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2022年03月01日

「2021年度全日本釣り選手権の総理大臣賞」植松一行氏(クラブ一竿)が受賞

植松さん.jpg
 

この度、全日本釣り選手権のイシガキダイの部門で総理大臣賞いただきました。自分如きには身に余る思いで

あります。この権威ある賞をいただけたのは、長年、三宅島に通い詰めた事へのご褒美がこれだったのかなと

感じております。これからもクラブ一竿共々よろしくお願いいたします。
 
今回、全磯連の広報部から、釣行当時の状況について掲載してほしいとのご依頼がありましたので、僭越なが

ら報告させていただきます。(カメラのトラブルで写真はありません)

〈釣行時の概要〉
 
私の所属している和竿同友会の例会が10名参加のもと、11月7日(日)に三宅島で行われた。
 
当日は北東の風が強く沖合の波も高いため三本渡船を断念し、全員、地回り渡船で南西から西側の磯を目指す

ことになった。私は、ポイント磯の植竹氏と二人で間鼻のハナレに渡ることにした。他の面々は阿古磯や大鼻

方面を目指したようである。植竹氏は船着け場、私は高場の中央やや左側に釣り座をとった。
 
餌のマガニを付けて第一投、潮はほとんど流れていない。当たりも芳しいものではない。方向、距離を投げ分

けるも状況はあまり変わらない。
 
一時間ほどたった8時頃、南(御蔵島)方面から緩く差し始める。それを機にワサの当たりが出だす。1kg位の

ワサはポツポツと釣れるが大物の気配はない。
 
10時頃、餌を多めに付け正面約30mにある沈み根の左側に仕掛けを投入して昼食タイムにする。
 
食事をしながらボーと竿先を見つめていたその時、いきなり竿が入る。急いで竿の所へ飛んで行くとリールか

ら「ズルッ・ズルッ」と糸が引き出される。

早合わせは禁物とそのままにしておくと、糸の出が止まり竿先が少し起きたが再び竿が入っていく。竿に手を

かけ竿を起こして取り込みにかかる。途中、大きな締め込みに会い魚が根に張り付いてしまった。

糸を少し緩めて待っていると運よく魚が動き出す。その後2度の締め込みに遭うも無事足下に引き寄せること

ができた。船着け場まで魚を誘導して植竹氏に取り込みを委ねた。上がってきた魚は70cmはありそうである。

写真撮影をしてしばらく休憩する。
 
その後は当たりも遠のき11時過ぎに納竿とした。
 
他の磯も小型が数匹上がった程度でこれといった釣果はなかったようである。
 
指定検量所での検量の結果、71.8cm、6.52kgであった。

(クラブ一竿 植松一行) 



全磯連関東支部HP

https://www.iso-tsuri.com/



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