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私の秘密の部屋はここ

ドル円底堅い

こんにちは^ ^

ドル円が底堅いですね

年内に110円本当にあるのでしょうか?

 3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、早朝の買いが一服する中、1ドル=105円台前半で底堅く推移した。正午現在は105円18〜18銭と前日(午後5時、104円83〜83銭)比35銭のドル高・円安。
 ドル円は朝方、105円20銭台に続伸。仲値に向けては輸出企業による利益確定のドル売りなどでやや下押す場面もあったが、買い先行で始まった日経平均株価が安定した値動きとなり、全般は105円20銭を挟んだもみ合いとなった。
 午前10時半に発表された4〜6月期の豪GDPは市場予想を上回り、一時的に豪ドル買い・米ドル売りが強まった影響で、ドル円も若干値を下げたが、影響は限定的だった。
 安倍内閣改造に伴う年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用改革への期待感や、米国の経済指標の改善を背景としたドル高・円安基調が続いている。ただ、年初来高値の105円45銭前後が近づき、「利食いや調整の売りが出やすい」(外為ブローカー)という。また、午後に改造内閣の名簿発表を控え、4日以降に日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の記者会見、ECB理事会、米雇用統計発表などの重要イベントが相次ぐため、「様子見ムードも強い」(大手邦銀)とされ、狭い値幅でもみ合った。
 市場では、日米の金融政策の方向性の違いなどを背景に、「緩やかなドル高・円安基調が続く」(別の大手邦銀)との見方が多いが、前日以降の急伸の要因が「思惑的な円売りだった」(大手FX業者)として、「反動で、一時的に円が急激に買い戻される局面もありそうだ」(同)との声も出ていた。
 ユーロは対円、対ドルで小動き。正午現在は1ユーロ=138円15〜15銭(前日午後5時、137円58〜63銭)、対ドルで1.3132〜3133ドル
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