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2015年09月02日
読書感想文『左利き』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡瀬けん様の「左利きの人々」です
渡瀬けん様。1962年生まれ。神奈川県出身。左利き。レフティサーブ代表。サイレントセールストレーナー
気になる文章
●缶切りだけは左手で使うのは無理
○小谷中広之の感情・・・左利きの人が缶切りを使おうとしているのを見かけたら、ひと声かけよう。自分は右利きでも、チャンスがあれば缶切りを左手でしてみよう
●ガスコンロは左手のほうがつけやすい。
地震などの緊急時には、ガスを消さないと危険である。とっさに手を伸ばして消そうとするとき、今度は左手だと消しにくくなる。ガスコンロのつまみの回転方向は、緊急時に左手で消しやすいようにできていたのだ。ガスはつけるときより、消すときのほうが大事だというわけである
○小谷中広之の感情・・・実際に試してみよう
●心臓に近い分だけ、左腕の血圧が若干高い数値になるらしい。
定期的にはかるのなら、同じ腕で比較した方が自分の状態を正確に把握できることになる
○小谷中広之の感情・・・心臓に近い分だけ左腕で毎回計測しよう
●贈り物をするときにも、奮発して高価な万年筆を選ぶのはいいのだが、相手の利き手を確認してから買った方がいいだろう。ちなみに左利き用の高級万年筆も売っている
○小谷中広之の感情・・・相手の利き手はしっかりと把握しよう
●警察の犯人逮捕の法則として、逃げる人は左に曲がる率が圧倒的に多いという説。
人間は左側に曲がるのが得意な動物。視野にかかわるもの。人間の視野は左側のほうが広くなっているので左方向のほうが安心できる。
理由は右脳と関係がある。右脳は、論理よりもイメージをするのが得意な脳だ。空間認知力が強い右脳は、人間を身体の左側とリンクしている。左利きが芸術などの分野に長けているといわれるゆえんである。
左目のほうが視野が広く情報をイメージしやすいので、人間は左側のほうへ曲がってしまう
○小谷中広之の感情・・・左目と右脳に意識して瞑想のとき呼吸をしてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
左利きの人々「渡瀬けんさま」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡瀬けん様の「左利きの人々」です
渡瀬けん様。1962年生まれ。神奈川県出身。左利き。レフティサーブ代表。サイレントセールストレーナー
気になる文章
●缶切りだけは左手で使うのは無理
○小谷中広之の感情・・・左利きの人が缶切りを使おうとしているのを見かけたら、ひと声かけよう。自分は右利きでも、チャンスがあれば缶切りを左手でしてみよう
●ガスコンロは左手のほうがつけやすい。
地震などの緊急時には、ガスを消さないと危険である。とっさに手を伸ばして消そうとするとき、今度は左手だと消しにくくなる。ガスコンロのつまみの回転方向は、緊急時に左手で消しやすいようにできていたのだ。ガスはつけるときより、消すときのほうが大事だというわけである
○小谷中広之の感情・・・実際に試してみよう
●心臓に近い分だけ、左腕の血圧が若干高い数値になるらしい。
定期的にはかるのなら、同じ腕で比較した方が自分の状態を正確に把握できることになる
○小谷中広之の感情・・・心臓に近い分だけ左腕で毎回計測しよう
●贈り物をするときにも、奮発して高価な万年筆を選ぶのはいいのだが、相手の利き手を確認してから買った方がいいだろう。ちなみに左利き用の高級万年筆も売っている
○小谷中広之の感情・・・相手の利き手はしっかりと把握しよう
●警察の犯人逮捕の法則として、逃げる人は左に曲がる率が圧倒的に多いという説。
人間は左側に曲がるのが得意な動物。視野にかかわるもの。人間の視野は左側のほうが広くなっているので左方向のほうが安心できる。
理由は右脳と関係がある。右脳は、論理よりもイメージをするのが得意な脳だ。空間認知力が強い右脳は、人間を身体の左側とリンクしている。左利きが芸術などの分野に長けているといわれるゆえんである。
左目のほうが視野が広く情報をイメージしやすいので、人間は左側のほうへ曲がってしまう
○小谷中広之の感情・・・左目と右脳に意識して瞑想のとき呼吸をしてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
左利きの人々「渡瀬けんさま」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:渡瀬けん 様
2015年09月01日
読書感想文『考えすぎない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、深澤真紀様の「考えすぎない生き方」です
深澤真紀様。コラムニスト、編集者。企画会社タクトプランニング代表取締役社長。1967年生まれ。「草食男子」「や「肉食女子」を命名して2009年流行語大賞トップ10に選ばれる
気になる文章
●仕事で大失敗をしても「これを楽しもう」と思おうとしたら、マイナスをプラスに持っていこうとするために無理な力が生じるものです。
「面白がる」というのは、「こんなことが自分に降りかかることもあるとは、まいったなあ。なんだか笑っちゃうけど」と、少し落ち込みながら、自分の置かれた状況を冷静に見ること
○小谷中広之の感情・・・面白がる。とりあえず嘘でもいいから、声を出し大笑いをしてみよう。きっと、笑うことで感情が勝手に面白がるから
●「彼とのトラブルは嫌な経験だったけれど、気付きを与えてくれた彼に、今はむしろ感謝している」と、マイナスの経験を無理やりプラスに転換するのもつかれるものです。それよりも「いやな目にあったけど、持ちネタが増えたkら許してやるか」ぐらいでちょうどいいと思います
○小谷中広之の感情・・・マイナスの経験をネタに変えて、周りの人に笑いを届けよう
●やけ食いややけ酒をしても、状況が良くなることはありません。
また、嫌なことやトラブルがあったりすると、人は「癒し」を求めがちですが、それも進められません。無理に自分を癒そうとすると、かえって疲れてしまいます。
一方でふて寝やふて風呂は、物事が改善することはないにしても、事態が悪化することはあまりありません。依存性もあまりありません。やけになるときは、他人を巻き込みがちですが、ふてる分には人を巻き込むこともありません。
トラブルや嫌なことがあったら、ゆっくり寝たり、お風呂に入ったりして、トラブルについて考えるのをいったん休息すればいい
○小谷中広之の感情・・・ゆっくりとお風呂に浸かり、自律神経を整えよう。交感神経を優位にするのではなく、副交感神経を優位にしよう
●人間関係を利用しようと思わなければ、人間関係も、そのメンテナンスもシンプルになるものです。人脈作りに夢中になるよりも、自分にとって大事な人間関係だけをメンテナンスしていくだけで十分
○小谷中広之の感情・・・新しい人脈作りにとらわれるのではなく、今目の前の人たちを大切にしよう
●人は誰かに感謝されたいからこそ、相手の立場になったり、相手の気持ちになろうとします。
感謝されるためには相手からのお礼の言葉が必要です。それを得られないと、「あの人のためにやったのに、お礼もないなんて恩知らずだ」と逆恨みしてしまうことさえあります。それよりは、「自分がこうすることで相手の役に立てばいいな」と思うくらいのほうが、お互いに楽なものです
○小谷中広之の感情・・・見返りを期待した行動をするよりも。見返りを期待せずに相手の役に立とう
●「常識」や「普通」や「良識」や「正義」についての解釈が、自分とは違う相手に対して、私たちは否定したり、非難したり、直そうとしたりしてしまいがちです。それは、結局自分の中の常識や不通に自信がないからでしょう。
さらに自分と違う価値観を持った相手を否定することで、自分の常識を補完したいとさえ思ってしまうものです
○小谷中広之の感情・・・相手の「常識」や「普通」や「良識」や「正義」を学ばさせていただこう
●私たちは、年を重ねるほど、自分の歩いてきた道や価値観を肯定されたいモノです。それをもとに常識や普通を語りがちですが、それは「自分の心の癖」を認めてもらいたいだけのことだと思った方がいい
○小谷中広之の感情・・・しゃべることよりも、相手の話を聞くことを重視しよう
●「生きている限り、他人とは違うのだ、分かり合えないことがほとんどなのだ」と思った方がいいでしょう。
お互いの心の癖や趣味を完全に理解できなくても尊重しあう方が、お互いに楽
○小谷中広之の感情・・・自分と相手はそもそも違うのだ。だからこそ、勉強させていただこう
●トラブルの多くは、自分や相手に勝手に期待しすぎていたのに、それを裏切られて(と勝手に思う)から起こるものです。
しかしそもそも自分や相手に対して持つ「こうしたい」「こうしてほしい」という期待には、根拠はありません。根拠のない期待をしても、相手だけでなく、自分でもその通りにはできないものです。
自分や他人のことをどうしても期待したり信じたりしたいのであれば、その結果が思い通りにならなくてもがっかりしないこと
○小谷中広之の感情・・・一番に期待しなければならないのは、「己」である。そして、良いことが起きたときは、人や運のおかげ。悪いことが起きたときは、全て自分のせい
●自分のことを応援してくれる人や肯定してくれそうな人に、むやみに悩みを話さない方がいい。自分で考えることを放棄してしまいかねませんし、下手をすると相手が喜ぶような結論を出してしまうことになるからです。
もしかすると、相談相手は無意識であっても、「よかれ」と思っているのだとしても、答えを出すことで、あなたを「支配」したいと思っているかもしれません。また、相談を持ち掛けるあなた自身も誰かに「支配」されたいと望んでいるのかもしれません。
悩み事をどう解決すればいいでしょう。私がすすめるのは、「普段あまりやらないことを、一人でやってみること」
「気分」を変えようとすることより「環境」を変える
○小谷中広之の感情・・・僕自身は、悩みがある場合はまず本を読みまくります。するとヒントがいくつも出てきます。読書はお勧めです。人に相談すると思考が停止状態になり、他力本願のみになってしまいますが、読書は自分で読まなければならず、そしてそこから自分で考えるようになる。
●「やりたいこと」が一致する人ではなく「やりたくないこと」が一致する人を選ぶこと。「譲れないところ」で価値観が合わなければ、一緒に会社を作ることは難しい。
ポジティブな部分に目を向けるのではなくネガティブな部分に目を向けた方が、長持ちする関係を作れる
○小谷中広之の感情・・・誰かと何かを始めるとき、ネガティブ(ダメ)な部分をまず共有しよう。それは遊びや遊び方にも同じである
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
考えすぎない生き方「深澤真紀様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、深澤真紀様の「考えすぎない生き方」です
深澤真紀様。コラムニスト、編集者。企画会社タクトプランニング代表取締役社長。1967年生まれ。「草食男子」「や「肉食女子」を命名して2009年流行語大賞トップ10に選ばれる
気になる文章
●仕事で大失敗をしても「これを楽しもう」と思おうとしたら、マイナスをプラスに持っていこうとするために無理な力が生じるものです。
「面白がる」というのは、「こんなことが自分に降りかかることもあるとは、まいったなあ。なんだか笑っちゃうけど」と、少し落ち込みながら、自分の置かれた状況を冷静に見ること
○小谷中広之の感情・・・面白がる。とりあえず嘘でもいいから、声を出し大笑いをしてみよう。きっと、笑うことで感情が勝手に面白がるから
●「彼とのトラブルは嫌な経験だったけれど、気付きを与えてくれた彼に、今はむしろ感謝している」と、マイナスの経験を無理やりプラスに転換するのもつかれるものです。それよりも「いやな目にあったけど、持ちネタが増えたkら許してやるか」ぐらいでちょうどいいと思います
○小谷中広之の感情・・・マイナスの経験をネタに変えて、周りの人に笑いを届けよう
●やけ食いややけ酒をしても、状況が良くなることはありません。
また、嫌なことやトラブルがあったりすると、人は「癒し」を求めがちですが、それも進められません。無理に自分を癒そうとすると、かえって疲れてしまいます。
