2010年10月12日
お勧めの韓国ドラマ6(王と私)
今晩は!
昨日は体育の日でしたがいかがお過ごしでしたか
思いっきり身体を動かしましたか今日[王と私]をオススメします。
私は以前見始めたのですが、何かで見る事ができなくなり再びGyaoで途中からですが見始めました。テレビでも始まっています。
初めて宦官を描いた異色の時代劇 なんです。
これまでもチョソンは燕山君(ヨンサングン)の蛮行を批難した忠臣として、映画『王の男』などで描かれてきました。しかし『王と私』のチョソンは逞しく男性的で、女性に恋をするという設定。感動し涙する、人間的な内侍の姿が初めて描かれました。その主人公が背負った運命≠三能三無--王の星を持つが何も持たない。(主人公の出産と同時刻にイェジョン王の甥、者乙山君も産まれまた。)
力発山の気の気勢の長寿の相だけど、男の役目はできない一能一無
良妻賢母と孫100人に尊敬されるが、一人の血縁も残せない二能二無
多くの人かせ忠臣として崇められるが朝廷に出師できない三能三無
残酷ですね。
第1・2話 三能三無の子・第3話 禁婚令・第4話 チギョムの抗議・第5話 毒殺の真相・第6話 内侍試験・第7話 ソファへの想い・第8話 王妃決定・ 第9・10話 側室候補・ 第11・12話 チョンドンの決・ 第13・14話 チョンドンとソファ・ 第15・16話「ソファとチョソンの危機」・王と私 17・18話「チギョムの不正」・19・20話 王妃の死・ 21・22話 チョソンの意志・ 23・24話 王妃決定・まだまだ続きます。
15世紀半ば。甥から王位を剥奪したセジョ(世祖)が王位に就きました。宮廷内はセジョ王への反発がくすぶり続け、謀反を企てる者がありました。内禁府衛大将キム・ジャミンも王暗殺を計画していましたが、親友のチョ・チギョムの裏切りに遭い、殺されてしまいます。妊娠中だったジャミョンの妻オ氏(チョ・チギョムの憧れだった人)は、夫の死を悼む間もなく山中を逃げまどい洞窟で男子を出産(同じ頃イェジョン王の甥、者乙山君も産まれました)。間もなく川の中に消えました。赤ん坊は強運にも巫女に拾われ育てられます。
赤ん坊はチョンドンと名付けられ、巫女ウォラを実母と思いすくすくと成長していきます。イェジョン王の甥、者乙山君(チャウルサングン)と知り合い、2人は身分を超えて友情を育みます。ある日、者乙山君のたっての願いで、いっしょに旅芸人を見ようと街に出かけます。見るもの全てに好奇心旺盛の2人は、盗みの現場を見てしまいます。それを知った無法者たちに2人は捕まると、何者かの通報で、内侍府長チョ・チギョムが動きます。
チョ・チギョムに知らせたのは、両班の娘のユン・ソファでした。市場で初めて会ったチョンドンと者乙山君の危機を、救ってくれたのでした。その日から少年2人はソファに幼い恋心を抱き始めます。ソファの方はチョンドンには身分を超えて兄のような親しみを感じ、凛々しい者乙山君を慕っていきました。ある日、者乙山君は許嫁を会わせてやると、チョンドンを供に連れて出かけます。着いたのはソファの家。チョンドンは慌てます。
内侍府の権力を握るチョ・チギョムは王の発令した、内侍禁婚令をどうしても受け入れることはできませんでした。チギョムも内侍。子を成すことができません。そのため結婚して養子を持たなければ、家を存続することができません。王との直談判した末、発令は取り下げられますがチギョムは失脚。それでもチギョムは者乙山君を王に即位させます。優秀な養子が欲しいと思っているところ、ソファの手紙を持ったチョンドンに出会います。
まだまだ続きますが、その後は後日に、、、、
キム・チョソンって、どんな人物?
