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2015年05月19日
読書感想文『金をかけずに集客』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、神田昌典様の「小さくはじめてデッカク儲ける秘密 カネをかけずにお客をつかむ!」です
気に入った文章
●P6/多くの人が一方向に動くとき、その逆方向にはチャンスがあります
○小谷中広之の感情・・・チャンスと見るときの一つの方法
●P31,32/お客を継続的に集めることができなければ、例外なく会社はつぶれてしまう。
お客が集まれば、商品を大量に仕入れることができるから、価格を下げることができる。より多くのお客の声を聞くことができるから、商品品質や、顧客サービスを改善することができる。利益が上がるから、営業マンを増やすこともできる。
このようにお客が集まりだすと、会社がいい方向に動き出す。
喫茶店を思い浮かべてほしい。傷のついたテーブル。昔風のテーブルクロス。すり切れた布地の椅子。お客が入っていれば、アンティークの、味のある喫茶店。
優先すべきは、お客を集めること
○小谷中広之の感情・・・お客様を集めること。お客様が来た時に準備よりも、まずお客様を集めることに力を使おう
●P40/既存商品のいいところを、お客にきちんと伝わるように。
ある耳かきのパッケージには、「アヒル毛使用」。
「アヒル毛を使ってあると、どうなんだ?」「アヒル毛の他には、どんな毛があるのか?」と多くの人が、感じると思う。
メーカーは専門家だから、アヒル毛が、高級で耳を傷つけず、耐久性に優れていると、知っているかもしれない。しかし、買う側は、何も知らない。
耳かきのライバルは綿棒だろう。アヒル毛は、綿棒と比べて、どのようなメリットがあるのか。そのメリットが、わかりやすい言葉で、お客さんの目に飛び込むかどうかが運命の分かれ道となる。お客が手を伸ばすかどうかを決める。
「いい商品」であることをお客に伝える能力と、集客力との間には、明確な相関関係がある。
そのこだわりを、お客さんの言葉で、伝えてあげよう
○小谷中広之の感情・・・わが社、「サイクル エアー」のおすすめのサービス商品は、『亡くなられた後のお部屋のリフォーム後の、そのお部屋に私が一晩寝泊り』というもの。実際に寝泊りをしてみて、次にそのお部屋を使用される、借りられる方の不安を少しでも取り除きたいと考えております。つまりは、霊的な現象が起きてしまうのか?ということを実際に私が確かめてみたいと考えております。実際に起きてしまった場合は、霊媒師の方やご住職の方にそのお部屋を除霊していただくかどうかを検討します(基本的には除霊の方向になりますが)
●P46/人が考えつかないようなところで広告
○小谷中広之の感情・・・考えつかないような場所とは?マンホールのふた?ごみ箱のふたの裏側?
●P48/ポジティブ思考で迷走しているだけでは、なにも起こらない。
行動して初めて、ポジティブ思考は現実化する
○小谷中広之の感情・・・ポジティブに考えて、そして行動する。「外は大雨だ。外食しようと思っていたのに。しかし、この大雨ならどこのお店に行っても空いているぞ。もしかしたら、お店側に感謝さえしてもらえるかもしれない。ヨシッ外食しよう」と考えて、即行動!
●P53/社長の信念がどんなに立派であっても、社員がどんなに遅くまで働いても、商品がどんなに素晴らしくても、お客が来なけりゃ、会社はつぶれる。
ポジティブ思考よりも、ポジティブ行動を。
お客は、器に集まるのではない。お客の集まるところに、集まる
○小谷中広之の感情・・・ポジティブ行動で、お客様を集めよう
●P58,59,60/「うまくいくところは別にプレゼンをしなくてもうまくいく」「うまくいかないところは、徹夜をして頑張ったところで、初めから駄目だ」。
プレゼンをすれば、確かに商品の理解はしやすい。仮にプレゼンのおかげで、お客が商品を理解できたとしよう。しかし、そのプレゼンの資料を作るためにどれだけの時間を費やしているだろうか。そしてその結果は?
制約する可能性が高い客を見分ける方法を学んだ方が、営業効率は確実にアップする
○小谷中広之の感情・・・結果がすべて。学び方を間違えないで。時間は限られている
●P65/お客の反応を得るためには、まずお客の心理変化に合わせて、広告宣伝の方法を変えなければならない。広告宣伝を通して投げかけられるあなたのメッセージが、お客の心と共鳴すれば、反応はボーンと帰ってくる
○小谷中広之の感情・・・可能性の高いお客様の心理をしっかりと考えてみよう。悲しみ、焦り、悩み、困り、迷い、辛い、絶望
●P71/顧客サービスを、集客の入り口である広告宣伝で、前面に打ち出す。これがお客の警戒心を和らげ、広告に対する反応を得やすくする、一つのコツ
○小谷中広之の感情・・・自社のHPのトップの画面には搭載してある。反応を待ちながら行動しよう
●P83/お客が何を求めているか、今まで以上にお耳を澄ます。すると、心の止め金を外す言葉を見つけることができる。
始めはどんな言葉が、心の止め金を外すのかわからない。しかし、仮説でいいのだ。
大切なのは、仮説を立てて、検証すること
○小谷中広之の感情・・・今まさに検証中。
●P84/売り込むのではなく、相手から商品を求めてくるようにする
○小谷中広之の感情・・・自社の商品は売り込みずらいが、逆の発想で売り込んでみようか!?そして、同時に向こうから求めてくるように仕掛けてみよう
●P111,114,115,117/儲けるためにやる広告を、ダイレクトレスポンス広告といい、認知度を上げるためにやる広告をイメージ広告という。
雑誌や新聞に載っている大企業の広告は、ほとんどがイメージ広告。
着付け教室の広告。
「いつもと違うあなたを発見してみませんか」は、イメージ広告。
「着付けレッスン三回無料。先着50名様」というのが、ダイレクトレスポンス広告。
イメージ広告というのは、洗練された知的な感じがする広告。広告代理店が、クリエイティブ賞を受賞して喜ぶ広告。ダイレクトレスポンス広告は、はっきり言って見た目はダサい。誰も「この広告いいね」とほめてくれないが、「これ、どうすれば買えるの?」と聞いてくる広告。
ダイレクトレスポンス広告の見分け方は簡単。
オファーがあるかないかである。オファーとは、特典のことである。例を挙げれば、無料サンプル、無料お試し、無料モニター、無料案内書、無料カタログ。
あなたが広告を見ている姿を想像してほしい。広告に反応するのは、大変手間である。
記事を読んでいる。その時に広告に目が止まる。ちらりと見て、興味があれば、広告を読む。内容を理解する。さらに興味があれば、問い合わせをする。
電話で問い合わせをするなら、電話のところまで行く。そのために他の記事を読むのが中断される。電話番号をダイヤルして、いろいろ質問されるのを覚悟しながら、住所、氏名、電話番号を伝える。
これだけのことを、お客はしなくてはならない
○小谷中広之の感情・・・自社の広告でダイレクトレスポンス広告をするにあたり、どんな特典を付けることでお客様を呼ぶことができるのだろうか?お客様のお役に立てるのだろうか?
●P123/同じことを繰り返していたら、ある時点から、急に釣れるようになることはない。
釣れなければ、場所を変える。餌を買える。釣竿を変える。
すぐに工夫をしなければ、ダメなのである
○小谷中広之の感情・・・すぐに変化しよう、変化させよう
●P126,127,128,129,131/認知度がないことを逆手にとる戦略。
例えば、送付する資料の中で、次のように説明。
「私たちの欠点は、正直なところ、小さな会社だということです。これは、今まで規模を追わない、無借金の堅実経営をしてきた結果です。でも小さいからこそ、お客様一人一人に、ご期待以上のサービスを提供することができます。
このようにきちんと説明することにより、規模が小さい方が、むしろ有利に立てる。
広告を見させることと、広告を見て行動をとらせることは、違う。
仕事でクタクタに疲れて帰ってきた人が、チラシを見た途端、電話をしたくなるくらいの強力な仕掛けを作ることが必要。
写真やイラストを優先してはならない。イメージにこだわらず、知恵を使って売る工夫を
○小谷中広之の感情・・・知恵を使おう。考えることから逃げてはいけない
●P133,135/ダイレクトメールのいい文章というのは、わかりやすい文章ではない。行動させる文章が、いい文章。
疲れ切って帰宅したサラリーマンが、お風呂に入って、パジャマに着替えた後、お茶をすすりながら郵便を見たところ、引き込まれ、最後まで読んだ後、ベッドに入ったが、気になって眠れず、結局、夜中に飛び起き、郵便ポストに全速力で投稿誌に行く。そのぐらいの行動をさせるのがいい文章
○小谷中広之の感情・・・すぐに行動したくなるような使い方をしよう。すぐに「小谷中広之」という人物が気になって調べてしまうようにSNSを活用しよう
●P140,141,142/お客は、引っ越しを何回もするわけではないから、どのように引っ越しサービスの品質を見分ければいいのか、わからない。そこで、お客は、「引っ越しなんてどこでも同じだろう」と判断し、一番安いところに依頼することになる。
お客に、「どのように商品選択をしたらいいのか」情報を与えると全く違う反応をする。そもそも電話帳で、引っ越し業者を探す場合、まずお客の頭の中にあることは、何だろうか。
「どうやって、いい引っ越し会社を選んだらいいのだろうか」
お客は、このように独り言を言っている。
その独り言に、広告が答えたときに、反応は高まる。
自社の強みをお客に伝えて、そしてその強みを評価してもらうようにしなければならない。
そうすることにより、「いくらですか」「後で電話します」から抜け出せる。
価格以外の判断基準を教えないと、お客は価格だけを求めてくる。お客は価値を求めている。お客は、判断基準をもつことにより、価値を認識できる
○小谷中広之の感情・・・お客様はどんな独り言を言っているのだろうか?「しっかりとした業者なのか?」「個人の会社だけど大丈夫か?」「技術はあるのか?」「アフターサービスはあるのか?」
●P154/まず商品自慢をやめること。それがすべての出発点である
○小谷中広之の感情・・・自慢しても仕事は来ない
●P191/計画を立て、行動に移し、そして結果を分析する等サイクルを繰り返すことにより、確実に上達していく
○小谷中広之の感情・・・どんなことも、これに当てはめてみよう
●P194,195,P198,199,204,205/小予算で広告宣伝。その際の広告は商品を説明する広告ではない。あなたの商品に興味のある人を集めることを優位つの目的。
ホームページや留守番電話を使って、広告を見た人に対して商品説明を24時間365日行う。ホームページを見たり電話してきたりして、住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどを残した見込み客をリスト化する。
見込み客に対して、詳しい資料を送付する。送付資料はあたかもセールスマンが説明するかのように、販売に必要な情報をすべてカバーする手紙を添付する。
電話、訪問、DM送付等による見込み客への継続的なフォローを開始する。少なくとも3回は見込み客との接触を持つ。
小さな広告から多くの見込み客を得る裏ワザ。
広告では商品を説明するのではなく、商品に興味を持つ人を集めることに集中する。
小さい広告でレスポンスを上げるためには、売り込みのにおいを一切消して、見込み客を集めることだけに集中する。
つまり商品説明ではなく、見込み客募集の広告を出すのだ。
広告の中で、何から何まで説明しようと思うと失敗する。商品の特徴について説明。
小さな広告では、見込み客の興味を掻き立てる内容に徹する
○小谷中広之の感情・・・小予算での広告宣伝とは、FACEBOOKやアメブロ、ググタス、Twitter。「小谷中広之」という人間に興味を示してもらうためには人と違うことを載せよう(船、ブレイクダンス、狩猟、珍味、ファーストクラスかビジネスクラスでの旅行、デザイン張り、一日一食、毎日R-1健康法など)
●P237/ケチに徹して、最小予算で広告テストを行う。
広告の目的は、売ることではない。見込み客を集めること。
ダイレクトメールは、次の要素を含むこと。「気絶するほど魅力的な提案」「圧倒的な差別化」「120%の情報」「お客様の声」。
見込み客のフォローを一回でやめてしまうことは、小切手を換金せずに捨てるようなもの
○小谷中広之の感情・・・気絶するほど魅力的な提案=人が興味があるけれども遊び方を知らないことを遊べるようにする、遊び方をお知らせする、一緒に遊ぶ。
圧倒的な差別化=富裕層しか見れない景色をや体験を富裕層ではない自分がする。富裕層が見ている景色の体験や、富裕層と同じ空間での空気を感じる体験を自分がどんどんする
120%の情報=それをありのまま伝える
お客様の声=一緒に体験した人がSNSに投稿することで可能になる
●P260/後で失敗するぐらいなら、今する。先に延ばしたところで、どうせ失敗する。
考えるより、行動する。行動しながら、考える
○小谷中広之の感情・・・常に動く
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、神田昌典様の「小さくはじめてデッカク儲ける秘密 カネをかけずにお客をつかむ!」です
気に入った文章
●P6/多くの人が一方向に動くとき、その逆方向にはチャンスがあります
○小谷中広之の感情・・・チャンスと見るときの一つの方法
●P31,32/お客を継続的に集めることができなければ、例外なく会社はつぶれてしまう。
お客が集まれば、商品を大量に仕入れることができるから、価格を下げることができる。より多くのお客の声を聞くことができるから、商品品質や、顧客サービスを改善することができる。利益が上がるから、営業マンを増やすこともできる。
このようにお客が集まりだすと、会社がいい方向に動き出す。
喫茶店を思い浮かべてほしい。傷のついたテーブル。昔風のテーブルクロス。すり切れた布地の椅子。お客が入っていれば、アンティークの、味のある喫茶店。
優先すべきは、お客を集めること
○小谷中広之の感情・・・お客様を集めること。お客様が来た時に準備よりも、まずお客様を集めることに力を使おう
●P40/既存商品のいいところを、お客にきちんと伝わるように。
ある耳かきのパッケージには、「アヒル毛使用」。
「アヒル毛を使ってあると、どうなんだ?」「アヒル毛の他には、どんな毛があるのか?」と多くの人が、感じると思う。
メーカーは専門家だから、アヒル毛が、高級で耳を傷つけず、耐久性に優れていると、知っているかもしれない。しかし、買う側は、何も知らない。
耳かきのライバルは綿棒だろう。アヒル毛は、綿棒と比べて、どのようなメリットがあるのか。そのメリットが、わかりやすい言葉で、お客さんの目に飛び込むかどうかが運命の分かれ道となる。お客が手を伸ばすかどうかを決める。
「いい商品」であることをお客に伝える能力と、集客力との間には、明確な相関関係がある。
そのこだわりを、お客さんの言葉で、伝えてあげよう
○小谷中広之の感情・・・わが社、「サイクル エアー」のおすすめのサービス商品は、『亡くなられた後のお部屋のリフォーム後の、そのお部屋に私が一晩寝泊り』というもの。実際に寝泊りをしてみて、次にそのお部屋を使用される、借りられる方の不安を少しでも取り除きたいと考えております。つまりは、霊的な現象が起きてしまうのか?ということを実際に私が確かめてみたいと考えております。実際に起きてしまった場合は、霊媒師の方やご住職の方にそのお部屋を除霊していただくかどうかを検討します(基本的には除霊の方向になりますが)
●P46/人が考えつかないようなところで広告
○小谷中広之の感情・・・考えつかないような場所とは?マンホールのふた?ごみ箱のふたの裏側?
●P48/ポジティブ思考で迷走しているだけでは、なにも起こらない。
行動して初めて、ポジティブ思考は現実化する
○小谷中広之の感情・・・ポジティブに考えて、そして行動する。「外は大雨だ。外食しようと思っていたのに。しかし、この大雨ならどこのお店に行っても空いているぞ。もしかしたら、お店側に感謝さえしてもらえるかもしれない。ヨシッ外食しよう」と考えて、即行動!
●P53/社長の信念がどんなに立派であっても、社員がどんなに遅くまで働いても、商品がどんなに素晴らしくても、お客が来なけりゃ、会社はつぶれる。
ポジティブ思考よりも、ポジティブ行動を。
お客は、器に集まるのではない。お客の集まるところに、集まる
○小谷中広之の感情・・・ポジティブ行動で、お客様を集めよう
●P58,59,60/「うまくいくところは別にプレゼンをしなくてもうまくいく」「うまくいかないところは、徹夜をして頑張ったところで、初めから駄目だ」。
プレゼンをすれば、確かに商品の理解はしやすい。仮にプレゼンのおかげで、お客が商品を理解できたとしよう。しかし、そのプレゼンの資料を作るためにどれだけの時間を費やしているだろうか。そしてその結果は?
制約する可能性が高い客を見分ける方法を学んだ方が、営業効率は確実にアップする
○小谷中広之の感情・・・結果がすべて。学び方を間違えないで。時間は限られている
●P65/お客の反応を得るためには、まずお客の心理変化に合わせて、広告宣伝の方法を変えなければならない。広告宣伝を通して投げかけられるあなたのメッセージが、お客の心と共鳴すれば、反応はボーンと帰ってくる
○小谷中広之の感情・・・可能性の高いお客様の心理をしっかりと考えてみよう。悲しみ、焦り、悩み、困り、迷い、辛い、絶望
●P71/顧客サービスを、集客の入り口である広告宣伝で、前面に打ち出す。これがお客の警戒心を和らげ、広告に対する反応を得やすくする、一つのコツ
○小谷中広之の感情・・・自社のHPのトップの画面には搭載してある。反応を待ちながら行動しよう
●P83/お客が何を求めているか、今まで以上にお耳を澄ます。すると、心の止め金を外す言葉を見つけることができる。
始めはどんな言葉が、心の止め金を外すのかわからない。しかし、仮説でいいのだ。
大切なのは、仮説を立てて、検証すること
○小谷中広之の感情・・・今まさに検証中。
●P84/売り込むのではなく、相手から商品を求めてくるようにする
○小谷中広之の感情・・・自社の商品は売り込みずらいが、逆の発想で売り込んでみようか!?そして、同時に向こうから求めてくるように仕掛けてみよう
●P111,114,115,117/儲けるためにやる広告を、ダイレクトレスポンス広告といい、認知度を上げるためにやる広告をイメージ広告という。
雑誌や新聞に載っている大企業の広告は、ほとんどがイメージ広告。
着付け教室の広告。
「いつもと違うあなたを発見してみませんか」は、イメージ広告。
「着付けレッスン三回無料。先着50名様」というのが、ダイレクトレスポンス広告。
イメージ広告というのは、洗練された知的な感じがする広告。広告代理店が、クリエイティブ賞を受賞して喜ぶ広告。ダイレクトレスポンス広告は、はっきり言って見た目はダサい。誰も「この広告いいね」とほめてくれないが、「これ、どうすれば買えるの?」と聞いてくる広告。
ダイレクトレスポンス広告の見分け方は簡単。
オファーがあるかないかである。オファーとは、特典のことである。例を挙げれば、無料サンプル、無料お試し、無料モニター、無料案内書、無料カタログ。
あなたが広告を見ている姿を想像してほしい。広告に反応するのは、大変手間である。
記事を読んでいる。その時に広告に目が止まる。ちらりと見て、興味があれば、広告を読む。内容を理解する。さらに興味があれば、問い合わせをする。
電話で問い合わせをするなら、電話のところまで行く。そのために他の記事を読むのが中断される。電話番号をダイヤルして、いろいろ質問されるのを覚悟しながら、住所、氏名、電話番号を伝える。
これだけのことを、お客はしなくてはならない
○小谷中広之の感情・・・自社の広告でダイレクトレスポンス広告をするにあたり、どんな特典を付けることでお客様を呼ぶことができるのだろうか?お客様のお役に立てるのだろうか?