一方でふて寝やふて風呂は、物事が改善することはないにしても、事態が悪化することはあまりありません。依存性もあまりありません。やけになるときは、他人を巻き込みがちですが、ふてる分には人を巻き込むこともありません。
トラブルや嫌なことがあったら、ゆっくり寝たり、お風呂に入ったりして、トラブルについて考えるのをいったん休息すればいい
○小谷中広之の感情・・・ゆっくりとお風呂に浸かり、自律神経を整えよう。交感神経を優位にするのではなく、副交感神経を優位にしよう
●人間関係を利用しようと思わなければ、人間関係も、そのメンテナンスもシンプルになるものです。人脈作りに夢中になるよりも、自分にとって大事な人間関係だけをメンテナンスしていくだけで十分
○小谷中広之の感情・・・新しい人脈作りにとらわれるのではなく、今目の前の人たちを大切にしよう
●人は誰かに感謝されたいからこそ、相手の立場になったり、相手の気持ちになろうとします。
感謝されるためには相手からのお礼の言葉が必要です。それを得られないと、「あの人のためにやったのに、お礼もないなんて恩知らずだ」と逆恨みしてしまうことさえあります。それよりは、「自分がこうすることで相手の役に立てばいいな」と思うくらいのほうが、お互いに楽なものです
○小谷中広之の感情・・・見返りを期待した行動をするよりも。見返りを期待せずに相手の役に立とう
●「常識」や「普通」や「良識」や「正義」についての解釈が、自分とは違う相手に対して、私たちは否定したり、非難したり、直そうとしたりしてしまいがちです。それは、結局自分の中の常識や不通に自信がないからでしょう。
さらに自分と違う価値観を持った相手を否定することで、自分の常識を補完したいとさえ思ってしまうものです
○小谷中広之の感情・・・相手の「常識」や「普通」や「良識」や「正義」を学ばさせていただこう
●私たちは、年を重ねるほど、自分の歩いてきた道や価値観を肯定されたいモノです。それをもとに常識や普通を語りがちですが、それは「自分の心の癖」を認めてもらいたいだけのことだと思った方がいい
○小谷中広之の感情・・・しゃべることよりも、相手の話を聞くことを重視しよう
●「生きている限り、他人とは違うのだ、分かり合えないことがほとんどなのだ」と思った方がいいでしょう。
お互いの心の癖や趣味を完全に理解できなくても尊重しあう方が、お互いに楽
○小谷中広之の感情・・・自分と相手はそもそも違うのだ。だからこそ、勉強させていただこう
●トラブルの多くは、自分や相手に勝手に期待しすぎていたのに、それを裏切られて(と勝手に思う)から起こるものです。
しかしそもそも自分や相手に対して持つ「こうしたい」「こうしてほしい」という期待には、根拠はありません。根拠のない期待をしても、相手だけでなく、自分でもその通りにはできないものです。
自分や他人のことをどうしても期待したり信じたりしたいのであれば、その結果が思い通りにならなくてもがっかりしないこと
○小谷中広之の感情・・・一番に期待しなければならないのは、「己」である。そして、良いことが起きたときは、人や運のおかげ。悪いことが起きたときは、全て自分のせい
●自分のことを応援してくれる人や肯定してくれそうな人に、むやみに悩みを話さない方がいい。自分で考えることを放棄してしまいかねませんし、下手をすると相手が喜ぶような結論を出してしまうことになるからです。
もしかすると、相談相手は無意識であっても、「よかれ」と思っているのだとしても、答えを出すことで、あなたを「支配」したいと思っているかもしれません。また、相談を持ち掛けるあなた自身も誰かに「支配」されたいと望んでいるのかもしれません。
悩み事をどう解決すればいいでしょう。私がすすめるのは、「普段あまりやらないことを、一人でやってみること」
「気分」を変えようとすることより「環境」を変える
○小谷中広之の感情・・・僕自身は、悩みがある場合はまず本を読みまくります。するとヒントがいくつも出てきます。読書はお勧めです。人に相談すると思考が停止状態になり、他力本願のみになってしまいますが、読書は自分で読まなければならず、そしてそこから自分で考えるようになる。
●「やりたいこと」が一致する人ではなく「やりたくないこと」が一致する人を選ぶこと。「譲れないところ」で価値観が合わなければ、一緒に会社を作ることは難しい。
ポジティブな部分に目を向けるのではなくネガティブな部分に目を向けた方が、長持ちする関係を作れる
○小谷中広之の感情・・・誰かと何かを始めるとき、ネガティブ(ダメ)な部分をまず共有しよう。それは遊びや遊び方にも同じである
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
考えすぎない生き方「深澤真紀様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:深澤真紀 様
2015年08月30日
読書感想文『思考の底力』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、野口敬様の「「だめだ」「むりだ」をはねかえす 「思考」の底力」です
野口敬様。情報戦略アナリスト、意識構造社会構造アナリスト。1991年、創造性開発、評価の手法を普及させるためにコミュニケーションクリエイティブセンターを設立
気になる文章
●モノのたとえに、水を入れたビーカーの中にカエルを入れてからゆっくり温めると、気持ちよくなったあまり飛び出して逃げることを忘れ、茹でガエルになってしまうとの話があります。この時代に、「コップに水がまだこれだけ残っている」と言い張るポジティブ経営者は、どう見ても茹でガエルの思考法をそのまま象徴しているようにしか見えません
○小谷中広之の感情・・・行動はポジティブに、思考はネガティブに
●ポジティブシンキングの致命的な欠陥は「危機感」や「危機意識」を持てないこと
○小谷中広之の感情・・・思考はネガティブに=危機管理能力
●「優れた思考の武器」を使おうとする人には、何よりも「使おうとする意識」をもつことが先決です。本当に「これでいいのだろうか」「これで大丈夫なのだろうか」と、自分が納得するまで突き詰めて考えようとするから、そこで初めて思考を極めるための有効な武器に役立つ
○小谷中広之の感情・・・使おう。使わずにいては意味をもたない
●どんなに疲れているときにでも、「俺の仕事には夢がある」「輝く未来のためにつらいけど頑張ろう」とポジティブに考えられる人など極めてまれでしょう。凡人は、疲れた脳が誘い掛ける甘い誘惑に勝てるポジティブイメージは持ち得ない。
この甘い脳の誘惑をはねのけるために一番必要なことは、義務感と論理感。「どうしてもやらなくちゃ」「何としても自分が責任をもって処理する」というネガティブなパワー
○小谷中広之の感情・・・決めたことは突き進もう。とにかく最初に目標設定をして、そこには到着しよう。そしてすぐに間髪入れずに次の目標に突き進もう
●外から見れば、外面は明るくにこやかで楽しいポジティブタイプ。でも中身はぎっしりと深い思考が詰まったネガティブシンカー
○小谷中広之の感情・・・ポジティブ=ネガティブ
●幼いころから人質として他国で苦労し、覲難辛苦(カンナンシンク)に耐えて天下をわが手に納めた徳川家康にも、負けた悔しさを二度と忘れず、人生の大事な糧として身の回りに掲げていたという逸話が残っています。
家康は戦国の雄、武田信玄に浜松の戦場で完膚なきまでに叩きのめされたことがありました。多くの家康の家臣を失い負けて逃げる途中、あまりの恐怖に馬の上で脱糞をしたほどだったという記録が残っている戦い。
命からがら居城に逃げ帰った家康がまずしたことは、大敗をしてみじめな自分の姿を壊死に書かせた事だったのです。敗北に打ちひしがれたみじめな自分の絵姿を家康は修正身の周りに置き、二度とこんなみじめな姿をするまいと自分への戒めとして自分に誓ったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・壮大な敗北感に落ちいったら、家康のように似顔絵を描いてもらおう。それを飾ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本は「ネガティブ思考」の人にとくにオススメです
野口敬様。「『思考』の底力」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、野口敬様の「「だめだ」「むりだ」をはねかえす 「思考」の底力」です
野口敬様。情報戦略アナリスト、意識構造社会構造アナリスト。1991年、創造性開発、評価の手法を普及させるためにコミュニケーションクリエイティブセンターを設立
気になる文章
●モノのたとえに、水を入れたビーカーの中にカエルを入れてからゆっくり温めると、気持ちよくなったあまり飛び出して逃げることを忘れ、茹でガエルになってしまうとの話があります。この時代に、「コップに水がまだこれだけ残っている」と言い張るポジティブ経営者は、どう見ても茹でガエルの思考法をそのまま象徴しているようにしか見えません
○小谷中広之の感情・・・行動はポジティブに、思考はネガティブに
●ポジティブシンキングの致命的な欠陥は「危機感」や「危機意識」を持てないこと
○小谷中広之の感情・・・思考はネガティブに=危機管理能力
●「優れた思考の武器」を使おうとする人には、何よりも「使おうとする意識」をもつことが先決です。本当に「これでいいのだろうか」「これで大丈夫なのだろうか」と、自分が納得するまで突き詰めて考えようとするから、そこで初めて思考を極めるための有効な武器に役立つ
○小谷中広之の感情・・・使おう。使わずにいては意味をもたない
●どんなに疲れているときにでも、「俺の仕事には夢がある」「輝く未来のためにつらいけど頑張ろう」とポジティブに考えられる人など極めてまれでしょう。凡人は、疲れた脳が誘い掛ける甘い誘惑に勝てるポジティブイメージは持ち得ない。
この甘い脳の誘惑をはねのけるために一番必要なことは、義務感と論理感。「どうしてもやらなくちゃ」「何としても自分が責任をもって処理する」というネガティブなパワー
○小谷中広之の感情・・・決めたことは突き進もう。とにかく最初に目標設定をして、そこには到着しよう。そしてすぐに間髪入れずに次の目標に突き進もう
●外から見れば、外面は明るくにこやかで楽しいポジティブタイプ。でも中身はぎっしりと深い思考が詰まったネガティブシンカー
○小谷中広之の感情・・・ポジティブ=ネガティブ
●幼いころから人質として他国で苦労し、覲難辛苦(カンナンシンク)に耐えて天下をわが手に納めた徳川家康にも、負けた悔しさを二度と忘れず、人生の大事な糧として身の回りに掲げていたという逸話が残っています。
家康は戦国の雄、武田信玄に浜松の戦場で完膚なきまでに叩きのめされたことがありました。多くの家康の家臣を失い負けて逃げる途中、あまりの恐怖に馬の上で脱糞をしたほどだったという記録が残っている戦い。
命からがら居城に逃げ帰った家康がまずしたことは、大敗をしてみじめな自分の姿を壊死に書かせた事だったのです。敗北に打ちひしがれたみじめな自分の絵姿を家康は修正身の周りに置き、二度とこんなみじめな姿をするまいと自分への戒めとして自分に誓ったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・壮大な敗北感に落ちいったら、家康のように似顔絵を描いてもらおう。それを飾ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本は「ネガティブ思考」の人にとくにオススメです
野口敬様。「『思考』の底力」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:野口敬 様
2015年08月27日
読書感想文『40歳から面白くなる人』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、川北義則様の「40歳から「人生面白くなる人」「つまらなくなる人」」です
川北義則様「1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている」
気になる文章
●人間は遊びながら働く生き物である。
遊ぶように働ける人が成功する
○小谷中広之の感情・・・目の前の仕事を、嫌々やるのも、楽しみながらやるのも、自分の気持ちしだい
●遊びにも守るべき約束事はある。
自腹を切る、責任を持つ。
人の金で遊んで恥じないものは卑しい
○小谷中広之の感情・・・自腹で遊べないのなら、遊ばない
●大人の遊びは、しつこく、くどいものはダメである
