あまり熱くならないで！

今晩は
伊達さん応援しています。本当に素晴らしいですね。
明日の決勝ではタマリネ・タナスガーン（タイ）と対戦ですね、頑張って下さい。

クルム伊達が決勝進出＝ツアー初の40代優勝に挑戦―HPテニス
時事通信 10月16日(土)17時9分配信

　テニスのHPジャパン女子オープン第6日は16日、大阪市の靭テニスセンターで行われ、シングルス準決勝で、40歳のクルム伊達公子（エステティックTBC）が世界ランキング13位の第3シード、シャハー・ピアー（イスラエル）に3―6、7―6、7―5で逆転勝ちし、決勝に進んだ。ツアー戦での決勝進出は、13年ぶりの通算8勝目を挙げた昨年9月の韓国オープン以来。
　クルム伊達は第1セットを落とした後、第2セットをタイブレークの末に奪うと、その後も粘り強いプレーを続け、前日のサマンサ・ストーサー（オーストラリア）に続いて格上を破った。
　17日の決勝ではタマリネ・タナスガーン（タイ）と対戦し、ビリー・ジーン・キング（米国）の持つ39歳7カ月の最年長記録を更新するツアー初の40代優勝を目指す。

今日は
徳のある人は、死んでまで徳を持っていくのですね！！
来世も徳を沢山持って産まれてくるのですね！
凄いですね!羨ましいというより私には考えれない額です。
心もきっとそのぐらい豊かだったんですね。
置塩寿さんの教え子さんも、豊かな考えを教えてもらえたのでしょう。

＜寄付＞遺産１３億円を神戸市に　１０６歳で死去の元教師
毎日新聞 10月15日(金)10時25分配信

　神戸市は１４日、今年４月に１０６歳で亡くなった同市東灘区の元教師、置塩寿（おきしお・じゅ）さんから約１３億円相当の寄付を受けたと発表した。遺言に基づくもので、内訳は現金約１１億３０００万円と、同区の土地・建物計３カ所（約１億４０００万円相当）。

　市管財課によると、遺産の大半は置塩さんが兄から引き継いだもの。００年に作成した遺書に「兄に神戸市へ寄付の思いがあった。使途は指定しないが、神戸市が有効に活用することを望みます」と記されていた。遺言執行者の信託銀行が株などを現金化し、市の口座に振り込んだ。

富山市出身。富山県や神戸市内の高校で教諭を務めた。同市への一般からの寄付金は昨年度、計５億円。市は「志はありがたい。使途は遺志を尊重し、よく検討したい」としている。

私のようなちっぽけな人間が　どれだけ徳を積めば　置塩さんのようになれるのかな？決してなれないよね！でも、少しは徳を積みながら生きていこうと思います。