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posted by fanblog

2018年11月22日

癌になったら絶対申請すべき制度は?

癌になったら絶対申請すべき制度は?

あなたががんになったとき

申請しとくべき制度があります。

まず、癌には

「かかるお金」と「かけるお金」

があります。

「かかるお金」とは医療費のこと。

問題は、「かけるお金」です。

自由診療は高額療養費制度の対象外。

また、遠方の病院に通えば

宿泊費や交通費もかさみます。

再発・転移のリスクのための治療費も

残しておかなければなりません。

出費が増える一方で、世帯収入は下がる。

通院や副作用の影響で仕事は制限され

パートナーも付き添いなどで勤務時間

が減るからです。

離職したらさらに年収が下がるので

罹患しても、仕事は安易に辞めないこと

をおすすめします。

そこでがんと疑われた時点ですぐに

申請すべき制度は何かを知っておきましょう。

もらえるお金にもいろいろあります。

まず、休業・失業・退職した場合に

使える制度は

「傷病手当金」と「障害年金」

があります。

傷病手当金は社保に加入していないと

貰えません。

過去に社保だったとしても現在の加入

が社保でないと申請出来ません。

「傷病手当金」は、

協会けんぽ、組合健保、共済組合の加入者が

がん治療や入院などで働けない時のための

所得補償です。

勤務先に申請すると、休業期間中でも

日給の3分の2が、最大1年6か月まで

支給されるので使わない手はないですね。

「障害年金」は、病気で生活や仕事をする

上で障害が生じた時に生活を保障してくれる制度。

「初診日」から1年6か月経過して

初めて申請できます。

ただ、国保の加入者は2級以上でない

と申請できません。

社保加入者は3級とハードルは低くなります。

自営業者の場合は、国民健康保険の

自己負担減免制度の活用をしましょう。

自営業者などががん治療による収入減などで

保険料支払いが厳しくなった場合に

国民健康保険料の減免

支払い回数を増やす分割納付

支払いを延ばす徴収猶予ができます。

ただ、何かお金が貰えるわけではない

ので社保が断然有利ですね。

また、以下の4つも“絶対必須”の制度です。

「限度額適用認定証」は、がんと疑われた時点

ですぐに申請すべき制度。

この認定証を病院に提示すると

医療費の窓口支払いが

高額療養費の自己負担限度額までで済み

多額の現金を前払いする必要がありません。

協会けんぽの加入者は全国健康保険協会の

HPから申請書をダウンロードできます。

その他は各健康保険の窓口で申請を。

これも社保加入者のみです。

「高額療養費制度」は、1か月間に病院や

薬局などで支払う金額が軽減されます。

所得に応じて限度額は異なるが

70才未満で一般的な所得なら

上限8万円程度で済みます。

さらに4か月目以降は4万4400円に。

申請は加入先の公的医療保険の窓口で行います。

「ひとり親家庭等医療費助成制度」は、

ひとり親家庭に対し、親と子の医療費を

助成する制度です。

例えば千葉県船橋市の場合

入院、通院、保険調剤それぞれ1回につき

窓口で払う保険診療の自己負担金は200円で

済みます。

「医療費控除」は、1〜12月末の1年間の

医療費や通院交通費、薬剤費が合計10万円

を超えた場合、確定申告で医療費控除を行えば

納めた税金(所得税や住民税)の一部が

戻ってきます。

申告時に提出するレシートや領収書

は必ず保管しておきましょう。

その他、自治体によっては、がん患者向けに

医療用ウイッグ購入費の助成金を出しています。

例えば東京港区では、ウイッグや胸部補正具の

購入費用の7割または3万円を

助成してもらえる等があります。

必ず確認してみましょう。

さて、上記を読んで頂いて何か気付きませんか?

国保加入者は圧倒的に助成が少ないという事です。

当社の社保加入の仕組みを編み出した時に

同じ国民でこんなにも保障が違う事に

怒りを覚えました。

国保の方も毎月高額な国民健康保険料

や国民年金を払ってます。

なのに社保でないだけで

こんなにも差があるなんて。

自分も3歳半の子供がいます。

就職してからずっと社保ですが

国保の方で奥さん、子供扶養されてる方に

万が一何かあった時に誰がご家族の金銭的

な面倒をみるのでしょう?保険だけで足りますか?

当社の仕組みなら今支払ってる

国民年金・国民健康保険料より安く社保に加入出来ます。

こんなにも不公平な仕組みから

国保加入者をお救いしたい!

その一念だけで展開しております。

この記事を読んで頂いた方の

ご友人、お知り合いにひと声

「個人事業主・フリーランスも社保に加入出来るんだって!」

と言って頂けると有難いです。

今月まで毎月無料セミナー開催してましたが

次回は1月24日(木)から再開します!

遠方の方、ご多忙で来れない方!簡単な試算だけでも可能です。

下記ご連絡下さい!!
メール:t.yokoi@imple.net
携帯:090-3336-2280
担当:横井
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