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こんにちは。国内・海外問わず、とにかく旅行大好きです。オトクに楽しく快適に旅行予約ができるサイトを、旅行記・旅行情報とあわせてご紹介します。

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2011年01月06日
●台湾へ行ってきました(3)
台北で有名なお寺へお参りに行きました。

台北で最も古いといわれている龍山寺というお寺です。

↑お寺なのに、入口の鳥居には激しい電光掲示板が・・・。

年始だったこともあり、お参りしている市民のみなさんが非常に多く、
境内はごった返していました。

入口を入ると、長いお線香やお供えを売っている売店があり、
そこでお線香を購入。

↑6本1セットになっています。

このお線香に火をつけて、境内にある6箇所のお線香を
供える場所に順番に置いていきます。

お線香を供える前に、あちこちにある仏像の神様か仏様に
頭を下げて、願い事を唱えるようです。

↑人が多いときは、お線香の火に注意!

この6本のお線香の使い方が分からずにウロウロしていたら、
「日本人ですか??」と、案内係のようなお爺さんが近づいて
きて、「そうです。」と答えると、お線香の使い方を詳しく
教えてくれました。

やっぱり、台湾の人って優しい。。。

↑境内には、お供えを置く台があり、たくさんのお供え物が。

お線香を置きながら境内を一周すると、だいたい30分くらい。

日本でできなかった初詣を、台北のお寺でできてよかったです。

↑人がすごかった。

帰りに売店で壁にかけるお守りを購入して、龍山寺をあとにしました。

ちなみに、龍山寺のすぐ近くには、にぎやかな夜市ありますが、
昼間はやってません。

夕方5時過ぎから始まるようです。

また、近くには地元の人向けの飲食店や日用品店などがずらっと
並んでおり、ブラブラしながら何かと面白いものを見つけられます。

この周辺は、仏具街としても有名だそうです。


(つづく)


→ 台湾の格安旅行予約は、エイチ・アイ・エス!






2011年01月05日
●台湾へ行ってきました(2)
今回の宿泊は、直前に予約ができて安くてキレイで、
台北の中心地である西門町に近いホテルを探しました。

予約は、海外ホテルの格安予約サイト「オクトパストラベル
です。

予約したホテルは、台北駅と西門駅の中間にある、
JUST SLEEP XIMENDING(捷絲旅 西門町館)」です。

予約時は、普通のビジネスホテル感覚でいたのですが、
ホテルへチェックインしてビックリ。

ものすごくシンプルモダン、ポップでデザイン的な
ホテルでした。とてもキレイです。

ホテル内の様子は、ホテルのサイトからご覧ください。


↑ホテルが入居する前は、普通のオフィスビルだったようです


↑1Fにはセブンイレブンがあります


場所は、電車(MRT)の場合、台北駅から歩いて10分くらい。

西門駅からも、地下通路を5~10分くらい歩いて5番出口から
出ると目の前です。

恐らく、ここ1〜2年くらいにできたキレイなホテルです。

なぜか、韓国人らしき宿泊客が非常に多かった。。。

台北駅周辺の繁華街へはもちろん、若者の街である西門町にも
歩いて行け、ロケーションは最高です。


↑シンプルで非常に使いやすい部屋

アメニティも万全で、使い捨てスリッパや水のペットボトルも完備。
全館・全室無料で無線LANが使用できます。

ちなみに、浴室にはシャワーのみで「バスタブ」が無かったです。
バス・トイレは別です。

↑入ってすぐ左右に洗面台とバス・トイレ

ホテル内のレストランはひとつ。朝食のみ営業のようです。

朝食はブッフェスタイルでしたが、メニューはパン数種類、ゆで卵、
ウインナー、ベーコン、おかゆ、ハッシュポテト、サラダ、フルーツ、
ヨーグルトといった、至って普通のアメリカンブレックファースト
でした。

そんなに広くないので、混雑していて、ゆっくりと朝食を摂れる雰囲気
ではありませんでした。。。

中国人と韓国人がかなりうるさかった。。。

同じ建物の1Fにはセブンイレブン、ホテルのさらに上階にはたしか
中華料理店のようなレストランがあったような気がします。

ホテルの館内には、ジュースやビールの自動販売機があります。

食事はホテルで摂らなくても、ホテル周辺にたくさんの食堂や
レストラン、ファーストフード店があるので便利。

↑シングル・ツインがメインの館内

スタッフの対応や清掃も問題なく、二泊を快適に過ごせました。
実は、チェックアウト後に部屋に忘れ物をして帰国して
しまったのですが、電話とメールでやりとりをして、迅速に
発送してもらえました。


