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posted by fanblog

2018年11月27日

仮想通貨の税制は変だと思う・・

仮想通貨の税率はご存知?

ビットコイン(BTC)をはじめ

仮想通貨市場が軒並み暴落してますね。

仮想通貨の取引で得た利益は

「雑所得」

に分類され、最大税率で55%が

課せられることになっています。

「仮想通貨に課せられる税金が
 競馬と同じ」

競馬やパチンコ同様「損益通算」

できず、金融商品にかかる税金は

たとえば株式を売買して利益を得ると

税率20.315%(所得税15.315%、住民税5%)

がかかります。

「申告分離課税」による納税方法で

給与などの所得とは切り離して

株式の譲渡益だけを計算して

確定申告して納税します。

また、外国為替証拠金(FX)取引の利益

は雑所得にあたるが

2012年に店頭取引と取引所取引の

課税方式が統一。

株式投資と同じように申告分離課税が

適用され、税率も20.315%に統一された。

これに対して、仮想通貨への投資で

得た利益は雑所得に分類され

最大税率は55%。

2017年12月発表の国税庁の

「仮想通貨に関する所得の計算方法等に
 ついて(情報)」

によると、会社員など給与所得者が

副業として行う場合は20万円以上の

利益で、主婦や学生など被扶養者に

ついては33万円以上の利益で

確定申告が必要になる、とされています。

株式投資などは損益通算
(所得金額の計算上生じた利益と損失を相殺すること)

ができるが、仮想通貨は競馬やパチンコなど

と同様に損益通算はできません。

最大税率55%、つまり利益の半分以上を

納めなければならないのでから

他の投資商品と比べて見劣りします。

EUでは「ゼロ%」の国もあります。

フランスは2018年4月、仮想通貨の税率を

45%から19%へ大幅に引き下げ。

また、スイスではBTCへの消費税適用を除外。

ドイツは支払いに使われる仮想通貨への

課税をゼロにしている事例をあげ

海外と比べても対応が遅れています。

まだビットコインでの決済が国内では

活発化してませんが、遅かれ早かれ

世界の流れには逆らえないのですから

投機機運を盛り上げる税制にして欲しい

と思います。

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