2017年03月29日
カラオケ
悲しいときも、楽しい時も、寂しい時も、辛い時も、嬉しい時も
人間には音楽、歌が欠かせないものですよね。
何も考えたくないとき、心をカラッポにして refresh したい時にも
カラオケが一番かな・・
お腹から声を出して、息を吐ききって歌うと
楽しみながら自然に呼吸法ができてくるので、帰る頃にはホンノリと
顔色がよくなっていて、さぁ、又、ガンバロウと思えてきたりするのです。
ヒミばあちゃんの声は、決して低いというわけではないのですが
なぜか、カラオケでは男の人の歌しか歌えないという摩訶不思議な声を
しております。
女性ヴォーカルも、キイを変えて無理して歌えば歌えるのですが
苦しくなったりで、気持よくないのであまり歌いません。
心情的にも、もしかしたら男?・・と言うことではありませんが。
このごろ、カラオケでよく歌う曲3曲
★ドリフのズンドコ節 ドリフターズ
この歌、大好き!
特に最後の「元歌ッ!」からがイイ!
カトちゃん、若い頃カワイイですねぇ。
(ビートルズが来日公演した時の前座はナント、ドリフターズでした!)
のっぽのサリー
Long Tall Sally(のっぽのサリー) The Beatles
★Born To Be Wild Steppenwolf
昔、大ヒットした映画 「イージーライダー」 の主題歌ですね。
この頃の John Kay 好きです。
ヒゲはやしてからは、好みではないオッサンになりました。
左はしのギター君が、外人っぽくなくて、日本人の男の子のようなノリ方で
可愛いなぁと思っていつも見ています。もう相当なおじいさんでしょうね。
この曲、若い頃はかなり酔いがまわってからでないと歌えなかったのですが
今は昼間のカラオケルームでウーロン茶だけでノリノリで歌えちゃいます。
年と共に、だんだん中性化していくのでしょうか?
★愛馬進軍歌
明治生まれの祖父母に育てられた幼いころのヒミちゃんの回りには、
明治、大正、昭和初期の古いものがたくさんありました。
その中で、一番のお気に入りは手回しの蓄音機と古いレコードで、
この「愛馬進軍歌」は毎日のように自分でかけて、一緒に歌っていました。
数年前にカラオケにあることを知ってから、よく歌うのですが、
子供の頃から 今までも、いつも歌うたびに ウルウルとなります。
動物たちって、命そのものがイジラシクテ、愛おしくって
人間よりずっと好きかもしれません。
これならキー変えないでも歌える
希望 岸洋子
希望 岸洋子
タグ:ミュージック
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