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2018年01月17日

犬の3大死因









犬はどんな病気にかかりやすいのか、気になりますよね。しかし、犬種ごとによって身体の作りや大きさなども異なってきますし、犬の病気にかかりやすい・かかりにくいというのは個体差が激しいのです。ですので、統計上多いといわれている犬の病気をいくつか紹介したいと思います。これらは「犬の3大死因」と言われており、非常に危険度の高い病気です。犬の飼い主さんは必ず覚えておきましょう。

がん(腫瘍)

犬の病気で最も多いといわれるのが、人間でもよくみられる「がん」です。一口にがんと言っても様々な部位に発症し種類もたくさんあるわけですが、その危険度と発症率を加味すると、犬の病気のなかで最も気をつけたいものだと言えるでしょう。小型犬・中型犬・大型犬のどれもがかかる可能性がありますので、全犬種注意が必要になります。
普段の生活を完璧にこなし、適切なケアをしたとしても可能性は0ではありません。予防策としては、やはり生活環境をより良いものにして、清潔かつ健康的な毎日を送ることが大切です。早期発見が一番長生きにつながるので、普段から動物病院で検診を受けておきましょう。

心臓病(僧帽弁閉鎖不全症など)

犬の年齢が6歳以上になったら気をつけたい「心臓病」。この犬の病気にも様々な種類があります。歳をとったわんちゃんたちに多い疾患です。その名の通り、心臓に異常が発生する病気です。
症状に気付きにくいのも犬の心臓病の特徴で、症状もあいまいなものが多いので危険度は高いです。愛犬がいつもよりも疲れていたり、元気がなかったら心臓病も疑っておきましょう。定期的に動物病院に行き、健康診断なども抜かずにきちんと行うことで早期発見につながります。また、簡単に心臓病の種類も把握しておく必要があります。
心室中隔欠損症
心房中隔欠損症
拡張型心筋症
僧帽弁閉鎖不全症

犬の心臓病には上記のような種類があり、同じ犬の心臓病でも若干内容が異なってきます。このなかでも「僧帽弁閉鎖不全症」の認知度は高く、小型犬がなりやすい心臓病とされています。人気のトイプードルやチワワなど、小さい分こういった疾患にもかかりやすいのです。小型犬を飼っている方は必ず覚えておいてください。

腎臓病

犬の腎臓病とは、血液中の老廃物を尿として排出するためにろ過を行う器官である「腎臓」に何らかの異常をきたす病気のことを言います。
腎臓病もがんや心臓病と同じでさまざまな種類があります。しかし、これらの原因の特定は難しく、症状も気づきにくいです。犬の健康診断で「尿で引っ掛かった」場合は腎臓病も意識しなければなりません。
特に高齢の老犬などに起こりやすい病気ですので、かならず健康診断には行ってください。








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