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私の秘密の部屋はここ

今日のドル円

おはようございます^ ^

日経平均もまた足踏みしてますね

ドル円も垂れて行きそうな気配です。

 29日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ウクライナ情勢の緊迫化が上値を重くする中、1ドル=103円台後半で弱含みとなっている。午前9時現在、103円71〜72銭と前日(午後5時、103円75〜76銭)比04銭の小幅ドル安・円高。
 前日の欧米市場では、ロシア軍がウクライナ東部に侵入している実態が明らかとなり、ドル円は欧州時間に一時103円60銭前後に下落した。米国時間は良好な経済指標を受けて買われる場面もあったが、総じて戻りは鈍いままだった。東京市場の早朝は103円70銭前後で推移し、午前9時に向けてはもみ合い。日本の消費者物価や失業率などが発表されたが、大きくは響いていない。
 ウクライナをめぐる地政学的なリスクが再燃し、米国市場は株安・債券高(金利低下)となった。前日の第2四半期のGDPの上方修正や週間失業保険申請件数の改善など米指標が良好なため、「下値では買い戻しも入り、底堅いだろう」(大手邦銀)とみられる一方、「地政学的リスクで上値の重さが意識される」(FX業者)ため、ドル円は103円70銭前後を中心としたレンジ圏にとどまる公算が大きい。
 ユーロは対円、対ドルで軟調。ウクライナ情勢をめぐる懸念に圧迫されたが、東京市場の早朝は売り一服となっている。午前9時現在、1ユーロ=136円73〜74銭(前日午後5時、136円94〜97銭)、対ドルは1.3183〜3185ドル(同1.3198〜3199ドル)。
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