなります
○小谷中広之の感情・・・「俺もそれが食べたかったんだよぉ」と言ってみよう
●P103/相手の欠点を探すよりは、長所をちゃんと見るようにしないと、せっかくの出会いも逃してしまいます
○小谷中広之の感情・・・初対面は相手の長所ばかりを見るよう心がけよう。また、今まで欠点ばかりが目立つ人がまわりにいたら、その人の長所を考えてみよう
●P123/調子の悪いときほど「快調です」「幸せです」と言おう
○小谷中広之の感情・・・毎日、絶好調です
●P128/「だから」の使い方。
「今日は、すごい雨ですね。だから、外へ繰り出しましょう」
「だから」の前にどんなに悪い条件がきても、その後に、必ず前向きな発想を続けるのです。
「だから、やろう」を口癖にしよう
○小谷中広之の感情・・・NGワードは「今日は台風で大荒れです。だから、海に出よう」のように生命を危機にさらすような「だから」はダメです。また、「風邪をひいています。だから、出かけよう」もダメ。
心掛けるとしたら「今日は外に出る気分ではないな。だから、外に出かけよう」。何かが動き出すすかもしれない
●P130/どんなピンチの時でも、自分の心をベストコンディションにすることができれば、上機嫌で、悠々としていることができるのです
○小谷中広之の感情・・・ベストコンディションにする方法を探し出そう。音楽?散歩?一眠り?
●P131/運を味方につける人は、一本の電話の中で、「ありがとう」という言葉が5回以上出てきます
○小谷中広之の感情・・・「ありがとう」を口癖にしよう
●P138/名誉は他人が傷つけることのできないものです。傷つけることができるのは、自分自身しかいないのです。汚されて困るほどの名前なんて、どこにもないのです。どんなに悪口を言われたとしても、ニコニコと笑っていればいいのです
○小谷中広之の感情・・・悪口を言われたら、ニコニコ笑おう
●P145/我慢しながら何かをしても、周りの人を幸せにすることはできません。我慢できなくなったら、どんどんやめましょう
○小谷中広之の感情・・・人を幸せにできない我慢は意味がない。自分が楽しい、ワクワクするような我慢をしよう
●P147/小銭を渡すときに、受け取りやすいように渡そう
○小谷中広之の感情・・・相手の立場になろう
●P148/持ち家にこだわるのは、世間体を考えた見栄にすぎないことも多いのです。
もし、賃貸でもいいと開き直れば、あなたはやりたいことができるはずです。
マイホームを諦めたら、何ができるか考えてみよう
○小谷中広之の感情・・・夢をさらなる勢いで追いかけられる
●P149/人と、自分のためにお金を使おう
○小谷中広之の感情・・・人に喜ばれるようなお金の使い方をしよう
●P151/あなたのライバルがお金持ちになったら、あなたも必ずお金持ちになれます。
ライバルを、お金持ちにしよう
○小谷中広之の感情・・・自分の夢に最も近い人を自分のライバルにしよう
●P154/人を「追い越すこと」では、小金持ちにしかなれない。人と「違うことをすること」で、大金持ちになれる。
今儲かっている人と違うことをするのです。
お金の流れを作るには、みんなと違う正解を見つけていくことが大切
○小谷中広之の感情・・・自分の会社「サイクルエアー」はどれだけ違うだろうか
●P155/周りの人にとって面白い人になろうとすれば、ますます面白い体験ができるようになります
○小谷中広之の感情・・・「あの人といると、面白い」と思ってもらうには、どんな
体験を発信していけばいいだろうか
●P159/淡々とやると流れができ、バランス取れて長続きします。
淡々と、遊ぼう
○小谷中広之の感情・・・よしっ、遊ぼう!
