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2018年06月30日

愛犬の散歩と体力アップ


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[愛犬「夏」の生後3か月の頃

愛犬と散歩によるダイエット効果
我が家の愛犬と朝の散歩に出かけるまで/span> 
 我が家には紀州犬の愛犬が2頭自宅の中で、家族と一緒に生活しています。
 紀州犬の名前は、「花」と言って年齢16歳8か月、体重約17.5sと「夏」生後10か月、体重約18sの雌犬です。
 朝、4時から5時の間くらいに「夏」が布団の周りにやって来て、私の腕とか顔とかを舐めながら、遊びの催促を行います。
 そこから我が家の朝の始まりがやって来ます。朝の初めに健康サプリを水素水と一緒に4粒飲み、新聞に目をとうしながら、新聞記事の話題性と自分の興味がある所を読んでいると4、50分が経ってしまします。新聞を読んでいる間に「夏」は、自宅の庭を駆け回って、朝の一時を楽しんでいるようです。
 
愛犬との散歩の準備
 
 新聞を読み終わるとそれからが、毎朝の散歩の始まりです。その時「花」は、まだ寝ている状態なので、起こしてから、「夏」と一緒に散歩に出かけます。持参するものは、ビニール袋とティッシュ(厚めの物)とスコップを一式とトレーニング用の片方2sのダンベルを両手用として2個を持って出かけます。このように言っているとかなりの物をどの様に持っていくのかわからないと思いますので、持つ順番の説明をします。
 私の腰にベルトを巻き、ベルトに「花」と「夏」のリードを掛けるフックのようなものを掛けます。我が家のリードは、2m位の鎖のチエーンになっていますので、「花」と「夏」に首輪をして、その首輪にチェーンを掛けて、更に2頭のリードの手元の方をフックに繋いで、一緒に散歩に出かけます。
 2頭を同時に連れてダイエット散歩するためには、2頭をある程度、散歩をさせながら、それぞれが邪魔にならない様に歩く事が出来る様になる迄、少し様子を見て散歩をさせます。ビニール袋とティッシュは、ポッシェットみたいな物に纏めて入れてから、ベルトに掛けて持ち歩くようにします。

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〔愛犬との散歩中のミニトレーニングと効果〕
 
 散歩中は、両手にそれぞれ2s(最初は1s位でよいと思います。)のダンベルをもって、両腕を90度位になる迄持ち上げて、左右に軽く振りながら歩きます。散歩の距離は、私の場合は、朝、約2km位の距離を歩いていますので、その間は、腕を振って歩くようにしています。
 歩く時のスピードは、犬の歩く速さでなく、自分に合ったスピードで行うように心がけています。又、歩く時の歩幅は、少し広めの歩幅にして(6〜70p位の幅が良いです。)、足の踵を地面に付けずにつま先だけで歩きます。
 
 この両腕を伸ばした状態から、90度位に曲げることによってダンベルを持って歩く効果は、腕の上腕二頭筋と上腕筋、肩の三角筋、僧帽筋、胸の大胸筋がそれぞれ鍛えられます。軽いダンベルで何回も繰り返すことによって、シャーップな筋肉を付け筋力のアップに効果があります。
 この歩く時の地面に踵を付けないことにより、下腿三頭筋とその関連する筋肉の筋力アップと足首の余分な肉の付いた時のスリム化にも役立ちます。
 又、歩幅を広くして歩く事により、腹筋、大腿4頭筋、大殿筋等の筋力アップを行いお腹のぜい肉と太腿のシェイプアップを行い赤い筋肉を付けつ事に寄って、体を太りにくい体にする事に大いに役立ちます。
 この散歩の途中で真直ぐ歩けるところで、歩幅を70cm位にして、両腕を真下に下した所から、ダンベルを腕を伸ばしたまま前方から真上迄、持ち上げる動作を歩きながら行います。回数は、上下への上げ下げを30回両腕同時に行います。
 この動作を30回を1セットとして、2セットを行い、セットの間は、約1分間の休憩を歩きながら取ります。個人差もありますが、息を少しゆっくり20回を吸ったり吐いたりすると大体60秒になりますが、これはあくまでも目安の時間ですので、1分間の休息をきちっと取りたい方は、腕時計で確認すると間違いありませね。
 このトレーニング動作によって、三角筋、僧帽筋、棘下筋、棘上筋、大胸筋等が筋力アップに繋がり、後ろから見た背中の筋肉と肩の周りの筋肉が背中のシルエットをより綺麗に観させることが出来る様になります。
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 〔愛犬お散歩と健康維持のまとめ〕