●P123/同じことを繰り返していたら、ある時点から、急に釣れるようになることはない。
釣れなければ、場所を変える。餌を買える。釣竿を変える。
すぐに工夫をしなければ、ダメなのである
○小谷中広之の感情・・・すぐに変化しよう、変化させよう
●P126,127,128,129,131/認知度がないことを逆手にとる戦略。
例えば、送付する資料の中で、次のように説明。
「私たちの欠点は、正直なところ、小さな会社だということです。これは、今まで規模を追わない、無借金の堅実経営をしてきた結果です。でも小さいからこそ、お客様一人一人に、ご期待以上のサービスを提供することができます。
このようにきちんと説明することにより、規模が小さい方が、むしろ有利に立てる。
広告を見させることと、広告を見て行動をとらせることは、違う。
仕事でクタクタに疲れて帰ってきた人が、チラシを見た途端、電話をしたくなるくらいの強力な仕掛けを作ることが必要。
写真やイラストを優先してはならない。イメージにこだわらず、知恵を使って売る工夫を
○小谷中広之の感情・・・知恵を使おう。考えることから逃げてはいけない
●P133,135/ダイレクトメールのいい文章というのは、わかりやすい文章ではない。行動させる文章が、いい文章。
疲れ切って帰宅したサラリーマンが、お風呂に入って、パジャマに着替えた後、お茶をすすりながら郵便を見たところ、引き込まれ、最後まで読んだ後、ベッドに入ったが、気になって眠れず、結局、夜中に飛び起き、郵便ポストに全速力で投稿誌に行く。そのぐらいの行動をさせるのがいい文章
○小谷中広之の感情・・・すぐに行動したくなるような使い方をしよう。すぐに「小谷中広之」という人物が気になって調べてしまうようにSNSを活用しよう
●P140,141,142/お客は、引っ越しを何回もするわけではないから、どのように引っ越しサービスの品質を見分ければいいのか、わからない。そこで、お客は、「引っ越しなんてどこでも同じだろう」と判断し、一番安いところに依頼することになる。
お客に、「どのように商品選択をしたらいいのか」情報を与えると全く違う反応をする。そもそも電話帳で、引っ越し業者を探す場合、まずお客の頭の中にあることは、何だろうか。
「どうやって、いい引っ越し会社を選んだらいいのだろうか」
お客は、このように独り言を言っている。
その独り言に、広告が答えたときに、反応は高まる。
自社の強みをお客に伝えて、そしてその強みを評価してもらうようにしなければならない。
そうすることにより、「いくらですか」「後で電話します」から抜け出せる。
価格以外の判断基準を教えないと、お客は価格だけを求めてくる。お客は価値を求めている。お客は、判断基準をもつことにより、価値を認識できる
○小谷中広之の感情・・・お客様はどんな独り言を言っているのだろうか?「しっかりとした業者なのか?」「個人の会社だけど大丈夫か?」「技術はあるのか?」「アフターサービスはあるのか?」
●P154/まず商品自慢をやめること。それがすべての出発点である
○小谷中広之の感情・・・自慢しても仕事は来ない
●P191/計画を立て、行動に移し、そして結果を分析する等サイクルを繰り返すことにより、確実に上達していく
○小谷中広之の感情・・・どんなことも、これに当てはめてみよう
●P194,195,P198,199,204,205/小予算で広告宣伝。その際の広告は商品を説明する広告ではない。あなたの商品に興味のある人を集めることを優位つの目的。
ホームページや留守番電話を使って、広告を見た人に対して商品説明を24時間365日行う。ホームページを見たり電話してきたりして、住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどを残した見込み客をリスト化する。
見込み客に対して、詳しい資料を送付する。送付資料はあたかもセールスマンが説明するかのように、販売に必要な情報をすべてカバーする手紙を添付する。
電話、訪問、DM送付等による見込み客への継続的なフォローを開始する。少なくとも3回は見込み客との接触を持つ。
小さな広告から多くの見込み客を得る裏ワザ。
広告では商品を説明するのではなく、商品に興味を持つ人を集めることに集中する。
小さい広告でレスポンスを上げるためには、売り込みのにおいを一切消して、見込み客を集めることだけに集中する。
つまり商品説明ではなく、見込み客募集の広告を出すのだ。
広告の中で、何から何まで説明しようと思うと失敗する。商品の特徴について説明。
小さな広告では、見込み客の興味を掻き立てる内容に徹する
○小谷中広之の感情・・・小予算での広告宣伝とは、FACEBOOKやアメブロ、ググタス、Twitter。「小谷中広之」という人間に興味を示してもらうためには人と違うことを載せよう(船、ブレイクダンス、狩猟、珍味、ファーストクラスかビジネスクラスでの旅行、デザイン張り、一日一食、毎日R-1健康法など)
●P237/ケチに徹して、最小予算で広告テストを行う。
広告の目的は、売ることではない。見込み客を集めること。
ダイレクトメールは、次の要素を含むこと。「気絶するほど魅力的な提案」「圧倒的な差別化」「120%の情報」「お客様の声」。
見込み客のフォローを一回でやめてしまうことは、小切手を換金せずに捨てるようなもの
○小谷中広之の感情・・・気絶するほど魅力的な提案=人が興味があるけれども遊び方を知らないことを遊べるようにする、遊び方をお知らせする、一緒に遊ぶ。
圧倒的な差別化=富裕層しか見れない景色をや体験を富裕層ではない自分がする。富裕層が見ている景色の体験や、富裕層と同じ空間での空気を感じる体験を自分がどんどんする
120%の情報=それをありのまま伝える
お客様の声=一緒に体験した人がSNSに投稿することで可能になる
●P260/後で失敗するぐらいなら、今する。先に延ばしたところで、どうせ失敗する。
考えるより、行動する。行動しながら、考える
○小谷中広之の感情・・・常に動く
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
[文庫]【中古】【メール便可】カネをかけずにお客をつかむ! / 神田昌典 |
タグ:神田昌典 様
2015年05月17日
読書感想文『年収1億円』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、江上治様の「一生かかっても知り得ない 年収一億円思考」です
気に入った文章
●P31,32/お金という固定概念に縛られていると、お金への執着心が生まれ、執着心に振り回される。
執着心があるから、目の前のプラス、マイナスだけしか見えないのである。長期的な視点をもって現在を見つめれば、「ここで損をしてもやむをえまい。方向を変えよう」という知恵も生まれてくるのだが、短期的な視点だけで生きていると、「やり直そう」という切り替えができない。
つまり、捨てるべき時に捨てられないのだ。
常に「長期の中での現在」という目が備わっているから、損切も素早い。だから、稼げるのである
○小谷中広之の感情・・・物事を長期的な目線で考えよう
●P37,39/赤字のとき、営業活動がうまくいいっていないときほど、数字と向き合う必要がある。数字を皿のように見て、何が原因で赤字になっているか、分析しなくてはならない。
数字を見ながら現実を分析しないと、判断が大甘になる。自分の都合のいいように現実を解釈してしまう
○小谷中広之の感情・・・目にハッキリと見えるように数字を把握しよう
●P64/力がないから不遇に追い込まれるのではない。むしろ、実力があって目立つ人ほど、周囲の妬みやひがみ、反感を買って、追い落とされる可能性がある。
その際のストレスは、いうに言えない重いものがある。ひょっとすれば俺はこれで終わりではないか、そういう思いもよぎるだろう。だが彼らは、見事にそこから再起している。不遇から再起することが重要なのだ。
そのためには、もくもくとストレス状況に耐えて、チャンスを作っていかなくてはならない。ただ「あきらめない」という、自らの強い意志だけが頼りなのである
○小谷中広之の感情・・・「あきらめない」強い意志を持つ
●P76/「考える力は追い込まれないと出ない。追い込んだ方が絶対に成長できる」と、売り上げが落ちたときに高額のビルを購入したりするのである
○小谷中広之の感情・・・追い込んでみよう。そのために日々情報を仕入れ、いっぱい本を読もう
●P83/「あれが欲しい」という欲のエネルギーを最大限に膨らませろ。ただし、その欲を生かす「環境」の選択を間違えるな。
人との出会いを「チャンス」お心得よ。愚直に、素直に、人の学べば、自然に道は開けてくるものだ。
環境の選択を間違えるな。稼げない環境に身を置いたら、一生、稼ぐ人にはなれない
○小谷中広之の感情・・・稼げない環境からの脱出をしよう。すぐに現場に出ないようにしよう
●P127,128/未来を映像で見るように明るく描いて、良い気分にさせてくれる人のほうが、長期間、稼いでいるようである。
「この商品は絶対に人の役に立つ」「だから、大いに売らなくてはならない売ることが人々の幸せにつながる」という使命感。使命感を持った商売は強い。
どうしても「全員に理解してもらおう」という気になる。
だが、正解はそうではなかった。リアルターゲットを一人に決めて、その人にだけわかってもらえばよい、全員に受け入れてもらう必要はない
○小谷中広之の感情・・・売り手良し、買い手良し、世間良しの考え方である。自分の商売のリアルターゲットを考えよう。大家さん、ご遺族様。
●P131/人脈が広がれば、それだけ「稼ぐ」チャンスは拡大するのだ。ある意味では人脈は一番大きな「資産」と言っていいだろう
○小谷中広之の感情・・・同じ志を持った人脈を増やそう
●P136/恩を忘れれば、人のつながりという重要な資産を失うのである
○小谷中広之の感情・・・恩を忘れずに生きよう。恩返しをしたとしても、忘れずに生きよう
●P142/「売れる人(商品)の法則」をまとめて言うと、「関係性と拡張性、そして一貫性」。
自分の強み、得意分野は何かということになる。他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を、市場に、お客様にぶつけていくことだ。
それを拡張させていく。深く掘り下げていく。これが拡張性。
一貫して、長くやり続けなくてはいけない。一貫性をもってやり続けないと、市場への、お客様の信頼が生まれない。途中で投げ出さない責任感、使命感をもつことが重要になる
○小谷中広之の感情・・・自身の強みは、ストイック性だと思う。「サイクルエアー」の商品である、事故物件リフォーム後に一晩宿泊をして霊的現象を実際に確かめるという強みをどのようにして市場にぶつけていくか
●P170/「死ぬ日」から逆算して人生を考えるのである。未来の人生をイメージし、人生の目的を明確にする。これが「人生計画」である。
さらに、10年刻みで自分がすべきことを考え、最初の3年を詳しく具体的に考え、この1年の短期の計画を立て、毎日毎日24時間の時間割、つまり時間の使い方に降ろしていく
○小谷中広之の感情・・・人生計画書を作ろう。たまに見返して修正していこう
●P179/別に上場会社の創業オーナーにならなくても、市場性の高いポジションに身を置いていれば、とてつもなく稼ぐことができるのだ。当たり前のことのようだが、稼ぐ人は、稼げるポジションで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・稼げるポジションは見えているのだがそれは蜃気楼なのか
●P186/いくら自分にしかできない「強み」をもっていても、市場から指示がなければ、稼ぐことはできない。顧客に、市場に評価されてこその強みが必要だ
○小谷中広之の感情・・・市場からの支持を得るためには、どんな行動が必要だろうか
●P190/既存のものにとらわれていると、新しいチャレンジもできないし、成長の芽もなくなる。徹底的に絞り込み、必要がないと判断すれば、いくら苦労して手に入れたものでも、きっぱりと「捨てる」ことも視野に入れなければならない。その選択が次の段階への進化に繋がるのである
○小谷中広之の感情・・・とらわれていてはいけない。チャレンジしていこう。徹底的に考えよう。
●P221,222,224/「効率より、効果を考えろ」。
営業というと、効率ばかりを重視する人間がいるが、これは間違いである。
効率は積み上げ式の考え方で、効率を重視したら、即結果に結びつくなんて甘い考え。逆に、結果が出なくてもいいから効率を重視しなさいといったら、何のための営業か、わからなくなる。
効率を追求する人は、時間の使い方に対する考え方もおかしい。
そういう人ほど「1日に10人のお客様と会う」などと、変な目標を立て、ひたすら時間の節約に走って行き当たりばったりの営業を繰り返す。これは、お客様に対しても失礼であるし、全く効果はなく、成果は上がらない。
効果を上げるためには、明確にターゲットを絞ることが必要だ。寄り、お金をもち、ニーズのある人に対して、丁寧に説明をするということである。
営業では、特に重視すべきキーワード。
・お客様は「どういうことに困っているのか」
・お客様が「将来したいこと」
・それに対して、どう我々がサポートするか
時間をかけてお客様のお話をお聞きしないと、決して解決策を見出すことはできない。より丁寧な対応が求められるのは当たり前。
人間には自己承認の欲求がある。人に認められたいという思いを、誰もが本能として備えている。あなたも当然持っている。
だが稼げないときは、それが空回りするのである。認めてもらいたいのに、誰も認めてくれない。それで焦って「俺が、俺が」と主張しだす。その態度があまりにも滑稽でみっともないモノだから、さらに嫌われてしまう。
心の成長を果たせば、望まなくても他人からねぎらいの言葉をかけてもらえる。根気強く育て、そして、やがては他人から評価されるような環境を作っていくことが、今のあなたには求められているのである
○小谷中広之の感情・・・お客様の声に耳を貸していこう。しかし、ターゲットとならないお客様には営業をかけるのはやめよう。これは、人脈を増やすうえでも重要であろう。また、今の自分の知人、友人、人脈もこのことのあてはめて過ごしてみよう。時間は限られている。ひたすら夢に向かって行こう
●P225/相手本位の人は好かれる。
逃げない人は好かれる。徹底したスキルトレーニングをすれば、嫌われる人間を好かれる人間に変えられる
○小谷中広之の感情・・・他人を好きになり、人に好かれる人になろう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、江上治様の「一生かかっても知り得ない 年収一億円思考」です
気に入った文章
●P31,32/お金という固定概念に縛られていると、お金への執着心が生まれ、執着心に振り回される。
執着心があるから、目の前のプラス、マイナスだけしか見えないのである。長期的な視点をもって現在を見つめれば、「ここで損をしてもやむをえまい。方向を変えよう」という知恵も生まれてくるのだが、短期的な視点だけで生きていると、「やり直そう」という切り替えができない。
つまり、捨てるべき時に捨てられないのだ。
常に「長期の中での現在」という目が備わっているから、損切も素早い。だから、稼げるのである
○小谷中広之の感情・・・物事を長期的な目線で考えよう
●P37,39/赤字のとき、営業活動がうまくいいっていないときほど、数字と向き合う必要がある。数字を皿のように見て、何が原因で赤字になっているか、分析しなくてはならない。
数字を見ながら現実を分析しないと、判断が大甘になる。自分の都合のいいように現実を解釈してしまう
○小谷中広之の感情・・・目にハッキリと見えるように数字を把握しよう
●P64/力がないから不遇に追い込まれるのではない。むしろ、実力があって目立つ人ほど、周囲の妬みやひがみ、反感を買って、追い落とされる可能性がある。
その際のストレスは、いうに言えない重いものがある。ひょっとすれば俺はこれで終わりではないか、そういう思いもよぎるだろう。だが彼らは、見事にそこから再起している。不遇から再起することが重要なのだ。
そのためには、もくもくとストレス状況に耐えて、チャンスを作っていかなくてはならない。ただ「あきらめない」という、自らの強い意志だけが頼りなのである
○小谷中広之の感情・・・「あきらめない」強い意志を持つ
●P76/「考える力は追い込まれないと出ない。追い込んだ方が絶対に成長できる」と、売り上げが落ちたときに高額のビルを購入したりするのである
○小谷中広之の感情・・・追い込んでみよう。そのために日々情報を仕入れ、いっぱい本を読もう
●P83/「あれが欲しい」という欲のエネルギーを最大限に膨らませろ。ただし、その欲を生かす「環境」の選択を間違えるな。
人との出会いを「チャンス」お心得よ。愚直に、素直に、人の学べば、自然に道は開けてくるものだ。
環境の選択を間違えるな。稼げない環境に身を置いたら、一生、稼ぐ人にはなれない
○小谷中広之の感情・・・稼げない環境からの脱出をしよう。すぐに現場に出ないようにしよう
●P127,128/未来を映像で見るように明るく描いて、良い気分にさせてくれる人のほうが、長期間、稼いでいるようである。
「この商品は絶対に人の役に立つ」「だから、大いに売らなくてはならない売ることが人々の幸せにつながる」という使命感。使命感を持った商売は強い。
どうしても「全員に理解してもらおう」という気になる。
だが、正解はそうではなかった。リアルターゲットを一人に決めて、その人にだけわかってもらえばよい、全員に受け入れてもらう必要はない
○小谷中広之の感情・・・売り手良し、買い手良し、世間良しの考え方である。自分の商売のリアルターゲットを考えよう。大家さん、ご遺族様。
●P131/人脈が広がれば、それだけ「稼ぐ」チャンスは拡大するのだ。ある意味では人脈は一番大きな「資産」と言っていいだろう
○小谷中広之の感情・・・同じ志を持った人脈を増やそう
●P136/恩を忘れれば、人のつながりという重要な資産を失うのである
○小谷中広之の感情・・・恩を忘れずに生きよう。恩返しをしたとしても、忘れずに生きよう
●P142/「売れる人(商品)の法則」をまとめて言うと、「関係性と拡張性、そして一貫性」。
自分の強み、得意分野は何かということになる。他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を、市場に、お客様にぶつけていくことだ。
それを拡張させていく。深く掘り下げていく。これが拡張性。
一貫して、長くやり続けなくてはいけない。一貫性をもってやり続けないと、市場への、お客様の信頼が生まれない。途中で投げ出さない責任感、使命感をもつことが重要になる
○小谷中広之の感情・・・自身の強みは、ストイック性だと思う。「サイクルエアー」の商品である、事故物件リフォーム後に一晩宿泊をして霊的現象を実際に確かめるという強みをどのようにして市場にぶつけていくか
●P170/「死ぬ日」から逆算して人生を考えるのである。未来の人生をイメージし、人生の目的を明確にする。これが「人生計画」である。
さらに、10年刻みで自分がすべきことを考え、最初の3年を詳しく具体的に考え、この1年の短期の計画を立て、毎日毎日24時間の時間割、つまり時間の使い方に降ろしていく
○小谷中広之の感情・・・人生計画書を作ろう。たまに見返して修正していこう
●P179/別に上場会社の創業オーナーにならなくても、市場性の高いポジションに身を置いていれば、とてつもなく稼ぐことができるのだ。当たり前のことのようだが、稼ぐ人は、稼げるポジションで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・稼げるポジションは見えているのだがそれは蜃気楼なのか
●P186/いくら自分にしかできない「強み」をもっていても、市場から指示がなければ、稼ぐことはできない。顧客に、市場に評価されてこその強みが必要だ
○小谷中広之の感情・・・市場からの支持を得るためには、どんな行動が必要だろうか
●P190/既存のものにとらわれていると、新しいチャレンジもできないし、成長の芽もなくなる。徹底的に絞り込み、必要がないと判断すれば、いくら苦労して手に入れたものでも、きっぱりと「捨てる」ことも視野に入れなければならない。その選択が次の段階への進化に繋がるのである
○小谷中広之の感情・・・とらわれていてはいけない。チャレンジしていこう。徹底的に考えよう。
●P221,222,224/「効率より、効果を考えろ」。
営業というと、効率ばかりを重視する人間がいるが、これは間違いである。
効率は積み上げ式の考え方で、効率を重視したら、即結果に結びつくなんて甘い考え。逆に、結果が出なくてもいいから効率を重視しなさいといったら、何のための営業か、わからなくなる。
効率を追求する人は、時間の使い方に対する考え方もおかしい。
そういう人ほど「1日に10人のお客様と会う」などと、変な目標を立て、ひたすら時間の節約に走って行き当たりばったりの営業を繰り返す。これは、お客様に対しても失礼であるし、全く効果はなく、成果は上がらない。
効果を上げるためには、明確にターゲットを絞ることが必要だ。寄り、お金をもち、ニーズのある人に対して、丁寧に説明をするということである。
営業では、特に重視すべきキーワード。
・お客様は「どういうことに困っているのか」
・お客様が「将来したいこと」
・それに対して、どう我々がサポートするか
時間をかけてお客様のお話をお聞きしないと、決して解決策を見出すことはできない。より丁寧な対応が求められるのは当たり前。
人間には自己承認の欲求がある。人に認められたいという思いを、誰もが本能として備えている。あなたも当然持っている。
だが稼げないときは、それが空回りするのである。認めてもらいたいのに、誰も認めてくれない。それで焦って「俺が、俺が」と主張しだす。その態度があまりにも滑稽でみっともないモノだから、さらに嫌われてしまう。
心の成長を果たせば、望まなくても他人からねぎらいの言葉をかけてもらえる。根気強く育て、そして、やがては他人から評価されるような環境を作っていくことが、今のあなたには求められているのである
○小谷中広之の感情・・・お客様の声に耳を貸していこう。しかし、ターゲットとならないお客様には営業をかけるのはやめよう。これは、人脈を増やすうえでも重要であろう。また、今の自分の知人、友人、人脈もこのことのあてはめて過ごしてみよう。時間は限られている。ひたすら夢に向かって行こう
●P225/相手本位の人は好かれる。
逃げない人は好かれる。徹底したスキルトレーニングをすれば、嫌われる人間を好かれる人間に変えられる
○小谷中広之の感情・・・他人を好きになり、人に好かれる人になろう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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タグ:江上治 様
2015年05月15日
読書感想文『マネー精神』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本間裕様の「マネーの精神!」です
気に入った文章
●P45,46/例えば100人の集団があって、10個の「石ころ」しかその集団にはなかったとする。100人の誰もが、その石ころに価値を見出さない場合には、その石ころの価値はゼロである。