●P160/金運のある人は、小口のお客様、少量注文を必ず大切にします
○小谷中広之の感情・・・どんなに小さな仕事でも一生懸命努めよう
●P161/あくまで本業にメインの力を注ぎながら副業をやればいいのです。本業は大儲けはないし、短期で回収できない地道な作業です。お金は、短期で儲からないことが一番大切なのです
○小谷中広之の感情・・・確実な一日一歩
●P162/今年増えて、来年も増えるとは限りません。
今年増えた分、来年は下がることを念願に置いておく。
儲かったときこそ、アドバイスに耳を傾けよう
○小谷中広之の感情・・・儲かっているときこそ、アドバイスを聞き入れまくろう
●P166/1000円の本を980円にしたからといって、売れるわけではないのです。
お金は言い訳に過ぎない
○小谷中広之の感情・・・どうすれば売れるのか?買ってくれるのか?必死に考えよう
●P167/あなたがお金を使うことで、誰が喜ぶんかを考えると金運がつきます。
あなたがお金を使えば、必ず誰かの生計に役立ちます。お金を使うことで、みんなが豊かになっていくという発想をもつことです
○小谷中広之の感情・・・今日使うお金は、誰の生活の一部になるのだろうか
●P169/贅沢には、自分のためと、見栄のための2種類があります。見栄のための贅沢をなくせば、もっと人生は楽になります。
贅沢はどんどん使用。自分のためならば
○小谷中広之の感情・・・自分のための贅沢とは、夢を叶えること
●P170/お金をかけることも素敵です。でも、ラーメンに卵を入れることも、ちょっとした贅沢です。贅沢とは、高いお金を使うことだけではないのです
○小谷中広之の感情・・・小さな贅沢も楽しめるようになろう
●P171/金運があるとは、好きなことをしてお金が儲けられるということです。
子どもに金運を残してやるには、親が好きなことをして稼ぐ姿を見せればいいのです。
子供には、好きなことで稼ぐ姿を見せよう
○小谷中広之の感情・・・好きなことをしまくろう
●P178/うまくいかないチャンスを、大切にしよう
○小谷中広之の感情・・・「毎日がチャンス」です
●P202/時間がないときこそ、いいヒラメキは生まれます。思いつくままに、どんどん書き出してみましょう。
ヒラメキを完成させるのは、後回しにしよう
○小谷中広之の感情・・・常にメモしよう。ノートや携帯に
●P210/待ち時間が発生したら、メドを早く知らせよう
○小谷中広之の感情・・・相手を待たせてしまうときは、大体の時間を伝えよう
●P219/「木を切る作業」と「木を植える作業」の両方をやっていかなければ、やがて山は丸裸になってしまうのです。
3年後の自分のために時間を使おう
○小谷中広之の感情・・・未来になる作業をしよう
●P231/決断した数だけ、人生の愉しみがあります。
AかBか迷っている間は、Aの愉しみも、Bの愉しみも手に入りません。AかBか迷ったら、AもBもすることにすればいいのです。そうすれば、両方の愉しみが手に入ります
○小谷中広之の感情・・・両方楽しむための行動をしよう
●P234/気分は着ているもので変わります。
出かけるための着替えではなく、気分を変えるために着替えるのです
○小谷中広之の感情・・・気分がのらなくなったら、着替えてみよう
●P240/予想や仮説の通りにならないときこそ、偉大な新発見が生まれます。
実験をたくさんしよう
○小谷中広之の感情・・・失敗しまくって、成功しよう
●P244/人間には二通りいます。今まで誰もやっていないから、しない人。今まで誰もやっていないから、する人。あなたはどちらですか?