○小谷中広之の感情・・・スマートにシンプルにやりたいことをやろう
●遊びで儲けたあぶく銭には、それにふさわしい使い方がある。
その儲けをちまちま貯金する男には人生のチャンスも広がらない
○小谷中広之の感情・・・すべてを投資にまわそう。1円も浪費をしてはいけない
●大の大人が「1円もかからない遊び」を考えてみるのも無駄ではない。それは遊びを多様化し、充実した時間を過ごす第一歩になるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・「1円もかからない遊び」、とは?散歩、登山、ストリートダンス、チェス。洋服や靴、道具などは最初はお金がかかってしまうが用意さえしてしまえば後は「1円もかからない遊び」
●偽物を偽物と知りつつ楽しむことでも、遊び心は十分に満たされる。
本物を見分ける目を持つ一方で、偽ブランドだから面白いと思う余裕も失いたくはない。
同様に、「ウソを愉しむ」気持ちも大切だ
○小谷中広之の感情・・・左腕に本物の時計を、右手にはその偽物の時計をつけて遊んでみよう
●決断は楽観的に行い、実行は悲観的に基づいて最新に行う。
決断すると当時に、失敗した時の覚悟も決める。その覚悟がないとロクな決断ができない
○小谷中広之の感情・・・良いことは、他人のおかげ。悪いことは、自分の責任である
●自分の生き方を人に押し付けるな。中途半端な人生訓など聞けたものではない。
若い奴らに説教したくなったら、短く一言だけ言って、あとは二度と繰り返さない
○小谷中広之の感情・・・人は人、自分は自分
●難しい問題だからこそ、失敗を恐れずにチャレンジする
○小谷中広之の感情・・・難しければ難しいほど楽しもう。自分に降りかかる問題で、解決できない問題などない。すべてのカギは自分の中にある
●他人に付き合っている間は自分の頭を使うことなく、いつも人の敷いたレールの上を走っていることになる。そこに自律的な時間は望めない。
出ても出なくても結果は変わらない集まりや会合にはさっさと断りの通知を出して、その時間は一人で過ごしてみる方がいい
○小谷中広之の感情・・・自分の頭で考えよう。、無駄な時間とお金は全て、自己投資にまわそう。晩酌⇒睡眠時間にまわす、ダラダラと見るテレビ⇒読書にまわす、ダラダラしゃべる会話や電話⇒思想時間にまわす、起こるかわからない未来への不安の時間⇒楽しい未来を想像する時間にまわす、6時間以上の睡眠⇒ウォーキングにまわす、二日酔いの休日(午前中)⇒読書
●人を得ようと思うなら、まずこちらから人に与えなくてはならない。
○小谷中広之の感情・・・まずは基本ギブ。しかし見返りを求めてはいけない
●オフタイムには「役に立つ」から離れて、無駄をおおいに愉しみたい
○小谷中広之の感情・・・たまにはひたすら一日を無計画で無駄に過ごしてみよう。無駄な一日とはいったいどんな日になるのだろうか。考えてはいけない、無計画で過ごそう
●不倫をするなら正三角形が基本。
女房、愛人のどちらをおろそかにしても「正しい」不倫関係は築けない。不倫男も魅力的でなくてはならない。
女房に愛そう尽かされるな男が、愛人にとってだけ魅力的ということは、ほとんどありえない
○小谷中広之の感情・・・嫁も愛人も両方しっかり大切にしよう。両方から魅力的な男になろう
●子供が母親から生まれるように、新しいものは必ず古いものから生まれる
○小谷中広之の感情・・・過去の歴史を勉強しよう
●計画通りに行かないことを、困ったと思うか、面白くなってきたと考えるかは遊び心の大切な分かれ道
○小谷中広之の感情・・・計画通りに行かないことすら計画通りと捉えよう。そのためにも様々な角度から客観視できる力をつけよう
●みんなといる時間は確かに楽しいが、そこでは時間は消費される。
孤独の時間は苦しいこともあるが、時間は「蓄積」する。孤独を知らずに年を重ねた人はどこか薄っぺらい
○小谷中広之の感情・・・自ら孤独に飛び込み中
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
川北義則様「40歳から人生『面白くなる人』『つまらなくなる人』」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、川北義則様の「40歳から「人生面白くなる人」「つまらなくなる人」」です
川北義則様「1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている」
気になる文章
●人間は遊びながら働く生き物である。
遊ぶように働ける人が成功する
○小谷中広之の感情・・・目の前の仕事を、嫌々やるのも、楽しみながらやるのも、自分の気持ちしだい
●遊びにも守るべき約束事はある。
自腹を切る、責任を持つ。
人の金で遊んで恥じないものは卑しい
○小谷中広之の感情・・・自腹で遊べないのなら、遊ばない
●大人の遊びは、しつこく、くどいものはダメである
○小谷中広之の感情・・・スマートにシンプルにやりたいことをやろう
●遊びで儲けたあぶく銭には、それにふさわしい使い方がある。
その儲けをちまちま貯金する男には人生のチャンスも広がらない
○小谷中広之の感情・・・すべてを投資にまわそう。1円も浪費をしてはいけない
●大の大人が「1円もかからない遊び」を考えてみるのも無駄ではない。それは遊びを多様化し、充実した時間を過ごす第一歩になるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・「1円もかからない遊び」、とは?散歩、登山、ストリートダンス、チェス。洋服や靴、道具などは最初はお金がかかってしまうが用意さえしてしまえば後は「1円もかからない遊び」
●偽物を偽物と知りつつ楽しむことでも、遊び心は十分に満たされる。
本物を見分ける目を持つ一方で、偽ブランドだから面白いと思う余裕も失いたくはない。
同様に、「ウソを愉しむ」気持ちも大切だ
○小谷中広之の感情・・・左腕に本物の時計を、右手にはその偽物の時計をつけて遊んでみよう
●決断は楽観的に行い、実行は悲観的に基づいて最新に行う。
決断すると当時に、失敗した時の覚悟も決める。その覚悟がないとロクな決断ができない
○小谷中広之の感情・・・良いことは、他人のおかげ。悪いことは、自分の責任である
●自分の生き方を人に押し付けるな。中途半端な人生訓など聞けたものではない。
若い奴らに説教したくなったら、短く一言だけ言って、あとは二度と繰り返さない
○小谷中広之の感情・・・人は人、自分は自分
●難しい問題だからこそ、失敗を恐れずにチャレンジする
○小谷中広之の感情・・・難しければ難しいほど楽しもう。自分に降りかかる問題で、解決できない問題などない。すべてのカギは自分の中にある
●他人に付き合っている間は自分の頭を使うことなく、いつも人の敷いたレールの上を走っていることになる。そこに自律的な時間は望めない。
出ても出なくても結果は変わらない集まりや会合にはさっさと断りの通知を出して、その時間は一人で過ごしてみる方がいい
○小谷中広之の感情・・・自分の頭で考えよう。、無駄な時間とお金は全て、自己投資にまわそう。晩酌⇒睡眠時間にまわす、ダラダラと見るテレビ⇒読書にまわす、ダラダラしゃべる会話や電話⇒思想時間にまわす、起こるかわからない未来への不安の時間⇒楽しい未来を想像する時間にまわす、6時間以上の睡眠⇒ウォーキングにまわす、二日酔いの休日(午前中)⇒読書
●人を得ようと思うなら、まずこちらから人に与えなくてはならない。
○小谷中広之の感情・・・まずは基本ギブ。しかし見返りを求めてはいけない
●オフタイムには「役に立つ」から離れて、無駄をおおいに愉しみたい
○小谷中広之の感情・・・たまにはひたすら一日を無計画で無駄に過ごしてみよう。無駄な一日とはいったいどんな日になるのだろうか。考えてはいけない、無計画で過ごそう
●不倫をするなら正三角形が基本。
女房、愛人のどちらをおろそかにしても「正しい」不倫関係は築けない。不倫男も魅力的でなくてはならない。
女房に愛そう尽かされるな男が、愛人にとってだけ魅力的ということは、ほとんどありえない
○小谷中広之の感情・・・嫁も愛人も両方しっかり大切にしよう。両方から魅力的な男になろう
●子供が母親から生まれるように、新しいものは必ず古いものから生まれる
○小谷中広之の感情・・・過去の歴史を勉強しよう
●計画通りに行かないことを、困ったと思うか、面白くなってきたと考えるかは遊び心の大切な分かれ道
○小谷中広之の感情・・・計画通りに行かないことすら計画通りと捉えよう。そのためにも様々な角度から客観視できる力をつけよう
●みんなといる時間は確かに楽しいが、そこでは時間は消費される。
孤独の時間は苦しいこともあるが、時間は「蓄積」する。孤独を知らずに年を重ねた人はどこか薄っぺらい
○小谷中広之の感情・・・自ら孤独に飛び込み中
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
川北義則様「40歳から人生『面白くなる人』『つまらなくなる人』」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:川北義則 様
2015年08月24日
読書感想文『道は開ける』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、永松茂久様の「斎藤一人の道は開ける」です
永松茂久様。「ひなた家ファミリー代表。作家&講演活動家。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成に定評があり、年間100回の企業講演、セミナーを実施
気になる文章
●魅力さえあれば、たいていのことはうまくいく
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之の魅力を磨こう
●自分が変わった時に人って変わる
○小谷中広之の感情・・・まずは自分が変わろうよ
●威張らないで、自信満々に見えてやさしい。
地位が上がってくる、上がっても自分の態度を変えずに、こう行くと、この落差がうんとあればあるほど、ギャップが出て魅力が上がる
○小谷中広之の感情・・・ギャップの高低差をうんとつけよう
●山の中に見事な桜の木。満開になる頃には、山の上まで人が上がっていくんだ。遠いとこからも、その桜を見にやった来る。山の中に道ができて、やがて縁日が立ち、店もできて賑やかになる。魅力ってそういうもの
○小谷中広之の感情・・・周りを輝かせてしまう人になろう
●出会いっていうのはな、何も遠くの人に会いに行くことなんかじゃなくて、日常で目の前にいてくれる人、来てくれる人を大切にしたときに向こうからやってくる。
目の前にいる人を大切にするだけで道は開ける
○小谷中広之の感情・・・身近な、目の前にいる人を大切にしよう
●お客さんを喜ばせるならお金ではなく知恵を出せ。
知恵がうんと出て、金は使わないやり方が成功する。
知恵はいくら出したってタダ。頭は使えば使うほどよくなっていく
○小谷中広之の感情・・・お金は使うとなくなるが知恵は使ってもなくならない
●目の前にいる人を笑顔にするっていうことを一つの夢にしたらいい。
毎日夢が叶う
○小谷中広之の感情・・・大きな成功を成し遂げるには小さな成功をいくつも経験していかなければならない。それと同じように大きな夢を叶えようとするのであれば小さな夢をいくつも叶えていくことが良いであろう。毎日最低一人の人を笑顔にするという小さな夢を持ってしまえば良い。それを毎日コツコツと叶えまくっていけばいつの間にか夢に到達しているかもしれない。やってみなければわからない
●この繁盛店をもっと繁盛させるにはどうしたらいいか。1円もかけずに、もっとお客さんに来てもらうにはどうしたらいいか。そのアイデアを、できる限りたくさん書き出してごらん
○小谷中広之の感情・・・一人で外食に行って、料理が出てくるまでの間考えてみよう
●欠点なんか直している暇に長所をどんどん伸ばしていくんだよ
○小谷中広之の感情・・・長所を伸ばそう。他人を見るときも長所を見よう
●「人」という漢字。
人間が足を広げて、一人で立ってる姿なんだ。人って、自分で立つものなんだ。
誰かの道をうらやましがったり、人にもたれて歩くより、自分の道を行く方がずっと早い
○小谷中広之の感情・・・自分の道を信念をもって、ひたすら進もう
●学校サボるだろ。その時、言いうことが「学校へ行け」じゃないんだ。「お前ぐらい学校へ行かないなら、社会に出て絶対出世する」って言うの。
心配するというのは、信じてないってことだよ。信じていたら心配はしない
○小谷中広之の感情・・・子供を信じよう