ところが、ある時100人のうち一人がその石ころに価値を見出し、10個を集めたとする。しかし、それでも石ころの価値はゼロのままである。それはほかの人が価値を見出さないためであるが、もう一人の人が、その石ころの価値を見出し、自分の持っている「魚」と交換してほしいと申し出た場合には、その石ころの価値は大きく上昇することになる。つまり、一個の石ころと魚が同じ価値になるからだ。
しばらくして、二十人の人がその石ころに価値を見出したとする。その場合には、医師が十個しかないために「競争」が生じる。つまり、一匹の魚ではその石と交換することができずに、二匹、三匹の魚と交換することになるのである。
このことが、石の価値が「上昇した」ことを意味するのだが、最初に石を集めた人は多くの魚を手にすることができ「儲かる」ことになる。
そして最終的に100人の人の全員が石ころに価値を見出したときに、その石ころが集団の中で初めて「通貨」になる。
そして現在では、紙切れとコンピューターの中の数字が「お金」という通貨になった。
これもまた、世界中の人々が「紙切れ」と「数字」に価値を見出したということを意味している。それで自分の持っている商品と喜んで交換しているのである。
ただし、通貨の概念は「時間とともに変化していく」ということも歴史が教えてくれている。たとえば、戦争や飢饉が起きれば、石ころよりも魚に価値を見出す人が増え、すべての人が「これは単なる石ころだ」と気づくことになる。その際には、もはやだれも石ころを信じる人はいなくなり、石ころの価値は再びゼロになるのである
○小谷中広之の感情・・・石ころの価値をどういう風にすれば購買欲に繋がるのか。
●P57,58/「お金は、安全な商品を好む」という性質がある。
つまり、その時々により人々の価値観が変化し、その結果として「安全だと思う商品」が移り変わってゆく
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之という人間が安全であるというアピールをしていこう
●P62/お金には、商品の取引が増えれば増えるほど「全体の量が増えていく」という性質がある。たとえば不動産の取引の場合、「一億円の土地」という商品を売った人には、買った人からお金(一億円)がわたるのだが、この時に「買った人は謝金をする場合が多い」という事実を忘れてはいけない。自己資金が3000万円なら、残りの7000万円は、どこかから借りてこなければ一億円の家は買えないのである。
その際、ある人が借金をするということは、そこで「信用」をもとにして新たな「お金」が生み出されている、ということである。
ある人が、ある人を「信用」することによって、それまで存在しなかった(ゼロであった)「お金」が創り出され、「あなたを信用してお金を貸しますよ」という取引が成立し、借用書が作成され、お金の受け渡しが「実行」される。どんな貸し借りも、このメカニズムで成り立っている
○小谷中広之の感情・・・お金の流れが少し理解できた。この文章を見なくてもわかっているとは思っていたがこのように文章として「お金」の流れを見るとしっかりと理解でき、意識できる
●P67/「全体的、象徴的な動き」(印象)ではなく、個別、具体的な商品の値動きにスポットを当て、それが「今後どのような影響を全体に与えるのか」を読み取ることである
○小谷中広之の感情・・・自社の商品を上記に当てはめて考えてみよう
●P69/われわれ現代人の意識というものは「目の前に存在するものは信じやすい」という特徴があり、「それは延々と存在し続けたもの」と錯覚しがちであるが、そもそも「神話」というのは現実には「存在しないもの」をさしていることを忘れてはならない。
人々は、大きな変化を実際に見せつけられて、初めてハッとする
○小谷中広之の感情・・・大きな変化が来ることを想定して動こう。そのためにも情報は重要である
●P86/人々は「新しい」と感じるものや「便利なもの」に、まず興味と関心を持つ。そして人々の「心」がそれに向かって実際に動き出すと需要が生まれる。
そして消費者の多くが「強い関心」をもった時に、その商品は「ブーム」になる
○小谷中広之の感情・・・ブームを巻き起こそう。興味や関心も持ってもらい、それに動いてもらうにはどのような宣伝やアピールができるだろうか、SNS、FAX、メール、折込チラシ、メディア、飛び込み営業…
●P89,90/今生産されている商品の多くが「生活に直接関係ないモノ』である点も重要である。たとえばプレイステーションがあろうとなかろうと、人間の「生き死に」には関係がないし、デジカメがなくても生活には何の不便もない。
このように、ほとんどの商品は現代人に「お金の余裕」があって初めて生まれたものであり、そのために商品のライフサイクル、すなわち「流行り、すたり」の期間が短くなっている。
「満足度」や「喜び」が、人々の行動を決める大きな要因になっているということ。つまり、満足度が大きければ大きいほど喜びが大きく、その喜びに対して人々は進んで「プレミアム」という、余分なお金を払うのである。
人々の「満足」は、「欲求」と深くかかわっている。
自分の持っていないものに対して欲求を抱き、その欲求が満たされた場合に、満足という「満ち足りた感じ」を抱く
○小谷中広之の感情・・・「生き死に」に関係のある商品を開発すれば、人々のためになり、その収入でさらに夢を叶えられる。
今現在で考えている商品は、必ず実現すれば未来の日本のためになり、世界の未来のために必ずなる
●P92/競争は、人々の「価値観」が同じになった時にしか起きない。たとえば、二人の人がある商品を同時に欲しがったときに競争が起きる。
しかし、片方の人が、その商品に全く興味を持たない場合には競争は起こらず、もう一人の人はゆっくりそれを手に入れることができる
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は競争が起きない商品なことは間違いはないが、アピールの仕方が違っているから認知されていないのか
●P101/「売れる商品」とは、売ろうとする人が買い手の「関心」を引くものを提供した場合にしか生まれない。そして、このことは「目に見える商品」だけに限られた話ではない。
「神」や「宗教」までもが商品となり、人々は喜んでお金と時間を費やしているからである。
どんな時代においても、人々の「心」は必ずある方向を指している。そして「何か」を求めている。心が向いているものに対しては、常に「需要」は存在するのである
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は買い手の「関心」を引いているのだろうか?仕事の依頼が来ないということは「無関心」なのだろうか?関心を引くにはどんなアピールが必要なのか
●P104.105,106/お金というものは、全く形のないモノである。つまり、たんなる「信用」にすぎず、それと同時に、「どんなお金も、必ず何らかの形で投資されている」。
例えば一万円札を手元に持っているということは、日銀にお金を「貸している」ということであり、銀行預金をもっている場合には、お金を民間銀行に「貸した」ということである。
また、株を買ったとすれば、その会社へ「出資した」ことであり、土地や金(ゴールド)を買う場合なら、実物資産へ「投資した」ことを意味している。
このことを絶対に忘れてはならない。そして、さらに重要なことは一万円札や銀行預金でさえも価格が「常に変動している」という点である。
例えば、1ドルが百円のときの一万円と、1ドルが二百円のときの一万円とでは、価値に二倍の開きがあり、銀行預金にしてもペイオフが起きたら価値が減少する可能性がある。
お金儲けをする場合に大切なのは、実を言えば「現在」の状態を見ることではなく、「これから人々の心理がどのように変化し、どの商品に価値を見出していくのか」それを見極めることなのである。
つまり、ほとんどの人が価値を見出したモノは、すでに「上昇のエネルギー」をかなり使い切っており、反対に「下降のエネルギー」をたくさん蓄積してしまっている、という事実を見抜かなければ、「儲からない」のである
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は価値を生み出すことができるのか
●P120/株式は「買う人のほうが売る人よりも多ければ上がる」という、きわめて当たり前の事実。
「どれほど理屈をこねようと、当たり前のことを忘れたら意味がない」
○小谷中広之の感情・・・今はまだ株を勉強して始める心構えがない、心構えが整ったときには、上記の「当り前」を思い出そう
●P130/ほとんどの人は、自分に火の粉が降りかかるまでは「実際には何が起きているのか」を理解しようとしない
○小谷中広之の感情・・・実際に「サイクルエアー」に今何が起きているのか、これから何が起きる可能性があるのか、起こる事態に備えているのか
●P133/「お金の価値を形態は、時代とともに大きく変化する」この大原則を、決して忘れてはいけない
○小谷中広之の感情・・・今現在手元にある「お金」の価値は、明日には変化していることを知ろう。為替の動向をしっかりと把握しよう
●P149/事業を起こす場合でも、あるいはサークルなどの集まりにおいても、同じ「志」をもたない限り、組織化は起きないのである
○小谷中広之の感情・・・同じ「志」をもつ仲間をつくるためにも夢を話そう、交流の場に顔を出しまくろう
●P165,166/人間の心理作用として、ほとんどすべての人が同じ考えになった時には「飽きる」ということが起きる
○小谷中広之の感情・・・「飽きられない」ためには、常に新しいことをしていこう
●P175/多くの人が、これまでのような「目に見える商品」に飽きてしまい、全く新たな商品を求め始めている
○小谷中広之の感情・・・常に新しい商品を作っていこう
●P224/適切な季節に種をまかなければ収穫という実りの秋は訪れない
○小谷中広之の感情・・・しっかりと考えて、種をまこう。闇雲にまいていては実らない
●P232/俗にいう「成功者」や「天才」と呼ばれる人たちの多くは、ある時期には人からバカにされ、相手にされなかった経験を持つ人も多い。その孤独な時間の中での努力が実り、ウィンドウズを開発したビルゲイツ氏は「成功者」となり、ゴッホやピカソなど死後に認められた画家たちの場合には「天才」と呼ばれることになるのである
○小谷中広之の感情・・・馬鹿にされたり笑われたりすることを恐れずに考案したことをどんどん行動に移していこう。行動しなければ何も始まらない
●P254/自分の「やりたい仕事」を楽しく喜んで行うことに、本当の幸せがある。このことをよく理解し、「他人も自分も同時に良くなる仕事」を着実に実行した人たちが、次の時代を「創る」ことになる
○小谷中広之の感情・・・「売り手良し、買い手良し、世間良し」の精神で次の時代を創ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本間裕様の「マネーの精神!」です
気に入った文章
●P45,46/例えば100人の集団があって、10個の「石ころ」しかその集団にはなかったとする。100人の誰もが、その石ころに価値を見出さない場合には、その石ころの価値はゼロである。
ところが、ある時100人のうち一人がその石ころに価値を見出し、10個を集めたとする。しかし、それでも石ころの価値はゼロのままである。それはほかの人が価値を見出さないためであるが、もう一人の人が、その石ころの価値を見出し、自分の持っている「魚」と交換してほしいと申し出た場合には、その石ころの価値は大きく上昇することになる。つまり、一個の石ころと魚が同じ価値になるからだ。
しばらくして、二十人の人がその石ころに価値を見出したとする。その場合には、医師が十個しかないために「競争」が生じる。つまり、一匹の魚ではその石と交換することができずに、二匹、三匹の魚と交換することになるのである。
このことが、石の価値が「上昇した」ことを意味するのだが、最初に石を集めた人は多くの魚を手にすることができ「儲かる」ことになる。
そして最終的に100人の人の全員が石ころに価値を見出したときに、その石ころが集団の中で初めて「通貨」になる。
そして現在では、紙切れとコンピューターの中の数字が「お金」という通貨になった。
これもまた、世界中の人々が「紙切れ」と「数字」に価値を見出したということを意味している。それで自分の持っている商品と喜んで交換しているのである。
ただし、通貨の概念は「時間とともに変化していく」ということも歴史が教えてくれている。たとえば、戦争や飢饉が起きれば、石ころよりも魚に価値を見出す人が増え、すべての人が「これは単なる石ころだ」と気づくことになる。その際には、もはやだれも石ころを信じる人はいなくなり、石ころの価値は再びゼロになるのである
○小谷中広之の感情・・・石ころの価値をどういう風にすれば購買欲に繋がるのか。
●P57,58/「お金は、安全な商品を好む」という性質がある。
つまり、その時々により人々の価値観が変化し、その結果として「安全だと思う商品」が移り変わってゆく
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之という人間が安全であるというアピールをしていこう
●P62/お金には、商品の取引が増えれば増えるほど「全体の量が増えていく」という性質がある。たとえば不動産の取引の場合、「一億円の土地」という商品を売った人には、買った人からお金(一億円)がわたるのだが、この時に「買った人は謝金をする場合が多い」という事実を忘れてはいけない。自己資金が3000万円なら、残りの7000万円は、どこかから借りてこなければ一億円の家は買えないのである。
その際、ある人が借金をするということは、そこで「信用」をもとにして新たな「お金」が生み出されている、ということである。
ある人が、ある人を「信用」することによって、それまで存在しなかった(ゼロであった)「お金」が創り出され、「あなたを信用してお金を貸しますよ」という取引が成立し、借用書が作成され、お金の受け渡しが「実行」される。どんな貸し借りも、このメカニズムで成り立っている
○小谷中広之の感情・・・お金の流れが少し理解できた。この文章を見なくてもわかっているとは思っていたがこのように文章として「お金」の流れを見るとしっかりと理解でき、意識できる
●P67/「全体的、象徴的な動き」(印象)ではなく、個別、具体的な商品の値動きにスポットを当て、それが「今後どのような影響を全体に与えるのか」を読み取ることである
○小谷中広之の感情・・・自社の商品を上記に当てはめて考えてみよう
●P69/われわれ現代人の意識というものは「目の前に存在するものは信じやすい」という特徴があり、「それは延々と存在し続けたもの」と錯覚しがちであるが、そもそも「神話」というのは現実には「存在しないもの」をさしていることを忘れてはならない。
人々は、大きな変化を実際に見せつけられて、初めてハッとする
○小谷中広之の感情・・・大きな変化が来ることを想定して動こう。そのためにも情報は重要である
●P86/人々は「新しい」と感じるものや「便利なもの」に、まず興味と関心を持つ。そして人々の「心」がそれに向かって実際に動き出すと需要が生まれる。
そして消費者の多くが「強い関心」をもった時に、その商品は「ブーム」になる
○小谷中広之の感情・・・ブームを巻き起こそう。興味や関心も持ってもらい、それに動いてもらうにはどのような宣伝やアピールができるだろうか、SNS、FAX、メール、折込チラシ、メディア、飛び込み営業…
●P89,90/今生産されている商品の多くが「生活に直接関係ないモノ』である点も重要である。たとえばプレイステーションがあろうとなかろうと、人間の「生き死に」には関係がないし、デジカメがなくても生活には何の不便もない。
このように、ほとんどの商品は現代人に「お金の余裕」があって初めて生まれたものであり、そのために商品のライフサイクル、すなわち「流行り、すたり」の期間が短くなっている。
「満足度」や「喜び」が、人々の行動を決める大きな要因になっているということ。つまり、満足度が大きければ大きいほど喜びが大きく、その喜びに対して人々は進んで「プレミアム」という、余分なお金を払うのである。
人々の「満足」は、「欲求」と深くかかわっている。
自分の持っていないものに対して欲求を抱き、その欲求が満たされた場合に、満足という「満ち足りた感じ」を抱く
○小谷中広之の感情・・・「生き死に」に関係のある商品を開発すれば、人々のためになり、その収入でさらに夢を叶えられる。
今現在で考えている商品は、必ず実現すれば未来の日本のためになり、世界の未来のために必ずなる
●P92/競争は、人々の「価値観」が同じになった時にしか起きない。たとえば、二人の人がある商品を同時に欲しがったときに競争が起きる。
しかし、片方の人が、その商品に全く興味を持たない場合には競争は起こらず、もう一人の人はゆっくりそれを手に入れることができる
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は競争が起きない商品なことは間違いはないが、アピールの仕方が違っているから認知されていないのか
●P101/「売れる商品」とは、売ろうとする人が買い手の「関心」を引くものを提供した場合にしか生まれない。そして、このことは「目に見える商品」だけに限られた話ではない。
「神」や「宗教」までもが商品となり、人々は喜んでお金と時間を費やしているからである。
どんな時代においても、人々の「心」は必ずある方向を指している。そして「何か」を求めている。心が向いているものに対しては、常に「需要」は存在するのである
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は買い手の「関心」を引いているのだろうか?仕事の依頼が来ないということは「無関心」なのだろうか?関心を引くにはどんなアピールが必要なのか
●P104.105,106/お金というものは、全く形のないモノである。つまり、たんなる「信用」にすぎず、それと同時に、「どんなお金も、必ず何らかの形で投資されている」。
例えば一万円札を手元に持っているということは、日銀にお金を「貸している」ということであり、銀行預金をもっている場合には、お金を民間銀行に「貸した」ということである。
また、株を買ったとすれば、その会社へ「出資した」ことであり、土地や金(ゴールド)を買う場合なら、実物資産へ「投資した」ことを意味している。
このことを絶対に忘れてはならない。そして、さらに重要なことは一万円札や銀行預金でさえも価格が「常に変動している」という点である。
例えば、1ドルが百円のときの一万円と、1ドルが二百円のときの一万円とでは、価値に二倍の開きがあり、銀行預金にしてもペイオフが起きたら価値が減少する可能性がある。
お金儲けをする場合に大切なのは、実を言えば「現在」の状態を見ることではなく、「これから人々の心理がどのように変化し、どの商品に価値を見出していくのか」それを見極めることなのである。
つまり、ほとんどの人が価値を見出したモノは、すでに「上昇のエネルギー」をかなり使い切っており、反対に「下降のエネルギー」をたくさん蓄積してしまっている、という事実を見抜かなければ、「儲からない」のである
○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」の商品は価値を生み出すことができるのか
●P120/株式は「買う人のほうが売る人よりも多ければ上がる」という、きわめて当たり前の事実。
「どれほど理屈をこねようと、当たり前のことを忘れたら意味がない」
○小谷中広之の感情・・・今はまだ株を勉強して始める心構えがない、心構えが整ったときには、上記の「当り前」を思い出そう
●P130/ほとんどの人は、自分に火の粉が降りかかるまでは「実際には何が起きているのか」を理解しようとしない
○小谷中広之の感情・・・実際に「サイクルエアー」に今何が起きているのか、これから何が起きる可能性があるのか、起こる事態に備えているのか
●P133/「お金の価値を形態は、時代とともに大きく変化する」この大原則を、決して忘れてはいけない
○小谷中広之の感情・・・今現在手元にある「お金」の価値は、明日には変化していることを知ろう。為替の動向をしっかりと把握しよう
●P149/事業を起こす場合でも、あるいはサークルなどの集まりにおいても、同じ「志」をもたない限り、組織化は起きないのである
○小谷中広之の感情・・・同じ「志」をもつ仲間をつくるためにも夢を話そう、交流の場に顔を出しまくろう
●P165,166/人間の心理作用として、ほとんどすべての人が同じ考えになった時には「飽きる」ということが起きる
○小谷中広之の感情・・・「飽きられない」ためには、常に新しいことをしていこう
●P175/多くの人が、これまでのような「目に見える商品」に飽きてしまい、全く新たな商品を求め始めている
○小谷中広之の感情・・・常に新しい商品を作っていこう
●P224/適切な季節に種をまかなければ収穫という実りの秋は訪れない
○小谷中広之の感情・・・しっかりと考えて、種をまこう。闇雲にまいていては実らない
●P232/俗にいう「成功者」や「天才」と呼ばれる人たちの多くは、ある時期には人からバカにされ、相手にされなかった経験を持つ人も多い。その孤独な時間の中での努力が実り、ウィンドウズを開発したビルゲイツ氏は「成功者」となり、ゴッホやピカソなど死後に認められた画家たちの場合には「天才」と呼ばれることになるのである
○小谷中広之の感情・・・馬鹿にされたり笑われたりすることを恐れずに考案したことをどんどん行動に移していこう。行動しなければ何も始まらない
●P254/自分の「やりたい仕事」を楽しく喜んで行うことに、本当の幸せがある。このことをよく理解し、「他人も自分も同時に良くなる仕事」を着実に実行した人たちが、次の時代を「創る」ことになる
○小谷中広之の感情・・・「売り手良し、買い手良し、世間良し」の精神で次の時代を創ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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2015年05月13日
読書感想文『そうか、こんな手が』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、松本幸夫様の「そうか、こんな手があったのか!1分間を10万円にする時間力」です
気に入った文章
●P10/「ROI(投資効果、時間、浪費、労力などを投資して、どれだけの見返り、効果が見込まれるかということ)を常に考えよう」
Return on investment つまり、時間も労力も投資するからには、それなりの効果、成果が見込まれなくてはならない。
積極的な心構え、心の態度「PMA(Positive Mental Attitude)」と呼ばれています
○小谷中広之の感情・・・今現在の事業業務はしっかりと考えて進んでいるのか?目の前の仕事に追われてばかりでROIを意識できていないのではないか。
今後新規の何かをするときには、PMAでROIを考えて行動しながら、軌道修正していこう
●P17,18/今までの100倍の時給にするにはどうしたらいいのでしょうか?
