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2015年02月21日
彩音ぇ
2015年02月20日
知っ得!〜刑法にまつわるお話〜
こんばんわ、チェリー伊藤です。
最近ブログの方向性が難解な方向へと向かいつつあるこのブログの管理人だw
今日はまたずれた話をしようと思うが我慢してみてくれたらありがたい。
さて皆さんは未決勾留という言葉を聞いたことはあるだろうか?
おそらく普通に暮らしているパンピーには縁も縁もない言葉だろう。
この’未決勾留’とは
日本の刑事手続において、犯罪容疑で逮捕されて判決が確定するまで刑事施設に勾留されている状態のことである。
(wikipediaより一部抜粋)
要するにタイーホ→起訴→公判(正式裁判及び刑事裁判)→刑の確定(※)までの
期間、状態を指す。
※被告側、検察側とも上訴しない場合は判決の日を含め15日後に刑が確定する。
実はこの’未決勾留’に関してだが被告側にとって決して意味のないものではない。
むしろスーパーありがたい制度なのである。
何が一体ありがたいの?んじゃあ説明していこうか。
取りあえずの説明は未決勾留1日は5000円〜1万円の価値があるってこと
を念頭においてもらいたい。
@まず資産、資金の無いものが犯罪をしたとする(窃盗、傷害、薬事etc…比較的軽微な罪)
A罰金刑の場合当然、支払い能力がない。
B略式命令を出せば払えず労役場へ送られることになる。
C現状、労役場(といっても刑務所施設内や拘置施設内にあるが)は満杯状態。
Dなので時により検察は故意に起訴をする。
Eんで判決で被告人を○○円の罰金に処する、
未決勾留日数のうち、その1日を金5,000円に換算してその罰金額に満つるまでの分をその刑に算入する。
と言い渡すのである。その場合被告人は即日釈放。
Fお察しの通りタイーホ〜起訴までの間に検察のシナリオが出来ているのだ。
何ともまあ貧乏人にはとても甘いシステム。
留置所、拘置所で飯3食を喰らいながらごろごろするだけで金を稼いでいることになる。
血税を納めている側からしたら憤慨だろうw
尚、懲役刑の場合(実刑)はその年数に算入される場合がある。
要するに刑期から天引きされるっつーこと。
又、執行猶予の場合はこの勾留期間はそれに対し、意味をなさないとし
未決勾留の換算分が給付されうることはない。国民よ安心しろ給料ではないし、一銭も出ない。
上記を踏まえて一例を挙げよう。
容疑者Aは財産も資産もまったくない男。前科1犯で執行猶予期間が残っていた。
容疑者Aは指定薬物を吸引の上、車を運転し単独事故を起こした。
Aはもともと精神疾患を持つ障害者2級所持者だった。
取調べに対しAは「指定薬物と事故に因果関係は無いと主張」。
警察はこれを受け当初は’過労運転’のよる過失事故として扱っていた。
検察は過労運転で容疑者Aを起訴。
が、これでは実刑になってしまうため暗黙で容疑を指定薬物に切り替えた。
検察側も、指定薬物使用により容疑者Aを追起訴した。
後日、検察より過労運転を嫌疑不十分とし起訴内容を変更した。
これを訴因変更という。
補足として両件の起訴となれば実刑は免れなかっただろう。
その間、容疑者Aは約90日間を勾留される。
判決では罰金刑が言い渡され90日分を罰金に算出加算。
晴れて容疑者Aは判決の日より即日釈放されたのだ。
道交法(道路交通法)から一転、実刑を免れほぼ無罪放免という形になった例。
Aはさぞかし喜んだことだろうが実際、一回目の起訴から検察側のシナリオは
組まれていたのであった。
あまり知られていない制度でであるためこの情報は貴重だぞ!
もしパクられたらこれを頭の片隅においておけ〜!
あれ?略式で済みそうだったのに起訴!?なんて場合はこの制度が適用されることがあると思え。
さらに訴因変更が出れば釈放の可能性は非常に高い。
覚えてて損はないと思うぜぃ〜!
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この’未決勾留’とは
日本の刑事手続において、犯罪容疑で逮捕されて判決が確定するまで刑事施設に勾留されている状態のことである。
(wikipediaより一部抜粋)
要するにタイーホ→起訴→公判(正式裁判及び刑事裁判)→刑の確定(※)までの
期間、状態を指す。
※被告側、検察側とも上訴しない場合は判決の日を含め15日後に刑が確定する。
実はこの’未決勾留’に関してだが被告側にとって決して意味のないものではない。
むしろスーパーありがたい制度なのである。
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A罰金刑の場合当然、支払い能力がない。
B略式命令を出せば払えず労役場へ送られることになる。
C現状、労役場(といっても刑務所施設内や拘置施設内にあるが)は満杯状態。
Dなので時により検察は故意に起訴をする。
Eんで判決で被告人を○○円の罰金に処する、
未決勾留日数のうち、その1日を金5,000円に換算してその罰金額に満つるまでの分をその刑に算入する。
と言い渡すのである。その場合被告人は即日釈放。
Fお察しの通りタイーホ〜起訴までの間に検察のシナリオが出来ているのだ。
何ともまあ貧乏人にはとても甘いシステム。
留置所、拘置所で飯3食を喰らいながらごろごろするだけで金を稼いでいることになる。
血税を納めている側からしたら憤慨だろうw
尚、懲役刑の場合(実刑)はその年数に算入される場合がある。
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又、執行猶予の場合はこの勾留期間はそれに対し、意味をなさないとし
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警察はこれを受け当初は’過労運転’のよる過失事故として扱っていた。
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が、これでは実刑になってしまうため暗黙で容疑を指定薬物に切り替えた。
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2015年02月18日
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最近またやり始めた。
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