●誰かに会いたくなったら本を読めばいい。本には、その人の最高のことが書いてある。エッセンスだよ。筆者はそこに全力を注ぐんだから
○小谷中広之の感情・・・無駄にセミナーや成功者の話を聞きに行く前に、その人の本を読もう
●良く大会社の社長や会長に会いましたと自慢している人がいるだろ。たかだが町工場の親父に、あんな大会社の偉い人が会ってくれたって。「たかだか」なんて言うのは、自分がソニーやホンダより下だと思っているから。どうして日本一の町工場って言わないんだろう。町工場だって、そば屋だって、たこ焼き屋だってな、「うちは日本一」といったら日本一なんだよ。
有名人や肩書に負けるんじゃない。誇りをもつことが大切。自分の道を歩いている人間だけが、それをもっている
○小谷中広之の感情・・・信念をもって自分の道を進もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
斎藤一人の道は開ける「永松茂久様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、永松茂久様の「斎藤一人の道は開ける」です
永松茂久様。「ひなた家ファミリー代表。作家&講演活動家。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成に定評があり、年間100回の企業講演、セミナーを実施
気になる文章
●魅力さえあれば、たいていのことはうまくいく
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之の魅力を磨こう
●自分が変わった時に人って変わる
○小谷中広之の感情・・・まずは自分が変わろうよ
●威張らないで、自信満々に見えてやさしい。
地位が上がってくる、上がっても自分の態度を変えずに、こう行くと、この落差がうんとあればあるほど、ギャップが出て魅力が上がる
○小谷中広之の感情・・・ギャップの高低差をうんとつけよう
●山の中に見事な桜の木。満開になる頃には、山の上まで人が上がっていくんだ。遠いとこからも、その桜を見にやった来る。山の中に道ができて、やがて縁日が立ち、店もできて賑やかになる。魅力ってそういうもの
○小谷中広之の感情・・・周りを輝かせてしまう人になろう
●出会いっていうのはな、何も遠くの人に会いに行くことなんかじゃなくて、日常で目の前にいてくれる人、来てくれる人を大切にしたときに向こうからやってくる。
目の前にいる人を大切にするだけで道は開ける
○小谷中広之の感情・・・身近な、目の前にいる人を大切にしよう
●お客さんを喜ばせるならお金ではなく知恵を出せ。
知恵がうんと出て、金は使わないやり方が成功する。
知恵はいくら出したってタダ。頭は使えば使うほどよくなっていく
○小谷中広之の感情・・・お金は使うとなくなるが知恵は使ってもなくならない
●目の前にいる人を笑顔にするっていうことを一つの夢にしたらいい。
毎日夢が叶う
○小谷中広之の感情・・・大きな成功を成し遂げるには小さな成功をいくつも経験していかなければならない。それと同じように大きな夢を叶えようとするのであれば小さな夢をいくつも叶えていくことが良いであろう。毎日最低一人の人を笑顔にするという小さな夢を持ってしまえば良い。それを毎日コツコツと叶えまくっていけばいつの間にか夢に到達しているかもしれない。やってみなければわからない
●この繁盛店をもっと繁盛させるにはどうしたらいいか。1円もかけずに、もっとお客さんに来てもらうにはどうしたらいいか。そのアイデアを、できる限りたくさん書き出してごらん
○小谷中広之の感情・・・一人で外食に行って、料理が出てくるまでの間考えてみよう
●欠点なんか直している暇に長所をどんどん伸ばしていくんだよ
○小谷中広之の感情・・・長所を伸ばそう。他人を見るときも長所を見よう
●「人」という漢字。
人間が足を広げて、一人で立ってる姿なんだ。人って、自分で立つものなんだ。
誰かの道をうらやましがったり、人にもたれて歩くより、自分の道を行く方がずっと早い
○小谷中広之の感情・・・自分の道を信念をもって、ひたすら進もう
●学校サボるだろ。その時、言いうことが「学校へ行け」じゃないんだ。「お前ぐらい学校へ行かないなら、社会に出て絶対出世する」って言うの。
心配するというのは、信じてないってことだよ。信じていたら心配はしない
○小谷中広之の感情・・・子供を信じよう
●誰かに会いたくなったら本を読めばいい。本には、その人の最高のことが書いてある。エッセンスだよ。筆者はそこに全力を注ぐんだから
○小谷中広之の感情・・・無駄にセミナーや成功者の話を聞きに行く前に、その人の本を読もう
●良く大会社の社長や会長に会いましたと自慢している人がいるだろ。たかだが町工場の親父に、あんな大会社の偉い人が会ってくれたって。「たかだか」なんて言うのは、自分がソニーやホンダより下だと思っているから。どうして日本一の町工場って言わないんだろう。町工場だって、そば屋だって、たこ焼き屋だってな、「うちは日本一」といったら日本一なんだよ。
有名人や肩書に負けるんじゃない。誇りをもつことが大切。自分の道を歩いている人間だけが、それをもっている
○小谷中広之の感情・・・信念をもって自分の道を進もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
斎藤一人の道は開ける「永松茂久様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:永松茂久 様
2015年08月21日
読書感想文『5時帰りで年収10倍』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジーン中園様の「なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?」です
ジーン中園様。「食品コンサルタント。日本マクドナルド創業者の藤田田の元ブレーン。1990年家族とともにオーストラリアにある新規日本レストラン支配人として移住、成功を収める。国内外の成功者と交流を通して見えた成功セオリーを、本書にまとめた
気になる文章
●あなたの両親は、父親と母親の出会いから始まる。世界中には約60億人の人間がいるといわれている。それだけ考えても、あなたが生まれてこられたのは、恐ろしく低い確率であることに気づくだろう。あなたは生まれたときから勝ち組。
無事に両親が出会ったとして、男性の精子と女性の卵子が結合して小さな生命が誕生し、それが母親の胎内で9か月以上も大切に育てられて、赤ん坊としてこの世に出てくる。
父親の精子、一回の射精で出てくる精子の数を単純に1億個とする。計算が簡単なように一週間に一回の射精をしたとする。例えば18歳から68歳まで50年間だとすると、1年は52週間あるから、52×50年×1億個=2600億個の精子が輩出されることになる。その途方もなく膨大な巨大な数字の中のたった一匹の精子があなたなのである。
2600億分の1の確率でこの世に誕生したことになる。
女性の場合は、月に一回の排卵があるから、12歳から55歳まで機能したと考えると、43年間で、516個の卵子が輩出される、つまり、母親のほうから見ると、516分の1。
人間の存在は、それぞれの精子と卵子の結合によって、やっとこの世に生まれてくる。この例で計算してみるとなんと134兆1600億分の1という、とてつもなく低いか確率を勝ち抜いて、あなたは生まれているのだ。
これに気づくと、すでにあなたはもう大成功者なのである
○小谷中広之の感情・・・すごすぎる。このような考え方で自分の誕生を考えたことがなかった
●成功を望むなら、まず自分の健康を最優先に考える
○小谷中広之の感情・・・健康投資はどんどんやろう。15冊に一冊は健康に関するの本を読み、実行できることがあれが実行して自分で自分の体を研究しよう。そして答えを導き出して、継続していこう
●第一歩を踏み出すこと。何かをやってみると、良いことにせよ、悪いことにせよ、何らかの結果が出てくる。立ち止まっていいるとしたら、いつまでたっても目的地に到着できない。
とにかく最初の一歩を踏み出すこと
○小谷中広之の感情・・・さぁすぐに始めよう
●朝、目が覚めて起きたときには、「自分の時間はたった16時間しかない」と最初から考えておく。
今日だけしか使用できない。今日の16時間は明日には持ち越すことができない
○小谷中広之の感情・・・毎日が新しい朝であり、もう二度度戻ってこない一日である
●何が不要な時間かと考えてみると、違う観点が見えてくる。つまり、不要なことを極力やらないようにして、余った時間を自分のしたいことに向けるようにすると、時間が有効に使える
○小谷中広之の感情・・・不要なこと「晩酌、6時間(90分サイクル)以上の睡眠、朝食、昼食、二日酔いの一日、飲み会、テレビ鑑賞、レンタルビデオ、いつでもできることをしている時間、いつでも食べれるような価格やサービスの飲食店での食事、嫌なことを考えている時間、嫌な気分になってしまうような写真や情報、お金を払ったのだから美味しくなくても面白くなくても最後まで食べようや見ようとしている元をとろうとしている時、意味もなく携帯をいじっている、恐怖心(恐怖が扉をノックしている、しかし開けるとそこには誰もいない)、不健康、体調不良」
●お金の使い方にも〇と✕がある。次の公式にあてはめるとよくわかる。
自分にとって良いか悪いか=他人にとって良いか悪いか=歴史的視点で良いか悪いか。この三つが全部良いとなって初めて〇であると考える
○小谷中広之の感情・・・モノを購入するときにまずこれは「浪費?消費?投資?」と考え次に「自分に〇✕?、他人にとって〇✕?、歴史的に〇✕?」を即座に考えられるように訓練しよう
●常に情報を仕入れなければならない。貯めた「タネ銭」を増やすには、どこに投資をすればいいか、きちんとした計算ができなければいけない
○小谷中広之の感情・・・タネ銭をまず持つ、しかしタネ銭を貯めながら勉強や情報収集という行動を忘れないようにしよう
●ほとんどのお金持ちは、「寄付をすることによってそれ以上のお金が入ってくる」という。それがなぜ、まわりまわってその人のお金が戻ってくるようになっているのかは、いまだにわかっていない。一定以上のお金を手にして寄付を実践した人たちに同じ現象が起こることを考えると、偶然や思い込みではないことは確かである。
法律の上でも、寄付行為を行う人を優遇している。学校や公的団体などに寄付をすると、税法上の寄付控除が適用でき、税金の一部を免除される。
お金持ちは、まずお金を出すことを最初に考える。どうやってお金を寄付しようかと考える。すると、出したお金はその金額以上になってまた戻ってくるようになっている
○小谷中広之の感情・・・寄付をしよう。しっかりと寄付したお金がどういう風になるのかや、寄付することでどのような影響が出るのか、または控除が受けられるのかを勉強しよう。それをいまからやろう。まず毎月収入の5%を寄付に回してみよう。世の中がわかり始めるきっかけになる投資になるかもしれない
●失敗に直面したときは、さらに大きな成功を手にするための布石と考えて、前に進む方が得策
○小谷中広之の感情・・・立ち止まらずに前進しよう
●断るときは、未来に繋がる断り方をしよう
○小谷中広之の感情・・・「その日はあいにく開いていませんが、来週の今日なら一日空いています」
●成功を目指して前に進む場合、困難ばかりに出会うわけではない。その途中で、必ずチャンスに恵まれる。
ただ残念なことに、チャンスははっきりと目に見える形で目の前に現れない場合が多い。ピンチからの脱出方法と同じように、別の視点で物事を眺めたり、他の考え方を当てはめてみて、初めてチャンスが訪れていたと気づくときもある。
そのチャンスを逃がさずにタイミングよく手にする。それが、成功のカギとなる
○小谷中広之の感情・・・今まさに、それを実行中。自分のビジネスとは関係のなさそうな商売を見て閃いて行動中
●金持ちになる方法は何かと考える。簡単に何か方法は思いつくだろうか。
逆転の発想を使って、貧乏人になる方法は何かと考える。簡単だ。貧乏人になる方法の逆転のやり方をすれば金持ち近づける。
モノを考えるときに、場合によっては、逆転の考え方をするようにする。いわば裏から見るやり方。すると、今まで見えていなかったものが見えるようになり、課題への到達が案外簡単に行くようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・痩せるには?逆、太らない方法はと考えてみよう
