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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年12月06日

川崎で浜松行の列車??

2005年8月13日土曜日。


久しぶりの長期間の旅に出ます(^^)


8月1日から12日まで
休み無く仕事をし、
そのうち8月11日、12日は
寝ずにぶっ通して仕事をしていました。



結局8月12日も22時過ぎに家に着き、
疲れきってそのまま寝てしまいました(^^;



しかし不思議なもので
しっかりと4時過ぎに目覚めた・・・
というより驚いて起きた感じです。



寝過ごしてはいけないという気持ちから
急に目覚めたのでしょう。



雨の中を駅まで歩き、
もちろん傘など面倒なので持っていかずに
駅まで濡れながら歩きました。



そして予定していた
南武線の始発5時06分
矢野口発の川崎行に乗りました。



空席ばかりの車内で
ゆったりと座っていましたが、
登戸、武蔵溝ノ口、武蔵小杉と
過ぎていくと車内にも活気が出てきました。



そして、朝食調達のために
矢向に下車する予定だったのですが
雨が止まないので
急遽予定を変更して下車した
尻手では立ち客がいるほどになりました。

たまたま南武支線(通称浜川崎線)
を眺鉄できました(^^)



DSCN1480.JPG



尻手駅前のコンビニで朝食などを買い、
川崎に5時50分に到着しました。



ここから西へ西へ
鈍行列車を乗り継いでいきます。



川崎6時05分発沼津行は
問題なく走っていますが、
気になるのは次の列車です。



東海道線下り横浜、熱海方面の
案内表示板に6時16分発浜松行となっており、

何でそんな列車があるのかと
手持ちの時刻表を再度見直しました。



しかし、時刻表には
この浜松行は載っておらず
幻の列車かと思い、

乗ることができない可能性もあることから
予定通り沼津行に乗りました。



川崎を出てから停車した駅のアナウンスで
浜松行が団体専用列車だったことを知り、
事なきを得ました。



ちなみに沼津行は
予想通りかなり混んでいます。



しかし、一人旅の気楽さで
空席が一つでもあれば十分なので
難なく座って行くことができました。







2021年12月07日

小刻みな乗り換えが続きます

川崎から乗った東海道線沼津行の
ボックスシートで
相席になったカップルは
京都へ行くらしく
しきりにガイドブックを眺めていました。



ゆっくりと京都へ行くという
旅のスタイルに共感を得ましたが、

女性が果たしてこの長い距離を
鈍行列車だけで行く
気力が持つのだろうかという
疑問も頭をよぎりました。


ぶっ通しで乗り続けても
京都までは8時間くらい掛かりますからね(^^;

まぁ大きなお世話ですね。



横浜、平塚、小田原、熱海と
人が入れ替わるかのように
降りて、乗ってを繰り返し
沼津に8時04分に到着しました。



沼津では同じホームの反対側に停車中の
8時08分発静岡行に乗り換えました。



定刻になり出発すると
車掌が女性の声なのに気付きました。



労働基準法改正より
女性も深夜勤務が可能になった影響で
鉄道に携わる女性が増えました。



女性の車掌も珍しくはなくなりつつありますが、
それでも乗り物に関しては
やはり男の方が勘が良いように感じます。


単純に男性の方が女性よりも乗り物を
好きな人が多い気がするだけです。



外を見るといつの間にか
雨も上がっています。



太陽も顔を出すようになり
幸先の良い天候の変わり具合です。



沼津を出てから30分ちょっとで、
興津に8時45分に到着し
興津始発の浜松行に乗り換えます。



DSCN1481.JPG



沼津から乗った静岡行に乗り続けて、
静岡まで先行しても

結局はこの興津始発の列車が
次に乗る列車になるので

それならば先に乗り換えて
座ってしまおうという魂胆です。



ただ、沼津から乗った静岡行が
ボックスシートのある列車だったのに対し
こちらはロングシートなので
いまいちでしたが、まぁ仕方ないでしょう。







2021年12月08日

興津、浜松、豊橋とつなぎます

沼津から乗ってきた静岡行を捨て
興津始発浜松行に乗りました。



興津を出発時刻の6分遅れ
8時51分に出発し
静岡では大勢の人が乗ってきました。



沼津から静岡までの列車は
8両編成だったのですが、

今乗っている興津始発は
3両編成です。



だから、興津を出てから
静岡に着くまでには
ほとんど席が埋まっていました。



ということは、
沼津からの8両編成に乗っていた人は
静岡からは座ることができないのです。



静岡止まり8両の乗客全員が
静岡で乗り換えるわけではありませんが、
それでもこのちょっとした工夫で
だいぶ変わるものですね(^^)