・部下を100人使う
・ネットビジネスを始める
・24時間ビジネス態勢をつくる
・投資で稼ぐ
・富豪のコネクションをつくる
できるかできないかは関係ありません。思いつく限り、アイディアのすべてを考えだしてみることがここでの肝心
○小谷中広之の感情・・・そのほかには、発明で稼ぐ、物販で稼ぐ、サイクルエアーが関東NO1 の事故物件リフォーム業者、アフェリエイト、ユーチューバー、自書伝を出して印税で稼ぐ、廃品回収の会社をつくる、大富豪のコネクションをつくる
●P23,24/OPM(Other Peoples Money)を使うこと。つまりアイディアはあっても、お金が十分でない人は、出資してもらい、他の人の資金を活用する
○小谷中広之の感情・・・商品開発に出資してくれそうな人脈を作ろう
●P36/自分の優先度の高い仕事、作業に十分に時間をかける。
優先度の低いこと、他にまかせられること、無駄なことは極力時間をかけない。
大切なことに時間をかけ、無駄なことはやめる
○小谷中広之の感情・・・自分の優先度の高い順に並べてみよう。その中で人にませられる事は人に任せよう。人を信用しよう
●P72/「お金を稼ぐ」というのが至上の目的としたなら、手っ取り早いのは人脈を増やすこと
○小谷中広之の感情・・・人脈を増やすには自分に興味をもってもらうこと、その前に自分が人に興味を示すこと。
異業種交流会に参加。飲み会などを自分主催で開催する。など
●P77/好かれるためのスキル。
・名前を呼ぶ
・相手に興味を示す
・批判しない
○小谷中広之の感情・・・相手をちゃんと名前で呼ぼう。批判はせずに話を聞こう
●P112/ビジョン、思考のスケールを変えたらどうなるでしょうか?
ポイントは、「やっていることは同じ」ルーティンワークなのですが、考え方が違うという点です
○小谷中広之の感情・・・戦術的だけ考えるのではなく、しっかり戦略的に考えながら行動しよう
●P118/大切なのは、大きなビジョンに対して、「今日」「今」何をするか。
思いを大きく、アクションは手堅く
○小谷中広之の感情・・・夢に向かって、今何をすべきなのか?まずはこのブログを続けて、「小谷中広之」をブランド化したいと考えています
●P122,123,124/仮に月20万円稼ぐ人なら、月に二千万円にするにはどうしたらいいのか?と考えてみます。
一気に100倍のスケールで考える。これを週間にしてしまいましょう。
「100倍の収入にするには」と考えて行動
○小谷中広之の感情・・・100倍のスケールで考えることはほかにもありそうだ。100倍楽しんで遊ぶには?お客様に100倍喜んでもらうには?現場が100倍良い仕上がりにするには?今よりも100倍人脈を増やすには?100倍家族を幸せにするには?100倍長生きするには・
●P126/・20年先をイメージせよ
・ミリオネアを研究せよ
・大ぼらを吹け
・小学生の気持ちになれ
・制約がないとしたら何をするか考えよ
○小谷中広之の感情・・・20年先の自分の向かう先は「宇」の夢に向かって行動している。「宇」の夢とは老後は宇宙のどこかの惑星に移住してマンションみたいな建物に一人暮らしをして(家族は地球にいる)死を迎える。
ミリオネアを研究するためにも超ミリオネアの人たちと同じ空気を吸ってみよう。空間にいてみよう。それには今の自分が考えられるのは「ファーストクラスで海外旅行 一人旅」
大ぼらをもって吹こう。しかし夢に通ずる大ぼらを
純粋にまっすぐに考えたことを実行していこう
●P146⊡いい情報を入手できたなら、あたかも信長の軍勢のように10倍もの敵を倒せますよ。つまり、1っ分間を10万円にする力がつくのです
○小谷中広之の感情・・・どんどん自分の知らない情報網の交流会に飛び込んでいこう。その情報が正しいのか自分にとって必要な情報なのかということをしっかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。そして、インプットだけではなく、アウトプットも行いながら行動していこう
●P148,149/モノを売るというのではなくて、あなたを「紹介してもらう」のを考えましょう。
「他人の情報を活用する」ことに気づき、さらに入手先を増やす工夫をしていきましょう
○小谷中広之の感情・・・情報を入手する先とは、異業種交流会、セミナー、本、自分主催のイベント、展示会、異文化コミュニケーション、他国の文化や歴史、散髪屋での他のお客様の会話、飲食店での他のお客様の会話
●P158,159/人と同じ道ではだめ。やらないことをあえてやってみるのです。これは情報収集に限らないことでしょうが。
20年前の本なのに、「今」タイトルを変えて出版しても十分に通用する本は多い
○小谷中広之の感情・・・人の行く裏に道あり花の山
●P170/情報のアウトプットをするときには「プラス1」を必ずする。
・あなたの見解を一言加える
・考え、感情を一つコメントする
○小谷中広之の感情・・・このブログの一つの素になった言葉
●P199/ニュートンは故郷で一人でリンゴの木を見ているとき、アルキメデスは大浴場に浸かっていた時、ケクレは夢の中…すべて「サボり」の中にアイディアが出ています。
真剣に、集中した後のサボりは、重要な時間になると知りましょう
○小谷中広之の感情・・・たまにはわざとサボってみよう。どういう風になるとサボることになるのかがわからないから、人に聞いてみよう。
●P204,207/「一気にブレイクできる」
それは「直観に従う」ことです。ブレイクスルーのときは、考えではありません。理性が主導権をもっていては「一気に」いかないのです。
計算してしまいますから。
大前提があってこそ直観力は生きてきます
それは、徹底して集中して「これでもか」というくらいに集中して取り組んで、極限まで突き詰めて「やる」ことです
○小谷中広之の感情・・・夢に向かって徹底的にワクワクしながら集中して行動しまくって極限まで来た時の直観がきたらすぐに行動しよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方、下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、松本幸夫様の「そうか、こんな手があったのか!1分間を10万円にする時間力」です
気に入った文章
●P10/「ROI(投資効果、時間、浪費、労力などを投資して、どれだけの見返り、効果が見込まれるかということ)を常に考えよう」
Return on investment つまり、時間も労力も投資するからには、それなりの効果、成果が見込まれなくてはならない。
積極的な心構え、心の態度「PMA(Positive Mental Attitude)」と呼ばれています
○小谷中広之の感情・・・今現在の事業業務はしっかりと考えて進んでいるのか?目の前の仕事に追われてばかりでROIを意識できていないのではないか。
今後新規の何かをするときには、PMAでROIを考えて行動しながら、軌道修正していこう
●P17,18/今までの100倍の時給にするにはどうしたらいいのでしょうか?
・部下を100人使う
・ネットビジネスを始める
・24時間ビジネス態勢をつくる
・投資で稼ぐ
・富豪のコネクションをつくる
できるかできないかは関係ありません。思いつく限り、アイディアのすべてを考えだしてみることがここでの肝心
○小谷中広之の感情・・・そのほかには、発明で稼ぐ、物販で稼ぐ、サイクルエアーが関東NO1 の事故物件リフォーム業者、アフェリエイト、ユーチューバー、自書伝を出して印税で稼ぐ、廃品回収の会社をつくる、大富豪のコネクションをつくる
●P23,24/OPM(Other Peoples Money)を使うこと。つまりアイディアはあっても、お金が十分でない人は、出資してもらい、他の人の資金を活用する
○小谷中広之の感情・・・商品開発に出資してくれそうな人脈を作ろう
●P36/自分の優先度の高い仕事、作業に十分に時間をかける。
優先度の低いこと、他にまかせられること、無駄なことは極力時間をかけない。
大切なことに時間をかけ、無駄なことはやめる
○小谷中広之の感情・・・自分の優先度の高い順に並べてみよう。その中で人にませられる事は人に任せよう。人を信用しよう
●P72/「お金を稼ぐ」というのが至上の目的としたなら、手っ取り早いのは人脈を増やすこと
○小谷中広之の感情・・・人脈を増やすには自分に興味をもってもらうこと、その前に自分が人に興味を示すこと。
異業種交流会に参加。飲み会などを自分主催で開催する。など
●P77/好かれるためのスキル。
・名前を呼ぶ
・相手に興味を示す
・批判しない
○小谷中広之の感情・・・相手をちゃんと名前で呼ぼう。批判はせずに話を聞こう
●P112/ビジョン、思考のスケールを変えたらどうなるでしょうか?
ポイントは、「やっていることは同じ」ルーティンワークなのですが、考え方が違うという点です
○小谷中広之の感情・・・戦術的だけ考えるのではなく、しっかり戦略的に考えながら行動しよう
●P118/大切なのは、大きなビジョンに対して、「今日」「今」何をするか。
思いを大きく、アクションは手堅く
○小谷中広之の感情・・・夢に向かって、今何をすべきなのか?まずはこのブログを続けて、「小谷中広之」をブランド化したいと考えています
●P122,123,124/仮に月20万円稼ぐ人なら、月に二千万円にするにはどうしたらいいのか?と考えてみます。
一気に100倍のスケールで考える。これを週間にしてしまいましょう。
「100倍の収入にするには」と考えて行動
○小谷中広之の感情・・・100倍のスケールで考えることはほかにもありそうだ。100倍楽しんで遊ぶには?お客様に100倍喜んでもらうには?現場が100倍良い仕上がりにするには?今よりも100倍人脈を増やすには?100倍家族を幸せにするには?100倍長生きするには・
●P126/・20年先をイメージせよ
・ミリオネアを研究せよ
・大ぼらを吹け
・小学生の気持ちになれ
・制約がないとしたら何をするか考えよ
○小谷中広之の感情・・・20年先の自分の向かう先は「宇」の夢に向かって行動している。「宇」の夢とは老後は宇宙のどこかの惑星に移住してマンションみたいな建物に一人暮らしをして(家族は地球にいる)死を迎える。
ミリオネアを研究するためにも超ミリオネアの人たちと同じ空気を吸ってみよう。空間にいてみよう。それには今の自分が考えられるのは「ファーストクラスで海外旅行 一人旅」
大ぼらをもって吹こう。しかし夢に通ずる大ぼらを
純粋にまっすぐに考えたことを実行していこう
●P146⊡いい情報を入手できたなら、あたかも信長の軍勢のように10倍もの敵を倒せますよ。つまり、1っ分間を10万円にする力がつくのです
○小谷中広之の感情・・・どんどん自分の知らない情報網の交流会に飛び込んでいこう。その情報が正しいのか自分にとって必要な情報なのかということをしっかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。そして、インプットだけではなく、アウトプットも行いながら行動していこう
●P148,149/モノを売るというのではなくて、あなたを「紹介してもらう」のを考えましょう。
「他人の情報を活用する」ことに気づき、さらに入手先を増やす工夫をしていきましょう
○小谷中広之の感情・・・情報を入手する先とは、異業種交流会、セミナー、本、自分主催のイベント、展示会、異文化コミュニケーション、他国の文化や歴史、散髪屋での他のお客様の会話、飲食店での他のお客様の会話
●P158,159/人と同じ道ではだめ。やらないことをあえてやってみるのです。これは情報収集に限らないことでしょうが。
20年前の本なのに、「今」タイトルを変えて出版しても十分に通用する本は多い
○小谷中広之の感情・・・人の行く裏に道あり花の山
●P170/情報のアウトプットをするときには「プラス1」を必ずする。
・あなたの見解を一言加える
・考え、感情を一つコメントする
○小谷中広之の感情・・・このブログの一つの素になった言葉
●P199/ニュートンは故郷で一人でリンゴの木を見ているとき、アルキメデスは大浴場に浸かっていた時、ケクレは夢の中…すべて「サボり」の中にアイディアが出ています。
真剣に、集中した後のサボりは、重要な時間になると知りましょう
○小谷中広之の感情・・・たまにはわざとサボってみよう。どういう風になるとサボることになるのかがわからないから、人に聞いてみよう。
●P204,207/「一気にブレイクできる」
それは「直観に従う」ことです。ブレイクスルーのときは、考えではありません。理性が主導権をもっていては「一気に」いかないのです。
計算してしまいますから。
大前提があってこそ直観力は生きてきます
それは、徹底して集中して「これでもか」というくらいに集中して取り組んで、極限まで突き詰めて「やる」ことです
○小谷中広之の感情・・・夢に向かって徹底的にワクワクしながら集中して行動しまくって極限まで来た時の直観がきたらすぐに行動しよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方、下記のサイトで購入可能です。
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2015年05月11日
読書感想文『1億円貯まる』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、午堂登紀雄様の「一億円貯まる36の習慣」です
気に入った文章
●P26,29/メンター(師匠)を見つけるということは、尊敬できる人を見つけ、その人の思考と行動を真似て一生懸命努力すること。
世の中には、素晴らしい成功体験やノウハウが詰まった書籍やセミナー、オーディオ教材が数多く出ています。お手本はたくさんあるのです
○小谷中広之の感情・・・自分がいつかは誰かのメンターになるかもしれない。楽しみながら夢や目標を叶えていこう。
メンターがいなくても、世の中にはお手本となる材料がたくさんあることに気づこう
●P36,37/「起業して失敗したら家族を路頭に迷わせるだけだから、そんなリスクの高いことはできない」という人がいます。でも、今の日本で家族が本当に路頭に迷うようなことが起こりうるのでしょうか。
「家族を路頭に迷わすから起業するわけにはいかない」と言うのは、自分が行動できないことを正当化するために、家族のせいにしているだけなのかもしれません。
逆境が人を育てる。リスクを恐れては成功などおぼつかない
○小谷中広之の感情・・・逆境が人を会社を育てる。リスクを恐れずに前に進もう。しかし、リスクの予想とその対処方法を立てることを忘れずに
●P40/稼ぐ人が集まる環境にいれば、その影響を受ける
○小谷中広之の感情・・・その環境に入れるチャンスがあれば、弱気にならずにどんどん飛び込んでいこう
●P62,63,65/僕たちの時間は有限。だから「今日必要なこと」をやる。重要なのは、自分にとって大切なことから手をつけて、今を楽しもうとすること。充実した今日の積み重ねが人生をつくるのですから、「今やるべきことを優先してやろう」。
「太く短く生きるより、細く長く生きるのが良い」とよく耳にしますが、僕たちは人生の長さを自分で決めることはできません。長くいきたいと思っていても、不慮の事故や病気で死んでしまうと、「細く短く」という人生に終わってしまうことになりかねません。だからこそ、やりたいことを先送りにしてはいけないと僕は考えるのです。
100%ベストな時を待っていたら何もできない。「今」に賭けよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたビジネスをしよう。ワクワクしたことだけを選んで行動してみよう。新規ビジネスや新しい遊び、交流会やイベントなど100%ベストな自分になってからではなく、60%くらいで始めよう、まずやってみよう。それから軌道修正していこう
●P68,69,71/「これが常識だ」といわれることがあっても、簡単に迎合したり、納得したり、鵜呑みにして受け入れてしまうのではなく、「本当にそうなのか」と疑問に思い、物事やルールの本質を見極めようと改めて考え直す。気になったことは突き詰めて調べてみる。
柔軟な思考を鍛えるトレーニング方法の一つは、社会一般の論調に疑問を持ち、その反対の命題を論証しようとしてみることです。たとえば「格差社会が問題だ」という報道があれば、「格差社会は本当に問題か?」と疑ってみるのです。
常識にとらわれると思考停止になる。反常識の発想が道を開く
○小谷中広之の感情・・・普段常識だと思っていることに疑問を抱いてみよう。一日三食を食べなければならないのか?一日一食にしてみたらどうなるのか?
●P80/失敗は自分自身を大きく育てる糧となる。成功の確率が低いからといってチャレンジを恐れては駄目
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功も、すべては行動から始まる
●P88,89/「自分(あなた)にとってこれが重要なんだ」といちいち教えてくれる人はいませんから、自分自身で気づくしかないのです。そのために大切になるのが目標設定です。目標があれば、たとえ日常に忙殺されていたとしても、あなたの思考や行動は、カーナビのように自然と目標に向かってくれます。
ノートに目標を書くことで、今まで目の前を通り過ぎていた膨大な情報の中から、自分の夢の実現に必要な情報やチャンスを脳が無意識のうちに選び出し、拾ってくれます。つまり、あなたのカーナビに目的地をセットすることができるのです
○小谷中広之の感情・・・目標を紙に書き出して、部屋中に張ろう。陸、海、空、宇、春、夏、秋、冬、衣、食、住、日本国、会社、発明、健康、乗り物(車、船)、趣味(ダンス、料理、狩猟、釣り、観覧、旅、ダイビング、資格、本など)(ブログ始めました。よろしくお願いしますに記載)の頭に浮かんだやりたいこと、チャレンジしたいことなど無我夢中で書きだしてみよう
●P97/時間を使うということは、イコール投資。
今やっていることは、何かのリターンを期待しているはずで、そのリターンを得るために活動しているのであれば意味のある時間、そうでなければ無意味な時間
○小谷中広之の感情・・・お金も時間も意識して使おう。投資?消費?浪費?(読書感想文『財布』より)
●P102/目標には、期限を入れることが重要。
明確な期限があって初めて、例えばこの5年間で何をすべきかが決まり、今年1年で何をすべきかが決まります。さらに今月は、今週は、今日は、という具合に、やるべきことが決まってくるのです
○小谷中広之の感情・・・まずは3か月の目標を決めそれをこなして勢いをつけて、少しづつ大きな目標にして切り替えていこう。紙に書き出して、張りつけよう
●P108/会社経営とは、「社長がいなくても仕事が回るためのシステムを作り上げていくこと」。
一つ一つの仕事を誰でもできるように手順化、マニュアル化し、役割分担を決めていけば、自分がいなくても自動的にビジネスが回るようになります
○小谷中広之の感情・・・システムをつく上げよう。専属の職人さん達だけで、しっかりと現場が回るようにしよう
●P112,115/成功者の多くは読書家です。読書によって知恵や知識を吸収し、自分の成長の肥やしにしています。
評論家ではなく、「自分ならどうするか」「自分ならどう考えるか」という視点で本を読む。「誰かに伝えよう」「早速やってみよう」とアウトプットを前提に本を読む。こうした意識で読書すると、一冊の本から驚くほど多くのことを学べるはずです。そう考えると、本当の意味で本を読む人と読まない人との知的格差はどんどん開き、その末路は恐ろしいくらいの差が出るのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・一日一冊読書の目標はすでに、2か月以上経過しました。まずの目標の3か月までもう少しです。
本を読む人や、今まで本を読まなかったがこれから読書を始めようとする人たちの何かのきっかけづくりになってくれればこのブログも私もとても嬉しいです。
また、本を読むのは大変かなと思う人は、私なりの抜粋の文章ですが、気になった文章を見ていただければ何かのお役に立てるかもしれません。
アウトプットを忘れずにインプットをこれからもしていきたいと思っております
●P117,118,119,120,121,122,123/自分という存在がどれほどブランド化として世の中に認知されているか。自分の名前をグーグルやヤフーなどの検索エンジンで検索してみる。
自分ブランドのつくり方。その際に重要となる視点を5つ紹介。
・好きなこと、得意なことをやる
・世の中への貢献度が高いことをやる
・独自性、希少性があることをやる
・一貫性がある
・常に成果を出す
「一流になりたければ一流の人たちを同じ空気を吸え」
もしマクドナルドの日本での権利を得たのが藤田田氏ではなく、あなただったら、果たして今日のような成果を出せたでしょうか。
日々たゆまぬ努力をして、明日のブランド人になりましょう
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」と検索してみよう。どれだけ出てくるであろうか。
超一流になるために頑張って、超一流の人たちと同じ空気を吸おう。まずは今年中に一人旅で海外にビジネスではなくファーストクラスで行き、ファーストクラスの空気を吸おう(ビジネスに乗ったことすらありませんが…)。
●P128,129,131/フリーターやダメ社員という経験は、逆に「あんな時間があったからこそ今があるんですね」と、プラスの評価に。
自分の可能性を広げることにこだわれば、不思議と過去の経験や今の立場に対する執着心も消え、いろいろなことに対して好奇心がわいてくるものです。
誰もが隠れた能力や素質をもっている。転職が成功を呼ぶこともある
○小谷中広之の感情・・・自分の可能性をどんどん広げよう
●P135/急がば回れ。取引で主導権を握りたいなら相手の利益をまず考えよう
○小谷中広之の感情・・・お客様のご希望を第一優先にしよう。そのための勉強を日々しよう
●P138,139/人々は、心地よさ、安心、憧れ、気分、雰囲気などにより多くのお金を使いますから、サービスや商品を提供するとき、お客様の心に訴えかけることが、より重要な要素。
すべてに当てはまる戦略はない。ターゲットに沿った戦略を練ろう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとターゲットとなるお客様を把握しよう
●P144,145/ダサい商品やダサいサービスが横行している業界には、変革を起こして業界地鵜を塗り替えられる余地が多い。
「人の行く裏に道あり花の山」
○小谷中広之の感情・・・ダサいと感じたらチャンスかもしれない。行動してみよう。何かが動き出す
●P148/何も迷わず一心不乱に進んでいくことのできる満足感はなにものにも代え難いもの。そのためにも、「この仕事で食っていくぞ」という覚悟をもって取り組むことが必要
○小谷中広之の感情・・・一心不乱に夢中ななれることとは?