●小さな情報をバカにしてはいけない。小さな情報を集めていくと、それがやがて形を整えて意味のある情報に変化する
○小谷中広之の感情・・・本をいっぱい読もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
なぜあの人は、5時帰りで年収10倍になったのか?「ジーン中園様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジーン中園様の「なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?」です
ジーン中園様。「食品コンサルタント。日本マクドナルド創業者の藤田田の元ブレーン。1990年家族とともにオーストラリアにある新規日本レストラン支配人として移住、成功を収める。国内外の成功者と交流を通して見えた成功セオリーを、本書にまとめた
気になる文章
●あなたの両親は、父親と母親の出会いから始まる。世界中には約60億人の人間がいるといわれている。それだけ考えても、あなたが生まれてこられたのは、恐ろしく低い確率であることに気づくだろう。あなたは生まれたときから勝ち組。
無事に両親が出会ったとして、男性の精子と女性の卵子が結合して小さな生命が誕生し、それが母親の胎内で9か月以上も大切に育てられて、赤ん坊としてこの世に出てくる。
父親の精子、一回の射精で出てくる精子の数を単純に1億個とする。計算が簡単なように一週間に一回の射精をしたとする。例えば18歳から68歳まで50年間だとすると、1年は52週間あるから、52×50年×1億個=2600億個の精子が輩出されることになる。その途方もなく膨大な巨大な数字の中のたった一匹の精子があなたなのである。
2600億分の1の確率でこの世に誕生したことになる。
女性の場合は、月に一回の排卵があるから、12歳から55歳まで機能したと考えると、43年間で、516個の卵子が輩出される、つまり、母親のほうから見ると、516分の1。
人間の存在は、それぞれの精子と卵子の結合によって、やっとこの世に生まれてくる。この例で計算してみるとなんと134兆1600億分の1という、とてつもなく低いか確率を勝ち抜いて、あなたは生まれているのだ。
これに気づくと、すでにあなたはもう大成功者なのである
○小谷中広之の感情・・・すごすぎる。このような考え方で自分の誕生を考えたことがなかった
●成功を望むなら、まず自分の健康を最優先に考える
○小谷中広之の感情・・・健康投資はどんどんやろう。15冊に一冊は健康に関するの本を読み、実行できることがあれが実行して自分で自分の体を研究しよう。そして答えを導き出して、継続していこう
●第一歩を踏み出すこと。何かをやってみると、良いことにせよ、悪いことにせよ、何らかの結果が出てくる。立ち止まっていいるとしたら、いつまでたっても目的地に到着できない。
とにかく最初の一歩を踏み出すこと
○小谷中広之の感情・・・さぁすぐに始めよう
●朝、目が覚めて起きたときには、「自分の時間はたった16時間しかない」と最初から考えておく。
今日だけしか使用できない。今日の16時間は明日には持ち越すことができない
○小谷中広之の感情・・・毎日が新しい朝であり、もう二度度戻ってこない一日である
●何が不要な時間かと考えてみると、違う観点が見えてくる。つまり、不要なことを極力やらないようにして、余った時間を自分のしたいことに向けるようにすると、時間が有効に使える
○小谷中広之の感情・・・不要なこと「晩酌、6時間(90分サイクル)以上の睡眠、朝食、昼食、二日酔いの一日、飲み会、テレビ鑑賞、レンタルビデオ、いつでもできることをしている時間、いつでも食べれるような価格やサービスの飲食店での食事、嫌なことを考えている時間、嫌な気分になってしまうような写真や情報、お金を払ったのだから美味しくなくても面白くなくても最後まで食べようや見ようとしている元をとろうとしている時、意味もなく携帯をいじっている、恐怖心(恐怖が扉をノックしている、しかし開けるとそこには誰もいない)、不健康、体調不良」
●お金の使い方にも〇と✕がある。次の公式にあてはめるとよくわかる。
自分にとって良いか悪いか=他人にとって良いか悪いか=歴史的視点で良いか悪いか。この三つが全部良いとなって初めて〇であると考える
○小谷中広之の感情・・・モノを購入するときにまずこれは「浪費?消費?投資?」と考え次に「自分に〇✕?、他人にとって〇✕?、歴史的に〇✕?」を即座に考えられるように訓練しよう
●常に情報を仕入れなければならない。貯めた「タネ銭」を増やすには、どこに投資をすればいいか、きちんとした計算ができなければいけない
○小谷中広之の感情・・・タネ銭をまず持つ、しかしタネ銭を貯めながら勉強や情報収集という行動を忘れないようにしよう
●ほとんどのお金持ちは、「寄付をすることによってそれ以上のお金が入ってくる」という。それがなぜ、まわりまわってその人のお金が戻ってくるようになっているのかは、いまだにわかっていない。一定以上のお金を手にして寄付を実践した人たちに同じ現象が起こることを考えると、偶然や思い込みではないことは確かである。
法律の上でも、寄付行為を行う人を優遇している。学校や公的団体などに寄付をすると、税法上の寄付控除が適用でき、税金の一部を免除される。
お金持ちは、まずお金を出すことを最初に考える。どうやってお金を寄付しようかと考える。すると、出したお金はその金額以上になってまた戻ってくるようになっている
○小谷中広之の感情・・・寄付をしよう。しっかりと寄付したお金がどういう風になるのかや、寄付することでどのような影響が出るのか、または控除が受けられるのかを勉強しよう。それをいまからやろう。まず毎月収入の5%を寄付に回してみよう。世の中がわかり始めるきっかけになる投資になるかもしれない
●失敗に直面したときは、さらに大きな成功を手にするための布石と考えて、前に進む方が得策
○小谷中広之の感情・・・立ち止まらずに前進しよう
●断るときは、未来に繋がる断り方をしよう
○小谷中広之の感情・・・「その日はあいにく開いていませんが、来週の今日なら一日空いています」
●成功を目指して前に進む場合、困難ばかりに出会うわけではない。その途中で、必ずチャンスに恵まれる。
ただ残念なことに、チャンスははっきりと目に見える形で目の前に現れない場合が多い。ピンチからの脱出方法と同じように、別の視点で物事を眺めたり、他の考え方を当てはめてみて、初めてチャンスが訪れていたと気づくときもある。
そのチャンスを逃がさずにタイミングよく手にする。それが、成功のカギとなる
○小谷中広之の感情・・・今まさに、それを実行中。自分のビジネスとは関係のなさそうな商売を見て閃いて行動中
●金持ちになる方法は何かと考える。簡単に何か方法は思いつくだろうか。
逆転の発想を使って、貧乏人になる方法は何かと考える。簡単だ。貧乏人になる方法の逆転のやり方をすれば金持ち近づける。
モノを考えるときに、場合によっては、逆転の考え方をするようにする。いわば裏から見るやり方。すると、今まで見えていなかったものが見えるようになり、課題への到達が案外簡単に行くようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・痩せるには?逆、太らない方法はと考えてみよう
●小さな情報をバカにしてはいけない。小さな情報を集めていくと、それがやがて形を整えて意味のある情報に変化する
○小谷中広之の感情・・・本をいっぱい読もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
なぜあの人は、5時帰りで年収10倍になったのか?「ジーン中園様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:ジーン中園 様
2015年08月18日
読書感想文『ウォーキング』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」です
片岡幸雄様。「1943年北海道生まれ。68年、東京大学教育大学大学院修士課程修了。東京大学助教授⇒千葉大学教授教育学部スポーツ科学過程教授。精力的に活動。生活習慣病の予防に取り組む。02年より千葉県総合スポーツセンターで健康づくり講座を担当し、県民の健康増進に貢献している
気になる文章
●人類学者によると、千年単位はおろか、一万年単位でも、人間の機能面には大きな変化は見られないそうです。
形態(見かけ)はともかくとして、生物学的な機能に関しては、私たちの肉体は祖先たちとほとんど変わっていないのです
○小谷中広之の感情・・・機能面が変わっていないのであれば、生活リズムも同じでも問題ないのではないだろうか
●夕飯と風呂どっちが先?
先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。
胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ。
職場での事故は、午後二時ごろが最も多い。
食後の睡魔に襲われて、集中力が低下していた。そのため事故が起きやすいと考えられないでしょうか。食後30分から1時間もすると、血糖値が上がってだんだん眠くなってくる。これは肉体の正常な反応です。
胃腸の活動を促進させるのは、自律神経の副交感神経。
最も活動的な状態では、交感神経が主に働いています。
交感神経から副交感神経へスイッチが切り替わると、私たちの肉体は次のような状態にシフトしていきます。
心臓の働きが緩やかになり、血管が広がって血圧も下がる。筋肉は弛緩(シカン)し、瞳孔も収縮していく。体を休息させる状態になる。
副交感神経が最も活動するのは、夜間。だから、私たちは夜になると眠くなる。ところが、食事をとるだけで副交感神経のスイッチが入ってしまうので、日中であろうと眠くなってしまう
○小谷中広之の感情・・・一日一食継続して7か月が経過しています。朝食と昼食を抜いていて、その時間は読書にあてています。一日一読書4か月続けられているのも、食事を抜いているおかげだと思っています。勿論二食分の時間だけでは一日一読書はできない本もありますが、他にも一日の中で本を読む時間を時間をしっかり作っているので可能です
●冷水による刺激を受けると、体内では副腎皮質ホルモンが活発に分泌されます。この副腎皮質ホルモンには免疫性を合高める効果があるため、健康を保つためには欠かせないホルモンの一つだといえます。
冷水シャワー。風邪などを予防するには、免疫力を高めなければなり真ません。そのカギを握るのが副腎皮質ホルモンの存在。
体を温めると皮膚の血管が開き、そこから熱を逃がしてしみます。風呂上がりに湯冷めしてしまうのは、これが理由。
冷水を浴びて体を冷やし、皮膚の血管を引き締め、熱を外に逃がさず内臓へ血液を戻すこと。体の芯は温かいままですから、冷水を浴びたからと言って冷えすぎるという心配はありません
○小谷中広之の感情・・・私が実践しているのは、風呂上がりに頭と顔と股間のみ各ヵ所30秒ほどずつ冷水を浴びて出ます。また、仕事から帰宅後、風呂に入り外出する場合は頭からつま先まで冷水を浴びてから、出ています。とりあえずこの風呂リズムを始めてから3か月程が経過していますが、とりあえず風邪や湯冷めなどをしていません
●「すきっ腹」の日常生活でのリズム。
朝食を抜く
「すきっ腹」の状態で活動する
昼食は軽めに。可能ならば食休みをとる
夕食は、好きなものを美味しく食べる
○小谷中広之の感情・・・夕食は必ず、手作りの心のこもった料理を食べよう。間違っても、ジャンクフードやコンビニなどはやめよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
すきっ腹ウォーキング「片岡幸雄様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」です
片岡幸雄様。「1943年北海道生まれ。68年、東京大学教育大学大学院修士課程修了。東京大学助教授⇒千葉大学教授教育学部スポーツ科学過程教授。精力的に活動。生活習慣病の予防に取り組む。02年より千葉県総合スポーツセンターで健康づくり講座を担当し、県民の健康増進に貢献している
気になる文章
●人類学者によると、千年単位はおろか、一万年単位でも、人間の機能面には大きな変化は見られないそうです。
形態(見かけ)はともかくとして、生物学的な機能に関しては、私たちの肉体は祖先たちとほとんど変わっていないのです
○小谷中広之の感情・・・機能面が変わっていないのであれば、生活リズムも同じでも問題ないのではないだろうか
●夕飯と風呂どっちが先?
