2018年03月09日
想いをつむいだ似顔絵やポエムのプレゼント
手描き水彩似顔絵と最高品質の和紙へのこだわり
こだわり1 日本最古の和紙 越前和紙を使用 つむぐ言葉では、1500年の歴史を持つ越前和紙を使用しております。越前和紙は、日本で最も古い歴史を持ち、その高い技術力と信頼性から紙幣や株券にも採用されました。和紙の特徴として、一般の機械紙と比べて劣化が少なく、色あせることなく長い間保管が可能です。大切な人への贈り物だから、ずっと残すことができる和紙を使用しております。 |
こだわり2 伝統の友禅和紙で、思いを華やかに彩る 額のマット(下敷き)として、越前和紙の友禅紙を使用しております。伝統工芸の日本らしい華やかさが、メッセージを華やかに彩ってくれます。 |
こだわり3 水彩絵師が1枚1枚手描きした作品を使用 つむぐ言葉では、背景をはじめとしたイラストや似顔絵などは、水彩作家が1枚1枚手描きしたものをしようしております。それは、実物の筆や絵具でしか表現できない繊細な表現を大切にしているからです。ご依頼いただいた似顔絵は、1枚1枚丁寧に作家が手描きしております。 ※手描きの作品を印刷しております。 |
こだわり4 作品に合わせた毛筆書体と手描き書体 つむぐ言葉では、メッセージ部分に達筆な「毛筆書体」とあたたかみのある「手描き風書体」の2種を採用しており、デザインに合わせてしようしております。 |
こだわり5 大きなサイズを採用 贈り物としても見栄えの良い大きなサイズで制作をしております。特に結婚式で花束と共にお送りされる場合、ゲストの席からも見える用なサイズですので、ご両親へのプレゼントとしてもご好評いただいております。 |
両親へ贈る花嫁の手紙の書き方 1.両親への呼びかけ もっとも一般的な書き出しで、感謝の気持ちを伝えやすいパターン。それまでのにぎやかな雰囲気からクライマックスへ変化したことが伝わりやすく、ゲストも花嫁の言葉を聞くと一気に感動モードへ変わります。 お父さん、お母さん。今日までの○○年間、お世話になりました。これまでのことを振り返るといろんなことを思い出します。 お父さん、お母さん。今日まで○○年間、大切に育ててくれてありがとうございました。今日、こうして多くの方々に見守られながら結婚式をあげることができたのも、お父さんとお母さんのおかげです。 2.現在の心境(緊張、感謝) 花嫁になった素直な気持ちを冒頭にするパターンは、ゲストにも花嫁に寄り添いたくなるような心情を誘います。結婚式という一大イベントにどのような気持ちで臨んでいるかを伝えることで、ご両親にもいままでの思い出が思い起こされることでしょう。 パパ、ママ、結婚というのはこんなに責任がのしかかってくるものだとは思ってもいませんでした。今日の私は緊張と恥ずかしさでどうしたらいいのかわからなくなっています。でもいまこの瞬間は、パパとママの子供であることに心の底から喜びを感じています。 お父さん、いままで本当に苦労をかけました。今朝お母さんの仏壇に手を合わせている姿を見て、本当に私は結婚して家を出るのだと改めて考えました。小学校のときにお母さんが緊急入院した日から今日まで、家事も仕事もこなすスーパーヒーローになっていつでも私を支えてくれましたね。 3.エピソードへの前フリ エピソードへの前フリを書き出しに差し込むことで、スムーズに話の展開を進めていくことができます。とくに簡潔な思い出のエピソードでは、家族にしかわからない絆のようなものも、ゲストや新郎のご両親にも伝わりやすいのではないでしょうか。 父さん、お母さん、今日まで大切に育ててくれてありがとう。結婚を決めてから今日まで短い期間だったけど、○○さんというお父さんに似て素敵な旦那様とこれからともに苦楽を共に生きていきます。仕事熱心なところや口下手なところ〜 パパ、ママ、今まで何があっても温かい目で見守ってくれてありがとう。兄弟の中でもわがままで意地っ張りな私が、突然子供ができたと報告しても慌てず最後まで話を聞いてくれたこと、とても感謝しています。