2014年08月05日
ドル円
5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株安などを受けて上値が重くなり、1ドル=102円台半ばで弱含みとなっている。午後3時現在、102円47〜49銭と前日(午後5時、102円57〜59銭)比10銭のドル安・円高。
ドル円は早朝に102円55〜60銭で取引され、材料に乏しい中で午前は狭いレンジで推移した。午後に入りしばらく午前と同水準でもみ合ったが、日経平均株価が下げ幅を広げたことから102円50銭を割り込む動きとなった。
このほか、豪中銀が政策金利を据え置いた後に「豪ドル高・米ドル安が進んだこともドル円の圧迫要因になった」(為替ブローカー)という。ただ、今のところドル円の下げ幅は限定的で、「上値は重くはなかったが、一方的に下押す感じでもない」(大手邦銀)とされ、なお目先はレンジ圏が続く公算が大きい。
ユーロも対円は弱含み。一方、対ドルは小高い。全般にドルが売られ気味で、結果的にユーロドルが強含む格好となった。午後3時現在、1ユーロ=137円57〜58銭(前日午後5時、137円75〜76銭)、対ドルでは1.3425〜3425ドル(同1.3428〜3429ドル)。
やはりスキャルピングがいい感じです。
ドル円は早朝に102円55〜60銭で取引され、材料に乏しい中で午前は狭いレンジで推移した。午後に入りしばらく午前と同水準でもみ合ったが、日経平均株価が下げ幅を広げたことから102円50銭を割り込む動きとなった。
このほか、豪中銀が政策金利を据え置いた後に「豪ドル高・米ドル安が進んだこともドル円の圧迫要因になった」(為替ブローカー)という。ただ、今のところドル円の下げ幅は限定的で、「上値は重くはなかったが、一方的に下押す感じでもない」(大手邦銀)とされ、なお目先はレンジ圏が続く公算が大きい。
ユーロも対円は弱含み。一方、対ドルは小高い。全般にドルが売られ気味で、結果的にユーロドルが強含む格好となった。午後3時現在、1ユーロ=137円57〜58銭(前日午後5時、137円75〜76銭)、対ドルでは1.3425〜3425ドル(同1.3428〜3429ドル)。
やはりスキャルピングがいい感じです。
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