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2015年06月15日

読書感想文『一流の条件』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0775.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、山崎武也様の「一流の条件」です

気になる文章
●P36/自分の立場を理解してもらいたいと思ったら、自分側の事情をクドクドと説明する前に、相手の立場はどうなのかを知る努力をすべきである
○小谷中広之の感情・・・まずは相手から

●P38/すべてのビジネスは世の中の動向を的確に見極めるところから出発。
どんな現象にも先行指標というものがある。世の中の大きな流れができる前に、その流れを導く、またはその流れを作る原因となるものが存在している。それを他に先駆けて嗅ぎ取るのだ

○小谷中広之の感情・・・そのためにも本を読み、人と会い、旅をしよう

●P65/チャンスが大木野は前に進むときだ。犬を歩けば棒にあたる。棒にあたった事を不幸なことと思うか、その機を利用して何かができるかもしれないと積極的に考えるかによって、その人の向かって行く方向が決まってくる
○小谷中広之の感情・・・棒をチャンスととらえよう。そのためにも行動はかかせない

●P71/ルールは利用するためにある
○小谷中広之の感情・・・しっかりとルールを利用するためも考えることを常に続けよう

●P109/初めて会う人については、その国について前もって勉強しておくと非常に効果的。相手に対する関心と敬意の表明
○小谷中広之の感情・・・初めて会う人の情報をしっかりを仕入れていこう

●P115,117/新しいことをしようとするときだけでなく、行き詰まった時も同様である。他の分野の考え方を応用してみたり、全くの素人にアイデアを出してもらったりするとよい。解決策が見つからないときは、いったんその問題から離れてみる。その問題ばかり見つめていたのでは、頭も空回りするばかりだ。少し離れてみると、全体が見えてくるし、本来の目的が何であったかも明確になるので、別の視点から見ることができるようになる。
加減乗除。加えてみたり、取り除いてみたり、かけ合わせてみたり、割ってみたりするのである。これだけの簡単な方式だけで、かなりの創造ができる。自分では毎日当たり前のことだと思ってやっていることも、一度は創造的に洗いなおして見る必要がある。とくに、仕事の手順などの場合は、単に昔からの習慣を引き継いでやっているだけであって、良く調べてみると、その必然性が全くない場合も多い。長いあいだの歴史の積み重ねでそうなっていることもある

○小谷中広之の感情・・・意識的に常識を破るだけではなく、加減乗除の視点から常識を破るやり方もある

●P127/ビジネスの世界では常に新しいものを追求する努力を怠ってはいけない
○小谷中広之の感情・・・追求心を絶やさないためにも一日一冊読書を続けよう

●P174/怒るときは必ず意識的に怒る。意識的に怒ろうと思えば、何のために怒るのかも考えなくてはならない。爆発的な怒りではないから説得力が出てくる
○小谷中広之の感情・・・怒るときは意識しよう「俺は今、目の前の人を怒っている。何のために怒っているのだ。目の前の人のため?お客様のため?他の人のため?⇒そのためにはどうしたら解決できるのか?考えよう」

●P185/一度客観的な目で検討してみる必要がある。「業界では常識だよ」とよく言われるが、外部の者から見ると、非常識以外のなにものでもないことが多い
○小谷中広之の感情・・・常識を一度は疑おう






ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







2015年06月12日

読書感想文『運命を変える』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0774.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、 佐藤富雄様の「運命を変える大きな力がもらえる本」です

気になる文章
●P40,41/現実がどうなっているかというよりも、その現実をどう解釈し、どう意味づけていくかが大切です。
「私はできるのだ」という考えを選んでください。そして、その考えで人生を統一させてください

○小谷中広之の感情・・・夢や目標に向かう中で、夢や目標を叶えるためには目の前のことをクリアしなければ進めない状況になった時、「私にはできない」ではなく、「私にはできる」と信じて進もう

●P58/自分の理想とする未来を明確にし、言葉にしていくと、次第に意識や行動パターンが変わっていく
○小谷中広之の感情・・・常に強烈に鮮明に自分のまぶたの裏、脳裏に夢を描こう

●P59,60/イメージ作りが上手な人ほど、人生を望みのままに生きられます。新しいセルフイメージが細部まで具体的になってくると、そのセルフイメージに盛り込まれた豊富な情報が、その後の人生の設計図となるからです。
自分の人生は自分に責任があると受けて立った時、すべてを変える力が生まれてくる

○小谷中広之の感情・・・自分に起こる良いことは、他人のおかげ。自分に起こる悪いことは自分の責任

●P70/自己を超えて成長するために、これまでの日常になかったことを経験したり、時には夢にも思わなかったことをしてみる必要があります
○小谷中広之の感情・・・自分に対してもそうだが、こういう経験を周りの人たちにさせてあげられる人物になろう

●P78/言葉が思考を生み出し、行動につなげている。肯定言葉をたくさん使っている人は、思考パターンや考え方の癖も肯定的だ。
意識して言葉を使うことで、考えが変わり、喜怒哀楽や体調も自己コントロールできる

○小谷中広之の感情・・・否定的な考え方や言葉、行動は一切やめよう

●P92/人は知らないことを想像したり望むことはできません。けれど、それまで知らずにいたことを知り、見たことのないものを目にすると、とたんに意識の空間が拡がります。そして、その拡がった意識空間を生めるかのように、あたしい夢や希望のビジョンを取り込んでいけます
○小谷中広之の感情・・・まずは自分が夢を叶えまくって、その経験を周りの人たちにも惜しげもなく経験させてあげよう

●P119,120/世の中の風潮や支配的な考えにとらわれず、自分が信じたことをやってみようとする態度には、大きな可能性が秘められています。
持てる能力や可能性を最大限にしようと思ったら、その障害となる心の要因を取り除くことが肝心です。
あえて意識的に常識を打ち破っていくと、滞在的な能力が引き出せる

○小谷中広之の感情・・・毎日ひとつ、今まで常識と思っていたことを破ってみよう

●P126,127,128/単なる物見遊山の旅ではなく、生涯忘れることのできないほどインパクトのある旅。旅とは本来、ワクワク、ドキドキしながら自分を見つめなおし、新しい自分を発見するためのもの。そしてまた、旅とは非日常の中に自分を投げ込み、結末の見えない行動によって自己解放していくものです。
旅に出たなら、日常のことはすべて忘れてください。何か仕事に役立つ情報はないか、人間関係を取り持つような良いお土産はないかと日常の延長上に止まっていると、かえって何も発見できません。また、「旅先であれもしよう、これもしよう」と欲張ったスケジュールを組むと、それが果たせなかった時に大きなストレスになってしまいます。それよりも、あえて何の目的も想定しない、純粋な旅に出かけてください。きっと、思わぬ発見があります。
旅は最も素晴らしい自己投資