高級感やリゾート気分を味わうならオススメしませんが、
仕事や一人旅、安くてキレイなホテルに泊まりたいなら、
だんぜんオススメですよ。

ちなみに、値段は一泊朝食付きで一人6〜7千円くらいです。


(つづく)


→ 海外の格安ホテル予約は、オクトパストラベル








2011年01月04日
●台湾へ行ってきました(1)
2011年の正月三が日。

仕事の休みが取れたので、思い立ったかのように
台湾、台北へ行ってきました。

台湾は亜熱帯地域に属するため、はっきりとした
四季はありません。

私が訪れた1月の最高平均気温は19〜20度。
東京に比べると10度以上高い気温です。

今回利用したのは、チャイナエアライン(中華航空)です。

エアチャイナ(中国国際航空)とは別ですのであしからず。

これまで、中国の航空会社のイメージはあまり良く
ありませんでした。。。

しかし、乗ってみたら意外とすごく快適!

機体の内装もキレイだし、パーソナルモニターも完備。

キャビンアテンダントも容姿端麗、接客の対応も
問題なく、快適な空の旅を過ごせました。

↑中華航空機内の様子

正月ですが、なぜか「MERRY X'mas」の飾りが
残ってました・・・。

↑機内食。意外と美味しかった。


東京から台北までの飛行時間は、約3時間半。

日本との時差は−1時間です。

昨年10月に、羽田空港からの便が増えました。

台北にも、日本の成田と羽田のような役割分担を
している二つの空港があります。

一つは、台湾桃園国際空港、もう一つは台北国空港
(松山空港)です。

空港の規模は、桃園空港の方が大きく、乗り入れている
航空会社も多いですが、台北市街地へのアクセスがやや
不便。

バスでも1時間〜1時間半かかります。

対して、松山空港は台北市内に位置し、中心部へも電車(MRT)
で10分ほどの近さ。

ただし、空港の規模は非常に小さいです。
現在、改装中なので今後はもっと大きくなるかもしれません。

↑台北国際空港(松山空港)

台北市内の電車(MRT)は、路線が単純で、さらに乗り方や
駅・車内の表示や案内もひ非常に分かりやすかったです。

電車の方向さえ間違わなければ、路線図片手にあちこち安い
運賃で行き来できると思います。

↑台北の中心、台北駅。

台北駅からは、高雄までを南北に結ぶ新幹線などの長距離列車
が発着しています。


↑MRT駅のホーム。地下か高架のどちらかを走っている。

駅はみな日本より近代的で、清潔です。
ほとんどのホームが、電車との間をドアと柵で仕切られています。

運賃も安く、一区間20元(約60円)から。
お得な一日券もあります。


ちなみに、台北のエスカレーターは、左側を急ぐ人のために
空けておく、大阪式です。

ホテルへチェックインして一休みして、夜の台北市街へ
繰り出したのでした・・・。


(つづく)


→ チャイナエアラインで行く台湾ツアー3日間28,800円〜!

→ 24時間いつでも格安航空券の予約ができるサイト

→ 台湾のお土産を、日本で通信販売で購入できます!






2010年12月21日
●極寒の韓国へ
二回目の韓国ソウル。

前回は約一年ほど前に訪れ、ほぼ観光地は巡ってしまった
ため、今回の目的は焼肉食べてマッサージでもして、のんびり
過ごすことです。

あとは、会社の同僚から頼まれた買い物。
円高ウォン安で、化粧品やブランド物が超オトクです。

利用したのは、初のアシアナ航空。

世界的にもメジャーだし、2010年のスカイトラックス※が発表
した航空会社人気ランキングでも二年連続1位を獲得したとのことで、
どんなもんか楽しみでした。

【スカイトラックス発表の2010航空会社人気ランキング】

1位 アシアナ航空
2位 シンガポール航空
3位 カタール航空
4位 キャセイパシフィック航空
5位 ニュージーランド航空
6位 エティハド航空
7位 カンタス航空
8位 エミレーツ航空
9位 タイ航空
10位 マレーシア航空

※スカイトラックスとは、イギリスにある航空サービスの
 リサーチ会社です。

↑機内食

乗って納得!