 愛犬と一緒に散歩をしながら自分のトレーニングを無理なく行う事で、少しでも長く愛犬との楽しい思い出を作り、自分も健康の役立つ散歩を楽しむ事で、明るい生活を送ることが出来るといいですね。

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2018年06月22日

紀州犬「花」の17歳に近づく健康法(生後1歳位迄)

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紀州犬「花」の17歳に近づく健康法(生後1歳位迄)

子犬から1歳過ぎ迄の行動

 紀州犬「花」との初めての出会い

 紀州犬の「花」は、平成14年の寒い1月の中旬に運送会社のトラックに寄って柏市の中継センター迄、三重県から遥々、一晩を掛けてやって来ました。

 白い小さな子犬は、疲れた様子で、運ばれて来たボックスの中は、新聞が敷いてありましたが、新聞紙と体が濡れて寒そうでした。

 小さな子犬は、持って行ったタオルで体を拭き、濡れた新聞紙も取り払い、車の助手席にタオルを引いて、ボックスはトランクに入れて、家に連れて帰って来ました。

 車で帰って来る途中、子犬は、大人しく落ち着いて様子で、静かに椅子に座って家まで連れて帰った事を今でも昨日の様に覚えています。





「花」の生まれ

 「花」は、平成13年11月10日に三重県津市で、父の犬名は、「赤蔵鉄狼号」、母の犬名は、「粋艶の舞花号」との間に雄2頭、雌犬4頭の兄弟犬、合計6頭の内の1頭としてとして生まれ、名前を「粋艶の聖美号」と日本犬血統書に記載されています。

 「花」の父犬、母犬は、それぞれ全国、地方の品評会の大会で優秀な成績を収めた立派な犬だった様です。

「花」の健康法の散歩

ワクチンと散歩

 「花」散歩は、動物病院へ行ってワクチンを打って貰ってからと獣医に相談に行ったら、特別大丈夫との話が有り、首輪をつけて慣れるのに2、3日間掛かったので、その後の生後2か月を少し過ぎた位の時期に散歩を始めました。

 但し、今、動物病院へワクチンを受けに行くと生後2か月過ぎに1回目、生後3か月過ぎに2回と2回のワクチン注射を受けてからでないと散歩はしない方が良いと多くの動物病院の獣医は言っていますので、その事に注意して下さい。

 丁度、その時期に我が家で1歳を過ぎた雄の紀州犬で「白」という犬が既に居ましたので、この「白」と2頭で一緒に散歩をさせました。しかし、この「白」は、平成28年に16歳を過ぎてから亡くなりましたので、今は居ません。この紀州犬の雄犬「白」は、他の人とか他の犬とかと余り馴染む事が出来づ、散歩中に、他の人とか他の犬とかと近づけて遊ぶという事が出来なかったので、「花」は近づけても「白」は近づけないようにリードを鎖にして、散歩を行ないました。

 「花」がワクチンを受けないで散歩をした事を今思うと何事も無くて良かったと胸を撫で下ろすようです。子犬の為には、ワクチンを受ける事が重要に思います。

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散歩の距離と時間と犬仲間

 このような環境の中で「花」は散歩を始め、ご近所の犬仲間や初めての犬友達と次第に友達の輪を広げて行きました。

 散歩の距離は、2〜3km位で近所の遊歩道を1周するのが丁度良い距離でした。散歩の時間は、30分前後位ですが、その途中、途中で他の犬のグループに「花」だけ遊んで貰って「白」そばで他の犬に近づかないようにしては帰って来ていました。