○小谷中広之の感情・・・ 「人に会うこと。本を読むこと。旅をすること」=簡単にできる自己投資

●P155/できない理由や言い訳をあれこれ考えるくらいなら、いっそ何も考えない方がうまくいく
○小谷中広之の感情・・・とにかくやってみよう

●P215,216/超人になるための裏ワザ。
・就寝時、体を横たえて深呼吸し、心を鎮める
・リラックスしながら言葉を唱える
・言葉の内容を頭の中で視覚化し、創造する
・覚醒状態になるまで続ける
・そのまま眠りにつく
人が発する言葉は、その人が考えている以上に強く人生に影響を及ぼします。言葉の力を活用して、これまでの限界を超え可能性を広げていきましょう

○小谷中広之の感情・・・この技は、散歩しながらもできそうだ。就寝前は必ずやろう

●P223/自分に起きることは、すべて自分にプラスになることである。
いかなる出来事もすべて自分の力で解決できることである。
自分に解決できないことは自分には起きない。
問題の解決策は、思わぬ方向からやってくる。
未来はますます開けていく。人生これから黄金期

○小谷中広之の感情・・・この言葉を毎朝自分に伝えてよう






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この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







2015年06月09日

読書感想文『大商人』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0718.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、八幡和郎様の「大商人の金言」です

気になる文章
●ノコギリ商法。
ノコギリは押すだけではなく、引いて木材を切る。近江商人は麻布や漆器などを持って行商するのだが、売るだけではなく出先で特産品を買い、それを京都や大阪で売りさばいて利益を得るのだ。これをノコギリ商売といった。
「ノコギリ商法」は、自分も利益を得るが、相手にも利益をもたらすという「自利、利他」の考え方である

○小谷中広之の感情・・・旅行に行ったときにはこの考え方を持って、お土産やさんや観光地をめぐろう。物販でのヒントがたくさん眠っているかもしれない

●P128,129/「雨が降ったら、傘を差せばよい。経営者は雨に備えて、傘を用意しておくのだ」経営悪化になっても、資金、アイデアなど、それに即応できるような体制をあらかじめ作っておく必要を指摘している。
幸之助の良く知られる経営法に「ダム式経営」。ダムがいつも一定の水で満たされているように、経営者も蓄えを持って事業を経営していかなくてはいけない

○小谷中広之の感情・・・想定外の出来事に対応できるだけの資金とアイデアを持とう。資金は貯め、アイデアはストックしておこう

●P134,135,138,139/人の行く、裏に道あり、花の山、いずれをいくも、散らぬ間に行け。
人の行かない裏道にこそ、きれいな花がたくさん咲いている。だからと言って、花は散るものなのだから、ぐずぐずしていてはその見どころ時を逸してしまう。
人のやらないことをすると、そこに正解がある。人と逆のことをやると、それで大きな成果が得られる。「逆張り」という考え方。
「人々が西に走れば、われは東に向かう」。
利休の歌と同じ意味のようでもあるが、宗久が教える上げ相場での処し方だ。ある銘柄が上昇傾向にあって周りのムードも強気で、自分も買いに出るべきだと思ったら、売りに回ると儲かる。
この時、日の中に飛び込むほどの勇気がいる、と言っている。周りが強気のときは、弱気と思われても切り上げる。面白いのは、その時の自分の気持ちを判断基準にしていること。それも、「自分の気持ちとは真逆の行動に出る」ことを説いている。
まわりが弱気のときは、一人強気に出る。皆がNOならやってみろ

○小谷中広之の感情・・・一日一回は商売の中で自分の気持ちとは真逆の行動をとってみよう。「今日はよく頑張った。少し早いけどここで上がって、飲みにでも行こう」と考えたら、その真逆の行動をとってみよう「もっとやってみよう」

●P142/目先の利益にこだわるあまり、かえって大きな損失を招くことがある。とかく人間は、損をするとそれを挽回しようとして、ますます泥沼にはまってしまう。
損はまだ小さいうちに処理をする

○小谷中広之の感情・・・泥沼にはまる前に気がつこう。損はまだ小さいうちなら諦めても何とかなる

●P148,149/「人をうらやむな」「腹を立てるな」「焦るな」と「三昩伝」に投資で失敗しないための心の持ち方が示されている。商売にも同じことが言える。
人をうらやむと、とかく腹を立てたり焦ったりするが、これは絶対に禁物だ。欲を太らせる原因となる

○小谷中広之の感情・・・欲は決して太らせないようにしよう。身動きが取れなくなってしまう。スマートに欲と付き合おう

●P155,156,157/新商品を作るには、常識的な発想では人々を納得させることはできない。
新商品は、今までにないものでなければならないからだ。ないものを作るのだから、市場調査などできるわけがない。
消費者がこういうものが欲しいと具体的にいうときには、すでに類似のものが出ている。今欲しがっているものは、すぐに見向きもされなくなる。そしてまた、別のものが欲しくなる。
消費者は現状の不満は言えるが、求めているものが何かを具体的に示すことはできない。
消費者が欲しいものを追いかけるのではなく、「こういうものが欲しいのではありませんか」と、消費者のためになるものか、消費者が面白がるものかを先取りして提供できなければ、ヒット商品は生まれない。
新商品は社会通念や、週間を買えるようなものでなければならない。非常識の発想が必要とされる。人と同じ発想では、そのような新商品は作れない。自分が欲しいと思うもの、あるいは面白いと思うものを、「我が道を行く」という考え方でつくらなけらばならない。消費者の目線ではなく、自分の目線で開発するのである。
「商品開発というのは自分のためにある」と思わなければならない。自分でほしいと思わないものなど、他人が買ってくれるはずがない

○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」自分が大家さんだったらどんなことをしてほしいだろうか?自分が遺族側だったらどんなことをしてほしいか?自分が仏様だったらどんなことをしてほしいか?また、逆の発想でどんなことをしてほしくないか?