まず、機体が中も外もキレイ。

そして、シートの前後のピッチと座席の横幅が何となく広く
感じました。

パーソナルモニターはもちろん、枕・ブランケットも全席に予め
用意されています。

キャビンアテンダントも、全員が常に笑顔で心配りがすばらしい。

機内食も、日本人好みの味だったし、ドリンクメニューも充実
していました。

飛行機を降りるまで、不快な思いは一度もしませんでした。

さすが、ベスト1だけあります。

昨今の日系の航空会社の質とは比べ物にならないほど、満足
でした。


さて、羽田から韓国へ出かける場合、金浦空港に着陸します。

成田からの場合は、仁川空港着となるので注意。

ソウルの中心部へは、金浦空港からの方が近くて便利ですが、
空港の規模としては仁川空港より小さいです。

日本の羽田みたいな空港です。

タクシーでも、片道日本円で約1,500円から2,000円くらいで
ソウル中心部まで行けるので、安いし便利です。

韓国に降り立って、まず感じたのは、とにかく寒い!

日本の寒さとは比較にならないほど寒かったです!

空港から外に出たら、まさに冷凍庫に入った気分。

ちょうど時期的に寒い時らしく、気温はなんとマイナス10度!
ありえません。。。

とりあえず、タクシーでソウル中心部へ。


今回宿泊したのは、ソウル中心部の明洞に位置する、
「ウェスティンチョースンホテル(The Westin Chosun)」です。

↑イルミネーションが華やか

日本で予約して、一泊一人13,000円ほどでした。

格安海外ホテル予約の「アップルワールド」で予約しました。

デラックスホテルなのでやや高めですが、ホテルの質は文句
無しです。

今回の旅は、飛行機代がかかっていないので、これくらいの
贅沢はありかな・・・と。

アメニティは、ほぼ全てそろっていますが・・・、
なんと「ハブラシ」が有料です!

韓国のホテルによくあるパターンですが、部屋に歯ブラシが
あるものの、なぜか有料。

一本300円位だったかな。

馬鹿らしいので、近くのファミマで一本80円ほどのハブラシを
買いました。

このホテル、面白いことに各部屋に無料で使えるケータイが
置いてありました。(たぶん無料)

