2017年05月11日
正座して聴く曲
息子が中学生になり、ロックミュージックに興味を持ちだした頃
私に、こんなことを言いました。
「かあちゃん(いつのまにかママから、かあちゃんに変っていました)は、
僕が小さいころ、ローリングストーンズのレコードを
正座して聴いてたよなぁ」
ハイ、そうでした!
(おばあちゃんに育てられたため
椅子に座るよりは、正座の方が楽と言う理由もあるのですが・・・)でも、
確かに、カシコマッテ背筋をのばして、この曲に聴き惚れておりました。
PAINT IT BLACK 黒くぬれ!(1966 )
ローリングストーンズの代表作と言えば
SATISFACTION(1965 )や JUMPING JACK FLASH (1968 )
BROWN SUGAR(1971 ) などが有名ですが
ストーンズの曲の中から1曲!ということだったら
ヒミさんは迷わずコレです。
”何もかも黒く塗ってしまいたい衝動にかられる” という内容の
ダークな歌詞とはウラハラの、バックの音の何ともいえない美しさ・・・
ギター・シタール・ドラムスとミックの声とのコラボレーションの調和と
徐々に盛り上がって行く音の迫力に引き込まれながら
「ストーンズってアレンジの天才!」なんて思って拝聴していたのです。
ローリングストーンズの代表作と言えば
SATISFACTION(1965 )や JUMPING JACK FLASH (1968 )
BROWN SUGAR(1971 ) などが有名ですが
ストーンズの曲の中から1曲!ということだったら
ヒミさんは迷わずコレです。
”何もかも黒く塗ってしまいたい衝動にかられる” という内容の
ダークな歌詞とはウラハラの、バックの音の何ともいえない美しさ・・・
ギター・シタール・ドラムスとミックの声とのコラボレーションの調和と
徐々に盛り上がって行く音の迫力に引き込まれながら
「ストーンズってアレンジの天才!」なんて思って拝聴していたのです。
シタールを弾いているのは、ブライアン・ジョーンズ。
この曲以外でも、色々な楽器を取り入れて演奏しています。
ヒミさんは、ブライアン・ジョーンズがいた頃の
初期メンバーのシングル曲すべてが、大好きでした。
(当時は、アルバムよりシングル盤が一般的でした。)
どの曲もいまだに、思い出しては歌える程によく聴いていて、
このころのストーンズは、ビートルズより、はるかに遙かに魅力的でした。
ミック・ジャガーのカッコ良さは言うまでもなく、
キース・リチャーズの、チャックベリー風の小粋なギターの
大ファンでもありました。
”不良” のイメージの強いバンドですが、初期の頃は
みんなハンサムで ”可愛いかった” のです。
この曲以外でも、色々な楽器を取り入れて演奏しています。
ヒミさんは、ブライアン・ジョーンズがいた頃の
初期メンバーのシングル曲すべてが、大好きでした。
(当時は、アルバムよりシングル盤が一般的でした。)
どの曲もいまだに、思い出しては歌える程によく聴いていて、
このころのストーンズは、ビートルズより、はるかに遙かに魅力的でした。
ミック・ジャガーのカッコ良さは言うまでもなく、
キース・リチャーズの、チャックベリー風の小粋なギターの
大ファンでもありました。
”不良” のイメージの強いバンドですが、初期の頃は
みんなハンサムで ”可愛いかった” のです。
19回目の神経衰弱(1966 )
ね、キース可愛いでしょ
今は、オッカナイ顔したおじいちゃんですが・・
曲の最後辺り、ビル・ワイマンのベースに注目!
As Tears Go By (1966 )
「19回目の神経衰弱」のカップリング曲
これはミックとキースだけですね。
「19回目の神経衰弱」のカップリング曲
これはミックとキースだけですね。
Heart Of Stone ( 1965 )
カッコイイ!曲
カッコイイ!曲
Under My Thumb (1966)
ブライアンがマリンバを演奏しています。
この頃のアレンジの美しさ・カッコよさは
ブライアンのセンスだったのでは・・?と思ったりもするのです。
ブライアンがマリンバを演奏しています。
この頃のアレンジの美しさ・カッコよさは
ブライアンのセンスだったのでは・・?と思ったりもするのです。
Tell Me (1964 )
ミックとキースの初のオリジナル曲
強弱のあるタイコ!って感じの味のあるドラム!
この曲、「ハマチャチャ」で踊るとカッコ良いのです。
なつかしくて涙でてきます・・
正座だの・・涙だの・・って、そんなロックバンドは、後にも先にも
初期ローリングストーンズだけでした!
初期ローリングストーンズだけでした!
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初期ストーンズの一番充実していた1966年のアルバム。
黒くぬれ!、レディジェーンなどが入っています。
UK版は黒くぬれ!のかわりにMother's Little Helper になっています。
ヒット曲 Out of Time も入っています。
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Mother's Little Helper は、物議をかもした曲ですが、
曲としては、大好きでした。
日本人は英語の意味がよく聞き取れないので気楽に聴けますよね。
タグ:ミュージック
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