今年の正月に「赤ちゃんもできたから結婚する」と二人で報告に来た〜 4.ゲストへの断り(挨拶)から入る みなさま、本日はお忙しいところ私たちの結婚式へご列席くださいましてありがとうございます。この場をお借りしまして、私から両親へ感謝の言葉を申し上げることをお許しください。 本日は、たくさんの方にお集まりいただき、お祝いしてくださいましたことに感謝申し上げます。ここで私を育ててくれた両親への感謝の手紙を読ませていただくことをお許しください。 エピソード文例 手紙のメインとなる部分ですので、家族との思い出を振り返ります。運動会や遠足での弁当、反抗期や進学時にあったエピソードなどを交えるなど選択肢は豊富にあると思います。今日だからこそという思い出と感謝の気持ちを、ぜひ声にして伝えるようにしましょう。 1.幼かったころの思い出 小さく生まれた私は体調を崩すことが多く、夜中から私を抱いて病院へ駆け込むことも多かったですね。注射が嫌でお医者様のまえで泣き叫んでしまい困らせたこともありました。 活動的だった学生時代、部活で怪我をしてきては困った顔で手当てをしてくれたお父さん。試合の日は朝早くから弁当を作ってくれたお母さん。そんな支えがあったから全国大会でもいい成績を収めることができました。 2.失敗や後悔を謝罪する 反抗してばかりの私は、門限を何度も破ってはお父さんに叱られていましたね。本当にごめんなさい。夜に友人と遊んでいることが楽しいと思っていたあの頃、じつは学校で開けるお母さんが作ってくれた弁当をとても楽しみにしていました。 毎日の家事をお母さんがしていることを当たり前のように思っていた学生時代、自分が寝坊したことで遅刻したのに起こしてくれないお母さんに悪口をいっぱい言ってしまいました。でも私が就職して一人暮らしを始めたころ、毎朝自分で起きて朝食を作り帰宅後に家事をするという毎日を繰り返す中で「お母さんはこれを家族のためにやっていた」という思いが湧き出てきました。いまさらですが、あのころ何も手伝うことなく口だけは一人前だった私のことを毎日サポートしてくれてありがとう。 3.応援してくれたこと 私がひとり暮らしを始めたいといったときに大反対したお父さん。でも間取りや周辺地域のことを細かく説明して安心材料にと思ってお父さんと夜通しいろんなことを話しました。思春期に入ってあまり会話することがなかったお父さんでしたが、その会話でどれだけ私のことを心配してくれていたのかを肌で感じることができました。 小さいころから「お父さんのお嫁さんになる」と言っていた私が結婚の報告をしたとき、涙を流して「良かった」とつぶやいたお父さん。連れてきた婚約者との晩酌の席では小さいころの思い出をたくさん話している後ろ姿からなんとなく寂しさ感じました。それに気づいた彼が「いつでも遊びに来てください。僕たちも遊びに来ていいですか?」と言うと、お父さんは照れ笑いしながら「二人の時間を大切にしなさい」と言ってくれましたね。 結びの文例 両親への手紙を終える結びの文にはこれまで自分の親への感謝を綴りましたので、新郎の親や招待客へのメッセージにすると列席者全員に気持ちが良く伝わります。 1.新郎の親へのメッセージ ○○さんのお義父さん、お義母さん。私たちの結婚を認めて下さりありがとうございます。これからは二人で力をあわせ、笑顔の絶えない幸せな家庭を気づいていこうと思います。 ○○さんのお義父さん、お義母さん。今日から新しい家族となれること嬉しく思います。お義父さんとお義母さんのように、周囲の人たちから「オシドリ夫婦」と認められるよう頑張ります。 2.決意表明 今日こんなに素晴らしい披露宴で、世界一幸せな花嫁姿をおかあさんに診てもらうことができて、本当にうれしいです。もし私たちの子供がやんちゃをしたときには、私にもしたように厳しく叱ってください。そして私にも子育ての基本をいろいろと教えてください。 おとうさんとおかあさんが私を大切に育ててくれたおかげで、○○さんという素晴らしい夫に出会うことができました。これからは○○さんと一緒に素敵な家庭を築き、おとうさんとおかあさんに恩返しをしたいと思います。