この様な「花」の散歩は、花の生後7か月になる位迄行っていましたが、大きくなるに連れて、散歩のコースを変え、距離を伸ばしていき始めて、約5km位にして行きました。

 更にこの後の頃から「花」の散歩コースは、犬の仲間と触れ合う所を必ず通って、散歩の距離を少しずつ伸ばして行き、生後1歳になる頃には、約8kmの距離を散歩の距離として、約50分位掛けて回り、帰るときも必ず犬仲間の居る公園を通りながら、帰って来ました。

 私は、「花」と「白」との散歩に必ず自転車で行い、散歩の途中で2頭を走らせて、少し疲れさせる方法を取りました。

 犬の友達達とは、何時も5分や10分位はあっという間に時間が過ぎてしまうくらい、一生懸命遊んでいました。





「花」の経験から子犬から1歳位までの健康法のまとめ

犬仲間との健康なお付き合い(精神的な健康)


 子犬は生後2か月を過ぎると多くの子犬が、新しい飼い主に引き取られていき、そこから子犬の新しい生活が始まり、そしてまた、新しく見るもの、聞くもの、触れるものを体験し、成長をして行くように思います。

 又、犬によっては、持って生まれた個々の犬の性格にもよりますが、生後2か月を過ぎた位からの他の犬との見る体験は、犬の一生を左右する良い出会いの始まりのような気がします。

 「花」の成長の経験から、ワクチンも打たずに他の犬仲間接して知り合って友達になった犬仲間たちとは、その犬仲間たちが、死ぬまで友達でいました。

 それから「花」が、他の小さな子犬と初めて出会った時にでも友達意識が強く、子犬を教育するように接して行きました事が、生後2か月後過ぎでの散歩での他の犬仲間との出会いが「花」の一生に大きい、良い影響を齎せて様に今でも思っています。

散歩の時間と距離(肉体的な健康) 

「花」の生後2か月を過ぎてからの散歩時間と散歩の距離は、30分の期間で2〜3kmを歩くという事は、歩く速さに無理をしないで、適度な速さで歩く事に心がけて、生後4から5月位までは行って来ました。 

 「花」の子犬の時は、あまり無理をして、早く歩いて散歩をすると小犬の成長過程で、骨がやっと発達を始めている状態なので、いろいろな所に障害が出る場合があると思ったので、注意をし、様子を見ながら散歩させて来ました。

 その事が、「花」の17歳を目前にした現在でも体調や体の異変に影響が無く現在でも元気で過ごせている様に思います。
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2018年06月18日

我が家の紀州犬の躾の方法と効果

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我が家の紀州犬の躾の方法と効果

 お座りの躾迄

 我が家の紀州犬の「花」の躾を行うようになった経緯と方法と効果について、今現在の散歩の状態からお話を致します。
 我が家の「花」は、お座り、待て、良しの躾を行い、その行為が出来るようになってから散歩の仕方が交わしましたので、そのご紹介を行います。
 今現在、我が家の「花」の年齢は、16歳と7か月になろうとしていますが、朝夕の散歩の距離は、現在、約2kmを30分前後をかけて、歩いてきます。

「花」の躾「お座り、待て、良し。」の動機

 「花」の生後2、3歳になる頃迄は、特別の躾は、行っていませんでしたので、散歩の途中で、気になるものが有れば、その場で立ち止まってから、匂いを嗅ぐような事と気になるものが有れば、そちらに行こうとリードを引っ張たりと自由気ままな散歩を行って私を結構、困らせていました。
 他にも、気に入った友達犬がいれば、その犬と遊ぼうとしたり、鳩とかの鳥が居たらそれを追いかけて行ったりと、急に散歩の行き先を変更したりと手を焼くことが何度も有りました。
 その様な出来事が、散歩の最中に沢山有ったので、「花」のリードを引っ張る事が度重なり、何か良い方法はないかと日頃から色々調べていましたが、中々見つかりませんでした。

