2012年04月13日
インバスケット思考
読みました。
「究極の判断力を身につけるインバスケット思考」 WAVE出版 島原隆志著
これは前にも記事にしました(ご無沙汰しております。)が早速購入し読んでみました。
この本はほぼ3部に分かれていて、最初にインバスケット思考とは空始まり、次に実践問題、最後に実践問題に対する解説(解答)になっています。
インバスケット思考とは特に具体的にどう考えるか等のHowToが有るわけではなく、
どう鍛え上げるかという内容ですね。
仕事の進め方、考え方は今皆さんが通常行っている、もしくはビジネス書に書いてあるような手法を用います。それを使って案件を時間内で解決する訓練をしようというものです。
実践問題では1時間に20案件を処理しようというものです。
私も20案件処理してみましたが結構厳しいです。
解説では各内容について4種類の選択肢がありその中からどれを選択しますかとなっています。ゆっくり考えればどれも簡単に答えられるでしょう。でも、時間を区切り案件を処理するというのは大変難しく忙しいものです。
実際の仕事でもこのように超忙しい状況におかれることはあるでしょうが、忙しさにかまけて簡単な方から処理したり、重要ではないことから仕事を進めたりしてしまうことも多いです。そういうときに冷静に判断できるように「訓練する。」ということが大切だと書いてあります。
この本を読むときに実践問題は時間を区切って、実際にやってみることをお勧めします。
「究極の判断力を身につけるインバスケット思考」 WAVE出版 島原隆志著
これは前にも記事にしました(ご無沙汰しております。)が早速購入し読んでみました。
この本はほぼ3部に分かれていて、最初にインバスケット思考とは空始まり、次に実践問題、最後に実践問題に対する解説(解答)になっています。
インバスケット思考とは特に具体的にどう考えるか等のHowToが有るわけではなく、
どう鍛え上げるかという内容ですね。
仕事の進め方、考え方は今皆さんが通常行っている、もしくはビジネス書に書いてあるような手法を用います。それを使って案件を時間内で解決する訓練をしようというものです。
実践問題では1時間に20案件を処理しようというものです。
私も20案件処理してみましたが結構厳しいです。
解説では各内容について4種類の選択肢がありその中からどれを選択しますかとなっています。ゆっくり考えればどれも簡単に答えられるでしょう。でも、時間を区切り案件を処理するというのは大変難しく忙しいものです。
実際の仕事でもこのように超忙しい状況におかれることはあるでしょうが、忙しさにかまけて簡単な方から処理したり、重要ではないことから仕事を進めたりしてしまうことも多いです。そういうときに冷静に判断できるように「訓練する。」ということが大切だと書いてあります。
この本を読むときに実践問題は時間を区切って、実際にやってみることをお勧めします。