はーこん日記

先日中学校の学校説明会に行ってきました。

息子が今度中学校に入学するんです。

通り一遍、先生方が書類に書いてある内容を説明するだけなんですが、
生活指導の先生だけ違ってたんです。

「AKB知ってますか？私はAKBが好きなんです。」
から始まりました。

何を言ってるんだこの先生と思ったら
「いや！AKB自体がかわいいから好きという話しては無く、団体行動の見本として好きなんです！」
とあせって一生懸命説明してました。

多分、子供たちと話をするときに飽きさせないため子供たちの気を引くように
保護者にも同じ調子で始まったんでしょうね！

それが保護者から、何を言ってるんだオーラが出ているのに気付いたんでしょう。
あわてて軌道修正です。空気が読めてなかったんですね！
場はしらけたまま、また、元の書類の説明に戻りました。

先生方からすればこの飽きっぽい子供たちにどう説明すればいいか
なんて考えるのが日常ですよね。

一般の会社のプレゼンなんかでは大人が相手なのであまりこんな方法で気を引くことは無いですよね！
多少冗談は入るかも知れないですけど‥

あと、その先生は「決まりは決まりなので守らせる」と強調していました。
何回も強調してるのでまた心配になりました。

まあ、想像するに校則などに文句を言う保護者が多いんだと思います。
だから何回も強調するんじゃないかなぁと思います。

たしかにそんな校則もありそうです。
うちは男なのであまり関係ありませんが「女の子の前髪が眉にかからないこと。」
って言うのがありました！

下の保育所の娘でも嫌がります。中学生はいやでしょうね！

私はそんな意味のわからん校則は守れというつもりはありません。
ただ文句を言うつもりもありません。

子供がどうしてもいやというなら、先生に説明してもらうしかないでしょう！
私もその意味がわからないんですから。

などと思いつつこの保護者と先生の微妙なズレは世の中と先生のズレにならなければ良いなぁ
と考える1日でした。


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