躾のヒント

 そんなある時に柴犬を飼っている知人の家を訪ねていた時、その知人は、柴犬に向かって「おやつ」を出しながら、「お座り、待て、良子さんー。待てよー、良くなーい。」等を何度か繰り返してからおやつを上げていた事を思い出しまして、その様な事が我が家の「花」は出来ないかな試しているうち、いつの間にか出来るようになりました。

躾の方法

躾「お座り」

 そのやり方は、最初に「お座り」を覚えさせる為、おやつを右手の片手に持ち、犬の目線の届きそうな上に置き(犬の目の高さから5、60cm位離れた真上に掲げる)、「お座り」と何度か言いました。我が家の「花」は、その時点で、自分から「お座り」をしましたので、おやつをあげて褒めてあげました。それから「お座り」の躾は、「おやつ」をあげながら何度も行うと「おやつ」をあげなくとも出来るようになりました。
 もし、その「おやつ」を右手で目の上に置いて「お座り」がなかなか出来ない状態の時は、使っていない左手で、その愛犬のお尻を少し押手「お座り状態」をさせて上げる事を何度かすると通常は、出来るようになります。それでもできない場合は、愛犬の状況を見ながら再度トライし、工夫をしてみて下さい。





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「待て、良し」の躾 
 「お座り」が出来るようになった後には、今度は、「待て、良し。」の躾を行うようにする番ですが、やはり「おやつ」を使った躾が一番早いようです。
 自分の愛犬に「お座り」をさせた状態で、「待て」の躾の言葉を愛犬言いながら、目線の先に「おやつ」を差し出します。慣れるまでは、愛犬の鼻先約30pの距離を取って差し出してから、「待て」と言う言葉で、愛犬に「おやつ」を食べるのを待たせる状態を行います。
 食べようとしますが、その場合には、「おやつ」を引っ込めて、直ぐには、食べさせない状態をさせます。何度かその行為をやって行くうちに愛犬は、「待て」が出来るようになります。
 自分の愛犬が30p位の距離で「待て」が出来るようになった場合には、愛犬の鼻先10cm位の所迄「おやつ」を近づけて「待て」(この「待て」の時間は、当初は5秒から10秒位で良いです。)を行い、「待て」が、出来たら「おやつ」をあげてから誉めてあげて下さい。
 家の中の板の間等で「待て」の躾を行う場合に愛犬によっては、愛犬が涎を出す場合が有りますので、濡れティッシュ、又は雑巾等を用意してから躾を行って下さい。
 「待て」が出来るようになったら、次に「良し」を覚えさせますが、その際、愛犬には、「おやつ」を鼻先に置き、「待て」のフェイントの言葉で何度か言って、例えば先ほどの「よしこさん」とかの紛らわしいい言葉をかけて、「良し」と言った状態にだけ「おやつ」を上げると言うようにします。このやり方は、一寸、嫌らしいやり方ですが
確実に早く覚えます。但し、別の方法を知っている方は、そちらの方法で行って下さい。

躾のご褒美の「おやつ」は、何を使うか

 我が家で愛犬の躾の時に使う「おやつ」は、 原料をビーフ、チキンを中心にした、スティック上になっている「おやつ」を一回毎に1、2本を使っていますが、ご自身の愛犬によっては、好みが違う場合が有りますので、ご自身の愛犬に合った「おやつ」を使用して行い、成果を上げて下さい。