●P160,161/「誰も引き受けないところに、勝機はある」商売の極意。
躓いた石ころをも、人生の宝にしてしまう。
何かを経験しただけでは、学んだことにはならない。経験を経験値として体内に蓄え、それを生かさなければ、経験は何の役にも立たない

○小谷中広之の感情・・・一冊の本から少なくとも1つは実践しよう

●P165/「時は金なり」。
借金をして仕事をしながら、その一方で金貸しをすることができるか

○小谷中広之の感情・・・リスクをとりながら、リターンを得るための行動や思考はあるのか。ないのなら今すぐにでも知識を身につけながらリスクにさらせるだけの現金を用意し始めよう。世間を知るために株を始めよう

●P169/コスト意識を持って不必要なものは徹底してはぶき、誰も喜ばないような金の使い方はせず、「生きたカネの使い方」をしなければならない
○小谷中広之の感情・・・相手が喜んでくれるようにお金を使おう。相手とは、売り手と世間である

●成功する道は一つではない
○小谷中広之の感情・・・いくつになっても夢や目標を叶えまくろう。その方法は一つではない

●P225,226/「我々がいるの小さな秤屋という池に、大きな電気屋というクジラが南東も入ってきたと考えよう。クジラが暴れる外池は濁って小さな魚はケガをする。泣いたところでクジラは出ていってはくれない。だが、クジラはいつまでもこんな小さな池に住めるはずはない。落ち着いて最善手を考えよう」。
戦争というものは、その指揮官が「負けた」と思った瞬間から負け戦が始まるのです。「負けだ」と絶対に思わず、「ピンチはチャンス」だと考えてください。
「晴れよし、雨よし、嵐よし、よしと思う、わが心」。
最後はやはり、心も持ち方

○小谷中広之の感情・・・常にプラス思考

●P235/よくは人間が向上するための原動力になるが、災いをもたらす種にもなる。商いにはモラルが付着していなければならないのだが、モラルの代わりに欲望が付着するのが人間の業
○小谷中広之の感情・・・欲とは十分気をつけてお付き合いしよう





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

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2015年06月06日

読書感想文『逆の発想』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0697.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、堀紘一様の「人と違うことをやれ」です

気になる文章
●P21,22/頭を使い、逆に相手が頭を下げて売ってくれ、と頼んでくるようなものを作る方がよほどいい。
企業とは、まず第一に利益を追求するための組織というのが経営学上の定義である。どんなに売り上げが多くても、赤字経営では企業の存在価値はない

○小谷中広之の感情・・・相手から売ってほしいといってもらうような商品を作り、一生懸命に売ろう。しかし、利益がっしかりと取れないのであればやいり方が間違っている

●P26,33/誰もつくらないものを作れば、自分の好きな値段で売れる。
人のやらないことを考えだし、誰も手掛けない新しい創造に取り組んでいこう。そして、自由に伸び伸び愉快に働きながら技術の力で祖国に役立とう

○小谷中広之の感情・・・誰も手を出さなかった領域を見つけて新規開拓しよう。それを商品化し、買い手良し、売り手良し、世間良しを貫こう

●P46/「自分はこうありたい」−「現状はこうだ」=「だからこうしよう」。
引き算の内容。「だからこうしよう」、つまり具体的な戦略という答えが得られることになる。はじめに戦略ありきではない。はじめに目的なのである

○小谷中広之の感情・・・「人に夢や希望を与えられる人になりたい」−「全く与えられていない」=「まずは自分が次々と出てくる目標をどんどん達成していこう。自分が輝きまくって周りの人を照らす人になろう」

●P62,63/真の戦略とは、目先の利害にとらわれず、より長期的な視野で五年先、十年先を読んだうえで立てるもの。
はじめに十年という時間軸に立って社会の時代の変化や流れに目を凝らし、自分、あるいは仕事の将来を考える。次に、その三分の一、つまり約三年ごとに区切り、より具体的な内容プランを考えていく。そして、今度はその三年を三分の一の一年単位にし、何をしようかと感がる。それをまた、季節ごとに四分割し、今度はさらに季節を三分割して一か月単位、一か月を十日、という具合に全体的、かつ部分的という両面からきめ細かくプランを練っていく。これが「戦略を立てる」という行為なのである。まず大局的視野に立って目標をしっかり定め、その実現に向けて中期的、短期的な具体的手段を確実に実行していけば、まず失敗はしないものなのだ

●小谷中広之の感情・・・遊びも仕事もこのことに当てはめて行動しよう

●P69/第一の基本戦略は、「得意技を磨け」。他の人間が真似できない自分だけの特技を身につける
○小谷中広之の感情・・・自分の得意なこととは、料理、ダンス、勉強などというのは趣味なのか、お金が発生しない限り趣味であろう。「事故物件リフォームのサイクルエアー」の仕事で言えば「事故物件リフォーム後のお部屋に霊的現象が起きないかを私が一晩寝泊りして確かめる」が得意技になるのかもしれない。そのためにも遊園地などに行った際は、一人でお化け屋敷に入り、ビックリすることや不安感、急な出来事に対しての冷静さを強化しよう
●P71/会話自体は通訳に頼ってもいいから、相手が言っていることの意味を本当に理解できるように、その背景にある文化や歴史、国情についての勉強に精を出せ
○小谷中広之の感情・・・一人旅で海外に行く際は語学力はマスターしなくても、その国の文化や歴史、国情などはしっかりを勉強しよう

●P88,89/いいことをやっているだけでは不十分だ。ビジネスの社会では、それを効果的にアピールするために、あれこれ知恵を絞って自分のほうから働きかけていく必要がある。
成功の大小は別として、次の時代に勝ち残るために最も必要なのは頭を使って考えるということなのである

○小谷中広之の感情・・・お金を出す前に知恵を出そう

●P98,99/問題だと思っているのは実は本質的なモノではなく、たんなる現象にすぎない。現象の裏の、もっと深いところまで掘り下げていかなければ問題はわからない。その問題ンもっと深いところに真意があるのだ。真意を直さないと問題は収まることはないし、問題が収まらなければ現象も正せない。
問題と思う下にまた問題があって、その下にまた問題がある。
各現場で起きるような現象は、一見、大問題に見えてもその解決策は簡単に見つかる

○小谷中広之の感情・・・物事を表面上で見るのではなく、掘り下げれるところまで掘り下げて考えよう。
遊びや仕事

●P117,118,119,120/自分とは全く価値観の違う人間、生きい方の違う人間、経験や環境の違う人間と付き合えば、それだけ発想の幅が広がってくる。
「非日常性を大切にしろ」ただ日常的な連続の中で生きているだけでなく、時として意識的にそれを断続させる必要がある。その不連続の部分から、自分だけの斬新なアイデアが生まれてくる

○小谷中広之の感情・・・非日常を見つけたら、飛び込んでみよう。いつもとは違う道を通ってみたり、業種の全く異なった人と食事をしたり、うんと年上の人と話をしてみたりしよう

●P126/仕事で言えば、入り口を出口に集中力を込める。まず、仕事を始めるときの初期設計、どういう段取りで進めていくかを組み立てていく際には、他人の二倍考え、準備をする。そして、仕事を終えるとき、「はい、これにて終了」と決断を下す前に、「本当にこれで終わっていいのかな」と、時間と神経を十分に使って慎重に最終チェックをする
○小谷中広之の感情・・・明日の現場で実践しよう。とくに出口に集中してみよう

●P128/遅くまで仕事をやっているということは頭を使っていないということだ。頭を使っていい仕事をする人間はパッパッと集中して片付け、早く帰る
○小谷中広之の感情・・・体だけではなく同時に頭も使って仕事に取り組もう