先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。
胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ。
職場での事故は、午後二時ごろが最も多い。
食後の睡魔に襲われて、集中力が低下していた。そのため事故が起きやすいと考えられないでしょうか。食後30分から1時間もすると、血糖値が上がってだんだん眠くなってくる。これは肉体の正常な反応です。
胃腸の活動を促進させるのは、自律神経の副交感神経。
最も活動的な状態では、交感神経が主に働いています。
交感神経から副交感神経へスイッチが切り替わると、私たちの肉体は次のような状態にシフトしていきます。
心臓の働きが緩やかになり、血管が広がって血圧も下がる。筋肉は弛緩(シカン)し、瞳孔も収縮していく。体を休息させる状態になる。
副交感神経が最も活動するのは、夜間。だから、私たちは夜になると眠くなる。ところが、食事をとるだけで副交感神経のスイッチが入ってしまうので、日中であろうと眠くなってしまう
○小谷中広之の感情・・・一日一食継続して7か月が経過しています。朝食と昼食を抜いていて、その時間は読書にあてています。一日一読書4か月続けられているのも、食事を抜いているおかげだと思っています。勿論二食分の時間だけでは一日一読書はできない本もありますが、他にも一日の中で本を読む時間を時間をしっかり作っているので可能です
●冷水による刺激を受けると、体内では副腎皮質ホルモンが活発に分泌されます。この副腎皮質ホルモンには免疫性を合高める効果があるため、健康を保つためには欠かせないホルモンの一つだといえます。
冷水シャワー。風邪などを予防するには、免疫力を高めなければなり真ません。そのカギを握るのが副腎皮質ホルモンの存在。
体を温めると皮膚の血管が開き、そこから熱を逃がしてしみます。風呂上がりに湯冷めしてしまうのは、これが理由。
冷水を浴びて体を冷やし、皮膚の血管を引き締め、熱を外に逃がさず内臓へ血液を戻すこと。体の芯は温かいままですから、冷水を浴びたからと言って冷えすぎるという心配はありません
○小谷中広之の感情・・・私が実践しているのは、風呂上がりに頭と顔と股間のみ各ヵ所30秒ほどずつ冷水を浴びて出ます。また、仕事から帰宅後、風呂に入り外出する場合は頭からつま先まで冷水を浴びてから、出ています。とりあえずこの風呂リズムを始めてから3か月程が経過していますが、とりあえず風邪や湯冷めなどをしていません
●「すきっ腹」の日常生活でのリズム。
朝食を抜く
「すきっ腹」の状態で活動する
昼食は軽めに。可能ならば食休みをとる
夕食は、好きなものを美味しく食べる
○小谷中広之の感情・・・夕食は必ず、手作りの心のこもった料理を食べよう。間違っても、ジャンクフードやコンビニなどはやめよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
すきっ腹ウォーキング「片岡幸雄様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:片岡幸雄 様
2015年08月15日
読書感想文『チャンスを創る』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大串亜由美様の「ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール」です
気になる文章
●自分に起きていることはすべて、自分に何かを学ばせてくれる。だから、がっかりな結果や悲しい出来事を、不幸、不運とはとらえない
○小谷中広之の感情・・・今も、すべては自分の未来のために起きていること
●「できた」「これが自分の精一杯」と思ったところで、もう一つ何かできることはないか、と考えてみる。
最後にもうワンアクション、そこに大きな差が出ます
○小谷中広之の感情・・・絞り切ろう
●最後は「相談してくれてありがとう」「話を聞かせていただいて、ありがとうございます」。感謝の言葉で締めくくりましょう
○小谷中広之の感情・・・「相談してくれてありがとう。相談してもらった側なのに何か俺も勉強になったよ。ありがとう」
●やるべきことがたくさんあったとしても、きちんと段取りができている人はバタバタしません
○小谷中広之の感情・・・常に心と頭は冷静にして行動しよう
●第一印象は6〜7秒で決まるといわれています。
姿勢。身だしなみ。表情。持ち物。
今のあなたは、異聞がこうありたい、こういう印象を与えたいと考えている見た目になっていますか
○小谷中広之の感情・・・人と会うときにこれを意識して身だしなみを整えよう
●ピンチの時は、目線の角度を変えます。
例えば、不景気で売り上げが落ちているとき。多くの人が見ているのは、「受注、顧客が増えないピンチ」な絵。でも、角度を変えると、「仕事のやり方を変えるチャンス」が見えてくる。売り上げが微妙に伸びているときは、自分のやり方に疑問があっても、なかなか変えられないもの。売り上げが落ちている今が、変わるチャンス
○小谷中広之の感情・・・ガラリと変えるのは無理でも、3分の1くらいは変えてみよう
●トラブルが起きて、慌てていると、目の前で起こっていることが一大事に思えてしまう。手近にある事実だけで判断を下してしまいがち。
でも、落ち着いて全体を見渡してみると、それは優先順位が低いことかもしれない。もしかすると、もっと他に手を打つべきことがあるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・一つのトラブルに集中せずに全体をとらえた見方でそのトラブルを見よう
●問題そのものに手を打つ。その上で、相手の次の仕事を考えながら、プラスになるものを用意する。
それが相手の役に立てば、「こんなことがあったけれど、ここまでしてくれた」と、受け止めてもらえます
○小谷中広之の感情・・・相手ありきの商売を忘れずに
●後ろばかり見ていると、次のチャンスまで見逃してしまう
○小谷中広之の感情・・・後ろなんか見ない
●相手に非があったとしても、極力「申し訳ない」といわせないように配慮する。
例えば、相手が急な変更を頼んできたとき、特に支障がなければ「了解です。かえって助かります」「その方が私もありがたいです」と、返してあげる。
「貸しをつくっておけば、物事を有利に進められる」と思おうのは、間違いです
○小谷中広之の感情・・・申し訳ないといわせないように心がけよう
●面倒な仕事を嫌がらない。手を抜かない。
チャンスは、常に目の前の仕事で120%のパフォーマンスを出している人のところに巡ってきます
○小谷中広之の感情・・・お客様に喜んでいただこう
●無理をすれば体を壊します。
出し惜しみせず、手を抜かず。「これが私には精一杯」と思ったところからもう一つだけ、何かできることがないか、考えてみましょう
○小谷中広之の感情・・・すべて終了!!の次にもう一つだけ何かできないか考えて実行しよう
●自分のスタイルをもつことは大事。でも、進化、成長するためには、自分を変える勇気、新しいものにチャレンジする向上心も必要。目指したいのは「ブレないけど、しなやか」な姿勢
○小谷中広之の感情・・・芯ははしっかりと保ちながら、新しいものを取り入れていく
●誰に対してもベストを尽くす。
でも、誰からも好かれることを求めない
○小谷中広之の感情・・・目の前のコンビニの店員さんにすら、ベストを尽くそう。どうすれば渡されやすくお金を渡せるか?
●どうすれば相手のプラスになるように自分を生かせるか、を考えましょう
○小谷中広之の感情・・・どうすれば自分のプラスになるように相手を生かせるかではなく、相手のプラスになるように自分を生かそう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール「大串亜由美様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大串亜由美様の「ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール」です
気になる文章
●自分に起きていることはすべて、自分に何かを学ばせてくれる。だから、がっかりな結果や悲しい出来事を、不幸、不運とはとらえない
○小谷中広之の感情・・・今も、すべては自分の未来のために起きていること
●「できた」「これが自分の精一杯」と思ったところで、もう一つ何かできることはないか、と考えてみる。
最後にもうワンアクション、そこに大きな差が出ます
○小谷中広之の感情・・・絞り切ろう
●最後は「相談してくれてありがとう」「話を聞かせていただいて、ありがとうございます」。感謝の言葉で締めくくりましょう
○小谷中広之の感情・・・「相談してくれてありがとう。相談してもらった側なのに何か俺も勉強になったよ。ありがとう」
●やるべきことがたくさんあったとしても、きちんと段取りができている人はバタバタしません
○小谷中広之の感情・・・常に心と頭は冷静にして行動しよう
●第一印象は6〜7秒で決まるといわれています。
姿勢。身だしなみ。表情。持ち物。
今のあなたは、異聞がこうありたい、こういう印象を与えたいと考えている見た目になっていますか
○小谷中広之の感情・・・人と会うときにこれを意識して身だしなみを整えよう
●ピンチの時は、目線の角度を変えます。
例えば、不景気で売り上げが落ちているとき。多くの人が見ているのは、「受注、顧客が増えないピンチ」な絵。でも、角度を変えると、「仕事のやり方を変えるチャンス」が見えてくる。売り上げが微妙に伸びているときは、自分のやり方に疑問があっても、なかなか変えられないもの。売り上げが落ちている今が、変わるチャンス
○小谷中広之の感情・・・ガラリと変えるのは無理でも、3分の1くらいは変えてみよう
●トラブルが起きて、慌てていると、目の前で起こっていることが一大事に思えてしまう。手近にある事実だけで判断を下してしまいがち。
でも、落ち着いて全体を見渡してみると、それは優先順位が低いことかもしれない。もしかすると、もっと他に手を打つべきことがあるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・一つのトラブルに集中せずに全体をとらえた見方でそのトラブルを見よう
●問題そのものに手を打つ。その上で、相手の次の仕事を考えながら、プラスになるものを用意する。
それが相手の役に立てば、「こんなことがあったけれど、ここまでしてくれた」と、受け止めてもらえます
○小谷中広之の感情・・・相手ありきの商売を忘れずに
●後ろばかり見ていると、次のチャンスまで見逃してしまう
○小谷中広之の感情・・・後ろなんか見ない
●相手に非があったとしても、極力「申し訳ない」といわせないように配慮する。
例えば、相手が急な変更を頼んできたとき、特に支障がなければ「了解です。かえって助かります」「その方が私もありがたいです」と、返してあげる。
「貸しをつくっておけば、物事を有利に進められる」と思おうのは、間違いです
○小谷中広之の感情・・・申し訳ないといわせないように心がけよう
●面倒な仕事を嫌がらない。手を抜かない。
チャンスは、常に目の前の仕事で120%のパフォーマンスを出している人のところに巡ってきます
○小谷中広之の感情・・・お客様に喜んでいただこう
●無理をすれば体を壊します。
出し惜しみせず、手を抜かず。「これが私には精一杯」と思ったところからもう一つだけ、何かできることがないか、考えてみましょう
○小谷中広之の感情・・・すべて終了!!の次にもう一つだけ何かできないか考えて実行しよう
●自分のスタイルをもつことは大事。でも、進化、成長するためには、自分を変える勇気、新しいものにチャレンジする向上心も必要。目指したいのは「ブレないけど、しなやか」な姿勢
○小谷中広之の感情・・・芯ははしっかりと保ちながら、新しいものを取り入れていく
●誰に対してもベストを尽くす。
でも、誰からも好かれることを求めない
○小谷中広之の感情・・・目の前のコンビニの店員さんにすら、ベストを尽くそう。どうすれば渡されやすくお金を渡せるか?
●どうすれば相手のプラスになるように自分を生かせるか、を考えましょう
○小谷中広之の感情・・・どうすれば自分のプラスになるように相手を生かせるかではなく、相手のプラスになるように自分を生かそう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
ピンチに慌てず、チャンスをつくる82のゴールデンルール「大串亜由美様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:大串亜由美 様
2015年08月14日
読書感想文『39歳までに』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、川北義則様の「39歳の誕生日までにしておくこと」です
川北義則様。1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。1977年退社、日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家としても活躍中
気になる文章
●「よいときに悪いときの芽が育つ」。だから万事順調に運ぶときは「問題がないのは問題である」と思わなければならない。とにかく問題意識を持ってみること
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時の準備をしよう。悪いとき、良くなった時の準備をしよう
●天才モーツァルトは「毎晩死んで、朝新しく生まれ変わる」という風に考えていた。ゼロベース思考
○小谷中広之の感情・・・毎朝が新しい一日の始まりである、毎朝、過去を振り返るよりも、前進することのみ考えよう
●リバースモーゲージという、家を担保にして高齢者がお金を借りだす方法。
借りたお金の返済は必要ない。持家を担保にして高齢者がお金を借りるからである
○小谷中広之の感情・・・今の日本は、子供も持ち家を持っているか持とうとする。親が一生懸命苦労して購入した家なのだから、親の自由にすればよい。子供は親に期待せずに、親も子供に期待しすぎないようにしよう
●どうしたら本当に「ピンチはチャンス」であることを理解し、現実の場面でその考えに沿った行動ができるか。それはピンチとチャンスは結局同じものだと思えばいいのだ