○小谷中広之の感情・・・する人
●P245/皆が見捨てていることを、試してみよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたことをやってみよう。まずは行動
以上が中谷彰宏様「読むだけで人生がうまくいく本」の私なりの読書感想文でした
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「読むだけで人生がうまくいく本」です
気に入った文章
●P33/「最後のチャンス」なんて、実はないのです。チャンスは、後から後から出てくる
○小谷中広之の感情・・・毎日がチャンスに恵まれていると思い込もう
●P34/あなたの恐れているものが、自分に向かってくるのではなく、あなたが恐れているものに向かっていけば、恐怖は克服できる
○小谷中広之の感情・・・先日この言葉を自分なりに解釈をし、眠っているときに見た怖い夢を体験した場所に行ってみた。睡眠中に見た夢とは、実際に自分の会社で請け負ったお仕事で平屋住宅のリフォームをしましたがその現場の近くに小学校があります。まさに睡眠中に見た夢ではこの現場の平屋住宅に現場が終了した後に仕上がりを普段使用している作業車で見に行き、現場から出るときに女性のすすり笑いが聞こえてきたのでそっちの方に行くと、真っ白い着物のようなものを着た女性が立っていてその女性の背中には真っ白い布のようなものでくるまれた赤ちゃんをおんぶしていました。その女性が立っていた場所は小学校の敷地内で自分が歩く道路のほうを見ていました。その後私はなぜかその女性から遠ざかるようにどこかに歩き出しましたが、その女性が見えなくなってもすすり笑いの声が聞こえなくなることはなくなぜだか睡眠中の夢の中の自分は大きな声で「うるせぇー!」と何度か叫んでいたら、自分が歩いている方向に向かって誰も乗っていない深緑色っぽい軽自動車が突っ込んでこようとしているので、その時なぜか持っていた石ころをその軽自動車の前ガラスに当てたか、当たったかで目が覚めて、その時の自分は両腕の鳥肌がものすごくたっていて、汗をかいていました。久しぶりに恐ろしいと思いましたが、この睡眠中の夢を見て起きたときに上記の「あなたが恐れているものに向かっていけば、恐怖は克服できる」という言葉を思い出し、実際に次の日の夜にその平屋住宅現場に行き普段使用している作業車を止めて現場はもう中には入れませんがとりあえず、睡眠中で見た女性の立っていた場所まで歩いて行ってみました。しかし、なにも起こりませんでしたが私が感じたことは、恐怖が克服できたか?ではなく「とりあえず行動してみた!少しは意識レベルが上がったのではないか!?」と思えたことです。この経験で現実にこれから来るかもしれない「恐怖」という感情が出てきたときにはこの『睡眠中の恐怖と感じた夢を現実で向かってみた』ことを思い出し、克服していきます
●P35/「バカだ」と言われたら、新しいことにチャレンジしているのだと誇りを持ちましょう
「バカだ」といわれるようなことに挑戦しよう
○小谷中広之の感情・・・常に新しいことにチャレンジしていこう。それはどんなに小さなことでもいい
●P40/自分で光を出す太陽になれなくても、光を受けて反射できる月になりたいものです
○小谷中広之の感情・・・光を反射できる月になったら、誰かの歩く不安という夜道を照らすこともできる
●P44/目の前の波が、どんな嵐のように荒れていても、遠くの水平線は、いつも穏やかです。クヨクヨしたら、目の前の波ばかりを見ている証拠。遠くの水平線を見ましょう
○小谷中広之の感情・・・今見ている、うんと先を見てみよう
●P50/違いを探すよりも、共通点を探してみましょう。あんなに素敵な人も、ここは自分と同じだ。
意外に共通点はあるものです。共通点が見つかると、自信がわいてきます
○小谷中広之の感情・・・目指している場所にいる人たちとの共通点を探してみよう
●P60/前に失敗したことでも、もう一度やってみよう
○小谷中広之の感情・・・今日ならできるかもしれない
●P71/相手の名前を読んで、相手の目を見て1対1で。
まとめて10人に10回挨拶をするよりは、一人一人に一回ずつあいさつした方が、する方も、される方も気持ちがいいのです
○小谷中広之の感情・・・心がけよう
●P78/落ち込んでいるとき、一番してほしいことは、笑わせてくれることなのです。笑いが、一番、人を元気にさせるのです
○小谷中広之の感情・・・人が心から笑うような体験をさせてあげれるような人になろう
●P88/反対意見を聞くときのあいづちは、「なるほど」です
○小谷中広之の感情・・・相手を不快にさせないような「なるほど」を使おう
●P89/人のために何かしても、必ず人から愛されるとはかぎりません。人のために何かをすれば、逆に人から嫌われることもあるのです。それでも、人のために何かをするということが、偉大な仕事なのです。