●P137,138/必要が生じた時に必要なだけの情報を集める。何かあったり頭の中で閃いたり、気にかかった情報を目や耳にしたときはすかさずメモをとる。
情報というものは、最終的に何か自分の生活やビジネスに役立たなければ意味がない

○小谷中広之の感情・・・メモ帳を持っていなければ、携帯のスケジュールメモに記載しよう

●P144/優秀な経営者は例外なく読書家である
○小谷中広之の感情・・・一日一冊読書はとても大切。気になった本はすべて読もう

●P151,152,155,160/何のために考えるのだ?物事をより前進させるためだろう。これまでになかったもっといいやり方を探すために頭を働かせるのだろう?目的や夢を実現させるためにあれこれ知恵を絞って選択肢を出す、それが考えるという作業のはず。
「現状はどこに問題があるのか?どうすればいいのだろう」と仮説を構築することから出発しなければならない。
多くの偉大な発見をしたり理論を導き出した科学者が口をそろえていう。もうこれ以上考えても答えは出てこない、限界だという時点でやめてしまわないで、もう少し粘って頭に第最後のひと絞りを加えたら突然閃いたという話をよく聞く。
何事も徹底的に考える

○小谷中広之の感情・・・絞り切ろう。最後の一滴がなくなるまで考えよう

●P170/「自分には足りないものがある。他人には自分より優れたものがたくさんある。まだまだ学ばなけらばならない」という気持ちだけは、何歳になっても持ち続けなけらばならない
○小谷中広之の感情・・・相手が誰であろうと、何歳であろうとせっかくその人と会話をするのなら、その人から何かを学ぼう

●P177,178,/お礼に限らず、電話をかけるときに考えなけらばならないのは、相手が今、受話器の向こうで何をしているのかわからないということである。
お礼というものは、絶対に手紙でするべきである。読む方は、自分の時間に余裕ができたときにゆっくりと目を通すことができる。電話というのは、受け手が時間を選べない

○小谷中広之の感情・・・緊急を要さない限りは、なるべくラインかメールで用事の内容を伝えよう

●P188/「みんな間違いを恐れすぎている。自分が本当にそう思うなら、恐れずに堂々と主張しろ」。たとえ本当に間違っていたとしても、死んでしまうわけではない
○小谷中広之の感情・・・自分を信じよう

●P200/自分のニーズよりも前にまず、相手のニーズを考えてから話に入っていけ
○小谷中広之の感情・・・相手をまず第一に考えよう

●P213,214,216,222/どのようないきさつで出会うことになっても、何か光るものを相手に感じさせ、「おっ、こいつは面白い」という印象を持たせること。
回数無限にいい思いができるような人間関係はいったいどうやって築いて行けばいいか。その最大のコツは、「先に相手に得させること」である。相手にとって自分はどういうことで役立つか、相手が自分にしてほしいのは何かを知り、まずはそれを実行していい思いをさせてあげるようにする
人付き合いにおける徳のある行動とは、まず先に相手の役に立ち、相手に得をさせることを考え、実行すること。「損して得取れ」。
「もう一度会いたい状態」をできるだけ持続させるためには、用もないのに人に合わないこと。何か用があって、しかもその要件というのがこちらの頼みごとではなく、相手にとって役立つようなものだったり面白い話であれば、喜んで会ってくれるだろう。別れるときには「また会いたいな」と思ってくれるはず

○小谷中広之の感情・・・むやみに人に会うのはやめよう。食事を誘うときも相手にとっていい情報を一つは持っていこう

●P282,284,285/自分がこういえば相手はどう思うか。自分がこんな行動をとれば相手はどう感じるか。常にそういうことを考えながら他人と接する必要がある。
何をするにも、まず相手がどう考えるかを想像したうえで次の手を打つように心掛けなけらばならない。これまでの常識で、相手も当然自分と同じ考え方をするだろうという前提で事を運ぶと思わぬトラブルに見舞われる。なるべき商談も壊れてしまうかもしれない

○小谷中広之の感情・・・相手を気持ちをまず最優先で考えよう

●P289,290/ある程度議論をして何かヒントがつかめたところで再び一人になって考える。自分なりに煮詰めたら、再び議論をする。一人で考えることと議論をインターバルで行うと、考えが深くなる
○小谷中広之の感情・・・思考を深めるときには思い出し実行してみよう







ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







タグ:堀紘一 様

2015年06月03日

読書感想文『お金持ち引き寄せ』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0696.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、ウォレンスワトルズ様の「確実に金持ちになる「引き寄せの法則」」です

気になる文章
●P54/あなたの売るものが、その価格以上の価値を相手にもたらさないと気づいたら、その取引はやめるべきです。
すべての人に、代価以上の実用的価値を与えるように努めなさい。そうすれば、取引をするたびに世界中の人々を豊かにしていることになります

○小谷中広之の感情・・・買い手良し、売り手良し、世間良し

●P69,70,74,80,81,82,87
/自分が何を望んでいるのかを知り、はっきり明確にしなければなりません。
願いが叶った時の状態をしっかりイメージし続けてください。
必ず実体化させるという決意と、それができるという信念を持ってしっかりイメージし続ける。
あなたの信念は、あなたが見たもの、考えたことに、大きく影響されます。そのため、何を見て何を考えるかを、意識的にコントロールすることが重要。
必要なのが意思の力です。何に注意を向けるかを決めるのは、あなたの意志。
金持ちになりたければ、貧しさに目を向けてはいけません。逆のイメージを描いてしまったら、望むことは実現時ないのです。
「価値あるものを想像すること」に集中してください。
あなたが豊かになることこそが、貧しい人々を助ける最短の近道です。
すべての時間を、豊かさについて考えたり、意識したりすることだけに費やしたりしたとしても、それはいやしい行為でも、冷たい態度でもありません

○小谷中広之の感情・・・毎朝鏡の前でイメージしよう。まずはこれを3週間意識的にやってみよう

●P98,99,100/思考すれば、望んだものを引き寄せられます。そしてそれを受け取るには、行動しないとならないのです。
今していることに、全力を注ぎなさい。何かを想像したいという思いを「形のない物質」に投影したなら、ただ待っているだけではいけません。今すぐ行動しなさい。今しかありません。望むものを受け入れる準備をしようと思うなら、今、始めるべきなのです。
何をするにしても、今の仕事や環境で始めるしかありません。現在あなたのまわりにいる人や物に対して行動するしかありません。過去にいたところや、未来にいるであろう場所で行動することはできないのです。今いる場所で行動するしかないのです。
昨日の仕事の出来を気にする必要はありません。
今日の仕事をしっかりやることに集中してください。
明日の仕事を今日やろうとしてもいけません。明日になればその時間はちゃんとあります。
環境が変わるまで行動するのを待ったりせず、行動で環境を変えていきましょう。今いる環境に働きかければ、もっといい環境に移れます。
望むイメージだけに集中し、今すぐ行動することです

