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2017年11月12日

妊娠中の温泉旅行!妊娠中の温泉の効果は?注意点は?

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〜 妊婦は温泉に入っても大丈夫? 〜

「妊娠中は温泉に入ってもいいの?」と気になる妊婦さんは多いようです。
基本的に温泉の成分が胎児に直接影響を与えることはありません。
ちなみに、1948年に公布された温泉法では、「妊娠中(特に初期と末期)」は
禁忌症とされていて、妊婦さんの入浴は推奨されていませんでした。

しかし最近になって医学的に根拠のない基準であることがわかり、
2014年に環境省によって、「妊娠中の入浴」が禁忌項目から削除
されました

ただし温泉に入るときに妊婦さんに気を付けて欲しいポイントはあります







〜 妊婦さんが温泉で気を付けることは? 〜

●滑らないように注意!
●のぼせないように注意!
  →長時間の入浴は避け、10分程度で切り上げるようにしましょう。
  →42℃以上の高温、30℃以下の低温は血圧が上昇しやすい
    ので避けた方が安心です。
  →湯冷めしにも気を付けましょう。
●肌トラブルに注意!
  →妊娠中は、肌がいつもより敏感になる人も多いので
    温泉につかって肌がかゆくなったりしたら、シャワーのお湯で
    体を流しましょう。
●できるだけ一人にならないように!
  →のぼせたり、急に貧血になったり、意識を失ってしまうと
    とても危険です。できるだけ付き添いを連れて入浴するか
    人が入っている時間帯に温泉を利用するようにしましょう。
  →家族風呂を利用して家族と一緒に入浴するのもオススメです。





〜 妊娠初期の温泉は?妊娠中はいつまでOK? 〜

妊娠初期は流産のリスクが高いです。
温泉に入ること自体は問題ないのですが、長距離の移動は妊婦さんの
身体の負担にもなります。遠方の温泉旅行は安定期(妊娠5か月〜)に
入ってからがおすすめです

また、妊娠後期はお腹が大きくなって体調が悪くなりやすいです。
臨月はふとした拍子に破水するリスクもありますいざという時にすぐに病院に行けるように、
妊娠後期や臨月も温泉旅行は避けた方がいいでしょう





〜 妊婦さんが温泉で注意すべき泉質は? 〜

今のところ、特定の泉質が胎児に影響を与えるという根拠はありません。
たとえば、ラジウム温泉に入るときに放射線の被ばくを心配する
人もいるかもしれませんが、ラジウム温泉の放射線量はごく少ないもの
であり、少しの時間入浴するだけであれば、特に気にする必要はありません。

注意すべき点としては、アルカリ性が強く、ヌルヌルした粘性のある
泉質では足を滑らせて転倒する恐れがあります。また硫黄泉などで
温泉の床が見えないところでは段差につまずいたりしないように
気を付けましょう

〜 妊婦さんは温泉卵を食べてもいい? 〜

温泉卵で気を付けたいのは「サルモネラ菌」による食中毒です。
サルモネラ菌は加熱が十分に行われていないと感染しやすく、
高熱、下痢、腹痛、嘔吐などを引き起こします。
妊娠中は免疫力が低下しており、食中毒になりやすいので
注意が必要です。

サルモネラ菌は75℃以上で1分以上、もしくは65℃以上で
5分程度の加熱で死滅します。温泉卵は一般的に70℃の
お湯に30分程度つけて作るので、基本的には食べても
問題ないと言えるでしょう。

ただし温泉卵のように半熟調理された卵は2時間以内に
食べることが望ましいとされています。食中毒を避けるために、
調理から時間のたった物は食べない方が安心です





〜 妊娠中の温泉にはどんな効果がある? 〜

●ストレス解消
●冷え性の解消
  →温泉で全身温まることで血行を良くして、安産へのきっかけが
    作れるといいですね。足湯でも十分な効果を期待できますよ
  →温泉旅館に泊まると部屋出来る浴衣が用意されているところが多いですが
    はだけて体が冷えてしまうのが心配お気に入りのルームウエアを
    持参すると安心です

〜 妊娠中の温泉旅行はマタニティプランを活用! 〜

最近では、温泉でもマタニティプランを用意しているところが増えています
妊娠中の思い出作りにマタニティフォトが撮影できるところや、寝つきが悪い
妊婦さんの為に快眠グッズを準備してくれるともろもあります。
旅行サイトで「マタニティ」と入力し検索して、自分の希望にそった好きな
プランを探してみましょう

また、宿泊先の貸切のお風呂の使いやすさや、スタッフさんの対応、地元の
産婦人科との連携などをあらかじめ確認しておくと、旅がより安心な
ものとなるでしょう
旦那さんや家族にも協力してもらいながら、楽しい温泉旅行になるといいですね

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