自由に使えるらしいので、ためしに持っていった日本のケータイ
からかけてみたら、普通に着信して会話ができました。

現地で持ち歩けば、何かと便利です。

↑電話番号もテプラで貼ってある

昼過ぎにはソウルへ着いたので、まずはロッテデパート地下の
フードコートへ。

写真撮り忘れましたが、激辛の牛肉のスープをいただき、
カラダはホカホカに。

その後、「新羅免税店」へ行き買い物してから、明洞へ戻り
フラフラと街を散策しました。

夜は近くの焼肉店へ行き、たらふく飲んで食べました。

韓国の飲食店は本当に安いです。

割と高級な店に入ったのですが、一人5,000円も出せば、
日本で数万円の料理がたらふく食べられます。

やっぱり韓国料理には「チャミスル」。


この日も大量に飲んで、ホテルへ戻っていつの間にか寝てました。。。

↑クリスマス前だったのでイルミネーションがキレイ


翌日は昼近くまで寝て、その後明洞中心部にあるプルコギ屋で昼食。

昼間から本場の韓国料理とビール。

最高でした。

↑日本人客は誰も居なかった庶民的なプルコギ屋

その後は、寒くて動き回るのも嫌だったのでホテル近くのマッサージ屋へ。

フットマッサージのつもりが、わりと全身やってもらえたので、スッキリ
気持ちよかったです。

良く見ると、韓国なのに「タイ式マッサージ」。

マッサージ師のおばちゃんに、出身は?と尋ねると、本場タイでした。

先月、タイに行ったばかりだったので、タイ語でお礼を言ったら
喜んでました。

そうこうしているうちに、飛行機の時間が迫ってきたため、タクシーで
空港に向かい、免税店で買った品物を空港で受け取り、無事
帰国しました。


観光するなら別だけど、ご飯食べて買い物するくらいなら、韓国
ソウルは一泊二日でも十分だと思いました。

これも、羽田から出かけられるおかげです。


マイルがたまったら、また気軽に行ってみたいものです。



→ いつも利用している海外旅行予約「H.I.S(イチアイエス)」

→ 格安航空券だけの予約なら「トルノス」

→ 格安ホテルだけの予約なら「ホテルクラブ」




2010年12月20日
●羽田空港新国際線ターミナル
12月、極寒の韓国へ行ってきました。

日々コツコツと貯めているマイルが20,000マイル以上と
なったので、気分転換に旅立ちました。

韓国も楽しみでしたが、それ以上に楽しみだったことが。

それは、「羽田空港新国際線ターミナル」。

2010年10月に開港したての空港ターミナルに、行きたくて
行きたくて仕方なかったのです。

飛行機も好きですが、それ以上に空港が好きなんです。

以前に、羽田空港から海外に出かけたときは、新ターミナル
を建設中だったため、プレハブ小屋のような空港ターミナル
を利用したことがあります。

それはそれで味があって良かったです・・・。

↑出発ロビーから、昔のモノレールの線路跡が見える
新ターミナルへ入るため、モノレールは線路が一部移動しました。

今回の新ターミナル開港に伴い、乗り入れる航空会社が
増えました。

よって、都内から海外へ旅立つのに、非常に便利になりました。

↑航空会社のチェックインカウンターフロア

チェックインカウンターからへは、東京モノレールからはわずか30秒、
京急からはエレベーター直結で約3分、駐車場からも5分もかからずに
到着できます。

電車でも車でもバスでも、出発ロビーフロアに入ると、右手側がANAを
はじめとしたスターアライアンス系の航空会社、左手がJALのワンワールド系
およびその他の航空会社のカウンターが並んでいます。

フロアは、そんなに広くなく、成田空港のミニチュア版のようなイメージです。

向かって正面に出国手続きの入り口と、その上階にはエスカレーターで
つながるショップやレストラン、展望台などがあります。

↑展望台

↑滑走路を挟んで奥の方に、国内線の第1第2ターミナルが見える

全てがキレイで、新鮮な気分でした。

ただし、何点か不満が・・・。

出国手続きをした後は、タバコ・化粧品などの免税店、ブランド品店などは
ありますが、フツウのコンビニや飲食店がほぼありません。

あるのは、小さなドラッグストア、書店、土産物とお菓子、飲み物などを
販売している売店、どこかの社員食堂のようなレストランというか定食屋
のようなフードコート、無名のコーヒースタンド位です。

必要なものは、出国前か空港に着く前に購入しておいた方がいいと
思います。

↑搭乗口付近の待合所

寒い日本を離れ、さらに寒い韓国へいざ出発。


(つづく)