○小谷中広之の感情・・・今日を全力で生きよう

●P110/毎日、その日にできることは、すべてやりましょう。そしてすべて、効率的にこなしてください
○小谷中広之の感情・・・効率的にこなすためにも前日の夜に明日のタイムスケジュールを作り、イメージトレーニングをしよう

●P120,122,123,124,125,126/常に「繁栄のイメージ」を相手に伝えることが重要。「この人と取引すれば、物事が発展するだろう」という印象を与えるのです。すべての人は、繁栄したいと願っています。
本の小さな取引、例えば小さな子供にキャンディーを一つ売るような時でも、「これで相手も発展するのだ」という思いを込め、相手に繁栄のイメージを伝えてください。
イメージを相手に伝えるには、自分が「豊かになりつつある」と確信し、その信念をあらゆる行為に込める必要があります。何をするにも「自分は向上していく人間であり、あらゆる人を向上させていける」というゆるぎない信念を持ってください。
成功を自慢したり、吹聴したりしてはいけません。自慢するということは、内心、疑問と不安を感じているということです。信念を心に刻み、あらゆる取引にその信念を反映させましょう。言葉で伝える必要はありません。すべての行動、声、表情に、「金持ちになりつつある」「すでに豊かである」という静かな自信をみなぎらせればいいのです。そうすれば、あなたがそこにいるだけで相手は豊かさを引き寄せるオーラを感じ、あなたに引き付けられます。あなたにかかわると発展していけると相手に感じさせることが大切です。
人は自分に多くをもたらしてくれる人のところに集まります。そして、万物の繁栄を願う全知全能の「物質」は、あなたのことを知らない人々までも、あなたのもとに呼び寄せるでしょう。
人を支配したいという甘い誘惑には、くれぐれも用心してください。未熟で未完成な人間にとって、他者を支配することほど魅力的なものはありません。
権威が欲しい、人の上に立つ「師」とみなされたい、着飾って他を圧倒したいといった誘惑には、くれぐれも注意することです。
環境や運命を変えるのに、人を支配する必要は全くありません

○小谷中広之の感情・・・損して得取れ、まずは相手に利益をもたらすこと。利益はお金だけでない。相手をポジティブ精神に変えたり、ワクワクさせたりしてあげることも相手にとっては利益になるのではないだろうか

●P132,133/今の状態よりも、少しでも良くなりそうで、魅力を感じるなら、それを掴みましょう。それは、より大きなチャンスへとあなたを導く一歩となります
○小谷中広之の感情・・・とにかく読書(一日一冊読書)を続けながら、すぐに行動に移せるような文章が書いてあればすぐ行動に移す

●P136,137/遠くに途方もなく大きな障害があるように思えたとしても、「確実な方法」で前進していけば、近づくにつれてそれは消えていきます。あるいは、乗り越えたり、回避したりする方法が見つかります
○小谷中広之の感情・・・目の前の仕事に全力で取り組もう

●P137/話すことに気をつけてください。暗く否定的な口調や、相手を暗い気持ちにさせる話し方はいけません。失敗の可能性を決して認めてはいけません。ほのめかすのも禁物です
○小谷中広之の感情・・・常に相手を明るくさせてあげるような、前向きにさせてあげられるような話し方や言葉を使おう

●P138/どんなときも失望してはいけません。期待どおりの時期に、願いがかなわなければ、失敗したと思うかもしれません。しかし信念を持っていれば、ただ、失敗したように見えただけだとわかるでしょう
○小谷中広之の感情・・・夢や目標に向かって「失望」という言葉を自分の中から消し去ろう

●P141/余った時間があれば、欲しいモノを思い描いたり感謝の気持ちを高めたりすることに使ってください
○小谷中広之の感情・・・あまり時間を活用しよう





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2015年05月30日

読書感想文『成功法則』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0695.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、斎藤一人様の「変な人が書いた成功法則」です

気になる文章
●P35,36/子供の成績が悪いというだけで、なぜか人は「勉強ができないと、社会に出たらやっていけないよ」と思ってしまいます。
どうして成績が悪くて困ることがあるのですか。
「勉強ができないから社会に出たらやっていけい」のではありません。大人たちが「やっていけない」ようにしているだけなのです。
「お前は学校向きじゃないけれど、きっと社会にでたらすごくよくなるよ」という育て方をするべきなのです

○小谷中広之の感情・・・勉強が苦手なら、何か得意なものを一緒に探してあげよう

●P52/男はたとえ、油に汚れた仕事着を来ていても、連れて歩いて入り女性がきれいな身なりをしていれば、「ああ、この男性は、これだけの女性が惚れるだけの見所がある人なんだ」と世間は見てくれます
○小谷中広之の感情・・・自分の身なりにお金をかけるなら、パートナーの身なりにお金をかけてあげよう

●P62/嫌なことに焦点を充てるのではなく、楽しいことに焦点を充てる
○小谷中広之の感情・・・そのモノの楽しい部分を見よう。モノとは、仕事、遊び、興味のあることなど

●P67/本当はもらえるはずだった財産が、別の人の懐に行ってしまったのは、困ったことではないのです。別の人のところに行ってしまったのは、もらう必要がなかったからなのです
○小谷中広之の感情・・・ねたみやひがみを持たないための考え方

●P75/幸せになるには、豊かになるには、成功するには、まず考え方から始めるのです。
「困ったことは起こらない」。
という考え方から始めるのです

○小谷中広之の感情・・・困った困ったと考えていることは本当はそんなに困ったことではない

●P78/何事も最初が一番大変です。やっているうちにだんだんとコツがつかめて、どんどん楽になっていきます。
もし、どんどん悪くなっていくとしたら、それはやり方が間違っているだけ

○小谷中広之の感情・・・すぐに気づこう、そしてすぐに軌道修正のためのアクションを起こそう

●P81,84/皆の模範なりたいたい人はなればいいけれど、それで苦しい思いをするのなら、そんな努力は間違っているのです。
あなたが誰かに嫌われていたとしても、あなたに嫌がらせをする人がいたとしても、あなたに困ったことは起きません。
あなたが誰かに悪口を言われたら、あなたの食べるものがなくなってしまいますか。たとえ、ご飯も喉を通らなくなるほど悩んだとしても、「ちょっと太り気味だったし、ちょうどいいか」と考えると、本当に困りません。
人とうまくやっていくときに大切なのは、あなたが、「このままのこの人をどうやったら、好きになれるか」と考えること

○小谷中広之の感情・・・まずは自分からその人を好きになるように努めよう

●P98/太陽はあなたなのです。
人に照らされようとするから、暗いところへは行きたくない、明るいところに行きたいと思うのです。
あなたが住む場所を照らすのはあなた。相手に照らさしてもらおうとするのではなく、あなた自身で、あなたの場所を照らすこと