ワクワクすること!人に夢や希望を与えられるビジネス!不安を安心に変えられるような仕事スタイル!不満を満足に変えられるような知識!不便を便利に変えられるような技術!
●P163/人は結局、人の関わり合いの中でしか充実感を得られない
○小谷中広之の感情・・・関わっていこう。関わられたい人になろう!
●P164/無駄になる仕事は一つもない。どんな経験も未来につながる
○小谷中広之の感情・・・小さな点かもしれないが積み重ねれば、点と点が線になり、そして面になる
●P166/資産一億円。
「自由を得る道具」。お金とは何かをするための道具に過ぎませんが、一億円規模の資産を作ることで、より強力な道具になりえるのです。僕たちが「自由を得る」ということには、二つの意味があります。一つは「経済的不安から解放される」という意味。もう一つは「人生を謳歌する」という意味です。
30代や40代という若い年代で一億円をつくることができたら、人生の自由度は一変します。
人生でできることの幅が広がるのです。
「自分も若くして一億円を作りたい」と思った人は、今すぐ二つのことを実践してみてください。まず「なぜ一億円つくりたいのか?」という理由と、「後○○年で一億円貯める!」という目的を紙に書き出すことです。
書くことによって、ぼんやりした思いを明確な文字にして、脳が認識するのです。また、手を動かすことで、さらに脳への定着を促すことができます。
次に、一億円をつくために、自分は具体的に何をすべきなのかという方法や年間、月間、週間、のプランを書き出してみてください。
夢と目標の違いは、行動レベルまで具体化できるかどうか。
考えた方法が正しい正しくないかは関係なく、自分なりに何をするのかという行動プランを書き出してみるのが第一です。その内容は、自分の経験や技術、使える時間の変化などによって、どんどん変更いていって構いません
○小谷中広之の感情・・・資産(収入源)をつくり、自由を得よう。
自分の夢が行動レベルまで具体化できているのであれば、それは目標になる。紙に具体的に書き出してみよう
●P180,181/お金持ちになれない理由に、「常識にとらわれた決めつけ」「他人の意見に依存したこだわり」があります。
5万円の本は普通の人は買わないでしょう。100万円のセミナーにも参加しないでしょう。片道20時間も飛行機に乗らなければならない場所は、普通の日とはいかないでしょう。普通の人が手を出さないからこそ、ほとんどの人が知りえない、価値のある情報を先んじて入手できる可能性があるのです。
大手企業が西を向くなら、あなたはその問題点や弱点を分析し、東を向いてみるのです。何かアイディアを思いついたら、ぜひ家族や友人、同僚とディスカッションしてみましょう。「そんなのだめだ」と指摘されるものがあったら、それは成功のチャンスかもしれません。
人と同じ発想を指定は成功はおぼつかない。逆転の発想が大切
○小谷中広之の感情・・・逆転の発想のただの思いつきの行動ではいけない。しかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。考え、行動し、軌道修正していこう
●P185/人の話は端から否定しない。聞く耳がないと役立つ情報は入らない
○小谷中広之の感情・・・聞く耳をもつために意識していこう
●P191/投資で騙されないためには「考える」ことから逃げてはいけません。農作物を収穫するには肉体労働が必要なように、投資では知的労働が欠かせないのです
○小谷中広之の感情・・・騙されないためにも、騙されたと思われないためにも、しっかりと考えよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、午堂登紀雄様の「一億円貯まる36の習慣」です
気に入った文章
●P26,29/メンター(師匠)を見つけるということは、尊敬できる人を見つけ、その人の思考と行動を真似て一生懸命努力すること。
世の中には、素晴らしい成功体験やノウハウが詰まった書籍やセミナー、オーディオ教材が数多く出ています。お手本はたくさんあるのです
○小谷中広之の感情・・・自分がいつかは誰かのメンターになるかもしれない。楽しみながら夢や目標を叶えていこう。
メンターがいなくても、世の中にはお手本となる材料がたくさんあることに気づこう
●P36,37/「起業して失敗したら家族を路頭に迷わせるだけだから、そんなリスクの高いことはできない」という人がいます。でも、今の日本で家族が本当に路頭に迷うようなことが起こりうるのでしょうか。
「家族を路頭に迷わすから起業するわけにはいかない」と言うのは、自分が行動できないことを正当化するために、家族のせいにしているだけなのかもしれません。
逆境が人を育てる。リスクを恐れては成功などおぼつかない
○小谷中広之の感情・・・逆境が人を会社を育てる。リスクを恐れずに前に進もう。しかし、リスクの予想とその対処方法を立てることを忘れずに
●P40/稼ぐ人が集まる環境にいれば、その影響を受ける
○小谷中広之の感情・・・その環境に入れるチャンスがあれば、弱気にならずにどんどん飛び込んでいこう
●P62,63,65/僕たちの時間は有限。だから「今日必要なこと」をやる。重要なのは、自分にとって大切なことから手をつけて、今を楽しもうとすること。充実した今日の積み重ねが人生をつくるのですから、「今やるべきことを優先してやろう」。
「太く短く生きるより、細く長く生きるのが良い」とよく耳にしますが、僕たちは人生の長さを自分で決めることはできません。長くいきたいと思っていても、不慮の事故や病気で死んでしまうと、「細く短く」という人生に終わってしまうことになりかねません。だからこそ、やりたいことを先送りにしてはいけないと僕は考えるのです。
100%ベストな時を待っていたら何もできない。「今」に賭けよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたビジネスをしよう。ワクワクしたことだけを選んで行動してみよう。新規ビジネスや新しい遊び、交流会やイベントなど100%ベストな自分になってからではなく、60%くらいで始めよう、まずやってみよう。それから軌道修正していこう
●P68,69,71/「これが常識だ」といわれることがあっても、簡単に迎合したり、納得したり、鵜呑みにして受け入れてしまうのではなく、「本当にそうなのか」と疑問に思い、物事やルールの本質を見極めようと改めて考え直す。気になったことは突き詰めて調べてみる。
柔軟な思考を鍛えるトレーニング方法の一つは、社会一般の論調に疑問を持ち、その反対の命題を論証しようとしてみることです。たとえば「格差社会が問題だ」という報道があれば、「格差社会は本当に問題か?」と疑ってみるのです。
常識にとらわれると思考停止になる。反常識の発想が道を開く
○小谷中広之の感情・・・普段常識だと思っていることに疑問を抱いてみよう。一日三食を食べなければならないのか?一日一食にしてみたらどうなるのか?
●P80/失敗は自分自身を大きく育てる糧となる。成功の確率が低いからといってチャレンジを恐れては駄目
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功も、すべては行動から始まる
●P88,89/「自分(あなた)にとってこれが重要なんだ」といちいち教えてくれる人はいませんから、自分自身で気づくしかないのです。そのために大切になるのが目標設定です。目標があれば、たとえ日常に忙殺されていたとしても、あなたの思考や行動は、カーナビのように自然と目標に向かってくれます。
ノートに目標を書くことで、今まで目の前を通り過ぎていた膨大な情報の中から、自分の夢の実現に必要な情報やチャンスを脳が無意識のうちに選び出し、拾ってくれます。つまり、あなたのカーナビに目的地をセットすることができるのです
○小谷中広之の感情・・・目標を紙に書き出して、部屋中に張ろう。陸、海、空、宇、春、夏、秋、冬、衣、食、住、日本国、会社、発明、健康、乗り物(車、船)、趣味(ダンス、料理、狩猟、釣り、観覧、旅、ダイビング、資格、本など)(ブログ始めました。よろしくお願いしますに記載)の頭に浮かんだやりたいこと、チャレンジしたいことなど無我夢中で書きだしてみよう
●P97/時間を使うということは、イコール投資。
今やっていることは、何かのリターンを期待しているはずで、そのリターンを得るために活動しているのであれば意味のある時間、そうでなければ無意味な時間
○小谷中広之の感情・・・お金も時間も意識して使おう。投資?消費?浪費?(読書感想文『財布』より)
●P102/目標には、期限を入れることが重要。
明確な期限があって初めて、例えばこの5年間で何をすべきかが決まり、今年1年で何をすべきかが決まります。さらに今月は、今週は、今日は、という具合に、やるべきことが決まってくるのです
○小谷中広之の感情・・・まずは3か月の目標を決めそれをこなして勢いをつけて、少しづつ大きな目標にして切り替えていこう。紙に書き出して、張りつけよう
●P108/会社経営とは、「社長がいなくても仕事が回るためのシステムを作り上げていくこと」。
一つ一つの仕事を誰でもできるように手順化、マニュアル化し、役割分担を決めていけば、自分がいなくても自動的にビジネスが回るようになります
○小谷中広之の感情・・・システムをつく上げよう。専属の職人さん達だけで、しっかりと現場が回るようにしよう
●P112,115/成功者の多くは読書家です。読書によって知恵や知識を吸収し、自分の成長の肥やしにしています。
評論家ではなく、「自分ならどうするか」「自分ならどう考えるか」という視点で本を読む。「誰かに伝えよう」「早速やってみよう」とアウトプットを前提に本を読む。こうした意識で読書すると、一冊の本から驚くほど多くのことを学べるはずです。そう考えると、本当の意味で本を読む人と読まない人との知的格差はどんどん開き、その末路は恐ろしいくらいの差が出るのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・一日一冊読書の目標はすでに、2か月以上経過しました。まずの目標の3か月までもう少しです。
本を読む人や、今まで本を読まなかったがこれから読書を始めようとする人たちの何かのきっかけづくりになってくれればこのブログも私もとても嬉しいです。
また、本を読むのは大変かなと思う人は、私なりの抜粋の文章ですが、気になった文章を見ていただければ何かのお役に立てるかもしれません。
アウトプットを忘れずにインプットをこれからもしていきたいと思っております
●P117,118,119,120,121,122,123/自分という存在がどれほどブランド化として世の中に認知されているか。自分の名前をグーグルやヤフーなどの検索エンジンで検索してみる。
自分ブランドのつくり方。その際に重要となる視点を5つ紹介。
・好きなこと、得意なことをやる
・世の中への貢献度が高いことをやる
・独自性、希少性があることをやる
・一貫性がある
・常に成果を出す
「一流になりたければ一流の人たちを同じ空気を吸え」
もしマクドナルドの日本での権利を得たのが藤田田氏ではなく、あなただったら、果たして今日のような成果を出せたでしょうか。
日々たゆまぬ努力をして、明日のブランド人になりましょう
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」と検索してみよう。どれだけ出てくるであろうか。
超一流になるために頑張って、超一流の人たちと同じ空気を吸おう。まずは今年中に一人旅で海外にビジネスではなくファーストクラスで行き、ファーストクラスの空気を吸おう(ビジネスに乗ったことすらありませんが…)。
●P128,129,131/フリーターやダメ社員という経験は、逆に「あんな時間があったからこそ今があるんですね」と、プラスの評価に。
自分の可能性を広げることにこだわれば、不思議と過去の経験や今の立場に対する執着心も消え、いろいろなことに対して好奇心がわいてくるものです。
誰もが隠れた能力や素質をもっている。転職が成功を呼ぶこともある
○小谷中広之の感情・・・自分の可能性をどんどん広げよう
●P135/急がば回れ。取引で主導権を握りたいなら相手の利益をまず考えよう
○小谷中広之の感情・・・お客様のご希望を第一優先にしよう。そのための勉強を日々しよう
●P138,139/人々は、心地よさ、安心、憧れ、気分、雰囲気などにより多くのお金を使いますから、サービスや商品を提供するとき、お客様の心に訴えかけることが、より重要な要素。
すべてに当てはまる戦略はない。ターゲットに沿った戦略を練ろう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとターゲットとなるお客様を把握しよう
●P144,145/ダサい商品やダサいサービスが横行している業界には、変革を起こして業界地鵜を塗り替えられる余地が多い。
「人の行く裏に道あり花の山」
○小谷中広之の感情・・・ダサいと感じたらチャンスかもしれない。行動してみよう。何かが動き出す
●P148/何も迷わず一心不乱に進んでいくことのできる満足感はなにものにも代え難いもの。そのためにも、「この仕事で食っていくぞ」という覚悟をもって取り組むことが必要
○小谷中広之の感情・・・一心不乱に夢中ななれることとは?
ワクワクすること!人に夢や希望を与えられるビジネス!不安を安心に変えられるような仕事スタイル!不満を満足に変えられるような知識!不便を便利に変えられるような技術!
●P163/人は結局、人の関わり合いの中でしか充実感を得られない
○小谷中広之の感情・・・関わっていこう。関わられたい人になろう!
●P164/無駄になる仕事は一つもない。どんな経験も未来につながる
○小谷中広之の感情・・・小さな点かもしれないが積み重ねれば、点と点が線になり、そして面になる
●P166/資産一億円。
「自由を得る道具」。お金とは何かをするための道具に過ぎませんが、一億円規模の資産を作ることで、より強力な道具になりえるのです。僕たちが「自由を得る」ということには、二つの意味があります。一つは「経済的不安から解放される」という意味。もう一つは「人生を謳歌する」という意味です。
30代や40代という若い年代で一億円をつくることができたら、人生の自由度は一変します。
人生でできることの幅が広がるのです。
「自分も若くして一億円を作りたい」と思った人は、今すぐ二つのことを実践してみてください。まず「なぜ一億円つくりたいのか?」という理由と、「後○○年で一億円貯める!」という目的を紙に書き出すことです。
書くことによって、ぼんやりした思いを明確な文字にして、脳が認識するのです。また、手を動かすことで、さらに脳への定着を促すことができます。
次に、一億円をつくために、自分は具体的に何をすべきなのかという方法や年間、月間、週間、のプランを書き出してみてください。
夢と目標の違いは、行動レベルまで具体化できるかどうか。
考えた方法が正しい正しくないかは関係なく、自分なりに何をするのかという行動プランを書き出してみるのが第一です。その内容は、自分の経験や技術、使える時間の変化などによって、どんどん変更いていって構いません
○小谷中広之の感情・・・資産(収入源)をつくり、自由を得よう。
自分の夢が行動レベルまで具体化できているのであれば、それは目標になる。紙に具体的に書き出してみよう
●P180,181/お金持ちになれない理由に、「常識にとらわれた決めつけ」「他人の意見に依存したこだわり」があります。
5万円の本は普通の人は買わないでしょう。100万円のセミナーにも参加しないでしょう。片道20時間も飛行機に乗らなければならない場所は、普通の日とはいかないでしょう。普通の人が手を出さないからこそ、ほとんどの人が知りえない、価値のある情報を先んじて入手できる可能性があるのです。
大手企業が西を向くなら、あなたはその問題点や弱点を分析し、東を向いてみるのです。何かアイディアを思いついたら、ぜひ家族や友人、同僚とディスカッションしてみましょう。「そんなのだめだ」と指摘されるものがあったら、それは成功のチャンスかもしれません。
人と同じ発想を指定は成功はおぼつかない。逆転の発想が大切
○小谷中広之の感情・・・逆転の発想のただの思いつきの行動ではいけない。しかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。考え、行動し、軌道修正していこう
●P185/人の話は端から否定しない。聞く耳がないと役立つ情報は入らない
○小谷中広之の感情・・・聞く耳をもつために意識していこう
●P191/投資で騙されないためには「考える」ことから逃げてはいけません。農作物を収穫するには肉体労働が必要なように、投資では知的労働が欠かせないのです
○小谷中広之の感情・・・騙されないためにも、騙されたと思われないためにも、しっかりと考えよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年05月09日
読書感想文『世界は動く』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、宮内義彦様の「世界は動く 今日は新しい日だ」です
気に入った文章
●P22/小さな成功の積み重ね。
業績の良い企業ほど、小さなことの積み上げで成り立っています
○小谷中広之の感情・・・毎日コツコツと目の前の仕事に一生懸命になろう
●P35,36/ビジネスは「実行する」ことですから、頭の中で分かっていても、実行しなければ何も前に進みません。
商品やサービスの価値を的確に伝えられなければ、客様は財布の口をあけてくれません
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功もすべては実行して出る言葉。
自分の会社「サイクルエアー」のおすすめ商品は「事故物件リフォーム後に私が一晩寝泊りする」というモノだがどういう風に伝えたらよいのだろうか
●P49/常に何か面白いことや新しいことをやりたい。
リスクがついて回る。
大切なことは、そのリスクを十分に飲み込めるとわかって取り組んでいけるかどうかです。
なんでもそうですが、現場を把握していないと正しい判断ができません
○小谷中広之の感情・・・起こりうるであろうリスクをしっかりと予測して、実際にそのリスクが発生した時の対応、対処方法をイメージしておこう。そして、メモしておこう
●P69/新しい方向へ出ていこうとするとき、「自分たちは、これだけの資産があるから何か面白いことはないか」と探すよりも、自分たちに知見のある分野の隣接分野でやった方が成功する確率は高いと思います
○小谷中広之の感情・・・元々は一般住宅リフォームを専門に工事をしていく「サイクルエアー」でしたが、現在は、事故物件専門のリフォーム業者「サイクルエアー」です。
●P83/経営者にとって重要なことは、決断。
経営者は、すぐに決断し、勝率を上げるべきです。
「経営者は一つも間違ってはいけない」と思ったら、決断などできません。七割か八割の勝率があったら立派
○小谷中広之の感情・・・早めの決断をして間違えた場合は、すぐに修正できる可能性が高いがが、遅めの決断をして間違えた場合は、取り返しがつかなくなる可能性が高くなる
●P87,88/経営者は、「次のイノベーションは何だろう。世の中はどちらの方向へ移るのか」と、マクロの世界に注視しておく子尾が大切。
経営のポイントは「流れに乗っているか、乗っていないか」ということ。
「流れ」は少しずつ変わっていきます。「新しい流れはどうなのだろう。自社の事業は、その流れに乗っているのだろうか」と考えてみることが大切。
流れに乗っていないのだとすれば、流れに乗るにはどうすればよいか、という大枠の決定をするのが企業経営者であり、それが将来の明暗を分ける。流れに乗れば、非常に楽に、より高い結果を出すことができます
○小谷中広之の感情・・・自社は流れに乗っているのか?流れを作ることはできるのか?