→ 海外格安航空券は「トルノス」

→ 海外旅行は「H.I.S(エイチアイエス)」



2010年11月24日
●タイへ行ってきました(5)
チェンマイからバンコクへ戻り、まずはホテル探し。

今回の旅行は、本当に直前に決まったもので、もちろn
ツアーでは無いため、飛行機もホテルも全て自分達で
手配しました。

タイ最後の夜なので、どうせ遅くまで飲むだろうという
ことで、とりあえず寝られてさらに繁華街へ近い場所の
ホテルを、空港の予約カウンターでリクエストしました。

すぐにいくつかのホテルをピックアップしてもらい、
一人一泊約3,000円の「センターポイント」というホテルに
決めました。

日本からの予約は、「ホテルクラブ」が安いです。

部屋はコンドミニアム風になっており、ミニキッチンや
ダイニングテーブルなんかもあり、広くてキレイでした。

場所はちょっと分かりにくいけど、空港からはMRTの
マッカサン駅で降りて、徒歩10分くらいです。

一休みした後、夜の繁華街へ。

バンコクといえば、「ゴーゴーバー」やゲイバー、ディスコ
やクラブなど、ナイトライフを満喫できる街で有名です。

↑市内の移動は、電車かタクシーが便利。

10年前は、トゥクトゥクが星の数ほど走っていましたが、
今はその数がかなり減ったそうです。

まずは、腹ごしらえということで、ISETANにあるフードコートへ。

メニューはたくさんあり、とても美味しかったのですが、
残念ながらアルコール類が一切ありませんでした・・・。

ISETANへ向かう途中、2010年に発生した政治に関する暴動の傷跡が
あちこちに残っているのを目にしました。

↑暴動で破壊されたと思われるビル

その後、市内をフラフラして、バーが集まる「ナナプラザ」へ移動。

↑決してキレイではないネオンと建物

ここは、知る人ぞ知るバンコクの最も怪しいエリアです・・・。

周辺には、十代そこそこの女の子や、どう見ても男だと思われる
オカマちゃん達が客引きをしており、日本人を見つけると日本語
で話しかけてきたり、いきなり腕をつかんできたりと、ある意味
恐ろしい反面面白い場所です。

「ナナプラザ」は、1Fはフツーのバーやゴーゴーバー、2Fは
オカマちゃん達のバーが軒を連ねています。

2軒ほどハシゴしたあと、私は友人らと別れ、一人でバンコクの
街を散策することにしました。

東南アジアの国々の街は、夜の活気付いた屋台や人々のパワー
あふれる雰囲気を感じられ、大好きです。

缶ビール片手に、何百メートルもつづく屋台を歩きながら、
珍しいものを発見すると、冷やかしで片言の英語で価格交渉
などをしつつ、夜の街を楽しみました。

↑どこまでも続く屋台

↑活気あふれる露天

時間が経つのも忘れ、気づけば深夜に。

ケータイを見ると、着信が何件も・・・。

なかなか帰ってこない私を心配して、友人が何回も
電話したとのこと。

急いでタクシーを拾って、ホテルへ帰りました。

ちなみに、いまだにバンコクのタクシー運転手は、
観光客だと気づくと、代金を不正にぼったくろうと
してきます。

メーターでは60バーツほどの距離を、乗る前に行き先を
告げたところ、いきなり100バーツだと言われました。

ありえないので、メーターを動かせと言ったところ、
しぶしぶメーターで発車。

タクシーに乗るときには、必ず乗る前に行き先を告げ、
メーターを動かすように指示し、乗車中はあたかも
何度もこの地を訪れているかのような雰囲気を出し、
毅然とした態度で会話をすることが重要です。

私が乗った運転手は、かなりしつこくて、ホテルに着いて
メーターが60バーツだったにも関わらず、100バーツ出したら
お釣りを返そうとしなかったので、大きな声出してつり銭
を要求しました。

とぼけたフリをしていたので、結局30バーツだけつり銭を
受け取り、10バーツ(約30円)はくれてやりました。

こんなやりとりも、海外旅行の醍醐味であり好きです。


翌日も早朝に起床し、約8時間かけて無事日本に帰国しました。


今回は、友人の結婚式という機会があったからこそ実現した、
学生時代の友人らとのタイ旅行でした。

急きょ決まったことだったので、ホテルも飛行機も前日または
当日に予約、さらにかなりハードなスケジュールとなりましたが、
それはそれで思い出に残る楽しい旅でした。

貴重な体験もできたし、大満足。

また10年後くらいに行ってみたいかな。


(おしまい)

● タイ政府観光庁のホームページ

● いつも利用している海外旅行予約「H.I.S(イチアイエス)」

● 今回利用した「タイ国際航空」のホームページ

● 格安航空会社「エアアジア」のホームページ

● 格安航空券だけの予約なら「トルノス」

● 格安ホテルだけの予約なら「ホテルクラブ」

2010年11月23日
●タイへ行ってきました(4)
タイ旅行3日目。

この日は、友人の結婚式が行われたチェンライのパヤオから、
友人とその家族らとともに観光しつつチェンマイの空港に向かい、
バンコクへ戻る日です。

ハードスケジュールな毎日ですが、泊まったゲストハウスで
タイ式マッサージをしてもらったので、カラダはいたって元気。

それも、3時間近くやってもらったけど、激安でした!
頭から足の先まで全身やってもらって、日本円で900円ほど。
安いし、ちょっと痛い時もあったけど、気持ちよかった。