○小谷中広之の感情・・・周りの人を明るく照らすような器をもとう

●P113,114,116/人の欠点を100個見つけたところで、あなたの生活は一向に良くなりません。
相手がもっている「よいもの」を見つけてほめる。
人のことを褒めて、褒めて、褒めまくりなさい

○小谷中広之の感情・・・人を非難するよりも、良いところを見つけて褒めまくろう

●P125,126/人の上に立つ人は、下を見ているのではなく、常に最高のほうを向いていなくてはならない。
褒められていい気持ちになっているのですから、そのいい気持ちを大切にしてあげればいいのです

○小谷中広之の感情・・・最高の状態を常に見ていよう

●P129/たいていの人はテレビを見るでしょう。だったら、「テレビを見るより、仕事をしていた方が楽しいと思ってもらうにはどうしたらいいか」を一生懸命考えるのです
○小谷中広之の感情・・・従業員の数が増えれば増えるほど、この工夫は必要だ。
また、お客様にテレビを見るよりも自分のブログやアメブロ、FACEBOOKを観覧していた方が面白いと思ってもらう工夫をしよう

●P137,138/何があろうと、一度成功に向かって走り出したら、途中で止まってはいけません。
人間が永久に喜び続けることができるものは、たった一つしかありません。
自分の限界を超えること、そして、そのための投資をすること

○小谷中広之の感情・・・限界を超え、新たな限界が現れることを楽しもう。そのためにも自分に投資をしよう

●P159/10人で出来る仕事を、11人でやればもっと効率が上がるということはありません。逆に、10人で出来る仕事を、9人でやった方が、能率がアップする
○小谷中広之の感情・・・増やすよりも減らしてみよう

●P164/どんなに便利な商品を企画しても、人がそれを使おうとするか、人の気持ちを考えることが大事です
○小谷中広之の感情・・・自信のある商品を思いついても、市場が評価しなければ何の意味も持たない

●P167/お金を出す前に知恵を出す
○小谷中広之の感情・・・お金をかけないとそれはできないのか?お金をかけずに同じような効果を得るにはどうしたらいいのか?と、何か新しいことを始める前に考えよう。考えることから逃げていてはいけない

●P119,201/加速をつけて、上に上がろうとするときに一番大切なことは、大きな目標を持つ。そして、その目標に近づく道しるべを必ずいくつも持つということ。
そして、一つの地点、道しるべに到着したら、間髪入れず、すぐに次の地点に行こうとする。これが加速の法則。
豊かな気持ちで加速していくと、いい知恵が出てきます。その時に浮かんだ知恵を、ただ素直にやっていればいいのです

○小谷中広之の感情・・・大きな目標(ゴール)のために小さな目標(道しるべ)をつくろう

●P209,212,215/あなたの前にある問題は決して難しくありません。その人に解決できない問題は、その人の前に絶対に現れないのです。
出てくる問題に対して、「これは困ったことではない」と考えるのです。
「簡単に乗り越えられる」そう思ったら、知恵が出てきます。
今日のアイデアは今日行い、明日出たアイデアは明日行う。出たら即行動

○小谷中広之の感情・・・自分が今抱えている問題は、難しくはない。複雑に考えるのではなく、単純に考えてみよう

●P230/本当に売り上げを伸ばそうと思っていないから、儲けようとしないから売り上げが伸びないのです
○小谷中広之の感情・・・本気で経営に取り組もう






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2015年05月27日

読書感想文『お金持ちになる男』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0694.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、スティーブ シーボルド様の「金持ちになる男、貧乏になる男」です

気になる文章
●P45/金持ちになる男は複雑な問題を単純にする
○小谷中広之の感情・・・問題があったら、複雑に考えるのではなく単純に考えてみよう

●P49,51,84/もし解決したら大金を稼げる問題を自分の業界の中で見つけよう。
解決する問題が大きければ大きいほど、世の中は大金を用意してくれる。
人々の生活には問題がついて回り、創造的なアイデアによって解決する必要が生じる。だから、多くの問題を解決する人ほど金持ちになる

○小谷中広之の感情・・・世の中が困っている問題を一つでも解決してみよう。その問題が大きければ大きいほど夢に近づいていく

●P101/腹を立ててエネルギーを浪費するのではなく、そのエネルギーを金持ちになるために使った方が得策である
○小谷中広之の感情・・・無駄なこと(夢や目標に全く関係ないこと)を考えたりするのではなく、夢や目標のことだけを考えよう

●P126,127/金持ちになる男はいくら失敗してもすぐに気持ちを切り替えて挑戦し続ける。
何があってもめげず、明るい未来を描く楽天家になろう

○小谷中広之の感情・・・挑戦し続けよう。失敗は成功

●P151/残された時間がいつかなくなることを肝に銘じ、チャンスがあるうちに夢に向かって前進しよう
○小谷中広之の感情・・・大きな目標のためにも、目の前にある小さなこと(夢や目標に関係のないこと)は無視しよう

●P186/最大のリストは、自分を信じないこと
○小谷中広之の感情・・・自分にしかできない。自分なら必ずやり遂げることができる

●P223/金持ちになる男は海外旅行を「投資」とみなしているのだ。異文化について学べば学ぶほど、仕事の会合や社交場、慈善活動で重要人物と知的好奇心にあふれた会話ができる。
人々は信頼できて好感の持てる人と一緒に仕事をする。国内では得にくい経験を共有し、世界各地の文化や習慣を学ぶことは、多くの金持と接するうえで大きな意味を持つ

○小谷中広之の感情・・・年に一度は必ず海外旅行に行こう。理想は一人で

●P233/人々を喜ばせて社会貢献すれば、大きな報酬を得ることができる
○小谷中広之の感情・・・買い手よし、売り手よし、世間よし





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2015年05月25日

読書感想文『不安を自信に変える』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0693.jpgこんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、上西聰様の「不安を自信に変える練習帳」です

気になる文章
●P27/自分に自信をつけるには、今まで避けていたことをしなければならないかもしれません。
でも大丈夫、少しの勇気があれば必ず突破できます

○小谷中広之の感情・・・自分に自信をつけるためにも、今まで興味はあったが避けていたことに挑戦してみよう

●P30/失敗することは、恥ずかしいことではありません。
大切なのは、そこから何かを学び、次のチャレンジに生かすこと

○小谷中広之の感情・・・失敗なんてものは、ない。しかし何も学ばずに、次にチャレンジしなければ失敗は存在してしまう

●P36/「今はこんな状態だけど、ここから自分を変えればいいや。もう、上に上がるだけだ」。
そう決意することから、道は開けます

○小谷中広之の感情・・・前だけを見よう

●P55/「どうしても悪いことばかり考えてしまうなあ」。
というときこそ、意識的に笑顔を作りましょう。
なぜなら、人は笑いながら、誰かを憎んだりねたんだりすることができないからです。表情を変えることで、心の中を変えることができるのです

