2014年08月12日
ドル円
こんにちは^ ^
今日のドル円は仕掛けにくいですね
12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は新規材料を欠く中、小動きで推移している。午後5時現在、1ドル=102円27〜28銭と前日(午後5時、102円09〜10銭)比18銭のドル高・円安。
朝方のドル円は102円20銭前後で推移。日経平均株価の続伸や輸入業者のドル買いに支えられ、仲値前後には102円35銭近辺まで上昇した。その後、株価が伸び悩んだため、ドル円は総じて頭重い展開となった。
前日の欧米の主要株価が上昇するなど、前週見られたリスク回避の動きが落ち着く中、ドル円は終日下値も堅かった。一方で「冷静に考えれば、地政学リスクの不透明さが解消されたわけではない」(外為仲介業者)との見方もあり、一気にリスク許容度が高まる状況にはないようだ。夏休みシーズンで参加者が少ないことも、方向感の乏しさにつながったとみられる。
ユーロも横ばい圏。米国と欧州の景況感の違いがはっきりしてきている上、ウクライナ問題が不安材料としてくすぶり続けており、「ユーロに底打ち感が出る状況ではない」(外銀)という。午後5時現在、1ユーロ=136円71〜72銭(前日午後5時、136円76〜77銭)、対ドルでは1.3367〜3367ドル(同1.3395〜3396ドル)。
少し考えてエントリーします。
今日のドル円は仕掛けにくいですね
12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は新規材料を欠く中、小動きで推移している。午後5時現在、1ドル=102円27〜28銭と前日(午後5時、102円09〜10銭)比18銭のドル高・円安。
朝方のドル円は102円20銭前後で推移。日経平均株価の続伸や輸入業者のドル買いに支えられ、仲値前後には102円35銭近辺まで上昇した。その後、株価が伸び悩んだため、ドル円は総じて頭重い展開となった。
前日の欧米の主要株価が上昇するなど、前週見られたリスク回避の動きが落ち着く中、ドル円は終日下値も堅かった。一方で「冷静に考えれば、地政学リスクの不透明さが解消されたわけではない」(外為仲介業者)との見方もあり、一気にリスク許容度が高まる状況にはないようだ。夏休みシーズンで参加者が少ないことも、方向感の乏しさにつながったとみられる。
ユーロも横ばい圏。米国と欧州の景況感の違いがはっきりしてきている上、ウクライナ問題が不安材料としてくすぶり続けており、「ユーロに底打ち感が出る状況ではない」(外銀)という。午後5時現在、1ユーロ=136円71〜72銭(前日午後5時、136円76〜77銭)、対ドルでは1.3367〜3367ドル(同1.3395〜3396ドル)。
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