●P95/経営者にとって大切なことは、自分の頭で考えて、しかも、固定概念をもたないことではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・固定概念をもたないためにも、いっぱい本を読もう。色々な経験を積もう
●P98/日本の理想的な経営者像の一つとして、「泣きながらでも合理性を貫く経営者」が挙げられます。「皆の気持ちは痛いほどわかるが、ここは合理的な判断に従ってくれ」と本気で言える経営者
○小谷中広之の感情・・・合理性を貫くほどの知識を得よう
●P99/トップは、将来の会社のことを考えるのが仕事
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの将来をしっかりと見つめて考えよう
●P104/指揮官は健康第一
○小谷中広之の感情・・・常に健康でいよう
●P113/どんな商品でも将来の保証はありません。事業のサイクルは、あらゆるところで短くなっています
○小谷中広之の感情・・・サイクルを伸ばす努力を考えよう
●P136/企業は社員に対して、理想を明示し、「社会的に意義があるのだ」「世の中に役立っているのだ」というメッセージを打ち出すことが必要です
○小谷中広之の感情・・・世の中のためになっているということを伝えよう。行動で表そう
●P185/変化に対して不安を感じる人がいますが、変わることこそ自然であり、変わらない方が、よほど不自然です。
変化はリスクではありません。何もせず、じっとしている方がよほど危険で、動かない人たちこそリスクをとっているのです
○小谷中広之の感情・・・変化を恐れずに行動しよう。「変わったね」や「昔はそんなキャラじゃなかったのに」や「どうしちゃったの」などの言葉をもらったら、自分が変わりたい方向に変わってきている証拠と気づこう。そして言葉をかけてくれた人たちに心からのお礼を言おう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、宮内義彦様の「世界は動く 今日は新しい日だ」です
気に入った文章
●P22/小さな成功の積み重ね。
業績の良い企業ほど、小さなことの積み上げで成り立っています
○小谷中広之の感情・・・毎日コツコツと目の前の仕事に一生懸命になろう
●P35,36/ビジネスは「実行する」ことですから、頭の中で分かっていても、実行しなければ何も前に進みません。
商品やサービスの価値を的確に伝えられなければ、客様は財布の口をあけてくれません
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功もすべては実行して出る言葉。
自分の会社「サイクルエアー」のおすすめ商品は「事故物件リフォーム後に私が一晩寝泊りする」というモノだがどういう風に伝えたらよいのだろうか
●P49/常に何か面白いことや新しいことをやりたい。
リスクがついて回る。
大切なことは、そのリスクを十分に飲み込めるとわかって取り組んでいけるかどうかです。
なんでもそうですが、現場を把握していないと正しい判断ができません
○小谷中広之の感情・・・起こりうるであろうリスクをしっかりと予測して、実際にそのリスクが発生した時の対応、対処方法をイメージしておこう。そして、メモしておこう
●P69/新しい方向へ出ていこうとするとき、「自分たちは、これだけの資産があるから何か面白いことはないか」と探すよりも、自分たちに知見のある分野の隣接分野でやった方が成功する確率は高いと思います
○小谷中広之の感情・・・元々は一般住宅リフォームを専門に工事をしていく「サイクルエアー」でしたが、現在は、事故物件専門のリフォーム業者「サイクルエアー」です。
●P83/経営者にとって重要なことは、決断。
経営者は、すぐに決断し、勝率を上げるべきです。
「経営者は一つも間違ってはいけない」と思ったら、決断などできません。七割か八割の勝率があったら立派
○小谷中広之の感情・・・早めの決断をして間違えた場合は、すぐに修正できる可能性が高いがが、遅めの決断をして間違えた場合は、取り返しがつかなくなる可能性が高くなる
●P87,88/経営者は、「次のイノベーションは何だろう。世の中はどちらの方向へ移るのか」と、マクロの世界に注視しておく子尾が大切。
経営のポイントは「流れに乗っているか、乗っていないか」ということ。
「流れ」は少しずつ変わっていきます。「新しい流れはどうなのだろう。自社の事業は、その流れに乗っているのだろうか」と考えてみることが大切。
流れに乗っていないのだとすれば、流れに乗るにはどうすればよいか、という大枠の決定をするのが企業経営者であり、それが将来の明暗を分ける。流れに乗れば、非常に楽に、より高い結果を出すことができます
○小谷中広之の感情・・・自社は流れに乗っているのか?流れを作ることはできるのか?
●P95/経営者にとって大切なことは、自分の頭で考えて、しかも、固定概念をもたないことではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・固定概念をもたないためにも、いっぱい本を読もう。色々な経験を積もう
●P98/日本の理想的な経営者像の一つとして、「泣きながらでも合理性を貫く経営者」が挙げられます。「皆の気持ちは痛いほどわかるが、ここは合理的な判断に従ってくれ」と本気で言える経営者
○小谷中広之の感情・・・合理性を貫くほどの知識を得よう
●P99/トップは、将来の会社のことを考えるのが仕事
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの将来をしっかりと見つめて考えよう
●P104/指揮官は健康第一
○小谷中広之の感情・・・常に健康でいよう
●P113/どんな商品でも将来の保証はありません。事業のサイクルは、あらゆるところで短くなっています
○小谷中広之の感情・・・サイクルを伸ばす努力を考えよう
●P136/企業は社員に対して、理想を明示し、「社会的に意義があるのだ」「世の中に役立っているのだ」というメッセージを打ち出すことが必要です
○小谷中広之の感情・・・世の中のためになっているということを伝えよう。行動で表そう
●P185/変化に対して不安を感じる人がいますが、変わることこそ自然であり、変わらない方が、よほど不自然です。
変化はリスクではありません。何もせず、じっとしている方がよほど危険で、動かない人たちこそリスクをとっているのです
○小谷中広之の感情・・・変化を恐れずに行動しよう。「変わったね」や「昔はそんなキャラじゃなかったのに」や「どうしちゃったの」などの言葉をもらったら、自分が変わりたい方向に変わってきている証拠と気づこう。そして言葉をかけてくれた人たちに心からのお礼を言おう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年05月07日
読書感想文『戦国武将ビジネス』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、南條範夫様の「統率力と戦略 戦国武将ビジネス読本」です
気に入った文章
●P9/自分の内部に向かって発揮される知恵。
自分という人間はどういう人間なのか?どういう能力を持ち、その限界はどのへんにあるのか?果たしてこのままでいいのかと内省する知恵、これが大切なのだ
○小谷中広之の感情・・・自分自身で自分をしっかりと理解しているだろうか?
●P13,14/頭を使うと同時に、そこに思いやり、気遣い、つまり愛情が加味されなければならない。
結果として自分が幸せになるばかりでなく、相手も幸せにすることができる
○小谷中広之の感情・・・現場を思いやり、働いてくれる職人さんに気づかい、全体に愛情を
●P15,16/織田の軍勢は非常に強かったが、それは彼が、史上初めて専門の武士団を養成したから。
それまでの武士は、通常は農業に従事しており、いざ戦争という時期になると大将のもとに馳せ参じ隊を組んで戦に行った。「一領具足」というが、こういうのが本来の武士の姿であり、武士と農民にはほとんど差別がない、つまり、武士は平時には農事に従うというのが、武士の最初の形。
だから、信長以前の戦争は、必ずといってよいほど農閑期に行われている。
「このままではいかん」と考えた信長は、まず農民と切離した専門の軍事団を組織したのである。この兵農分離を徹底するために行ったのが刀狩である。刀狩は歴史の上では秀吉が行ったことになっているが、実のところは彼が信長の考え方を真似たに過ぎない。
次に信長は、この武士を城下町に集めた。岐阜や安土に城下町を作ったときは、一定の期日にやってこないと処罰するとまで下知して集め、臨時体制をとっている。だからこそ、出動が早かった。
信長の行動は実に俊敏であり、他の武将が十日でやることを五日で、いつかを三日でという風に縦横に動き回っている
○小谷中広之の感情・・・今までの常識を変えたら何が起こるだろうか。しっかりと考えて、ある程度予想を立てて行動してみよう。
今の仕事を、やることを早く終わらせるためにはどうしたらいいのだろうか?
●P18,19/鉄砲の使用方法。
筒口から火薬を入れ、火縄に火を付けてから再び打つまでに時間がかかった。それに、当時の射程距離は70〜80メートル、次の弾込めをしている間に敵が来てしまう。したがって、一発撃ったら逃げる以外にはない。
信長の手にかかると、これが全く変わってしまう。鉄砲の新しい使用方法をあみ出した。
戦術は、山頂の鉄砲を千兆ずつ算段に分け、回転するように連続して打つというものだった。すなわち、一段が打つと二段が前に出て打つ。そして三段が打つ。このあいだに一段の装塡が完了して、また前進して打てる。まさに彼は、機関銃を発明したことになる
○小谷中広之の感情・・・今あるモノの使い方を考え直してみよう
●P41/同僚の心を掴むのに、まず何よりも大切なことは、「同僚の顔を立てる」ということ
○小谷中広之の感情・・・友人の顔を立てよう
●P47/部下のそれぞれの身の上について、非常によく調べていて、驚くほど知っている。たくさんの部下の先祖の事、どこで生まれて、先祖はどういう功績があって、彼自身がいつ、どこでどんな手柄を立てたか、嫁はどこから来ているか、子供は何人いるか、おふくろはいくつなのかなど、全部頭に入れている
○小谷中広之の感情・・・部下に限らず、お客様や知人にも言えることなのではないか。
しかし、調べ方も間違えてしまうと相手に不快な思いをさせてしまう
●P48,49/効果的な褒め方というのは、面と向かって褒めないで間接的に褒める事だ。その人のいないときに、他の者に向かって「あいつは偉い。あいつは良くやる」とほめる。他の者が、必ず本人に言うだろうと予想して言うと、必ず言ってくれるものだ。
上手な叱り方。「お前ともあろうものが」と、必ず一言加える。これは非常に効く。「あんなに怒ったけれど、腹の底では自分を高く買っているからこそ叱ってくれるのだ。常に高く買ってくれている期待に背いてしまったので叱ってくれたのだ」と思う。人間は都合のいいもので、散々叱られたことを忘れてしまって、「俺を高く買ってくれている。俺はたいしたものだ」と、いう気になってしまうものである。
同じ叱るにしても、たった一言加えるか、付けくわえないかで、全く違う
○小谷中広之の感情・・・面と向かって褒められないで、他者から「お前のこと褒めていたぞ」と聞く方が嬉しい、感情に刻まれる。他者に他の者を褒めることを伝えるときは、具体的な褒めポイントも伝えていこう
●P52/自分より能力のあるものを使いこなす能力こそ、最も優れた能力であり、そうした能力を持つ人こそ、将に将たる器であり、天下をとることができるのだ
○小谷中広之の感情・・・自分以外の人は少なかれ、自分が持っていない能力の持ち主である
●P202,203/戦国の時代においても、天下の大業をなすには、時に一か八かの、危険を冒してみるだけの決断が必要であったろう
○小谷中広之の感情・・・いつか来る、一か八かに備えよう
●P232/小さな盗人ははりつけになるが、大きな盗人は、貴族に出世するというのだ。
戦国の英雄などといっても、結局は、人の領土や城を、策略で盗んだものに他ならない。
馬を盗み、金を盗み、女を盗めば厳罰を食らうが、国を盗み、民を盗めば大名となれるのである。
盗むなら大きいモノを盗んだ方が得だ。
天下を強奪すれば将軍になれるのだ
○小谷中広之の感情・・・犯罪になる盗みは決して良くはない。他の会社が請け負っている仕事が自社に来るような盗み(やり方)はどんなことがあるだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、南條範夫様の「統率力と戦略 戦国武将ビジネス読本」です
気に入った文章
●P9/自分の内部に向かって発揮される知恵。
自分という人間はどういう人間なのか?どういう能力を持ち、その限界はどのへんにあるのか?果たしてこのままでいいのかと内省する知恵、これが大切なのだ
○小谷中広之の感情・・・自分自身で自分をしっかりと理解しているだろうか?
●P13,14/頭を使うと同時に、そこに思いやり、気遣い、つまり愛情が加味されなければならない。
結果として自分が幸せになるばかりでなく、相手も幸せにすることができる
○小谷中広之の感情・・・現場を思いやり、働いてくれる職人さんに気づかい、全体に愛情を
●P15,16/織田の軍勢は非常に強かったが、それは彼が、史上初めて専門の武士団を養成したから。
それまでの武士は、通常は農業に従事しており、いざ戦争という時期になると大将のもとに馳せ参じ隊を組んで戦に行った。「一領具足」というが、こういうのが本来の武士の姿であり、武士と農民にはほとんど差別がない、つまり、武士は平時には農事に従うというのが、武士の最初の形。
だから、信長以前の戦争は、必ずといってよいほど農閑期に行われている。
「このままではいかん」と考えた信長は、まず農民と切離した専門の軍事団を組織したのである。この兵農分離を徹底するために行ったのが刀狩である。刀狩は歴史の上では秀吉が行ったことになっているが、実のところは彼が信長の考え方を真似たに過ぎない。
次に信長は、この武士を城下町に集めた。岐阜や安土に城下町を作ったときは、一定の期日にやってこないと処罰するとまで下知して集め、臨時体制をとっている。だからこそ、出動が早かった。
信長の行動は実に俊敏であり、他の武将が十日でやることを五日で、いつかを三日でという風に縦横に動き回っている
○小谷中広之の感情・・・今までの常識を変えたら何が起こるだろうか。しっかりと考えて、ある程度予想を立てて行動してみよう。
今の仕事を、やることを早く終わらせるためにはどうしたらいいのだろうか?
●P18,19/鉄砲の使用方法。
筒口から火薬を入れ、火縄に火を付けてから再び打つまでに時間がかかった。それに、当時の射程距離は70〜80メートル、次の弾込めをしている間に敵が来てしまう。したがって、一発撃ったら逃げる以外にはない。
信長の手にかかると、これが全く変わってしまう。鉄砲の新しい使用方法をあみ出した。
戦術は、山頂の鉄砲を千兆ずつ算段に分け、回転するように連続して打つというものだった。すなわち、一段が打つと二段が前に出て打つ。そして三段が打つ。このあいだに一段の装塡が完了して、また前進して打てる。まさに彼は、機関銃を発明したことになる
○小谷中広之の感情・・・今あるモノの使い方を考え直してみよう
●P41/同僚の心を掴むのに、まず何よりも大切なことは、「同僚の顔を立てる」ということ
○小谷中広之の感情・・・友人の顔を立てよう
●P47/部下のそれぞれの身の上について、非常によく調べていて、驚くほど知っている。たくさんの部下の先祖の事、どこで生まれて、先祖はどういう功績があって、彼自身がいつ、どこでどんな手柄を立てたか、嫁はどこから来ているか、子供は何人いるか、おふくろはいくつなのかなど、全部頭に入れている
○小谷中広之の感情・・・部下に限らず、お客様や知人にも言えることなのではないか。
しかし、調べ方も間違えてしまうと相手に不快な思いをさせてしまう
●P48,49/効果的な褒め方というのは、面と向かって褒めないで間接的に褒める事だ。その人のいないときに、他の者に向かって「あいつは偉い。あいつは良くやる」とほめる。他の者が、必ず本人に言うだろうと予想して言うと、必ず言ってくれるものだ。
上手な叱り方。「お前ともあろうものが」と、必ず一言加える。これは非常に効く。「あんなに怒ったけれど、腹の底では自分を高く買っているからこそ叱ってくれるのだ。常に高く買ってくれている期待に背いてしまったので叱ってくれたのだ」と思う。人間は都合のいいもので、散々叱られたことを忘れてしまって、「俺を高く買ってくれている。俺はたいしたものだ」と、いう気になってしまうものである。
同じ叱るにしても、たった一言加えるか、付けくわえないかで、全く違う
○小谷中広之の感情・・・面と向かって褒められないで、他者から「お前のこと褒めていたぞ」と聞く方が嬉しい、感情に刻まれる。他者に他の者を褒めることを伝えるときは、具体的な褒めポイントも伝えていこう
●P52/自分より能力のあるものを使いこなす能力こそ、最も優れた能力であり、そうした能力を持つ人こそ、将に将たる器であり、天下をとることができるのだ
○小谷中広之の感情・・・自分以外の人は少なかれ、自分が持っていない能力の持ち主である
●P202,203/戦国の時代においても、天下の大業をなすには、時に一か八かの、危険を冒してみるだけの決断が必要であったろう
○小谷中広之の感情・・・いつか来る、一か八かに備えよう
●P232/小さな盗人ははりつけになるが、大きな盗人は、貴族に出世するというのだ。
戦国の英雄などといっても、結局は、人の領土や城を、策略で盗んだものに他ならない。
馬を盗み、金を盗み、女を盗めば厳罰を食らうが、国を盗み、民を盗めば大名となれるのである。
盗むなら大きいモノを盗んだ方が得だ。
天下を強奪すれば将軍になれるのだ
○小谷中広之の感情・・・犯罪になる盗みは決して良くはない。他の会社が請け負っている仕事が自社に来るような盗み(やり方)はどんなことがあるだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年05月05日
読書感想文『時代を読んで一人勝ち』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤一人様の「時代を読んで一人勝ち!」です
気に入った文章
●P49/同じようなモノがたくさんあれば、消費者はより安いものを買います
○小谷中広之の感情・・・付加価値をつけなければ、価格競争に巻き込まれてしまう
●P56/今デフレだって「人ごと」だと思っている人がいるんだよ。
今の時代を頑張って生きている人ならば、どこかおかしいと感じているはずだ。そんな人が、これからの時代を生き残れるんだよ。
人ごとだと思っているうちは、時代の流れなど決して見えない
○小谷中広之の感情・・・今起こっている世の中の経済の流れは自分事と考えよう
●P70/どんなに不況になっても、デフレでも、この世からお金がなくなるわけではない。お金がある限り、お金儲けをすることはできる。
時代の変化に合うような知恵を出していけば、お金は必ず儲けられる
○小谷中広之の感情・・・夢を諦める理由に「お金がない」という理由はどこにもない。お金は世の中にある
●P84/意思決定から実行までを経営者が、一人で決める場合、何かが起こった時に素早く対応できるという長所がある。
その反面、独断で行われるので、その決定のマイナス面が見えにくくなる、恐怖的な独裁体制に陥るといった短所はあります。
そのため、このやり方で成果を上げるには、経営者に、そのマイナス面の影響を小さくする実力も必要なるわけです。このように、「自己責任と実力本位の経営」とは、個人経営者的なやり方
○小谷中広之の感情・・・今の自分は個人経営者、独裁体制に陥らないためにも、現場の職人さん達の意見に耳を傾けよう
●P88/日本のどこにもモノ不足はありませんから、消費者は同じモノを大量に供給されても喜びません。それよりも、自分の欲求を満たしてくれる商品を望みます。
それに、今の消費者は、いくら完成度が高くてもこれといった特徴のないモノよりは、一つの特徴を思い切り出したユニークで面白いモノを喜びます。
今の消費者は常に新しいモノを欲しがっています
○小谷中広之の感情・・・日本はモノで溢れている。ユニークで面白い商品は自分も購買意欲が出てくる。今の自分の仕事の商品サービスにもユニークさを取り入れてみよう。とくにデザイン張りの現場に
●P108/まずやり方を教える。手本を見せる。やらせてみる。そして褒めてやる。
とにかく、褒めることが大切なんだ。
これが人に仕事を教える基本なんだよ
○小谷中広之の感情・・・教えて⇒見せて⇒やらせる⇒そして、褒める
P113/自分の仕事に何が必要か考えて、それにあったものを勉強していくんだよ。
成功して、出世する人間というのは、自分に必要なことに興味があるんだよ
○小谷中広之の感情・・・今の自分のしていることすべては、夢に向かっているであろうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤一人様の「時代を読んで一人勝ち!」です
気に入った文章
●P49/同じようなモノがたくさんあれば、消費者はより安いものを買います
○小谷中広之の感情・・・付加価値をつけなければ、価格競争に巻き込まれてしまう
●P56/今デフレだって「人ごと」だと思っている人がいるんだよ。
今の時代を頑張って生きている人ならば、どこかおかしいと感じているはずだ。そんな人が、これからの時代を生き残れるんだよ。
人ごとだと思っているうちは、時代の流れなど決して見えない
○小谷中広之の感情・・・今起こっている世の中の経済の流れは自分事と考えよう
●P70/どんなに不況になっても、デフレでも、この世からお金がなくなるわけではない。お金がある限り、お金儲けをすることはできる。
時代の変化に合うような知恵を出していけば、お金は必ず儲けられる
○小谷中広之の感情・・・夢を諦める理由に「お金がない」という理由はどこにもない。お金は世の中にある
●P84/意思決定から実行までを経営者が、一人で決める場合、何かが起こった時に素早く対応できるという長所がある。
その反面、独断で行われるので、その決定のマイナス面が見えにくくなる、恐怖的な独裁体制に陥るといった短所はあります。
そのため、このやり方で成果を上げるには、経営者に、そのマイナス面の影響を小さくする実力も必要なるわけです。このように、「自己責任と実力本位の経営」とは、個人経営者的なやり方
○小谷中広之の感情・・・今の自分は個人経営者、独裁体制に陥らないためにも、現場の職人さん達の意見に耳を傾けよう
●P88/日本のどこにもモノ不足はありませんから、消費者は同じモノを大量に供給されても喜びません。それよりも、自分の欲求を満たしてくれる商品を望みます。