「お座り、待て、良し。」の躾の効果と期間
 
散歩の中に待てと良しを行う効果

 我が家の愛犬の「花」の散歩は、朝と夕に自転車でリードを引きながら、朝は、雨の日以外は約50分位で、夕方は、約30分位を毎日様に行っていました。
 「花」散歩コースは何通りかあり、その日によって散歩コースを変えて行っていましたが、「花」が、この「お座り、待て、良し。」を出来るようになってからは、自転車で20分位行く、利根川の土手の上に出る散歩コースを定期のコースにしました。
 朝も早かったので、他に犬の散歩をさせていない事を確認しながら、「花」のリードを放して、自転車と並行して歩くように訓練を開始しました。
 しかし、「花」は、思うようには、行動してくれませんでしたが、その時も「おやつ」を使い何度も行っていくうちに少しずつ、自転車と並行ではなく、自転車の後ろを付いて来る様になりました。その途中に「花」に対して「待て、良し」の訓練を何度も行い次第に出来るようになって来ました。




具体的な効果

 具体的には、自転車で少し先に行き、追いつくのを待ってから、その場で「待て」の合図をし、出来たら「おやつ」を上げ、「良し」の合図で出発するという事を何度も繰り返していると「おやつ」を使わなくても「待て」と「良し」が出来るようになって来ました。 又、このような事が出来始めてから、鳥を追い始めたり、他の愛犬仲間の所に駆け寄って行ったりすることが、かなり少なくなり始めてきました。
 それから、散歩の途中の道路を横断する信号待ちや信号がないところの道路を横断する時などに「待て」でその場に止まり、「お座り」で待たせ、「良し」で、その場所から先へ進みだすというようにリードを引っ張る事が殆ど無くなりました。
 「待て」と「良し」の効果として、散歩の時にリードを引っ張る事や道路を横断する時に勝手に道路を渡らないことで、安全な散歩を行う事に成功しました。
 又、他の犬が来ても飛びつ行ったり、何かに夢中になって突然に行動すると言う様な事が、非常に少なくなりました。
 但し、猫を見かけた時は、状況が一変しましたので、猫にだけは、注意をしながら散歩を行っていましたが、此処、一年ぐらいは、猫がいてもあまり気にする事も無く散歩を行っています。
 
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躾の期間

 愛犬「花」が、「お座り」、「待て」と「良し」を覚えた期間で「お座り」については、おやつを頭上に置いて「お座り」言って、2、3回行ったら、直ぐに覚えて出来るようになりましたが、「待て」は3日位掛かった様に記憶をしています。「良し」の方は、すぐ覚えてフェイントを掛ける言い方で行いましたが、此方も3回ぐらいで、出来るようになりました。
 散歩中の「待て」と「良し」は、その散歩中の時に早く覚えさせようと思っていなかったので、「おやつ」を与えながら2か月位は行っていて、ある時に「おやつ」を買い忘れていて、それから「おやつ」で躾をやらなく成ってからの様に記憶していますので、早めに躾を行い方は、短期間で出来る様になると思います。

まとめとして
 
自分の愛犬が、「お座り」「待て」「良し」を覚えることで、散歩の仕方が非常に楽になり、例えば、信号を待つ時や道路を横断する時にもリードを強く引かなくても愛犬と散歩を楽しむ事が出来るようになり、リードを強く引かれて、転ぶ事も無くなるのではないかと大きな効果になると思いますので、少し時間を掛けて、根気良く、愛犬を信頼して、躾を行う事を試みて下さい。





2018年06月13日

紀州犬の成長を子犬から考える効果

紀州犬の子犬.jpg生後数日の時期


紀州犬の成長を子犬から考える効果

子犬の成長の前置き

生後2か月〜3か月は、人間の年齢で考えると3歳から5歳位です。

 この時期、本来生後4か月位までは、母親と一緒に生活を行い、親からの教育を十分に受けてから親離れして、新しい飼い主のもとへやってきた方が子犬の為には良いと言われています。