この日は、まだ暗いうちに起床し、車で約3時間のチェンライへ
移動。

とにかく眠かったのと、昼と夜の気温差が大きく、薄着でいたら、
移動中の車の中がかなり寒かった。

それに、チェンマイからチェンライへは、いくつもの山を越える
ので、激しく揺れて乗っているのがきつかったです。

↑休憩したタイのセブンイレブン

チェンライでは、標高の高い場所にあるお寺に行ったり、
猿回しみたいなことをやっているモンキーパーク、象に乗ることが
できるエレファントマウンテンのような所を観光して、昼過ぎには
バンコクへ戻るため、チェンライの空港に向かいました。

↑「Wat Phrathat Doi Suthep Rajvoravihara」
とにかく標高が高い場所にあるお寺

ちなみに、途中で立ち寄ったモンキーパークのような場所は、
最悪でした。

日本円で1,000円近くする入場料をとるくせに、狭くて汚いし
猿の質は悪いし、おまけにメインの見せ物だと思われるショーも、
小学生みたいな子供と無愛想な青年が猿を連れ回して、無理やり
芸をさせているような、本当につまらないショーでした。。。

日光猿軍団の方が、何百倍もかしこしい面白いと思いました。

↑サルがかわいそう・・・

その後、「Maesa Elephant Camp」という象に乗れる公園のような
場所に行きました。

もちろん、象に乗るのは初めてだったけど、意外と面白かったです。

↑30分と60分のコースがありました

ものすごい山道を歩くのですが、揺れるし傾くし時々暴走するし、
スリル満点でした。

飛行機の時間も迫っていたので、友人と家族らと別れ、食事をした
あとに空港へ向かいました。

↑チェンマイ国際空港の待合ロビー

チェンマイの空港も、割と大きくてキレイな空港でした。
エアアジアで、いざバンコクへ。

二日間のチェンライ&チェンマイでしたが、結婚式も含め様々な
貴重な体験ができました。


(つづく)


→ 世界中の格安ホテル予約は、「ホテルクラブ」がオススメ!

2010年11月22日
●タイへ行ってきました(3)
バンコクからLCCのエアアジアでチェンライへ。

空港は思ったより大きかったです。

↑チェンライ国際空港のロビー

↑外から見た空港

友人が待つ家までは、空港からさらに車で約二時間。
バンコクとは一転、本当にのどかな地域です。

車窓からは、広い畑や家畜の放牧、どこまでも続く
広い道路が広がっていました。

↑時間が止まったかのような雰囲気

やや遅れましたが、無事到着。

すでに村中がお祭り騒ぎのようになっており、二人の門出を
みんなが祝福していました。

↑家を飾り付けての結婚式。

昼前に到着して、夜までずっと飲んだり唄ったり踊ったりと、
とにかく延々と宴会は続きました・・・。

言葉は全く通じませんが、身振り手振りと笑顔で会話し、
異文化コミュニケーションを体感できました。

結婚式の雰囲気も食事も人々の言動も、まさに「世界
ウルルン滞在記」で見るような光景でした。

恐らく、二度とタイの田舎の結婚式に参加することなんて
無いだろうし、今回は本当に良い経験となりました。

↑本場のタイ料理で乾杯

夜は近くのゲストハウスに宿泊しました。

本当に貴重な体験ができ、友人に感謝。


(つづく)

→ タイ旅行の検索・予約は、H.I.Sへ!

2010年11月21日
●タイへ行ってきました(2)
タイ二日目。

前日の夜は、バンコク市内のホテル「ホテルユニコエクスプレス(Unico Express @ Sukhumvit Bangkok)
」に宿泊。

口コミはイマイチでしたが、ほんとに寝るだけなら、まったく問題
ありません。

バンコク随一の繁華街、ナナや「ナナプラザ」にも歩いて行けるし、
とにかく安い!