それに、今の消費者は、いくら完成度が高くてもこれといった特徴のないモノよりは、一つの特徴を思い切り出したユニークで面白いモノを喜びます。
今の消費者は常に新しいモノを欲しがっています
○小谷中広之の感情・・・日本はモノで溢れている。ユニークで面白い商品は自分も購買意欲が出てくる。今の自分の仕事の商品サービスにもユニークさを取り入れてみよう。とくにデザイン張りの現場に
●P108/まずやり方を教える。手本を見せる。やらせてみる。そして褒めてやる。
とにかく、褒めることが大切なんだ。
これが人に仕事を教える基本なんだよ
○小谷中広之の感情・・・教えて⇒見せて⇒やらせる⇒そして、褒める
P113/自分の仕事に何が必要か考えて、それにあったものを勉強していくんだよ。
成功して、出世する人間というのは、自分に必要なことに興味があるんだよ
○小谷中広之の感情・・・今の自分のしていることすべては、夢に向かっているであろうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」! 日本一のお金持ちが教える「経済」の話 |
2015年05月03日
読書感想文『お金の話』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、泉正人様の「人生が変わる お金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ」です
気に入った文章
●P41/昔は、うらやむは、心病む、と書いていたんだ。
人をうらやむのは心の病気なんだ
○小谷中広之の感情・・・人をうらやんでいる人を見たら、心の病気と思い、自分には何かできないか考えよう
●P52/モチベーションのない人は、何をしても成功しないよ。動機をもち続けることは大変なことだけど、動機を見失っちゃいけい。
お金をもっている人はお金が入る仕組みをもっているんだよ
○小谷中広之の感情・・・夢へのモチベーションは絶やすことはしないように、小さな夢や目標を叶えまくっていこう
●P54,55/お金持ちはお金のために自分を働かせるのではなく、自分のためにお金を働かせる。
ビジネスの基本は自分で考えて行動することだよ
○小谷中広之の感情・・・考えたことは、人から笑われようと行動していこう。失敗も成功も行動しないと表れない
●P60/相手が求めているものを提供し、自分が欲しいものを手に入れる。これがビジネスの原点だ。そして、売る人買う人、双方にメリットがないといけない。モノを売る側にとって重要なのは、買う人にとってのメリットを教えてあげられるかどうか
○小谷中広之の感情・・・自分の商品(サービス)のメリットをどう伝えよう
●P62/セールスのコツは二つ。
よく相手を知ること、相手から信頼されること
○小谷中広之の感情・・・お客様を知ろう、お客様から信頼されよう
●P66/できる理由を考えなさい。決してあきらめないこと。その諦めないという気持ちの中にこそ、自分のしたいことやビジネスを成功させる原動力が潜んでいるんだ。大事なのは勉強と知識、そして考え方、この三つだ
○小谷中広之の感情・・・自分が目指す夢にはできる理由しかない。常にできる理由を整えよう
●P70/当時日本では、ホームオーディオの中でも高級オーディオと呼ばれているものは、100万円位した。だが、アメリカやヨーロッパだと、全く同じものが30万円から50万円で売られているという。
そこで、ハワイに住む彼と「日本への輸入をやろう」と盛り上がり、高級オーディオのインターネット販売事業を起こした。
「持っているものはほかから持ってくればいい」
○小谷中広之の感情・・・まだまだ世界には眠っているビジネスがたくさんあるに違いない
●P79/株。
自分のお金をリスクにさらすんだよ。儲けるためにというより、経済の動きや仕組みを、身をもって知るために
○小谷中広之の感情・・・リスクにさらす貯金を始めました
●P86/自分のビジネスをもっていれば、好きな時に好きなことができる。その代わり、リスクもリターンもやったことすべては自分に帰ってくる。そこが重要なんだ。だからいいリターンを得るにはまず、お金についての知識を学ぶべきだし、生きたお金の使い方を使い方を考えてみること
○小谷中広之の感情・・・生きたお金の使い方とは、使うすべてを投資と考えられるように使う、浪費は一切しない
●P92,94/こんなことができたらいいな、と思うことが大事で、それが人間の進歩になる。
人のためになるサービスを提供していたら、自然とお金はついてくるものだよ。サービスとは「他利」で、「自利」は自分の利益のことだろう。他利を考えている人は成功する。逆に、相手から奪うことばかり考えている自利的な人間は成功しないよ
○小谷中広之の感情・・・売り手より、買い手よし、世間よしの三方よしの精神で商売をしよう
●P97/お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせる
○小谷中広之の感情・・・お金は自分の夢を叶える道具でもある
●P103,104/お金を生むものが資産で、生まないものが負債。
一般的には車だとか家田とか、そういったものが資産だと思われている。
けれども、それは負債なのだ。
お金を生まない「負債」については現金で買う。
お金を生む「資産」については借金してでも買う
○小谷中広之の感情・・・住宅ローンをまだ組んでいないのなら、そのローンはどんな投資にまわせるのだろうか
●P115/無駄遣いをしてもいいお金は「資産」が運でくれるお金、つまり不労所得(利益)の1割と決めている
○小谷中広之の感情・・・まずは小さなお金でもいいから不労所得を得よう。すぐ行動しよう
●P116,117/仕事をするとしたら、第一にはお金のためではないよ。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事。
「仕事から何を学べるか」という基準で働くと、給与以外に、無限の知識や経験を得ることができる。その知識や経験を活かして、さらに仕事を選んでいけば経験に見合うもっと大きな収入を得ることができる
○小谷中広之の感情・・・今の仕事から学べるモノはすべて学ぼう
●P120/対処方法をあらかじめ知っておけば、リスクにはならない。不動産投資では、見えないリスクというのは、勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなる
○小谷中広之の感情・・・不動産投資に興味があるが今はまだ勝負する心構えがない。今できる勉強をしよう
●P123/不動産投資の最大のポイントは、どの物件をどのように買うかにかかっている。本当にいい物件というのは1000件に1件しかない。
一般的にいい部兼であっても、それを5年融資で買った場合と、20年融資で狩った場合では、毎月のキャッシュフローが違うだろう。さらに借入金利が2%と5%でも、全く違う投資になる。そういう収益計画を購入する前に立てて、より良い条件で購入すること、それが成功するポイント
○小谷中広之の感情・・・とにかく勉強、人脈作りをしないと不動産投資はできないな
●P124,125/失敗するかしないかは、あらかじめ勉強したかどうかにかかっている。不動産の勉強をして、リスクを把握し、リスクを予想し、その対処方法を考える。そして熟慮したうえでリターンを得ることができると判断したら購入する。
不動産投資で成功している人は、みなたくさん勉強し、たくさん調べている。周囲にいいブレーンがいることも成功の一つのカギ。
投資用物件として買った場合、他人に貸してお金を得ることが目的だ。なのに、毎月10万円、30万円ものマイナスになってしまったらつらいと思う。自分が損をして他人に住んでもらっているということになる。
そうやって損をしている人が世の中にはたくさんいる。
だから、たくさんの勉強をして、不動産知識だけでなくファイナンシャルリテラシー(お金の知性)を身につけ、骨身を惜しまずにいい物件を探さなければいけないのです
○小谷中広之の感情・・・勉強、勉強、勉強…
●P129/経験をしないと見えないものがある。たとえば今、100棟の物件をもっている人も1棟目があった。その一棟目の経験が、次の投資、さらに次の投資へと役立っている。
資産を増やそうとする不動産投資では、「キャッシュフロー」と「資産価値の見極め」、それに「経験を買う」ということが大事だ
○小谷中広之の感情・・・はじめの一歩を踏み出すためにもしっかりとした心構えと知識を身につけよう
●P143,144,145/不動産投資には実行力と緻密な計画性、取り組みが必要で、それが準備できていないうちは手を出してはいけない。
チャンスはどこにでもあるけど、準備ができていなければつかむことはできない。
無知であればあるほど不動産投資は怖い。知識があればあるほど不動産投資のリスクは限りなくゼロに近づいていく
○小谷中広之の感情・・・リスクを限りなくゼロにしていく行動をとれるようになろう。少しずつでも
●P150/人生の成功者は必ず知識にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること
○小谷中広之の感情・・・本を読んだり、セミナーに行ったり、成功者から話を聞いたりして知識を増やし、しっかりアウトプットもしよう
●P154,155/好奇心のおもむくままに自己投資をしてみるといいよ。それによって自分の適性が発見できるし、目標を定めることもできる。
目標を定めたなら、自分のできそうな事、実現可能なことから始めるんだ。それを超えたら、もう少し大きな目標を立てる。これを繰り返していくと、最終目標にたどり着ける。
物件を買うときにはどこかにリスクがないか徹底的にリサーチをすることを肝に銘じている。リスクとリターンを比較して、その上で投資を行うかどうかを判断する
○小谷中広之の感情・・・自己投資用資金で好奇心のおもむくままの投資内容を探そう
●P156/自分のためにお金を働かせるには、勉強と小さな失敗、そして行動と経験が大事
○小谷中広之の感情・・・失敗を恐れないように勉強をし、行動しながら軌道修正して、経験値を増やそう
●P158,159/例えば僕が誰かに、「1000万円を投資して、毎年10%のリターンがある投資先はない?」と聞いたとする。すると聞かれた相手は、「そんなのないよ、今は低金利だもの」と答える。
それは「事実」でごくごく常識的な答えに思えるが、本当は違うかもしれない。答えた本人が、「ない」と思っているだけの話だ。
そういうリターンを生む運用先は絶対にある。あるけれども、その日田が知らないだけなのだ。不動産投資も同じで、「利回り10%以上の物件はないの?」と聞くとふつうはみんな、「そんなのないよ」と答える。そして「そんな物件があったら自分で買うよ」と付け加えるものだ。
でも、そう言うのは、その人が情報をもっていないだけの話で、それは答えた人の意見であって、事実ではない。
他の人に聞いていれば、「あるよ、知っているよ」と答えるかもしれない。
何が事実で、何がその人の意見なのか。それを見極めなければいけない
○小谷中広之の感情・・・調べよう、勉強しよう、恥ずかしがらずに質問しよう
●P160/学ぶことをやめてしまうと、その人の成長も止まってしまう
○小谷中広之の感情・・・学ぶことを決して止めないようにしよう。一日一読書を継続させよう
●P163/最初に勉強すべきなのは、投資家になるための発想や考えかを学ぶ事だよ。宅建や税法なんてものはすぐに勉強する必要はない。基礎的な事がわかっていればいい。知識が欲しかったら、専門家にお金を支払えば知識を得ることができるけど、考え方はお金では買えないものだろ
○小谷中広之の感情・・・夢を叶えるための発想や考えを学ぼう
●P167/成功者を見ていると、間違いなく勉強をしている。勉強をしていない人などいない
○小谷中広之の感情・・・勉強をしよう。しかし、間違った勉強方法をしないために勉強してから、勉強しよう
●P168/「そこにいて何が学べるか」という考え方で仕事をする方が、実際の仕事以上に身につくものがあるはずだ
○小谷中広之の感情・・・いやな仕事ほど何かを学ぼう
●P171,172/「なんとかすればできるかも!」と考えるクセをつければ、できる理由を探し始める。
「できない」のではなく、僕が「できる」ための方法を知らないだけ
○小谷中広之の感情・・・「できる」理由を探そう
●P184/「専門的な知識はお金を払ってでも得た方がいい」という考え方も、成功するのに必要な発想の一つ
○小谷中広之の感情・・・本を読もう。セミナーに行こう
●P185,186,187,188,189/不動産を借金して購入すること自体はリスクではない。
問題なのは、予想を立てずに購入し、購入後にキャッシュフローが回らないとか、修繕費や空室が増えてしまうこと。
不動産投資でのリスク回避方法はいくつかある。
一つ上げるなら、リスクを正確に把握して、そのリスクをいつまで抱えることになるのかを知ること。
大きなリスクは、金利上昇、家賃下落、空室、滞納、修繕コスト増、地震や火事などの天災、物件価格の下落など。
「借金=リスク」と単純に考えるのではなく、どこまでを自分がリスクとして背負っているかを、数値で正確に把握する必要がある。
それを把握できたら、リスクは限りなく小さくなり、大きな投資にもチャレンジできる「器」が広がっていく。
リスクをあらかじめピックアップして、その解決方法を考え、そしていつまでそのリスクを抱えているかを把握しているからこそ分かるものなのだ。だからこそリスクを最小限に抑えることができるのだし、リスクにおびえることなく前向きな投資を行えるようになる
○小谷中広之の感情・・・すべては知ることから始まるのか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、泉正人様の「人生が変わる お金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ」です
気に入った文章
●P41/昔は、うらやむは、心病む、と書いていたんだ。
人をうらやむのは心の病気なんだ
○小谷中広之の感情・・・人をうらやんでいる人を見たら、心の病気と思い、自分には何かできないか考えよう
●P52/モチベーションのない人は、何をしても成功しないよ。動機をもち続けることは大変なことだけど、動機を見失っちゃいけい。
お金をもっている人はお金が入る仕組みをもっているんだよ
○小谷中広之の感情・・・夢へのモチベーションは絶やすことはしないように、小さな夢や目標を叶えまくっていこう
●P54,55/お金持ちはお金のために自分を働かせるのではなく、自分のためにお金を働かせる。
ビジネスの基本は自分で考えて行動することだよ
○小谷中広之の感情・・・考えたことは、人から笑われようと行動していこう。失敗も成功も行動しないと表れない
●P60/相手が求めているものを提供し、自分が欲しいものを手に入れる。これがビジネスの原点だ。そして、売る人買う人、双方にメリットがないといけない。モノを売る側にとって重要なのは、買う人にとってのメリットを教えてあげられるかどうか
○小谷中広之の感情・・・自分の商品(サービス)のメリットをどう伝えよう
●P62/セールスのコツは二つ。
よく相手を知ること、相手から信頼されること
○小谷中広之の感情・・・お客様を知ろう、お客様から信頼されよう
●P66/できる理由を考えなさい。決してあきらめないこと。その諦めないという気持ちの中にこそ、自分のしたいことやビジネスを成功させる原動力が潜んでいるんだ。大事なのは勉強と知識、そして考え方、この三つだ
○小谷中広之の感情・・・自分が目指す夢にはできる理由しかない。常にできる理由を整えよう
●P70/当時日本では、ホームオーディオの中でも高級オーディオと呼ばれているものは、100万円位した。だが、アメリカやヨーロッパだと、全く同じものが30万円から50万円で売られているという。
そこで、ハワイに住む彼と「日本への輸入をやろう」と盛り上がり、高級オーディオのインターネット販売事業を起こした。
「持っているものはほかから持ってくればいい」
○小谷中広之の感情・・・まだまだ世界には眠っているビジネスがたくさんあるに違いない
●P79/株。
自分のお金をリスクにさらすんだよ。儲けるためにというより、経済の動きや仕組みを、身をもって知るために
○小谷中広之の感情・・・リスクにさらす貯金を始めました
●P86/自分のビジネスをもっていれば、好きな時に好きなことができる。その代わり、リスクもリターンもやったことすべては自分に帰ってくる。そこが重要なんだ。だからいいリターンを得るにはまず、お金についての知識を学ぶべきだし、生きたお金の使い方を使い方を考えてみること
○小谷中広之の感情・・・生きたお金の使い方とは、使うすべてを投資と考えられるように使う、浪費は一切しない
●P92,94/こんなことができたらいいな、と思うことが大事で、それが人間の進歩になる。
人のためになるサービスを提供していたら、自然とお金はついてくるものだよ。サービスとは「他利」で、「自利」は自分の利益のことだろう。他利を考えている人は成功する。逆に、相手から奪うことばかり考えている自利的な人間は成功しないよ
○小谷中広之の感情・・・売り手より、買い手よし、世間よしの三方よしの精神で商売をしよう
●P97/お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせる
○小谷中広之の感情・・・お金は自分の夢を叶える道具でもある
●P103,104/お金を生むものが資産で、生まないものが負債。
一般的には車だとか家田とか、そういったものが資産だと思われている。
けれども、それは負債なのだ。
お金を生まない「負債」については現金で買う。
お金を生む「資産」については借金してでも買う
○小谷中広之の感情・・・住宅ローンをまだ組んでいないのなら、そのローンはどんな投資にまわせるのだろうか
●P115/無駄遣いをしてもいいお金は「資産」が運でくれるお金、つまり不労所得(利益)の1割と決めている
○小谷中広之の感情・・・まずは小さなお金でもいいから不労所得を得よう。すぐ行動しよう
●P116,117/仕事をするとしたら、第一にはお金のためではないよ。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事。
「仕事から何を学べるか」という基準で働くと、給与以外に、無限の知識や経験を得ることができる。その知識や経験を活かして、さらに仕事を選んでいけば経験に見合うもっと大きな収入を得ることができる
○小谷中広之の感情・・・今の仕事から学べるモノはすべて学ぼう
●P120/対処方法をあらかじめ知っておけば、リスクにはならない。不動産投資では、見えないリスクというのは、勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなる
○小谷中広之の感情・・・不動産投資に興味があるが今はまだ勝負する心構えがない。今できる勉強をしよう
●P123/不動産投資の最大のポイントは、どの物件をどのように買うかにかかっている。本当にいい物件というのは1000件に1件しかない。
一般的にいい部兼であっても、それを5年融資で買った場合と、20年融資で狩った場合では、毎月のキャッシュフローが違うだろう。さらに借入金利が2%と5%でも、全く違う投資になる。そういう収益計画を購入する前に立てて、より良い条件で購入すること、それが成功するポイント
○小谷中広之の感情・・・とにかく勉強、人脈作りをしないと不動産投資はできないな
●P124,125/失敗するかしないかは、あらかじめ勉強したかどうかにかかっている。不動産の勉強をして、リスクを把握し、リスクを予想し、その対処方法を考える。そして熟慮したうえでリターンを得ることができると判断したら購入する。
不動産投資で成功している人は、みなたくさん勉強し、たくさん調べている。周囲にいいブレーンがいることも成功の一つのカギ。
投資用物件として買った場合、他人に貸してお金を得ることが目的だ。なのに、毎月10万円、30万円ものマイナスになってしまったらつらいと思う。自分が損をして他人に住んでもらっているということになる。
そうやって損をしている人が世の中にはたくさんいる。
だから、たくさんの勉強をして、不動産知識だけでなくファイナンシャルリテラシー(お金の知性)を身につけ、骨身を惜しまずにいい物件を探さなければいけないのです
○小谷中広之の感情・・・勉強、勉強、勉強…
●P129/経験をしないと見えないものがある。たとえば今、100棟の物件をもっている人も1棟目があった。その一棟目の経験が、次の投資、さらに次の投資へと役立っている。
資産を増やそうとする不動産投資では、「キャッシュフロー」と「資産価値の見極め」、それに「経験を買う」ということが大事だ
○小谷中広之の感情・・・はじめの一歩を踏み出すためにもしっかりとした心構えと知識を身につけよう
●P143,144,145/不動産投資には実行力と緻密な計画性、取り組みが必要で、それが準備できていないうちは手を出してはいけない。
チャンスはどこにでもあるけど、準備ができていなければつかむことはできない。
無知であればあるほど不動産投資は怖い。知識があればあるほど不動産投資のリスクは限りなくゼロに近づいていく
○小谷中広之の感情・・・リスクを限りなくゼロにしていく行動をとれるようになろう。少しずつでも
●P150/人生の成功者は必ず知識にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること
○小谷中広之の感情・・・本を読んだり、セミナーに行ったり、成功者から話を聞いたりして知識を増やし、しっかりアウトプットもしよう
●P154,155/好奇心のおもむくままに自己投資をしてみるといいよ。それによって自分の適性が発見できるし、目標を定めることもできる。
目標を定めたなら、自分のできそうな事、実現可能なことから始めるんだ。それを超えたら、もう少し大きな目標を立てる。これを繰り返していくと、最終目標にたどり着ける。
物件を買うときにはどこかにリスクがないか徹底的にリサーチをすることを肝に銘じている。リスクとリターンを比較して、その上で投資を行うかどうかを判断する
○小谷中広之の感情・・・自己投資用資金で好奇心のおもむくままの投資内容を探そう
●P156/自分のためにお金を働かせるには、勉強と小さな失敗、そして行動と経験が大事
○小谷中広之の感情・・・失敗を恐れないように勉強をし、行動しながら軌道修正して、経験値を増やそう
●P158,159/例えば僕が誰かに、「1000万円を投資して、毎年10%のリターンがある投資先はない?」と聞いたとする。すると聞かれた相手は、「そんなのないよ、今は低金利だもの」と答える。
それは「事実」でごくごく常識的な答えに思えるが、本当は違うかもしれない。答えた本人が、「ない」と思っているだけの話だ。