○小谷中広之の感情・・・目の前で起きている出来事は全てチャンスと捉えよう
●「順中の逆あり、逆中の順あり」という言葉もある。逆境か順境かなんて気にしないで前進することが、最良の対応のようである
○小谷中広之の感情・・・気にしている暇はないほどの前進力で突き進もう
●人の役に立ちそうなこと、喜びそうなことを実行するとき、なるべく身近な人間は避けたほうがいい。身近な人間ほど効果が薄い
○小谷中広之の感情・・・身近な人をどう楽しませるかよりも、あまり身近ではない、あまり話したことがない人などをどう楽しませることができるかを考えよう
●成功に学ぶのではなく失敗に学ぶ。
成功はそれぞれ個別である。つまり、成功の秘訣は成功の数だけある。これに対して失敗は共通点が多い。「こうすれば必ず失敗する」という方法を行えば必ず失敗する。それを知って避けるのが最も効率の良い成功方法
○小谷中広之の感情・・・様々な人の本を読んで、失敗を学ばさせていただこう
●何事に対しても自力更生の覚悟が必要。自力更生とは「他の力に頼らず、自分の力によって生きていく」こと
○小谷中広之の感情・・・結果、他の力によって成功したとしても、覚悟だけは自力更生で始めよう
●下手に満足して気を緩めると、せっかく獲得したものをあっという間に失うかもしれない。「満足」にはそういう怖さがあるのだ。
登山で吹雪に会い、命からがら下山して来て、山小屋が見えだす、その時「ああよかった、助かった」と思うと、そこから一歩も動けなくなるらしい。実際に山小屋が見えるような場所で遭難死するケースが非常に多い。
では、そういうときにどう考えたらいいか。ある有名な登山家は「ああ、よかった」という気持ちを抑えるために「次にどの山に昇ろうか」と必死に考えたという。
自分の目標を達成したような時、満足感を得るはずである。だが、それにいつまでも浸っているとレベルダウンする。レベルダウンすると元に戻すのは容易ではない。だから、次の目標へ意識を向けるくらいで、ちょうどいい按配(アンバイ)なのである
○小谷中広之の感情・・・満足南下してられないくらいの夢をもとう。その夢を叶えるために小さな目標をいくつも持とう、一つの目標をクリアしたら休む間もなく次の目標に取り掛かろう
●「メタメッセージ」。メタとはギリシャ語で「超越した」という意味。メタメッセージとは、自覚を超えた「隠されたメッセージ」と思えばいい。
子供時代のメタメッセージのせいかもしれない。「こんな大成功をしてしまったが、後が怖いなぁ」。こういう気持ちを潜在的に持っていると、不思議にそのような運命をたどるのだ。
実際に勝っても「勝った!勝った!」ではなく「負けなくてよかった」と謙虚にとらえる。それができる人が、本当の勝者になれる
○小谷中広之の感情・・・「夢がまた一つ叶ったぁ」ではなく「夢をまた一つ諦めないで前進してこれて良かった」
●質問力で大切なことは「自分が何を知りたいか」を自覚すること
○小谷中広之の感情・・・人に質問する前に「何が知りたくて自分はこの人に質問をするのか」の答えを見つけてから質問しよう。そうすると答えがもっと自分の心に響くはず
●国際派ビジネスマンになるためには、とりあえず語学を脇に置いといて、次の三点に留意する必要がある。
・日本文化や伝統を理解すること
・国民性の違いを理解すること
・きちんと自己主張する
○小谷中広之の感情・・・「日本文化や伝統」=「狂言、能、大相撲、落語、歌舞伎」をまず理解しよう
●松井証券。証券会社なのに、生命線ともいえる外交セールスをやめてしまった会社である。
決断を下したのは、新しく社長に就任した松井道夫氏。
社員の反発はすごかった。「外交をやめてどうなるんですか?」「よくわからない。でも何かでかいものが来るような気がする」。
多くの社員は「こんなトップの下ではやってられない」と辞めていった。だが、営業セールスと支店を全廃してコールセンターで電話一本に絞ったら、大成功してしまったのである。何事もやってみなければわからないものだ。
続きがある。間もなくインターネットの時代が来た。当然インターネットの切り替えという問題が浮上した。人は成功体験にこだわるものである。
だが、今度は起死回生の成功をもたらした電話取引である。そう簡単にやめられるものではない。だが、ここでも松井氏はトライする方を選んだ。インターネットに特化したのである。結果は前にもまして大成功を収めた。
「すべて捨てることが先。捨てて始めて新しいモノが入ってくる。過去のものをとりあえずおいておいて新しいことが成功したら捨てようというと、みんな賛成します。でも、その方法は大失敗しますね」。
どんなことも最初からトライしないで、自分で決めつけて諦めることくらい、可能性を閉ざしてしまうことはない。アイデアがあったらとにかくトライしてみること。そこから何かが始まる
○小谷中広之の感情・・・トライしよう。行動しよう。行動⇒考え⇒軌道修正⇒行動
●問題解決能力を磨く、一番いいのは、とりあえず物事を裏返しして考えること
○小谷中広之の感情・・・問題に行き詰ったら、逆立ちして考えてみよう
●「良いときに悪いときの準備をし、悪いときに次に来る良いときの準備をする」
「悪い予想は過大に、良い予想は過少に見積もる」
○小谷中広之の感情・・・良いことは、他人や運のおかげ。悪いことは、自分のせい
●「人生は選択の連続」朝目覚めてから夜寝るまで、私たちは意識する、しないにかかわらず「選択、選択」によって過ごしている。
つまり、選択なくして行動はない。行動がなければ何事も起きない。早い選択は早い行動に繋がるのだ
○小谷中広之の感情・・・前日の夜に明日(きゅうzつ)の一日のスケジュールを細かく作ってみよう。4時起床し二宮金次郎ウォーキングで事務所に向かう。5時事務所着、ストレッチ、筋トレ、瞑想。5時30分アフェリエイトやブログなどの更新。6時30分から40分近くの広場でラジオ体操。45分〜8時読書。8時〜30分事務所掃除。8時30分〜11時読書。11時〜12時アフェリエイトやブログなどの更新。12時〜13時夢、目標の見直し、手直し。13時〜14時二宮金次郎散歩。14時〜15分ストレッチ、筋トレ。14時15分〜15時メールのチェック整理。15時〜17時読書。17時〜18時日本文化の勉強(ネット)。18時〜19時一人旅プランの作成。19時〜19時30分片づけ、ストレッチ、筋トレ、終了。19時30分〜20時15分イメトレ徒歩で帰宅。20時15分〜40分風呂、ストレッチ。20時40分〜21時夕飯。21時〜22時読書、睡眠準備。22時就寝
●努力するなら、なるべく人に知られないようにひっそりとやる習慣を身につけること。
誰にも知られないとき、損得勘定など余計な気持ちは働かない。純粋に自分のための努力ができる。
「努力することは何も実らない」
アメリカの行動神学の大家R・ファースンという人が、こんな恐ろしいことを言っている。どういう意味かというと、努力を強く意識して行う試みは「一見効き目があるようだが、結局はうまくいかない」ということである。
努力が無効なのではない。ことさら努力を意識してはいけないということ。「努力する姿を人に評価してもらおう」などと考えるのは、パフォーマンスとしては結構だが、実効が上がるはずがない。
「人に見せつける」という意識を働かせないことが大切
○小谷中広之の感情・・・努力をしていることを人にばれないように行動してみよう。「ばれたら努力が無駄になる」と思うくらいでちょうどいいのかもしれない
●大地震がくるといって備えをする人はいるが、自分がパニックになる事態に備えた心の準備をしておこうという人は少ない。
大切なのは心の準備のほうではないだろうか。地震の備えは地震にしか通用しないが、心の備えはどんな事態にも対応できる。
「ろうそくに火をつけ、鼻の前に握りこぶし分の間隔を置いて、炎が鼻の息で揺れ動かない状態を保つ訓練をします。この時の状態を脳波に撮りますと、9ヘルツから12ヘルツのミッドα波が出ている。その時をとらえて親指と中指で円を作る。これを積み重ねると、手指で円を作るだけで条件反射的にミッドα波が出るようになります」
この時の脈拍は67〜78の範囲内にあるという。つまり弛緩集中状態にあるわけだ。この状態をいつでも作れるようになれば、パニックになることはない。そればかりか持てる能力をフルに発揮することができる
○小谷中広之の感情・・・プレショットルーティーンに似ている。または、瞑想も同じような効果があるはず、瞑想のときの呼吸法をパニックになりそうなときに無意識ですることができその呼吸法で瞑想のときのリラックスした落ち着いた状態になれれば心がしっかりと現実に対処するだろう
●玩具鑑定人として、テレビの「開運!なんでも探偵団」でおなじみの北原照久さんが教えてくれている。
「いつも、楽しそうに、周りの人に夢を語り続けなければならない。誰もはじめは、本気にしてくれないだろう。でも本当に楽しそうに語ってさえいれば、楽しそうだねと言ってくれる人が必ず現れる」
○小谷中広之の感情・・・夢を語ることを恥ずかしがってはいけない。誇りと信念をもって、楽しそうに語ろう
●どうやって目標を作るか。「自分の好きなこと」「人のためになる」「自分を成長させる」「周囲に迷惑をかけない」「複数でも構わない」
○小谷中広之の感情・・・目標に迷った時も上記の5つは確認としても軌道修正としても役立ちそうだ
●満足をしてはいけない。一つの問題をクリアしたら、次に狙うのはワンランク上
○小谷中広之の感情・・・上がっていこう。気が付いたら一つの夢を実現させ、次の夢は目前になっているかもしれない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
川北義則様「39歳の誕生日までにしておくこと」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、川北義則様の「39歳の誕生日までにしておくこと」です
川北義則様。1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。1977年退社、日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家としても活躍中
気になる文章
●「よいときに悪いときの芽が育つ」。だから万事順調に運ぶときは「問題がないのは問題である」と思わなければならない。とにかく問題意識を持ってみること
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時の準備をしよう。悪いとき、良くなった時の準備をしよう
●天才モーツァルトは「毎晩死んで、朝新しく生まれ変わる」という風に考えていた。ゼロベース思考
○小谷中広之の感情・・・毎朝が新しい一日の始まりである、毎朝、過去を振り返るよりも、前進することのみ考えよう
●リバースモーゲージという、家を担保にして高齢者がお金を借りだす方法。
借りたお金の返済は必要ない。持家を担保にして高齢者がお金を借りるからである
○小谷中広之の感情・・・今の日本は、子供も持ち家を持っているか持とうとする。親が一生懸命苦労して購入した家なのだから、親の自由にすればよい。子供は親に期待せずに、親も子供に期待しすぎないようにしよう
●どうしたら本当に「ピンチはチャンス」であることを理解し、現実の場面でその考えに沿った行動ができるか。それはピンチとチャンスは結局同じものだと思えばいいのだ
○小谷中広之の感情・・・目の前で起きている出来事は全てチャンスと捉えよう
●「順中の逆あり、逆中の順あり」という言葉もある。逆境か順境かなんて気にしないで前進することが、最良の対応のようである
○小谷中広之の感情・・・気にしている暇はないほどの前進力で突き進もう
●人の役に立ちそうなこと、喜びそうなことを実行するとき、なるべく身近な人間は避けたほうがいい。身近な人間ほど効果が薄い
○小谷中広之の感情・・・身近な人をどう楽しませるかよりも、あまり身近ではない、あまり話したことがない人などをどう楽しませることができるかを考えよう
●成功に学ぶのではなく失敗に学ぶ。
成功はそれぞれ個別である。つまり、成功の秘訣は成功の数だけある。これに対して失敗は共通点が多い。「こうすれば必ず失敗する」という方法を行えば必ず失敗する。それを知って避けるのが最も効率の良い成功方法
○小谷中広之の感情・・・様々な人の本を読んで、失敗を学ばさせていただこう
●何事に対しても自力更生の覚悟が必要。自力更生とは「他の力に頼らず、自分の力によって生きていく」こと
○小谷中広之の感情・・・結果、他の力によって成功したとしても、覚悟だけは自力更生で始めよう
●下手に満足して気を緩めると、せっかく獲得したものをあっという間に失うかもしれない。「満足」にはそういう怖さがあるのだ。
登山で吹雪に会い、命からがら下山して来て、山小屋が見えだす、その時「ああよかった、助かった」と思うと、そこから一歩も動けなくなるらしい。実際に山小屋が見えるような場所で遭難死するケースが非常に多い。
では、そういうときにどう考えたらいいか。ある有名な登山家は「ああ、よかった」という気持ちを抑えるために「次にどの山に昇ろうか」と必死に考えたという。
自分の目標を達成したような時、満足感を得るはずである。だが、それにいつまでも浸っているとレベルダウンする。レベルダウンすると元に戻すのは容易ではない。だから、次の目標へ意識を向けるくらいで、ちょうどいい按配(アンバイ)なのである
○小谷中広之の感情・・・満足南下してられないくらいの夢をもとう。その夢を叶えるために小さな目標をいくつも持とう、一つの目標をクリアしたら休む間もなく次の目標に取り掛かろう
●「メタメッセージ」。メタとはギリシャ語で「超越した」という意味。メタメッセージとは、自覚を超えた「隠されたメッセージ」と思えばいい。
子供時代のメタメッセージのせいかもしれない。「こんな大成功をしてしまったが、後が怖いなぁ」。こういう気持ちを潜在的に持っていると、不思議にそのような運命をたどるのだ。
実際に勝っても「勝った!勝った!」ではなく「負けなくてよかった」と謙虚にとらえる。それができる人が、本当の勝者になれる
○小谷中広之の感情・・・「夢がまた一つ叶ったぁ」ではなく「夢をまた一つ諦めないで前進してこれて良かった」
●質問力で大切なことは「自分が何を知りたいか」を自覚すること
○小谷中広之の感情・・・人に質問する前に「何が知りたくて自分はこの人に質問をするのか」の答えを見つけてから質問しよう。そうすると答えがもっと自分の心に響くはず