 しかし、子犬の2か月前からの子犬は、乳離れが始まって離乳食へ移動し、更にドッグフードへと食事が変化をしていく時期です。

 そして、ドックフードを食べる時期が来ると独り立ちが最低限出来る時期にも当たります。その生後2か月頃が子犬として最高に可愛いしぐさの多い時期にも当たり、犬を売りたい人と買いたい人の接点の時期にもなっている時期です。

 親離れが少し早いのですが、大体その時期に飼い主に引き取られて、次の新しい生活の場所に連れていかれています。

 我が家の愛犬の「花」も「夏」も当然のように生後2か月を過ぎて間もなく、次の新しい住まいの我が家に引っ越してきました。

子犬の生後2か月〜3か月の成長期

 生後2か月で母親から離された子犬は環境が180度変化するので、不安で心が折れそうな位の精神状態と思われます。このころの子犬には、愛情をいっぱい注いで、人間の赤ちゃんを育てるのと同じように思いやりを持って、接するのが大事と言われています。

 この時期の子犬へのワクチンは、生後2か月目に1回目と生後3か月目に2回目のワクチンの注射を打って下さいと動物病院の先生から言われ、子犬の散歩はワクチン2回目が終わって、1週間位間をおいてからと言われています。

我が家の愛犬の成長の体験談

 我が家の「花」は、今から16年前の生後2か月目を迎えた寒い1月の正月を開けて間もない時期に運輸のトラックでトラックの中継センター迄、運ばれ来たので、そのセンター迄迎えに行き、それから我が家にやって来ました。かなり冷え込むこの時期だったので、「花」の寝床は、家の中にとりあえず作って、我が家の家の中での生活を始めました。





「花」の場合

「花」の場合は、ワクチンの注射を動物病院へ打ちに行ったら、先生から別に打たなくても良いとの話だったので、ワクチンの注射を打たないで、帰ってきました。

 そういうわけで、「花」の場合は、ワクチンを打たないで、我が家に来て、日も経たないうちに散歩を初めました。見るもの聞くもの全て初めての物ばかりですが、他の犬との接し方も最初からフレンドリー状態で近づき、犬友達を沢山作っていった事を今でも鮮明に覚えています。但し、大きい黒っぽい犬には、警戒心を持ち、吠えていた事も別の部分で覚えています。

20171221_1夏.jpgまだ散歩が出来ない時期

 「夏」の場合

「夏」の場合は、やはり生後2か月を過ぎてからブリーダーさんが我が家まで迎えに来て欲しいとの話だったので、往復約1,600km位の距離を高速道路を使用して、迎えに行き、そこから連れて帰ってきました。

 「夏」が我が家に来た時期は、9月の下旬だったので、暑い日がまだ残っている季節でしたが、連れて帰ってくる途中で大声で40分位吠えながら泣いていましたので、かなり疲れ切ったようでした。

 その帰りの途中、サービスエリアで1回おしっこをさせてましたが、大丈夫かなと思うくらい静かになっていました。

 我が家に着いたのが夜の10時を過ぎていたので、ドックフードを少し上げてから、疲れている様だったので、私の布団中で一緒に寝ました。


20180504_113644.jpg近所の犬仲間を見送っています

 「夏」の散歩は、ワクチン注射を生後2か月過ぎに1回目を打ち、生後3か月過ぎに2回目を打ち、その後に散歩に連れて行きました。生後3か月過ぎまでは、家の庭と玄関口とを行ったり来たりの遊び場にしていましたので、家から見かける近所の犬しか見る事が有りませんでした。

 「夏」を初めて「花」と一緒に散歩に連れて出かけた時は、家の中から見かけていた近所の犬の仲間とは、初めからフレンドリーで吠えていがみ合う事が有りませんでした。しかし、初めて会う愛犬家の犬仲間との交流は、最初から「夏」は、警戒心丸出しで、大きい犬、小さい犬と種類、大きさ関係なく出会う犬、出会う犬と吠え捲っていました。