嫌われるか覚悟をもとう
○小谷中広之の感情・・・人のために何かしまくろう
●P91/世間体なんて、しょせん、幻なのです
○小谷中広之の感情・・・幻は無視しよう。幻のせいで立ち止まるのはやめよう
●P97/「最近、何やってるの?」という言葉ほど、厳しい言葉はありません。調子の良くないときや、仕事がないときに、一番聞かれたくない質問なのです。
自分の仕事が順調に進んでいる人は、調子の悪い人の不安が理解できません。だから、自分も話を聞いてほしくて、つい、「最近…」と話を振ってしまうのです。相手がいつも絶好調だと思って話をしていないか。気を付けましょう
○小谷中広之の感情・・・相手の立場になって話をしよう
●P98/人間の魅力は、矛盾の中にあるのです。
まわりの人の矛盾を許そう
○小谷中広之の感情・・・矛盾を見つけたら、まず受け入れよう
●P100/一緒に食事をするときに、友達が「中華でいい?」と聞いてきたとき、「いいねぇ」「食べたい」「大好き」というポジティブな言葉で返事が返ってくると、誘った方もうれしくなります
○小谷中広之の感情・・・「俺もそれが食べたかったんだよぉ」と言ってみよう
●P103/相手の欠点を探すよりは、長所をちゃんと見るようにしないと、せっかくの出会いも逃してしまいます
○小谷中広之の感情・・・初対面は相手の長所ばかりを見るよう心がけよう。また、今まで欠点ばかりが目立つ人がまわりにいたら、その人の長所を考えてみよう
●P123/調子の悪いときほど「快調です」「幸せです」と言おう
○小谷中広之の感情・・・毎日、絶好調です
●P128/「だから」の使い方。
「今日は、すごい雨ですね。だから、外へ繰り出しましょう」
「だから」の前にどんなに悪い条件がきても、その後に、必ず前向きな発想を続けるのです。
「だから、やろう」を口癖にしよう
○小谷中広之の感情・・・NGワードは「今日は台風で大荒れです。だから、海に出よう」のように生命を危機にさらすような「だから」はダメです。また、「風邪をひいています。だから、出かけよう」もダメ。
心掛けるとしたら「今日は外に出る気分ではないな。だから、外に出かけよう」。何かが動き出すすかもしれない
●P130/どんなピンチの時でも、自分の心をベストコンディションにすることができれば、上機嫌で、悠々としていることができるのです
○小谷中広之の感情・・・ベストコンディションにする方法を探し出そう。音楽?散歩?一眠り?
●P131/運を味方につける人は、一本の電話の中で、「ありがとう」という言葉が5回以上出てきます
○小谷中広之の感情・・・「ありがとう」を口癖にしよう
●P138/名誉は他人が傷つけることのできないものです。傷つけることができるのは、自分自身しかいないのです。汚されて困るほどの名前なんて、どこにもないのです。どんなに悪口を言われたとしても、ニコニコと笑っていればいいのです
○小谷中広之の感情・・・悪口を言われたら、ニコニコ笑おう
●P145/我慢しながら何かをしても、周りの人を幸せにすることはできません。我慢できなくなったら、どんどんやめましょう
○小谷中広之の感情・・・人を幸せにできない我慢は意味がない。自分が楽しい、ワクワクするような我慢をしよう
●P147/小銭を渡すときに、受け取りやすいように渡そう
○小谷中広之の感情・・・相手の立場になろう
●P148/持ち家にこだわるのは、世間体を考えた見栄にすぎないことも多いのです。
もし、賃貸でもいいと開き直れば、あなたはやりたいことができるはずです。
マイホームを諦めたら、何ができるか考えてみよう
○小谷中広之の感情・・・夢をさらなる勢いで追いかけられる
●P149/人と、自分のためにお金を使おう
○小谷中広之の感情・・・人に喜ばれるようなお金の使い方をしよう
●P151/あなたのライバルがお金持ちになったら、あなたも必ずお金持ちになれます。
ライバルを、お金持ちにしよう
○小谷中広之の感情・・・自分の夢に最も近い人を自分のライバルにしよう
●P154/人を「追い越すこと」では、小金持ちにしかなれない。人と「違うことをすること」で、大金持ちになれる。
今儲かっている人と違うことをするのです。
お金の流れを作るには、みんなと違う正解を見つけていくことが大切
○小谷中広之の感情・・・自分の会社「サイクルエアー」はどれだけ違うだろうか
●P155/周りの人にとって面白い人になろうとすれば、ますます面白い体験ができるようになります
○小谷中広之の感情・・・「あの人といると、面白い」と思ってもらうには、どんな
体験を発信していけばいいだろうか
●P159/淡々とやると流れができ、バランス取れて長続きします。
淡々と、遊ぼう
○小谷中広之の感情・・・よしっ、遊ぼう!