●国際派ビジネスマンになるためには、とりあえず語学を脇に置いといて、次の三点に留意する必要がある。
・日本文化や伝統を理解すること
・国民性の違いを理解すること
・きちんと自己主張する
○小谷中広之の感情・・・「日本文化や伝統」=「狂言、能、大相撲、落語、歌舞伎」をまず理解しよう
●松井証券。証券会社なのに、生命線ともいえる外交セールスをやめてしまった会社である。
決断を下したのは、新しく社長に就任した松井道夫氏。
社員の反発はすごかった。「外交をやめてどうなるんですか?」「よくわからない。でも何かでかいものが来るような気がする」。
多くの社員は「こんなトップの下ではやってられない」と辞めていった。だが、営業セールスと支店を全廃してコールセンターで電話一本に絞ったら、大成功してしまったのである。何事もやってみなければわからないものだ。
続きがある。間もなくインターネットの時代が来た。当然インターネットの切り替えという問題が浮上した。人は成功体験にこだわるものである。
だが、今度は起死回生の成功をもたらした電話取引である。そう簡単にやめられるものではない。だが、ここでも松井氏はトライする方を選んだ。インターネットに特化したのである。結果は前にもまして大成功を収めた。
「すべて捨てることが先。捨てて始めて新しいモノが入ってくる。過去のものをとりあえずおいておいて新しいことが成功したら捨てようというと、みんな賛成します。でも、その方法は大失敗しますね」。
どんなことも最初からトライしないで、自分で決めつけて諦めることくらい、可能性を閉ざしてしまうことはない。アイデアがあったらとにかくトライしてみること。そこから何かが始まる
○小谷中広之の感情・・・トライしよう。行動しよう。行動⇒考え⇒軌道修正⇒行動
●問題解決能力を磨く、一番いいのは、とりあえず物事を裏返しして考えること
○小谷中広之の感情・・・問題に行き詰ったら、逆立ちして考えてみよう
●「良いときに悪いときの準備をし、悪いときに次に来る良いときの準備をする」
「悪い予想は過大に、良い予想は過少に見積もる」
○小谷中広之の感情・・・良いことは、他人や運のおかげ。悪いことは、自分のせい
●「人生は選択の連続」朝目覚めてから夜寝るまで、私たちは意識する、しないにかかわらず「選択、選択」によって過ごしている。
つまり、選択なくして行動はない。行動がなければ何事も起きない。早い選択は早い行動に繋がるのだ
○小谷中広之の感情・・・前日の夜に明日(きゅうzつ)の一日のスケジュールを細かく作ってみよう。4時起床し二宮金次郎ウォーキングで事務所に向かう。5時事務所着、ストレッチ、筋トレ、瞑想。5時30分アフェリエイトやブログなどの更新。6時30分から40分近くの広場でラジオ体操。45分〜8時読書。8時〜30分事務所掃除。8時30分〜11時読書。11時〜12時アフェリエイトやブログなどの更新。12時〜13時夢、目標の見直し、手直し。13時〜14時二宮金次郎散歩。14時〜15分ストレッチ、筋トレ。14時15分〜15時メールのチェック整理。15時〜17時読書。17時〜18時日本文化の勉強(ネット)。18時〜19時一人旅プランの作成。19時〜19時30分片づけ、ストレッチ、筋トレ、終了。19時30分〜20時15分イメトレ徒歩で帰宅。20時15分〜40分風呂、ストレッチ。20時40分〜21時夕飯。21時〜22時読書、睡眠準備。22時就寝
●努力するなら、なるべく人に知られないようにひっそりとやる習慣を身につけること。
誰にも知られないとき、損得勘定など余計な気持ちは働かない。純粋に自分のための努力ができる。
「努力することは何も実らない」
アメリカの行動神学の大家R・ファースンという人が、こんな恐ろしいことを言っている。どういう意味かというと、努力を強く意識して行う試みは「一見効き目があるようだが、結局はうまくいかない」ということである。
努力が無効なのではない。ことさら努力を意識してはいけないということ。「努力する姿を人に評価してもらおう」などと考えるのは、パフォーマンスとしては結構だが、実効が上がるはずがない。
「人に見せつける」という意識を働かせないことが大切
○小谷中広之の感情・・・努力をしていることを人にばれないように行動してみよう。「ばれたら努力が無駄になる」と思うくらいでちょうどいいのかもしれない
●大地震がくるといって備えをする人はいるが、自分がパニックになる事態に備えた心の準備をしておこうという人は少ない。
大切なのは心の準備のほうではないだろうか。地震の備えは地震にしか通用しないが、心の備えはどんな事態にも対応できる。
「ろうそくに火をつけ、鼻の前に握りこぶし分の間隔を置いて、炎が鼻の息で揺れ動かない状態を保つ訓練をします。この時の状態を脳波に撮りますと、9ヘルツから12ヘルツのミッドα波が出ている。その時をとらえて親指と中指で円を作る。これを積み重ねると、手指で円を作るだけで条件反射的にミッドα波が出るようになります」
この時の脈拍は67〜78の範囲内にあるという。つまり弛緩集中状態にあるわけだ。この状態をいつでも作れるようになれば、パニックになることはない。そればかりか持てる能力をフルに発揮することができる
○小谷中広之の感情・・・プレショットルーティーンに似ている。または、瞑想も同じような効果があるはず、瞑想のときの呼吸法をパニックになりそうなときに無意識ですることができその呼吸法で瞑想のときのリラックスした落ち着いた状態になれれば心がしっかりと現実に対処するだろう
●玩具鑑定人として、テレビの「開運!なんでも探偵団」でおなじみの北原照久さんが教えてくれている。
「いつも、楽しそうに、周りの人に夢を語り続けなければならない。誰もはじめは、本気にしてくれないだろう。でも本当に楽しそうに語ってさえいれば、楽しそうだねと言ってくれる人が必ず現れる」
○小谷中広之の感情・・・夢を語ることを恥ずかしがってはいけない。誇りと信念をもって、楽しそうに語ろう
●どうやって目標を作るか。「自分の好きなこと」「人のためになる」「自分を成長させる」「周囲に迷惑をかけない」「複数でも構わない」
○小谷中広之の感情・・・目標に迷った時も上記の5つは確認としても軌道修正としても役立ちそうだ
●満足をしてはいけない。一つの問題をクリアしたら、次に狙うのはワンランク上
○小谷中広之の感情・・・上がっていこう。気が付いたら一つの夢を実現させ、次の夢は目前になっているかもしれない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
川北義則様「39歳の誕生日までにしておくこと」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:川北義則 様
2015年08月12日
読書感想文『上流に昇れる人』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、和田秀樹様の「上流に昇れる人、下流に落ちる人」です
気になる文章
●ミスをして本当に謝らなければならないときは、相手に何か言われる前に、先手を打って謝ること。
謝罪の言葉は先手必勝
○小谷中広之の感情・・・すぐに謝ろう。ミスをして相手が気付いていなくても、即座に謝ろう
●人との距離の取り方。
ドイツの哲学者ショウペンハウエルの「ヤマアラシのジレンマ」と呼ばれる寓話。
ある寒い冬の日に、二匹のヤマアラシが嵐にあった。寒いので、体を寄せ合って温めあおうとすると、互いのとげが刺さりあっていたい。かといって離れ過ぎてしまうと、今度は寒く凍え死んでしまう。
かくして、二匹は、委託もなく、寒くもない、ちょうどよい距離を見つけようと、近づいたり離れたりを繰り返した。そしてついに、互いの体を傷つけあうことなく、それでいてほどほどに暖めあえる距離を見つけ出した。
人間はこのジレンマを抱えている。人と親しくなるためには、互いに地下ずくことが必要になるが、近づきすぎると傷つけあってしまう。互いに近づきすぎると緊張し、ストレスを感じ、その状態が続くと、互いに反発するようになる。逆に、遠ざかりすぎると、孤独感にさいなまれ、疎外感を抱くことになる。
人間関係には適度な距離があるのだ。
つかず離れずが人付き合いのコツ
○小谷中広之の感情・・・ヤマアラシのジレンマ。人との付き合い方に迷っている人がいたら教えてあげよう
●目先の数千円を節約するよりも、お金を上手に使って時間をより有効に使う習慣を体得する
○小谷中広之の感情・・・まずは時間の確保
●孫子の兵法。
「兵を用うるの法は、国を全うするを上となし、国を破るはこれに次ぐ」
賢明な勝ち方とは、敵を徹底的に痛めつけないこと。
今日の敵が明日の味方になって、第三強大な敵と戦う日がやってくるかもしれない。それなら、目の前の敵とは融和を図って、相手の戦力を温存しておくほうが長い目で見れば得策
○小谷中広之の感情・・・他人を争うことはないが、いざというときは「孫子の兵法」を思い出そう
●アメリカ第三代大統領のジェファーソンは、「腹が立ったら10まで数えよ。うんと腹が立ったら100まで数えよ」という言葉を残している
○小谷中広之の感情・・・腹がたってもすぐに感情に任せるのではなく、なぜ自分は腹を立てているのか?を自分に問いかけよう。そして100まで数えよう
●時間管理論の生みの親であるアランラーキンが開発した「80対20の法則」。
「価値の80%は全体の20%から生じる」。重要なことは全体のごく一部に含まれることを教えてくれる。
仕事を進める際、20%に当たる価値の高い仕事を何かをまず考える。その仕事をこなせば、それだけで、すべての仕事の80%は達成したことになるのだ。
仕事を緊急度と重要度で分類すると、仕事は4種類に分けられる。「緊急かつ重要」「緊急ではないが重要」「緊急だが重要ではない」「緊急でも重要でもない」の4パターン。
「緊急だが重要ではない」仕事より、「緊急ではないが重要」な仕事を優先
○小谷中広之の感情・・・20%をまず見つけ、「緊急かつ重要」→「緊急ではないが重要」の二つを重視して仕事をしていこう
●「得意な仕事」は積極的に引き受け、むしろ頼まれる前から自ら買って出て、自分の分担を「特異な仕事」で手いっぱいにしてしまえば、「不得意な仕事」を無理に頼まれることは少なくなる
○小谷中広之の感情・・・得意なこと、好きなことだけやりまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
上流に昇れる人、下流に落ちる人「和田秀樹様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、和田秀樹様の「上流に昇れる人、下流に落ちる人」です
気になる文章
●ミスをして本当に謝らなければならないときは、相手に何か言われる前に、先手を打って謝ること。
謝罪の言葉は先手必勝
○小谷中広之の感情・・・すぐに謝ろう。ミスをして相手が気付いていなくても、即座に謝ろう
●人との距離の取り方。
ドイツの哲学者ショウペンハウエルの「ヤマアラシのジレンマ」と呼ばれる寓話。
ある寒い冬の日に、二匹のヤマアラシが嵐にあった。寒いので、体を寄せ合って温めあおうとすると、互いのとげが刺さりあっていたい。かといって離れ過ぎてしまうと、今度は寒く凍え死んでしまう。
かくして、二匹は、委託もなく、寒くもない、ちょうどよい距離を見つけようと、近づいたり離れたりを繰り返した。そしてついに、互いの体を傷つけあうことなく、それでいてほどほどに暖めあえる距離を見つけ出した。
人間はこのジレンマを抱えている。人と親しくなるためには、互いに地下ずくことが必要になるが、近づきすぎると傷つけあってしまう。互いに近づきすぎると緊張し、ストレスを感じ、その状態が続くと、互いに反発するようになる。逆に、遠ざかりすぎると、孤独感にさいなまれ、疎外感を抱くことになる。
人間関係には適度な距離があるのだ。
つかず離れずが人付き合いのコツ
○小谷中広之の感情・・・ヤマアラシのジレンマ。人との付き合い方に迷っている人がいたら教えてあげよう
●目先の数千円を節約するよりも、お金を上手に使って時間をより有効に使う習慣を体得する
○小谷中広之の感情・・・まずは時間の確保
●孫子の兵法。
「兵を用うるの法は、国を全うするを上となし、国を破るはこれに次ぐ」
賢明な勝ち方とは、敵を徹底的に痛めつけないこと。
今日の敵が明日の味方になって、第三強大な敵と戦う日がやってくるかもしれない。それなら、目の前の敵とは融和を図って、相手の戦力を温存しておくほうが長い目で見れば得策
○小谷中広之の感情・・・他人を争うことはないが、いざというときは「孫子の兵法」を思い出そう
●アメリカ第三代大統領のジェファーソンは、「腹が立ったら10まで数えよ。うんと腹が立ったら100まで数えよ」という言葉を残している
○小谷中広之の感情・・・腹がたってもすぐに感情に任せるのではなく、なぜ自分は腹を立てているのか?を自分に問いかけよう。そして100まで数えよう
●時間管理論の生みの親であるアランラーキンが開発した「80対20の法則」。
「価値の80%は全体の20%から生じる」。重要なことは全体のごく一部に含まれることを教えてくれる。
仕事を進める際、20%に当たる価値の高い仕事を何かをまず考える。その仕事をこなせば、それだけで、すべての仕事の80%は達成したことになるのだ。
仕事を緊急度と重要度で分類すると、仕事は4種類に分けられる。「緊急かつ重要」「緊急ではないが重要」「緊急だが重要ではない」「緊急でも重要でもない」の4パターン。
「緊急だが重要ではない」仕事より、「緊急ではないが重要」な仕事を優先
○小谷中広之の感情・・・20%をまず見つけ、「緊急かつ重要」→「緊急ではないが重要」の二つを重視して仕事をしていこう
●「得意な仕事」は積極的に引き受け、むしろ頼まれる前から自ら買って出て、自分の分担を「特異な仕事」で手いっぱいにしてしまえば、「不得意な仕事」を無理に頼まれることは少なくなる
○小谷中広之の感情・・・得意なこと、好きなことだけやりまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
上流に昇れる人、下流に落ちる人「和田秀樹様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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