花と夏-1.jpg仲良く並んでお昼寝です


子犬の生後4か月目の成長期

 生後4か月目の子犬は、人間の年齢で言うと6歳から7歳の年齢になります。

 この時期の子犬は、乳歯の抜け替わる時期で、歯茎がムズムズして、硬いものや歯ごたえのあるものを噛むようになって来ますので、噛んで壊れても良いものや嚙み応えの有る物を適度に与えてと下さいと言う時期です。

 更にこの時期の子犬は、知能の発達が最も盛んな時期で、犬の躾の始まりでもありますので、子犬の行動で、誉める事と叱る事を行い良い性格と良い習慣をつける必要が有ります。わがまま放題の溺愛でオーナー様が満足な子犬でも社会性のない犬に育っていってしまうので、子犬の行動を社会性に結び付け理解をさせましょうと言われている時期です。

 母親の子犬の叱り方は、子犬の口を銜えて、低い声でうなりますので、その母親の叱り方をまねて、低い声で行います。子犬は、脅かすようなしかり方をされると攻撃的な性格に育ってしまう可能性があるので、根気よく躾をする事が重要と言われています。





子犬の生後5か月目の成長期

 生後5か月目の子犬は、人間の年齢で7歳から8歳位です。

 この頃の子犬は、子犬の自分と自分の飼い主の家族関係を自分より強いか弱いかでの区別をつけるような時期に来ていますので、子犬との主徒関係を確立する事に心がける様に躾を行います。飼い主は、子犬と触れ合うあらゆる場面で、常に人間が優位にある事を考えて行動をとる必要があると言われています。この年齢の子犬は、更に躾を根気よくやり、愛犬との主徒関係をより一層はっきりさせていく事が必要になります。

 「花」と「夏」の場合

 我が家の愛犬の「花」の場合は、物を噛んでクラッシュをしていた以外は、あまり問題もなくこの頃の時期を過ごしていたように覚えています。

 「夏」は、この時期の頃から「花」との食事の時や部屋の中での自分の立ち位置をかなり意識し始めてきて、「花」と一色触発するような雰囲気を出していました。

 「夏」の成長に従い、「花」よりは、自分の方が上と言う感じでの対応が「夏」の「花」を見る時の雰囲気を出していました。

 又、「夏」の外での散歩の時は、まだまだ、他の犬仲間と仲良くなれず、その犬仲間に対しても、今までと同様に会う犬、会う犬に対して威嚇し、吠えていました。

 「夏」が犬仲間の犬とフレンドリーになって来ているかどうか、様子を見る為に近づける時には、リードをきつく持って近づけていました。「夏」の体重は、この時期で10s位になってきていたので、危ない場面では、リードを強く持ちながら他の犬との親密感を試していましたが、なかなか、直ぐには、フレンドリーには、なれそうもありませんでした。




子犬の生後6か月目の成長期

 生後6か月の子犬は、人間の年齢で言うと約9歳位になります。

 この頃の子犬は、散歩に出かけると自分の好きな所に寄り道したり、小鳥がいたりすると追いかけたりとリードに関係なく飼い主を引っ張って散歩するようになり、女性や子供のリードを引くことが困難な状態になって来ています。

 このような時期での散歩は、地道な犬の躾を行うとともに余り子犬がリードを強く引くようなときは、ショックを与えて位にリードを引き、子犬の自由な行動を抑えて散歩を行うようにしていく事に心がけて下さい。

 子犬の躾は、毎日の散歩で根気良く行うことで、愛犬の社会性を身につけさせていく事が、周りとの信頼関係にも役立つと思いますので、躾の継続を行って下さい。

20180206_072055.jpg散歩を楽しんでいます

「花」と「夏」との関係が

 「夏」が生後6か月目に入るころには、体重が10kgを大きく超える大きさになって来ましたので、見た目で大きさ的には、「花」そんなに変わらなくなってきました。力もスピードもかなり強く、早くなり、家の中では、2階から階段を下りる時などは、転げ落ちるように走って降りて行きますが、何処も痛める所もなく平気な状態です。

