2014年08月08日
今朝の日経平均
おはようございます^ ^
前日の米欧株安を嫌気し、全面安となった。日経平均株価は1万5000円を割り込み、一時1万4753円84銭と5月30日以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。終値は前日比455円49銭安の1万4776円88銭だった。東証株価指数(TOPIX)も31.28ポイント安の1226.84と大幅反落した。出来高は概算で14億2447万株。
▽地政学的リスクを懸念
前日の米欧主要株式市場はウクライナや中東情勢をめぐる地政学的リスクの高まりを受け、軒並み下落した。さらに外国為替市場も1ドル=101円台まで円高・ドル安が進行。投資家のリスク回避姿勢は強まり、日経平均株価は心理的な節目である1万5000円を割り込んで、下げ幅を拡大していった。
取引開始直後は「テクニカル指標面では売られすぎの水準にある」(大手証券)といい、国内企業の堅調な4〜6月期業績を背景に相場底入れを期待する声もあった。これまでは日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れなどで下値が固かった相場だが、大崩れの状況だ。欧州の景気後退懸念を含めた外部環境の悪化に引きずられる形で、「日本株も調整が長引く可能性がある」(大手証券)との見方も出ている。(了)
15000円を割り込んできましたね
やはりもっと上昇するには時間がかかるかも知れませんね
もうしばらく様子見たいと思います。
前日の米欧株安を嫌気し、全面安となった。日経平均株価は1万5000円を割り込み、一時1万4753円84銭と5月30日以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。終値は前日比455円49銭安の1万4776円88銭だった。東証株価指数(TOPIX)も31.28ポイント安の1226.84と大幅反落した。出来高は概算で14億2447万株。
▽地政学的リスクを懸念
前日の米欧主要株式市場はウクライナや中東情勢をめぐる地政学的リスクの高まりを受け、軒並み下落した。さらに外国為替市場も1ドル=101円台まで円高・ドル安が進行。投資家のリスク回避姿勢は強まり、日経平均株価は心理的な節目である1万5000円を割り込んで、下げ幅を拡大していった。
取引開始直後は「テクニカル指標面では売られすぎの水準にある」(大手証券)といい、国内企業の堅調な4〜6月期業績を背景に相場底入れを期待する声もあった。これまでは日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れなどで下値が固かった相場だが、大崩れの状況だ。欧州の景気後退懸念を含めた外部環境の悪化に引きずられる形で、「日本株も調整が長引く可能性がある」(大手証券)との見方も出ている。(了)
15000円を割り込んできましたね
やはりもっと上昇するには時間がかかるかも知れませんね
もうしばらく様子見たいと思います。
【(カテゴリなし)の最新記事】
この記事へのコメント