キム・チョソン(金処善)は、朝鮮4代王世宗(セジョン)、文宗、燕山まで7人の王に仕えた内侍です。その中でも最もソンジョン王から医薬の知識があることで、信頼されていました。政治について歴代の王にしばしば意見したため、島流しと復職を繰り返しましたが、内侍として最高位の尚膳内侍まで上り詰めています。少なくとも5、60年は宮廷に仕えていたようです。
昨日は体育の日でしたがいかがお過ごしでしたか
思いっきり身体を動かしましたか今日[王と私]をオススメします。
私は以前見始めたのですが、何かで見る事ができなくなり再びGyaoで途中からですが見始めました。テレビでも始まっています。
初めて宦官を描いた異色の時代劇 なんです。
これまでもチョソンは燕山君(ヨンサングン)の蛮行を批難した忠臣として、映画『王の男』などで描かれてきました。しかし『王と私』のチョソンは逞しく男性的で、女性に恋をするという設定。感動し涙する、人間的な内侍の姿が初めて描かれました。その主人公が背負った運命≠三能三無--王の星を持つが何も持たない。(主人公の出産と同時刻にイェジョン王の甥、者乙山君も産まれまた。)
力発山の気の気勢の長寿の相だけど、男の役目はできない一能一無
良妻賢母と孫100人に尊敬されるが、一人の血縁も残せない二能二無
多くの人かせ忠臣として崇められるが朝廷に出師できない三能三無
残酷ですね。
第1・2話 三能三無の子・第3話 禁婚令・第4話 チギョムの抗議・第5話 毒殺の真相・第6話 内侍試験・第7話 ソファへの想い・第8話 王妃決定・ 第9・10話 側室候補・ 第11・12話 チョンドンの決・ 第13・14話 チョンドンとソファ・ 第15・16話「ソファとチョソンの危機」・王と私 17・18話「チギョムの不正」・19・20話 王妃の死・ 21・22話 チョソンの意志・ 23・24話 王妃決定・まだまだ続きます。
15世紀半ば。甥から王位を剥奪したセジョ(世祖)が王位に就きました。宮廷内はセジョ王への反発がくすぶり続け、謀反を企てる者がありました。内禁府衛大将キム・ジャミンも王暗殺を計画していましたが、親友のチョ・チギョムの裏切りに遭い、殺されてしまいます。妊娠中だったジャミョンの妻オ氏(チョ・チギョムの憧れだった人)は、夫の死を悼む間もなく山中を逃げまどい洞窟で男子を出産(同じ頃イェジョン王の甥、者乙山君も産まれました)。間もなく川の中に消えました。赤ん坊は強運にも巫女に拾われ育てられます。
赤ん坊はチョンドンと名付けられ、巫女ウォラを実母と思いすくすくと成長していきます。イェジョン王の甥、者乙山君(チャウルサングン)と知り合い、2人は身分を超えて友情を育みます。ある日、者乙山君のたっての願いで、いっしょに旅芸人を見ようと街に出かけます。見るもの全てに好奇心旺盛の2人は、盗みの現場を見てしまいます。それを知った無法者たちに2人は捕まると、何者かの通報で、内侍府長チョ・チギョムが動きます。
チョ・チギョムに知らせたのは、両班の娘のユン・ソファでした。市場で初めて会ったチョンドンと者乙山君の危機を、救ってくれたのでした。その日から少年2人はソファに幼い恋心を抱き始めます。ソファの方はチョンドンには身分を超えて兄のような親しみを感じ、凛々しい者乙山君を慕っていきました。ある日、者乙山君は許嫁を会わせてやると、チョンドンを供に連れて出かけます。着いたのはソファの家。チョンドンは慌てます。
内侍府の権力を握るチョ・チギョムは王の発令した、内侍禁婚令をどうしても受け入れることはできませんでした。チギョムも内侍。子を成すことができません。そのため結婚して養子を持たなければ、家を存続することができません。王との直談判した末、発令は取り下げられますがチギョムは失脚。それでもチギョムは者乙山君を王に即位させます。優秀な養子が欲しいと思っているところ、ソファの手紙を持ったチョンドンに出会います。
まだまだ続きますが、その後は後日に、、、、
キム・チョソンって、どんな人物?
キム・チョソン(金処善)は、朝鮮4代王世宗(セジョン)、文宗、燕山まで7人の王に仕えた内侍です。その中でも最もソンジョン王から医薬の知識があることで、信頼されていました。政治について歴代の王にしばしば意見したため、島流しと復職を繰り返しましたが、内侍として最高位の尚膳内侍まで上り詰めています。少なくとも5、60年は宮廷に仕えていたようです。