本当にいままでありがとうございました。 3.ゲストへのお礼 私たちふたりの門出にご出席いただきました皆様、今日は本当にありがとうございました。この人数と笑顔の数だけ、私たちはこれからの人生にこたえていかなければならないと身が引き締まる思いがします。これからもどうぞあたたかく見守っていてください。よろしくお願いします。 手紙をさらに素敵にさせるポイント 手紙の文章がある程度まとまったら、使用する便箋などアイテムを考えてください。ほかにもさらに素敵にさせるポイントをご紹介します。 1.使用する便箋は着用するドレスや日取りの季節に合わせる 便箋 アイテムとしては便箋しかない両親への手紙ですが、使用する便箋はもらった両親がいつまでもきれいに残しておく大切な思い出のアイテムとなることを忘れてはいけません。せっかくですから使用する便箋は、その時に着ているドレスの色や披露宴が行われる季節に合わせたセンスの光るものをチョイスしてみましょう。 2.もし手紙を読むときに泣いてしまったら 約2時間の宴席で、泣き笑う素晴らしい披露宴が進んできたところで自分が両親へ手紙を読まなければならない、そんな緊張と不安も混ざって泣き出してしまう花嫁を見かけます。披露宴では泣いてしまうことが悪いのではなく、読めない時間だけが過ぎていくことがデメリットになります。そんなことがあっても対処できるよう、新郎に前もって「代わりに読んでもらう」ことをお願いしておきましょう。彼もその場になって対処できるとは思いますが、前もってお願いしておけばスムーズに声をかけてくれるはずです。 また新郎ではなく司会者へお願いしておくことも可能です。宴の始まる前に司会者へ手紙のコピーを渡しておけば、その場を臨機応変に対応してくれます。 ※司会者の代読例「皆さま、本来ならば花嫁がご両親への感謝の手紙を読み上げる段取りではございますが、さまざまな思いがこみ上げてきたようで読むことができそうにありません。僭越ながら私がご両親とご列席の皆様に向けた花嫁の手紙を代読させていただきます。」 まとめ 手紙を書いていると、あんなことやこんなことという風に伝えたい思いがどんどん湧き上がってくると思います。しかし時間にして5分程度に収めようと思えば、エピソードは多くても2つほどしか挙げられません。数ある中から珠玉のエピソードを選び出し、わかりやすい簡潔な分にまとめることがもっとも難しくて大切なポイントではないでしょうか。曲の流しながら練習したり何度も書き直すことがあったりしても、それはすべて親へ感謝を伝えるためのプロセスです。ぜひご紹介したポイントと文例集を参考に、両親やゲストの心にグッとくる感動の手紙を書いてみてください。。 似顔絵 結婚式でのご両親への贈呈用ギフトや、還暦などの長寿のお祝いにぴったりの 似顔絵メッセージボード。 ◆セールスポイント◆ ■お求めやすい価格 ・長寿のお祝いギフト…10,800円〜16,800円 ・結婚式の両親贈呈用(ご両家2枚セット)…16,900円〜22,000円 各シーンでもっとも選ばれやすい価格帯にプライシングを合わせました。 また、価格帯を抑えながらもデザイン・品質にはこだわることで 高級感あるメッセージボードに仕上がっています。 ■オリジナル性とデザイン性 ・友禅和紙を使用。華やかな見た目に ・一目で欲しいと思われるデザイン性 ・手描き水彩絵師による似顔絵や水彩の背景 ・結婚式での演出としても使いやすい大きなサイズ ・特別感を演出する日本最古の和紙「越前和紙」を使用 特に「デザイン」と「大きさ」は、これまでご購入いただいたお客様にも非常に好評です。 ■買い物しやすいサイト設計 モバイルファーストでデザインをしたサイトは、モバイルからでも買い物することができます。 手描き水彩似顔絵と最高品質の和紙へのこだわり 大切な人へプレゼントのメッセージボードならつむぐ言葉。 【このカテゴリーの最新記事】
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