2014年08月27日
今日のドル円
おはようございます^ ^
ドル円強いですね
27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の一連の米指標で買いが優勢となり、1ドル=104円台前半に反発している。午前9時現在、104円08〜09銭と前日(午後5時、103円88〜90銭)比20銭のドル高・円安。
前日の欧米市場では、欧州時間は103円90銭前後でもみ合い、米国時間に104円台を回復した。7月の耐久財受注、コンファレンス・ボードの8月の消費者信頼感指数など一連の経済指標はまちまちだったが、「全体的としては米経済の回復に沿う内容」(大手邦銀)と受け止められ、株高・債券安を眺めて買いが先行した。東京市場の早朝は104円10銭前後で取引されている。
米経済指標では、耐久財受注は輸送関連を除くと弱い内容であり、6月のケース・シラー住宅価格指数もさえなかった。ただ、「全体的には底堅い内容ではないか」(米系証券エコノミスト)との見方が出ている。ドル円も下値が切り上がり、「上値を追う勢いはないものの、全般は底堅い展開が見込まれる」(FX業者)と予想されている。
ユーロは対円は横ばい圏、対ドルは軟調。一連の米指標でドル買いが強まった影響で、ユーロドルが水準を切り下げた。午前9時現在、1ユーロ=137円07〜09銭(前日午後5時、137円05〜06銭)、対ドルでは1.3168〜3170ドル(同1.3191〜3194ドル)。
ドル円強いですね
27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の一連の米指標で買いが優勢となり、1ドル=104円台前半に反発している。午前9時現在、104円08〜09銭と前日(午後5時、103円88〜90銭)比20銭のドル高・円安。
前日の欧米市場では、欧州時間は103円90銭前後でもみ合い、米国時間に104円台を回復した。7月の耐久財受注、コンファレンス・ボードの8月の消費者信頼感指数など一連の経済指標はまちまちだったが、「全体的としては米経済の回復に沿う内容」(大手邦銀)と受け止められ、株高・債券安を眺めて買いが先行した。東京市場の早朝は104円10銭前後で取引されている。
米経済指標では、耐久財受注は輸送関連を除くと弱い内容であり、6月のケース・シラー住宅価格指数もさえなかった。ただ、「全体的には底堅い内容ではないか」(米系証券エコノミスト)との見方が出ている。ドル円も下値が切り上がり、「上値を追う勢いはないものの、全般は底堅い展開が見込まれる」(FX業者)と予想されている。
ユーロは対円は横ばい圏、対ドルは軟調。一連の米指標でドル買いが強まった影響で、ユーロドルが水準を切り下げた。午前9時現在、1ユーロ=137円07〜09銭(前日午後5時、137円05〜06銭)、対ドルでは1.3168〜3170ドル(同1.3191〜3194ドル)。
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