2012年07月12日
誉める、喜ぶ、もう一回!2
前回の続きです
いつもなら何回も
「せっけんちょうだい。」「もっと、おみずだして」
などと言うのに今回は言いません。
さらに、手首のしわの部分に石鹸の泡を残すのですが、
そこも自分で綺麗に流しています。
私は本当に感心して
「えー凄いじゃん!本当上手に洗えたよ!」
と誉めました。
「本当だよ。本当に上手だったよ!」
恐らく本当に感心して、本心で誉めたのだと思います。
《いつも嘘で誉めている訳ではありません。
私としては、ちゃんと誉めているつもりなのです。》
ですが、娘ちゃんにはそれが伝わったのでしょう。
いや、やはり子供はそれを感じるのです。
続きます
過去記事「パパも真剣にです」