花粉症 父の苦労は見えにくい。

女性ならではの問題。

それは月経だ。

受傷してからも時期がズレることなくしっかり来ていたのだが、

生理用ナプキンを綺麗に敷くことが難しい。

内側の痙性のおかげで脚が開かず、パンツに敷くことが出来ない。

パンツを履いてから敷こうとしても、粘着面がクシャクシャになってしまう。

その為、基本的にはタンポンを付ける。

ナプキンだけではなく、

尿とりパッドも同じだ。

敷こうと思っても、粘着面同士がくっ付き、

平面にくっついてはくれない。

色んな方法を試してみても、なかなか難しい。

そこで

私的にオススメしたいのはこれだ。

サイズ感はあるが薄くかさ張りにくい。

粘着面はなく、前と後ろの青い部分がザラザラしていて、

そこがパンツの布とくっ付き、位置ずれしない。

色んなやり方を試した時に上手く出来ないのであれば、

物を変えてみるのも手だと思う。

尿とりパッドだけではない。

リハビリパンツも

セルフカテーテルもだ。

太さが違うだけで

やり易さも大きく変わってくる。

初め使っていたものを良いとするのでなく、

體の変化や自分動作レベルに合わせて、

物を変えていくのも良いだろ。

読書の方々が増えたおかげで、

私も色んな人達と交流が出来、情報交換出来ることをとても嬉しく思います。

まだまだ

私も未熟で模索中です。

何が正しく、何が絶対なわけでもありません。

あくまでも、一参考例として捉えて頂き、

何かのお役に立てれば幸いです。

リアルタイム配信

【日常インスタグラム】

車椅子でもオシャレに！
【車椅子コーデインスタグラム】

コミニュティを広げれたら嬉しいです。
私でお力になれることがあればご連絡ください

いつもいいね

ありがとうございます！
 

Ameba会員以外でもコメントが出来るようにしました。

コメントも頂ければ嬉しいですし、返信致します(^ ^)

皆さんが読んで頂くことで

より多くの方とシェア出来てる事に感謝しています☆

２０１８．１１．２９　Day1　入院１３２日目

夜中２：００にちゃーちゃんから”眠れない・・”とラインが来て、母と少しラインを夜な夜なしていました。

母は毎日水のペットボトルを５本持って行くのですが、ちゃーちゃんには足らないらしく、在庫もとうとう無くなりました。

朝、看護師さんに水を２本立て替えてもらい買ってもらいました。

１１：３０　母、売店で水を買って面会廊下へ着く。

・ずっとだるい

・胸がもやもやして、口の中が気持ち悪い

・朝、鼻血が出た（緊張のせい、らしい

１２：００　うどん、粉ふき芋を食べるが「味が薄〜い」って顔をしている。

あっ、ミニカップヌードルが投入された。

いつもゆっくり食べるちゃーちゃんが必死にモグモグしている姿を見ると愛おしい。

完食した。

１３：００　３DSしてる！久しぶりだな。

動物の森のソフトで釣りをしているそうな。

母は、尿とりパットを買い足しに行く。

１４：００　なにやら看護師さんと笑って話してる。

ちゃ：暇です、って話したら”アルバム作ったら？”って。

（前の病院の）３階東病棟の看護師さんにクリスマスカード作ろうかな・・

今度、色紙買ってきてね

１７：００　母入室。

ちゃ：前の病院ではママとずっと一緒にいたでしょ。

今は一人。

だから少しの時間でもママがいるだけで全然違う。

有難かったんだね・・

１月に３歳の子が移植のお部屋に入るんだって・・

ここは、移植をする所。

看護師さんは移植ができた事が嬉しいんだって。

体調が悪くなって移植できなくなる人もいるんだって。

ちゃーちゃんはだるそうにしているので、２人でテレビを見る。それだけ。

２１：００　ちゃーちゃんからラインが来る。

”お菓子食べた〜い”

何でも食べたい衝動にかられている、らしい。

会話をしていたら、我慢ができなくなって、夜中にこっそり暗闇の中でお菓子を食べたそうです。

ちゃ：食べたよ

かわいーね。

・プログラフ

・メソトレキセート（GVHD予防）

〜母のつぶやき〜

今朝も、スーパーへ行ってきました。

母のファミリーハウスには、自転車も貸してくれます。

野ざらしなので、さびていますが、歩くよりは早いかなと思い自転車をこぎます。

みようみまねでタイヤの空気を入れる動作をしたけれど、入った感じが全くしません。

ま、行ってみよう。←これが甘かった。

少し雨が降っている。

なおさら早く行こう！

漕ぎ出すとすぐに、ギ〜と音がする。

そのうち急にペダルが重くなり平地なのに歩くよりもスピードは遅い。

”体力なくなったなぁ・・・”

最初はそう思っていた。

スーパーまでもう少し、というところでふとタイヤを見ると、空気がな〜い！！

引き返すにも帰る時間の方がかかるなこりゃ。

自転車を手で押しながらスーパーへ向かう。

雨もだんだん強くなる。

情けなくて、泣きそうだ・・

”ちゃーちゃんのため”

スーパーに着くと、体力・貧血が限界だった。

ベンチで少し休んで買い物。

帰り道も、少し休んで、自転車を押す。

”タクシー使おうかな・・”

”倒れようかな・・”

何度も思った。

やっと、やっとアパートに着く。

バタリ倒れこみ、病院へ行くまで少し休む。

病院への道もこれが上り坂でして・・

心臓破りですな。

息苦しくて、病院の入り口でも少し休みました。

道の途中での個人病院を確認。

内科・皮膚科しかないけどよしっ！

（この内科・皮膚科に偶然にもお世話になろうとは・・）

なんでだろ、息苦しいけど、心も苦しい・・・

院内のケアセンターに顔を出し、母が苦しいことを相談し泣いてきました。

そして、看護師さんに相談し、家から車を持ってこよう、と考え始めました。

アパートから近い駐車場はちと値段が高いです・・

以前、病院のフリーパス駐車券は、母が近くのアパートにいると許可されないと聞いたのですが、母の体調を考慮してくれ、フリーパスの申請をお願いしようと思います。

フリーパスは、病棟のドクターの許可が必要で、一週間１，０００円で病院の駐車場に停めることができます。

せめて、ちゃーちゃんが”○○食べたい”そう言ったときはすぐに買いに行けるように。