●P160/金運のある人は、小口のお客様、少量注文を必ず大切にします
○小谷中広之の感情・・・どんなに小さな仕事でも一生懸命努めよう
●P161/あくまで本業にメインの力を注ぎながら副業をやればいいのです。本業は大儲けはないし、短期で回収できない地道な作業です。お金は、短期で儲からないことが一番大切なのです
○小谷中広之の感情・・・確実な一日一歩
●P162/今年増えて、来年も増えるとは限りません。
今年増えた分、来年は下がることを念願に置いておく。
儲かったときこそ、アドバイスに耳を傾けよう
○小谷中広之の感情・・・儲かっているときこそ、アドバイスを聞き入れまくろう
●P166/1000円の本を980円にしたからといって、売れるわけではないのです。
お金は言い訳に過ぎない
○小谷中広之の感情・・・どうすれば売れるのか?買ってくれるのか?必死に考えよう
●P167/あなたがお金を使うことで、誰が喜ぶんかを考えると金運がつきます。
あなたがお金を使えば、必ず誰かの生計に役立ちます。お金を使うことで、みんなが豊かになっていくという発想をもつことです
○小谷中広之の感情・・・今日使うお金は、誰の生活の一部になるのだろうか
●P169/贅沢には、自分のためと、見栄のための2種類があります。見栄のための贅沢をなくせば、もっと人生は楽になります。
贅沢はどんどん使用。自分のためならば
○小谷中広之の感情・・・自分のための贅沢とは、夢を叶えること
●P170/お金をかけることも素敵です。でも、ラーメンに卵を入れることも、ちょっとした贅沢です。贅沢とは、高いお金を使うことだけではないのです
○小谷中広之の感情・・・小さな贅沢も楽しめるようになろう
●P171/金運があるとは、好きなことをしてお金が儲けられるということです。
子どもに金運を残してやるには、親が好きなことをして稼ぐ姿を見せればいいのです。
子供には、好きなことで稼ぐ姿を見せよう
○小谷中広之の感情・・・好きなことをしまくろう
●P178/うまくいかないチャンスを、大切にしよう
○小谷中広之の感情・・・「毎日がチャンス」です
●P202/時間がないときこそ、いいヒラメキは生まれます。思いつくままに、どんどん書き出してみましょう。
ヒラメキを完成させるのは、後回しにしよう
○小谷中広之の感情・・・常にメモしよう。ノートや携帯に
●P210/待ち時間が発生したら、メドを早く知らせよう
○小谷中広之の感情・・・相手を待たせてしまうときは、大体の時間を伝えよう
●P219/「木を切る作業」と「木を植える作業」の両方をやっていかなければ、やがて山は丸裸になってしまうのです。
3年後の自分のために時間を使おう
○小谷中広之の感情・・・未来になる作業をしよう
●P231/決断した数だけ、人生の愉しみがあります。
AかBか迷っている間は、Aの愉しみも、Bの愉しみも手に入りません。AかBか迷ったら、AもBもすることにすればいいのです。そうすれば、両方の愉しみが手に入ります
○小谷中広之の感情・・・両方楽しむための行動をしよう
●P234/気分は着ているもので変わります。
出かけるための着替えではなく、気分を変えるために着替えるのです
○小谷中広之の感情・・・気分がのらなくなったら、着替えてみよう
●P240/予想や仮説の通りにならないときこそ、偉大な新発見が生まれます。
実験をたくさんしよう
○小谷中広之の感情・・・失敗しまくって、成功しよう
●P244/人間には二通りいます。今まで誰もやっていないから、しない人。今まで誰もやっていないから、する人。あなたはどちらですか?
○小谷中広之の感情・・・する人
●P245/皆が見捨てていることを、試してみよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたことをやってみよう。まずは行動
以上が中谷彰宏様「読むだけで人生がうまくいく本」の私なりの読書感想文でした
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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