○小谷中広之の感情・・・笑顔を作るクセをつけよう

●P97,98/目標を達成するために大切なのは、「とにかく、今できることをやろう」という風に、気軽に始めてみることです。
コツは、最初から大きなことをしないで、まずはすぐにできることからやってみることです。
無謀な挑戦をする必要はありません。
完璧な状態で始める必要はありません。
できることから、少しずつでいいのです。とにかく、新しい何かを始めてみましょう

○小谷中広之の感情・・・小さなことからコツコツと、目標を達成していこう

●P99,101/自信がない人は、何かやってみたいことが浮かんでも、それと同時に、できない理由が次々と浮かんできてしまう。
できない理由の代わりに、できる理由を挙げるうちに、あなたの心から不安は消え去っていくのです

○小谷中広之の感情・・・ソレをできる理由だけ述べてみよう。紙に書き出してみよう

●P129/自分を信頼するには、理想とする自分になるために行動する、それが達成されたことにより、自分に自信をつける。その自分をほめたたえ、さらに、また、次の目標にチャレンジして達成感を味わう。
人生には、逃げ場はないのです。思い切って、自分との約束を守ることを始めてみませんか?

○小谷中広之の感情・・・小さなことから達成していき、勢いがついたら少し大きいことに挑戦していこう

●P138/どうしても、つい自分を誰かと比べてしまうという人は、過去の自分と今の自分を比較してみたらどうでしょうか?
「あのころよりも、不安な気持ちが消えてきたなぁ」
そんな風に、自分の進歩を感じられれば、心にはプラスのパワーがたまっていきます

○小谷中広之の感情・・・昨日の自分よりも本を一冊読めているなぁ

●P145/「言霊」という言葉通り、一つ一つの言葉には力があり、そのエネルギーはとても大きなものです。
「私にはできる」と信じ、思い続けていると本当にできるようになっていきます。つまり、プラスの言葉には、あなたの中に隠された「素敵なあなたの意識や間隔、能力」を引き出してくれる魔法の力があるといえるでしょう

○小谷中広之の感情・・・自分にも、相手にも、世間にも「できる」というプラスの言葉を使おう

●P165/自分に自信をつけるためには、自分から何かアクションを起こすことが大切です。
自分から何も動かず、棚からぼた餅が落ちてくるのを待っている人は、いつまでたっても変わりません

○小谷中広之の感情・・・とにかく動こう

●P168/言葉の研究者のなかには、「口癖を変えると、人生が変わる」と言っている人もいるほどです。
考え方を急に変えることは難しいですが、言葉を変えることなら、誰にでもできるでしょう。今日から、不平、不満、ぐち、悪口、心配事、怒りの言葉は、なるべく言わないようにしましょう

○小谷中広之の感情・・・マイナスなイメージの言葉を使うのをやめよう






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タグ:上西聰 様

2015年05月23日

読書感想文『すぐやる人に変わる』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0689.jpgこんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、佐々木正悟様の「先送りせずにすぐやる人に変わる方法 勉強、片付け、仕事、行動につながる55の方法 やらなきゃと思っているのに動けないあなたへ」です


気に入った文章
●P20/未来の自分がすぐに取り掛かれるように準備をしておけばいいのです。
未来の自分が手を付けやすくしておくことで、本当の意味で「幸せはいつもちょっと先にある」状態を実現できます

○小谷中広之の感情・・・明日の読む本を机の上に置いておこう

●P24/優先順位は低いけれど、いずれは必ずやらなければいけないことや、本当にやりたいことは、朝一番にやってしまう
○小谷中広之の感情・・・読書、事務所の掃除、予算見直し、運動、ストレッチ、ブラインドタッチの練習

●P33/人間にはとても不思議な心理があります。低い確率のときは、それが「起こる」ことを心配し、高い確率のときは「それは起こらない」と思う傾向がある
○小谷中広之の感情・・・奇跡を信じすぎてしまうこともこれに似ているのかもしれない

●P37/家計簿をつけていると自然と「現状把握」に目がいきます。しかし、今現在いくら持っているかということは、それほど重要ではありません。家計簿をつけて持つ県くても現実は変わらない。
それよりも大切なのは「今後どうなるか」ということです。先読みのほうが重要

○小谷中広之の感情・・・「今」も大切だが、しっかりと「未来」を見据えたを「今」見よう。現状を把握して、先を読もう

●P44,45/「部屋を整理する」ではなく「ペンをペン入れにもどす」「レシートを捨てる」など、すぐに実行できるところまで分解する。
脳は、物事を「パック」してとらえたがりますが、それでは実行できないので、パックから一つずつ取り出して、すぐに実行できるところまで分解していく必要がある。
すぐできないときは漠然と思い描くのではなく、分解していって、すぐできることを探してみてください

○小谷中広之の感情・・・部屋の片づけだけに限った考え方ではない、目標を叶えていくときにもこの考え方はかなり使える。漠然と目標に向かうのではなく、一つの目標を今できることまで分解していきクリアしていくと気づいたら大きな目標が達成できているのではないだろうか

●P51/夢をできるだけ分解していくこと。そうすれば、おのずとすぐやることが明らかになる
○小谷中広之の感情・・・分解できるところまで分解しよう。絞って絞って絞ろう

●P58/現代において「仕事の速い人」というのは、効果的に所有物を減らせる人であり、的確な基準をもってモノを捨てることのできる人です
○小谷中広之の感情・・・自分の目標や夢に必要のないモノはすべて捨てよう

●P66/「お風呂に入ったらビールを飲む」。
もちろんお風呂に入らなくてもビールは飲めます。しかし、お風呂に入った後でないとおいしいビールが飲めないということなので、行動とご褒美には密接な関係性があります。
作業後のメリットを考えるときは、作業後でしか味わえないメリットを想定するとうまくいきます

○小谷中広之の感情・・・その作業をした後でしか味わえないものを考えよう。
作業に限らず、その遊びでしか味わえない、その遊びの後でしか味わえないメリットを考えよう

●P103/パソコンの自動変換機能を使って「ことわり」と入れると断りの文面が出てくるように設定してしまう。瞬時に「ベース」ができるようにします。
ゼロから作ることはとても大変ですが、何かをつくり変えるという作業なら比較的楽にできるはずです。言い訳を毎回創作するのは苦痛ですから、ひな形を用意しておく