一泊たったの約2,200円でした(レートにより異なります)。

ちなみに、ハブラシやドライヤーなどのアメニティはありません。。。

↑外観と1F、一部客室は、リニューアルされていてキレイ


前夜は、移動の疲れがあったものの、近くの飲み屋で飲んで騒いで、
ホテルに戻ってソッコー寝ました。。。


二日目の早朝、友人の待つチェンライへ移動するため、朝早く起きて空港へ。

今話題のLCC格安航空会社エアアジアを利用しました。

運賃が安いというのもありますが、半分は興味本位で予約しました。

バンコクからチェンライまで、タイ航空の場合約一万円前後。

それがエアアジアなら、約半額の五千円前後と、とにかく格安。

感想としては、「わりと良かった」かな。

↑ターミナルビルからはバスで離れた場所のタラップで搭乗

↑機内の様子。機体は小さいけど新しく、シートは本皮。

↑シートピッチは、正直狭い!長時間の飛行はキツいかも。

↑機内で買った水とサンドウィッチ。

今回のフライトは、約二時間程度だったので、そこまでストレスは感じません
でしたが、これが長時間だとキビシイかも。

ただ、CA達の態度はあまり良くなかったかな。

デルタ航空並です。。。


ちなみに、機内でのサービスははほぼ全て有料です。

水は日本円で約100円ほど。

また、予約時に注意したいのは、エアアジアには予約の「変更」「キャンセル」
という概念が無いということ。

基本的に、予約の変更やキャンセルはできません。

もし、変更がある場合は、最初に予約した分をそのままにした状態で、
再度別の予約をする必要があります。

もちろん、最初に支払ったお金は戻ってきません。。。

キャンセルの場合も、乗れなければ乗らないでおしまい。

予約は、予定を十分考えてとるようにしましょう。


約2時間のフライトの後、無事チェンライの空港に到着。


(つづく)



→ 海外旅行予約は、エイチ・アイ・エス
2010年11月20日
●タイへ行ってきました(1)
友人の結婚式のため、タイへ行ってきました。

タイへの訪問は、学生時代に行って以来、ちょうど十年ぶり。

急な日程調整とタイトなスケジュールでしたが、久しぶりの
学生時代の友人との旅行、楽しい思い出となりました。

↑タイ国際航空機

一週間前に予約したので、往復6万5千円ほどでした。

↑機内食。味は日本人向けで美味しかった。

お酒やドリンク類は全て無料。機内食も満足でした。

タイへは、片道約8時間。

長いようですが、タイ航空の機内には、全席にプライベートモニターが
あり、映画やゲーム、音楽など、充実のエンターテイメントが準備
されており、退屈しませんでした。

CAも、みな親切でホスピタリティは日本の航空会社に劣りません。

あっという間に、アジアのハブ空港の一つ、スワンナプーム国際空港
(新バンコク国際空港)へ到着。

この空港は、2006年に全面開港した、新しい空港です。
以前タイへ行った時にはまだ存在しておらず、当時はもう一つの空港
であるドンムアン空港(バンコク国際空港)を利用しました。

スワンナプーム国際空港は、アジア最大級の空港で、印象としては
「とにかく広い!」の一言です。

広すぎて、飛行機を降りてから、入国審査や手荷物を受け取る場所までが
長くて迷路のようで、逆に不便さを感じるほどでした。

その上、タイの入国審査はめちゃくちゃ遅い!

入国審査の人たちが、とにかくトロトロ作業をしていて、どのレーンも
長蛇の列となり、みんなイライラしていました。

審査を通過するだけで、一時間近くかかりますので、時間に注意した
方がいいですよ。

空港の規模のわりに、入国審査の窓口が少なすぎるのと、担当者の異常な
までの遅さは、ありえないと思いました。

↑飛行機を降りてから入国審査へ向かう通路。

↑荷物の受け取り場所。

空港の設備としては、キレイで飲食店やショップがたくさんあり、出発
までの時間をつぶすには便利だと思います。

ただし、タイに関する民芸品やシルクなどの土産物店はほぼ無いので、
お土産は空港に行く前に買った方がいいです。

↑空港の出発ロビー

ちなみに、空港からバンコク中心部へのアクセスは、バス・タクシー・電車
それぞれあります。

安くて早いのは、2010年にやっと全面開業した電車、エアポートリンクです。

空港からバンコク中心部までは、15分から30分程度。

料金はたしか15バーツ(日本円で約40円くらい)でした。

メータータクシーなら、200から300バーツ(約750円)、バスなら150バーツ
(約450円)とのことです。


とりあえず初日は、翌日早朝の国内線に乗るため、バンコク市内に宿泊しました。

ちなみに、バンコクにはナイトスポットがたくさん!

興味がある方は、ネットで検索してみてください。


(つづく)


→ 海外旅行予約は、エイチ・アイ・エス

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