 この様な時期に家の中で「花」が「夏」とすれ違う時に「夏」が「花」に飛び掛かっていき「花」の首の所を食いつき喧嘩が始まり、「花」は無抵抗だったので、私が「夏」を「花」から切り離して収まり、「花」も殆ど怪我もしませんでしたのが不幸中の幸いでした。

 その時すぐに「夏」を物を持ち上げて威嚇するように怒ったら「夏」は、逃げ出して庭に出て行ったので、それ以上の事はしませんでした。

 その様な事が2回目、起こりましたので、その2回目の時は、座って居た椅子を持ち上げて「夏」にぶつける真似をしたら、やはり庭に出て行ったので、それ以上は、追いかけませんでした。

 その2回以降は、現在まで、「花」と「夏」との争いはなくなりましたが、立場的には、「夏」に「花」が気を遣うようになってきて、立場が変わった様に思えます。「花」の年齢を考えれば、「夏」に気を遣う事は、ちょっと辛そうですが、飼い主としては、何時でも「花」を「夏」より先輩として扱うようにしています。



20180424_141452.jpgまだまだ、悪戯が好きです


まとまとして

 これからペットを飼う方の少しでもお役に立てればと思い、次のような事に気を付けて愛犬との絆をより深めて頂ければと思います。

 ペットを飼った場合の子犬の初めての散歩は、ワクチンの接種を生後2か月目と3か月目の2回を行った後、1週間位間を於いてから、行うようにと動物病院の先生方の多くは助言しています。

 しかし、その時期の散歩は、子犬の他の犬との交流で非常に大事な時期になりますので、散歩を行い多くの犬と知り合った方が良いと我が家の愛犬を見て感じました。

 子犬の散歩の時は、他の犬との接触や落ちている物等を拾って食べないように十分に注意して行うようにして下さい。但し、犬の病気がうつる可能性もありますので、慎重をきする方は、良く考えてから行って下さい。

 散歩に関する事は、我が家「花」と「夏」との体験談での出来事を基にしたものですので、全部の子犬に当てはまるものではないかと思いますので、皆様の愛犬との絆と成長に参考にして頂ければと思います。

 皆様の愛犬との大事な絆を持った、楽しい生活を応援したいと思います。







2018年06月01日

モニター募集中の登録

┏ ★緊急告知★ ━━━━━━━━━━┓
┃   とにかく早い者勝ち!    ┃
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TVURW+71MOHE+50+2HENWZ   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

年2回程度のアンケートに答えるだけのモニター募集中

モニターへの協力と効果はどの様になっていますか?

モニター試験には、通院タイプとアンケートに回答タイプの2通りが有ります。


通院タイプの試験は
内容によっても異なりますが、1回の来院毎に2,000円〜10,000円の謝礼となるそうです。

アンケートに回答タイプは、
1回の回答毎に500円〜1,000円の謝礼となるそうです。

回数と時間は、
年2回て度で、アンケートの所要時間は1時間程度との事です。

簡単!年2回程度のアンケートに答えるだけの疫学モニター募集


登録後、参加の取りやめをすることは出来ますか?
全てのモニター試験で、何時でも参加を取りやめることは可能との事です。

モニターのアンケート内容は、
生活習慣と健康状態に関する質問に選択式と記述式での回答となります。

目的は健康のメカニズムを解明することだそうです。

疫学研究とは、
健康と環境、健康と生活習慣との間にどのようなかかわりがあるかを解明する研究だそうです。

モニター募集を行っている会社は、
インクロム株式会社
〒565-0853 大阪府吹田市春日4丁目12番11号 千里サンプラザ新館
メール : kojinjoho-info@incrom.com





まとめとして、皆様がこのような研究にモニターとして参加して、謝礼を頂きながら社会に貢献できると思います。

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健康に心がけて、スポーツを愛し、知人とペットを大事にします。
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