○小谷中広之の感情・・・「ことわり」以外にも、「あいさつ文」などもベースを作っておこう

●P163/やれない理由の中で最大なものを書き出してみるのも有効です。ジョギングであれば「寒いから」「疲れるから」といったようなことです。
こうして書き出すことで「この程度のことか」と思って、すぐやれる場合もあるでしょう。
もしくは「それだったらこうすればいい」という対策が出てくるかもしれません。
すぐやれないのであれば「すぐやれない理由は何だろう」と立ち止まって考えてみてください。おのずと答えは見えてくる

○小谷中広之の感情・・・紙に書き出すことはとても重要なんだ。「すぐにやれない理由」と「すぐにやらなければならない理由」「すぐにやりたい理由」なども書いてみるといいのかもしれない

●P176,178/「先送り」とは「失敗」です。
失敗は記録しておくべきです。認知心理学から発展した「失敗学」という分野がありますが、そこでも「ミスログ」を記録しておくことが推進されています。
先送りしたときにすぐに記録しておかないと、先送りした事実なんてすぐ忘れてしまうのです。紙に書いてもかまいませんが、記録だけは残すようにしましょう。それだけでも先送りが減ることを保証します

○小谷中広之の感情・・・先送りしてしまったら、すぐに記録しよう




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2015年05月21日

読書感想文『時間ビンボー脱出』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0686.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、ジーン・中園様の「「時間ビンボー」を脱出して年収を10倍にする方法」です

気に入った文章
●P23/もし、何をすべきか迷ったら、今、あなたがやるべきことはいったい何だろうと考えてみて、それ以外はすべて目をつぶる。
やるべきことに迷ったら、優先順位をつけてやるといい。細かなことは無視して、しなければならないことをとにかくやりつくしてしまう

○小谷中広之の感情・・・とにかくやりつくそう

●P26/無駄なことに時間を費やすということは、実は自分の人生そのものを無駄にしている。
人生そのものが時間で成り立っているからである

○小谷中広之の感情・・・無駄なこととはいったい何だろうか?マイナスな言葉を言う時間、つまらないと感じる時間、ワクワクしないことを想像している時間、健康のため以外のお酒、テレビを見ている時間

●P39,40,41/一日一分間を活用したとする。年間で365分、約6時間となる。
いに日5分間ならどうだろうか?1852分、30,4時間に相当する。
一時間なら、365時間。45,6日間(一日を8時間と計算)に相当する。
たった1分でも積み重ねると年間で6時間が自分の自由の時間になるし、一時間なら46日間である。もし今、あなたが自分の自由な時間、46日を会社から与えられたと居たら、いったい何をするかを考えてみるといい。
46日間、この7週間は現実としてあなたに与えられている。
ただ、一年間に46日とはいっても、時間の地祇はぎである。しかし、あなたが一日一冊の本が読めるのなら、年間で46冊の本を読破できる。
「この仕事をこなすためには5時間は必要だ。この5時間は毎朝の一時間を有効活用して、5日間で終了してしまおう」と決めてしまうのだ。その意思をもって事に臨めば、自分のやりたいことが必ず成し遂げられる

○小谷中広之の感情・・・一日の時間割を作ろう。あまり時間が出たときのためのやることリストを作ろう。読書、会社の経営についての勉強、ストレッチ、あまり電話連絡しない人への久々の電話やメールなど

●P60/問題は、その費用に対してどれだけの効果を得たかということ。いくら時間をお金で購入したからといって、それを上回る利益を得ていなければ、時間をお金で買ったとしても、得したことにはならない。
「費用対効果」とか、「コストパフォーマンス」、これを意識して、お金で時間を購入することを考えればいいだろう

○小谷中広之の感情・・・費用対効果とコストパフォーマンスを意識して時間に投資しよう。考えることから逃げてはいけない

●P78/あなたの願望に向けられた時間には制限がある。願望実現というゴールは、あなたの知恵から見出された作戦次第、得点力次第なのである
○小谷中広之の感情・・・時間は有限である

●P81/決断を遅らせても早めても出てくる結果が同じなら、早くした方が時間管理の面からは大きなメリットが出てくるのだ
○小谷中広之の感情・・・早目に決断できるのなら、先延ばしせずにすぐに決断し、その後で軌道修正していこう

●P92/とにかく自分の好きなもの、得意なものをすぐさま探して、それに没頭すべきである。好きなものは、どれだけ時間を費やしても無駄ではないし、時間の有効投資ということになる
○小谷中広之の感情・・・嫌いなもの、不得意なものに没頭するのはやめよう

●P96/一つのことに集中する時間を一時間以内に抑えて、切り替えながら行っていくのである。
時間を有効的に、そして継続的なものにするために、覚えておいた方がいいコツ

○小谷中広之の感情・・・携帯のタイマー機能を活用して、時間配分を作ろう

●P112/「お金儲け秘伝」と書いておく。
お金に関する情報を探し出してきて、そこに書き入れておく。
ノートに書くことによって、それが必ずあなたの潜在意識に働きかけてくれる

○小谷中広之の感情・・・小さなノートを持ち歩こう

●P131/お金持ちになるための必要絶対条件は「健康」である。その土台がなければ、お金は無用の長物に変化してしまう
○小谷中広之の感情・・・健康に対する意識を人の3倍は持とう

●P134/お金はどこからか入ってくる。でも、その入ってきたお金をどう貯蓄して、どう使っていくのかを考えなければ、お金持ちになることはできない。
入ってきたお金よりも少なく使用するからお金が残る。だから、それで貯蓄ができるという、簡単な算数の話なのだ

○小谷中広之の感情・・・入ってくるお金(資産)を増やし、出ていくお金(負債)を無くす

●P138/お金を最大限に有効活用できるところには最大限の投資をするが、不必要なものには一切目もくれない
○小谷中広之の感情・・・時間もお金も人脈も道具もすべては、この考え方

●P140/貧乏人は、目の前の欲望にすぐ目が移ってしまって、それが欲しいとすぐに手を出してしまう。
大きな目標があるならば、目の前の小さなことは無視する必要がある。
おお金持ちは、本当に質素な生活をしている。それは、本当に必要なところにお金を回すから、ごちゃごちゃしたものは必要ない

○小谷中広之の感情・・・目の前の小さなことは無視しよう。部屋や事務所に不要なものがあればすぐに捨てよう

●P178/株式投資は、あなたに時代の流れを常に読む癖をつけてくれる。そして、お金を働かせる方策の一つである
○小谷中広之の感情・・・リスクにさらせるお金を準備して、株式投資しよう

●P180,181,183/換金行為。
お金でお金を買っている。お金は物を買ったり、サービスを受けるための絶対的なものと考えがちだが、実はお金そのものが商品である。
何かの商品が買えるように、あるお札を出せば、ある国のお金を買うことが可能。
世界視野でお金の流れを考えること

○小谷中広之の感情・・・・リスクにさらせるお金を準備して、為替投資しよう






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