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今晩のドル円

こんばんは^ ^

 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、あす未明のFOMCの声明発表を控えて様子見ムードが強く、1ドル=107円台前半での小動きとなった。午後5時現在は107円26〜27銭と前日(午後5時、107円10〜11銭)比16銭のドル高・円安。
 ドル円は朝方、107円15銭前後で取引された。仲値にかけては輸入企業によるドル買いも入ったといい、107円30銭近くまで上昇する場面もあったが、買い一巡後は伸び悩んだ。正午前からはやや強含んで推移し、午後3時すぎにはいったん緩んだが、欧州勢が参入し始めると再び107円30銭前後まで値を上げ、その後はもみ合った。
 東京時間は目立った材料が出ず、FOMCの声明発表やイエレンFRB議長の記者会見を控えて様子見ムードが強まったため、「調整的な売買に終始した」(大手邦銀)とされる。株価につられた上下動もあったが、値幅は限られた。
 欧州勢も基本的にはFOMCの結果を待つ姿勢とみられるが、「欧州株が全体的にプラス圏で始まったことで、一部でドル買い・円売りの動きが出たのではないか」(外為ブローカー)との見方も出ていた。FOMCについては、「量的緩和終了後も相当の期間、超低金利を維持する」としているフォワードガイダンスの文言が変更されるかどうかが焦点の一つ。前日の米国時間に「フォワードガイダンスの文言は維持される」との観測報道でドル円は一時、106円80銭前後まで売り込まれたが、これで「文言変更がないとの可能性が市場でほぼ織り込まれた」(国内証券)との声も聞かれた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在は1ユーロ=139円01〜02銭(前日午後5時、138円62〜63銭)、対ドルで1.2959〜2959ドル(同1.2942〜2944ドル)。
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