そういうリターンを生む運用先は絶対にある。あるけれども、その日田が知らないだけなのだ。不動産投資も同じで、「利回り10%以上の物件はないの?」と聞くとふつうはみんな、「そんなのないよ」と答える。そして「そんな物件があったら自分で買うよ」と付け加えるものだ。
でも、そう言うのは、その人が情報をもっていないだけの話で、それは答えた人の意見であって、事実ではない。
他の人に聞いていれば、「あるよ、知っているよ」と答えるかもしれない。
何が事実で、何がその人の意見なのか。それを見極めなければいけない
○小谷中広之の感情・・・調べよう、勉強しよう、恥ずかしがらずに質問しよう
●P160/学ぶことをやめてしまうと、その人の成長も止まってしまう
○小谷中広之の感情・・・学ぶことを決して止めないようにしよう。一日一読書を継続させよう
●P163/最初に勉強すべきなのは、投資家になるための発想や考えかを学ぶ事だよ。宅建や税法なんてものはすぐに勉強する必要はない。基礎的な事がわかっていればいい。知識が欲しかったら、専門家にお金を支払えば知識を得ることができるけど、考え方はお金では買えないものだろ
○小谷中広之の感情・・・夢を叶えるための発想や考えを学ぼう
●P167/成功者を見ていると、間違いなく勉強をしている。勉強をしていない人などいない
○小谷中広之の感情・・・勉強をしよう。しかし、間違った勉強方法をしないために勉強してから、勉強しよう
●P168/「そこにいて何が学べるか」という考え方で仕事をする方が、実際の仕事以上に身につくものがあるはずだ
○小谷中広之の感情・・・いやな仕事ほど何かを学ぼう
●P171,172/「なんとかすればできるかも!」と考えるクセをつければ、できる理由を探し始める。
「できない」のではなく、僕が「できる」ための方法を知らないだけ
○小谷中広之の感情・・・「できる」理由を探そう
●P184/「専門的な知識はお金を払ってでも得た方がいい」という考え方も、成功するのに必要な発想の一つ
○小谷中広之の感情・・・本を読もう。セミナーに行こう
●P185,186,187,188,189/不動産を借金して購入すること自体はリスクではない。
問題なのは、予想を立てずに購入し、購入後にキャッシュフローが回らないとか、修繕費や空室が増えてしまうこと。
不動産投資でのリスク回避方法はいくつかある。
一つ上げるなら、リスクを正確に把握して、そのリスクをいつまで抱えることになるのかを知ること。
大きなリスクは、金利上昇、家賃下落、空室、滞納、修繕コスト増、地震や火事などの天災、物件価格の下落など。
「借金=リスク」と単純に考えるのではなく、どこまでを自分がリスクとして背負っているかを、数値で正確に把握する必要がある。
それを把握できたら、リスクは限りなく小さくなり、大きな投資にもチャレンジできる「器」が広がっていく。
リスクをあらかじめピックアップして、その解決方法を考え、そしていつまでそのリスクを抱えているかを把握しているからこそ分かるものなのだ。だからこそリスクを最小限に抑えることができるのだし、リスクにおびえることなく前向きな投資を行えるようになる
○小谷中広之の感情・・・すべては知ることから始まるのか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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タグ:泉正人 様
2015年05月01日
読書感想文『30代にしておきたい』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田健様の「30代にしておきたい17のこと」です
気に入った文章
●P23,24/60歳以上の成功者をインタビューしてきて、その多くの人たちが「人生の基盤づくりの最も大切な10年が、30代だった」と語る。
変わるなら30代のうち
○小谷中広之の感情・・・自分は今、まさに30代。いつの年齢もそうだが、大事に30代を愉しもう
●P34/「自分は妻である」とか「夫である」「親である」「息子である」「娘である」という役割にはまってしまうと、それだけ制限ができて楽しくなくなります
○小谷中広之の感情・・・人様に迷惑をかけずに自由な発想でいこう
●P42,43/あなたが今自然にできていることのほとんどが、最初に見たときは、「難しそう!自分には絶対に無理だ!」と感じたことではなかったでしょうか。何かを新しく始めるときの、全く未知のところからそれを学んで、うまくできるようになるというプロセスは、幼稚園の頃から始まっています。
どんなにすごいプロでも、誰もが最初は素人からスタートしているのです。だから、思い切って、「これだ!」と思ったことには飛び込んでいきましょう
○小谷中広之の感情・・・まずは行動しよう
●P55/大切なのは、自分にとって、「幸せって何?」という問いに対する答えを明確にしておくこと
○小谷中広之の感情・・・夢を追いかけられていることなのかもしれない。夢が叶っても、すぐに次の夢が見つかるとこ
●P60,61,62/30代のときに、「一生食べていける資産を40代でつくれている自信」がなかったら、将来、経済的自由を得るのは難しいと思った方がいい。
もしも収入の20%ずつを残していたら、5年で1年分の収入を貯蓄できます。それを20年貯めていたら、4年分の生活費が元金として残るはず、それを運用していけば、一生食べていけるくらいの財産はできてきます。
他の分野でも言えることですが、経済的な面からも、30代というのは人生の基盤を作る、とても重要な時期だと思います
○小谷中広之の感情・・・まずは10%から、始めよう
●P66/お金が人を混乱させるのは、どれだけ稼いでも、なかなか手元には残らないようにできているからです。普段、節約を意識していても、お金を残すのはほぼ不可能です。なぜなら、この世界には、お金を使わせようとする仕掛けがいっぱいあるからです。
巧妙なマーケティングのせいで、お金のない不便さが必要以上に強調されています。そのために多くの人が「お金がなければ生きていけない」という切迫感をもっています。そのプレッシャーに人は、生命を危機にさらすことさえあるのです。
お金の素晴らしさと怖さの両方を感じておきましょう
○小谷中広之の感情・・・お金に捕らわれない生活を送ろう
●P85/成功するタイプには「目標達成型」と「展開型」の二つ。
「目標達成型」とは文字通り、目標を打ち立てて、それに向かって成功する人。
「展開型」とは、何も考えずに目の前にあることに打ち込んでいくうちに、チャンスに恵まれて成功していく人
○小谷中広之の感情・・・昔の自分は「展開型」に憧れていたけれども、今の自分は「目標達成型」になろうとしている
●P104/3つの運をもちなさい。
・上から引っ張り上げてもらう運
・横から支えてもらう運
・下から持ち上げられる運
○小谷中広之の感情・・・
●P114/毎日、自分がワクワクするかどうかを基準にして生きています。
いつも、自分にとって大切で楽しい事しかしないので、幸せで平安な毎日です。その雰囲気が、何とも言えない魅力を放って、人を引き付けることになります。結果的に、その人が何かをやるときに、助けたい、応援したいという機運を生み出すのです。
これが、運の本質です。「応援されやすい人になる」ことが運をつくり出すのです
○小谷中広之の感情・・・ワクワクすることだらけの世の中、毎日ワクワクすることのためのワクワク行動をとっていこう
●P132/あなたは何が人生に豊かさをもたらすと思っていますか?
30代に出会う人は、あなたの人生を作っていきます。一緒に仕事する人、一緒に遊ぶ人の質が、あなたの今後の人生を決めるのです。
人格的に素晴らしい人で、経済的に成功している人たちと付き合えば、あなたもそうなります
○小谷中広之の感情・・・もっともっと人と接していこう
●P137/人脈は、不思議なもので、与えれば与えるほど、その質が良くなります。
普段から交際の幅を増やしておくこと。
例えば、友人や仕事関係の人との交際費に年間10万円かける人と、100万円かける人とでは、人脈の広がり方が違ってくるはずです。
人との付き合いや新しいことを学ぶのに、お金を惜しんではいけません。その二つは、将来もっともいい利子をあなたに払ってくれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・夢に必要な知識や人脈作りにお金と時間と知識をかけよう
●P150/大好きなことを仕事にするというと、「お金がなくても、楽しければいいや」という消極的なイメージがあるかもしれません。
しかし、現実はその逆で、大好きなことを仕事にしている人は、嫌いなことをしている人よりも、はるかに成功する可能性が高いのです
○小谷中広之の感情・・・昔は消極的な「お金がなくても、楽しければいいや」と思っていたなぁ。
今はそんな考えが全くなくなっている
●P155/時間をとって、自分は誰なのか、自分の才能は何か、何をやればハッピーなのかということに向き合えば、きっと方向性が見えてくる
○小谷中広之の感情・・・行き詰ったら、考える時間をとって夢を見つめなおそう
●P156,157/これから、一生の間、目の前の選択肢の中から、いつもワクワクすること、怖いけれど楽しそうなものを選ぶだけでいいのです。
いったん、目の前にあるワクワクを選択すると、それが次の面白いことに繋がっていき、後は芋づる式の楽しい人生が待っています。
ワクワクする人生を選びたいなら、今がその時です。
どういう人と一緒にいたら、ワクワクするのか?
どういう仕事をすれば、ワクワクするのか?
どこに住めばワクワクするのか?
逆に言えば、それをやらないと、やらない分だけ、どんどん自分の大事な部分が死んでいきます。
あなたは、何をやると、心からワクワクできますか?
○小谷中広之の感情・・・夢を考えているとワクワクが止まらなる。人に夢を与えられる仕事は毎日、ワクワクして早起きに自然となる。「海」夢を叶えよう
●P162/朝起きて、心からやりたいことがあるのは、とても幸せなことです。
そして、それを中心に毎日を送ることができると、あなたは、この世界で最も恵まれた、幸せな人になれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・起床してまず、夢を自分と語ろう
●P165/目の前の選択肢の中で、一番ワクワクすることを選び、大好きなことを毎日やることです。それが、きっと、あなたが生まれてきた目的に繋がっていきます
○小谷中広之の感情・・・ワクワクした毎日を送ろう
●P169,170/20代で諦めていたことが急に実現したり、ないと思っていた才能がひょっこり出てきたりするのが、30代です。
30代で新しい才能を見つけきれなかった人は、その後、才能を使って生きることは難しいでしょう。そういった意味で、30代は、才能を開花させるラストチャンス
○小谷中広之の感情・・・ワクワクした毎日を送ろうとしているのは才能なのか
●P174,175,176/あなたは、自分が死ぬことをイメージできますか?
あなたのお葬式をイメージしてみましょう。
いったい、あなたの人生は、どんなものだったのでしょう。
やりたかったことはすべてできたでしょうか?
思い残したことはなかったでしょうか?
楽しいこと、嬉しいことがいっぱいあった人生でしょうか?
それとも、苦難に満ちた人生だったでしょうか?
あなたの人生のハイライトは、どんなものだったでしょうか?
最高にうれしかったことは、どんなことだったでしょうか?
また、人生で一番つらかったのは、どういうことだったでしょうか?
あなたの人生を感じてみましょう
どういう不安を抱えていたのでしょう。そして、その結果、どういう行動をとったのでしょうか?
人生でリスクを冒していたでしょうか?
それとも、安全に生きたでしょうか?
あなたを愛してくれた人は、誰でしょう?
あなたが、亡くなる直前に、やっておいたらよかったと思ったことは何でしょうか?
そして、なぜ、そういう後悔をしたのでしょうか?
そうやって、考えていくと、あなたの今の人生が浮き彫りになっていきます
○小谷中広之の感情・・・自分が死ぬイメージは大まかですができています。亡くなる場所は地球以外の惑星です。地球上で自分がワクワクすること、夢をすべてしてきて、最終の夢である「地球以外の惑星に家族は地球で、自分は一人暮らしをする」こと。そして、子供たちがその子供(自分から見たら孫)に「おじいちゃんはお星さまになったんだよ」とリアルに近い話をしていると、勝手に惑星で思いながら亡くなることが自分の最終の夢。こういう風になくなるために毎日ワクワクしていこう
●P178/あなたが何も考えずに、何も行動しなければ、何も起きません。
すべては、あなた次第です。
30代は人によっては、「人生の終わり」の始まりに感じるでしょう。でも、可能性を見ている人にとっては、最高の人生の始まるスタート地点です。
最高の人生を今、スタートさせてください
○小谷中広之の感情・・・可能性は無限にある。毎日ワクワクしていけば、夢を追いかけていれば、必ず到着する
以上が本田健様「30代にしておきたい17のこと」の私なりの読書感想文でした
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田健様の「30代にしておきたい17のこと」です
気に入った文章
●P23,24/60歳以上の成功者をインタビューしてきて、その多くの人たちが「人生の基盤づくりの最も大切な10年が、30代だった」と語る。
変わるなら30代のうち
○小谷中広之の感情・・・自分は今、まさに30代。いつの年齢もそうだが、大事に30代を愉しもう
●P34/「自分は妻である」とか「夫である」「親である」「息子である」「娘である」という役割にはまってしまうと、それだけ制限ができて楽しくなくなります
○小谷中広之の感情・・・人様に迷惑をかけずに自由な発想でいこう
●P42,43/あなたが今自然にできていることのほとんどが、最初に見たときは、「難しそう!自分には絶対に無理だ!」と感じたことではなかったでしょうか。何かを新しく始めるときの、全く未知のところからそれを学んで、うまくできるようになるというプロセスは、幼稚園の頃から始まっています。
どんなにすごいプロでも、誰もが最初は素人からスタートしているのです。だから、思い切って、「これだ!」と思ったことには飛び込んでいきましょう
○小谷中広之の感情・・・まずは行動しよう
●P55/大切なのは、自分にとって、「幸せって何?」という問いに対する答えを明確にしておくこと
○小谷中広之の感情・・・夢を追いかけられていることなのかもしれない。夢が叶っても、すぐに次の夢が見つかるとこ
●P60,61,62/30代のときに、「一生食べていける資産を40代でつくれている自信」がなかったら、将来、経済的自由を得るのは難しいと思った方がいい。
もしも収入の20%ずつを残していたら、5年で1年分の収入を貯蓄できます。それを20年貯めていたら、4年分の生活費が元金として残るはず、それを運用していけば、一生食べていけるくらいの財産はできてきます。
他の分野でも言えることですが、経済的な面からも、30代というのは人生の基盤を作る、とても重要な時期だと思います
○小谷中広之の感情・・・まずは10%から、始めよう
●P66/お金が人を混乱させるのは、どれだけ稼いでも、なかなか手元には残らないようにできているからです。普段、節約を意識していても、お金を残すのはほぼ不可能です。なぜなら、この世界には、お金を使わせようとする仕掛けがいっぱいあるからです。
巧妙なマーケティングのせいで、お金のない不便さが必要以上に強調されています。そのために多くの人が「お金がなければ生きていけない」という切迫感をもっています。そのプレッシャーに人は、生命を危機にさらすことさえあるのです。
お金の素晴らしさと怖さの両方を感じておきましょう
○小谷中広之の感情・・・お金に捕らわれない生活を送ろう
●P85/成功するタイプには「目標達成型」と「展開型」の二つ。
「目標達成型」とは文字通り、目標を打ち立てて、それに向かって成功する人。
「展開型」とは、何も考えずに目の前にあることに打ち込んでいくうちに、チャンスに恵まれて成功していく人
○小谷中広之の感情・・・昔の自分は「展開型」に憧れていたけれども、今の自分は「目標達成型」になろうとしている
●P104/3つの運をもちなさい。
・上から引っ張り上げてもらう運
・横から支えてもらう運
・下から持ち上げられる運
○小谷中広之の感情・・・
●P114/毎日、自分がワクワクするかどうかを基準にして生きています。
いつも、自分にとって大切で楽しい事しかしないので、幸せで平安な毎日です。その雰囲気が、何とも言えない魅力を放って、人を引き付けることになります。結果的に、その人が何かをやるときに、助けたい、応援したいという機運を生み出すのです。
これが、運の本質です。「応援されやすい人になる」ことが運をつくり出すのです
○小谷中広之の感情・・・ワクワクすることだらけの世の中、毎日ワクワクすることのためのワクワク行動をとっていこう
●P132/あなたは何が人生に豊かさをもたらすと思っていますか?
30代に出会う人は、あなたの人生を作っていきます。一緒に仕事する人、一緒に遊ぶ人の質が、あなたの今後の人生を決めるのです。
人格的に素晴らしい人で、経済的に成功している人たちと付き合えば、あなたもそうなります
○小谷中広之の感情・・・もっともっと人と接していこう
●P137/人脈は、不思議なもので、与えれば与えるほど、その質が良くなります。
普段から交際の幅を増やしておくこと。
例えば、友人や仕事関係の人との交際費に年間10万円かける人と、100万円かける人とでは、人脈の広がり方が違ってくるはずです。
人との付き合いや新しいことを学ぶのに、お金を惜しんではいけません。その二つは、将来もっともいい利子をあなたに払ってくれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・夢に必要な知識や人脈作りにお金と時間と知識をかけよう
●P150/大好きなことを仕事にするというと、「お金がなくても、楽しければいいや」という消極的なイメージがあるかもしれません。
しかし、現実はその逆で、大好きなことを仕事にしている人は、嫌いなことをしている人よりも、はるかに成功する可能性が高いのです
○小谷中広之の感情・・・昔は消極的な「お金がなくても、楽しければいいや」と思っていたなぁ。
今はそんな考えが全くなくなっている
●P155/時間をとって、自分は誰なのか、自分の才能は何か、何をやればハッピーなのかということに向き合えば、きっと方向性が見えてくる
○小谷中広之の感情・・・行き詰ったら、考える時間をとって夢を見つめなおそう
●P156,157/これから、一生の間、目の前の選択肢の中から、いつもワクワクすること、怖いけれど楽しそうなものを選ぶだけでいいのです。
いったん、目の前にあるワクワクを選択すると、それが次の面白いことに繋がっていき、後は芋づる式の楽しい人生が待っています。
ワクワクする人生を選びたいなら、今がその時です。
どういう人と一緒にいたら、ワクワクするのか?
どういう仕事をすれば、ワクワクするのか?
どこに住めばワクワクするのか?
逆に言えば、それをやらないと、やらない分だけ、どんどん自分の大事な部分が死んでいきます。
あなたは、何をやると、心からワクワクできますか?
○小谷中広之の感情・・・夢を考えているとワクワクが止まらなる。人に夢を与えられる仕事は毎日、ワクワクして早起きに自然となる。「海」夢を叶えよう
●P162/朝起きて、心からやりたいことがあるのは、とても幸せなことです。
そして、それを中心に毎日を送ることができると、あなたは、この世界で最も恵まれた、幸せな人になれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・起床してまず、夢を自分と語ろう
●P165/目の前の選択肢の中で、一番ワクワクすることを選び、大好きなことを毎日やることです。それが、きっと、あなたが生まれてきた目的に繋がっていきます
○小谷中広之の感情・・・ワクワクした毎日を送ろう
●P169,170/20代で諦めていたことが急に実現したり、ないと思っていた才能がひょっこり出てきたりするのが、30代です。
30代で新しい才能を見つけきれなかった人は、その後、才能を使って生きることは難しいでしょう。そういった意味で、30代は、才能を開花させるラストチャンス
○小谷中広之の感情・・・ワクワクした毎日を送ろうとしているのは才能なのか
●P174,175,176/あなたは、自分が死ぬことをイメージできますか?
あなたのお葬式をイメージしてみましょう。
いったい、あなたの人生は、どんなものだったのでしょう。
やりたかったことはすべてできたでしょうか?
思い残したことはなかったでしょうか?
楽しいこと、嬉しいことがいっぱいあった人生でしょうか?
それとも、苦難に満ちた人生だったでしょうか?
あなたの人生のハイライトは、どんなものだったでしょうか?
最高にうれしかったことは、どんなことだったでしょうか?
また、人生で一番つらかったのは、どういうことだったでしょうか?
あなたの人生を感じてみましょう
どういう不安を抱えていたのでしょう。そして、その結果、どういう行動をとったのでしょうか?
人生でリスクを冒していたでしょうか?
それとも、安全に生きたでしょうか?
あなたを愛してくれた人は、誰でしょう?
あなたが、亡くなる直前に、やっておいたらよかったと思ったことは何でしょうか?
そして、なぜ、そういう後悔をしたのでしょうか?
そうやって、考えていくと、あなたの今の人生が浮き彫りになっていきます
○小谷中広之の感情・・・自分が死ぬイメージは大まかですができています。亡くなる場所は地球以外の惑星です。地球上で自分がワクワクすること、夢をすべてしてきて、最終の夢である「地球以外の惑星に家族は地球で、自分は一人暮らしをする」こと。そして、子供たちがその子供(自分から見たら孫)に「おじいちゃんはお星さまになったんだよ」とリアルに近い話をしていると、勝手に惑星で思いながら亡くなることが自分の最終の夢。こういう風になくなるために毎日ワクワクしていこう
●P178/あなたが何も考えずに、何も行動しなければ、何も起きません。
すべては、あなた次第です。
30代は人によっては、「人生の終わり」の始まりに感じるでしょう。でも、可能性を見ている人にとっては、最高の人生の始まるスタート地点です。
最高の人生を今、スタートさせてください
○小谷中広之の感情・・・可能性は無限にある。毎日ワクワクしていけば、夢を追いかけていれば、必ず到着する
以上が本田健様「30代にしておきたい17のこと」の私なりの読書感想文でした
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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