結局、静岡から浜松までは
人の乗り降りが激しいものの
車内が空くということはなく、

通勤列車並みの混み方で
浜松へ10時20分ちょっと過ぎに到着しました。



浜松ではこれまたすぐに乗り換えます。


10時29分発豊橋行は
運良く転換クロスシートの
313系で自分は一人旅なので
難なく座ってしまいました。



scan0131.jpg



豊橋までは県をまたぎますが
30分そこそこの距離なので
まぁ楽をしているなぁ
というくらいです。



豊橋に到着後、
いよいよバトルの開始です。



というのも、
豊橋からは名古屋を中心とした
中部地方の中心都市を
走り抜けていくことになります。



必然的に乗る人も多く
座ることができない可能性が
大きくなるのです。



豊橋に11時02分に到着し、
豊橋11時06分発大垣行【新快速】に
乗り換え無事座ることができました。



浜松から乗ってきた列車と同じ
313系列車なので
転換クロスシートで快適です。



名古屋地区では
名鉄とJR線との激しい
争いが続いています。



だからより快適さとスピードを売りにした
列車を出しているので、

JRは運賃だけで乗ることができる
【快速】なのにシートが
特急並という力の入れようなのです。



だから、大垣までは快適に
居眠りをしながら過ごすことができました。







2021年12月09日

大垣から諦めの立ち移動

豊橋から乗った快適な列車は
大垣に12時31分に到着し、

ここ大垣で12時36分発の
米原行に乗り換えます。


前から何度も昼間の時間帯に
この区間を乗っているのですが、
座れたためしがありません。



2両編成の列車が
大垣と米原を往復しているというのと、
1時間に1本しか列車が無いような
ダイヤなのでどうしても混んでしまうのです。



これは県境をまたぐ列車の宿命で
乗る人が多くなるという
期待をできないということから

なるべく無駄を省くための
処置なんだと思います。



ただ、今日は夏休みなんだから
増結しても十分に元は取れると思うのですが(^^;



予想通り座ることができそうにないので
立って米原まで移動します。



自分は米原からなら座席があることを
経験から分かっているので
ここは車両の奥の方へ入っていきます。



そうすると、
思っていたより空いているし、
クーラーの効きも良く、
立っていると言うのを抜かせば
かなり良い環境にいると思いました。



ドア付近はなぜか
人があふれる傾向にあり
駅に着くたびに温かい風が入るのだから
良い場所とは思えないのですが。



岐阜県と滋賀県の境になる
関ヶ原付近を走り、
降りる人も乗る人も少ないまま
米原に13時10分に到着しました。



朝一に出発して
とうとうここまで来たという
自分の中では一つの区切りの駅でした。



ここからは、ほとんどの人が
京都、大阪方面の列車に乗ります。



新快速 223系.jpg



【新快速】ならば京都まで1時間かからないし、
大阪までも1時間半。
新幹線よりは遅いですが、

大阪に関しては新幹線の新大阪から
在来線への乗り換えも考えると
【新快速】もそれほど
引けを取っているとは思えませんね。







2021年12月10日

【新快速】の力説

前の続きです。

米原からは、関西のエース
【新快速】が頻繁に発着しています。

東海道新幹線と比べちゃってます(^^;



京都も乗り換えや時間、運賃などを
総合して比べると【新快速】に
分があるように思うくらいです。



関西の列車は車内も快適で
転換クロスシート車が
かなりあるのでそれも要因の一つです。



ということを踏まえると
やはり米原から西には
混む列車が続いてしまうのです。



しかし、米原からは
2両編成の列車から
8両もしくは12両の列車になるので
まず座ることができます。



絶対に窓側に座らなければ
ダメと決めなければ、
まず問題ないのですが、

2人以上で旅をしている人は
座席を横並びで獲得できるかどうかで、
迷うところではありますね。



さて、自分は北陸本線を
北へ向かって進むことにしています。

ずいぶんと西への移動が
良いことを言っていましたが、
自分は違う方面に進むのです!



米原から北陸本線で長浜、敦賀へ向かうと
京都、大阪に比べ目に付くものが
あまりないので混んでいませんね。



琵琶湖沿いを走るといっても
近くはありませんし、
小さな駅を丹念に停まっていく感じなので
どちらかと言えばローカル線で、
娯楽もそれほど無いのです。



でも、乗って損はないので
一度乗って見て後悔するも良し、
今後のファンになるのも良し、
という感じですね。



米原13時15分発近江塩津行に乗ります。

こちらも3両編成と短い編成ですが
打って変わってガラガラです。



人口密度の差がこのような形に
表れていると思われますね。



DSCN0613.JPG



今日の目的は琵琶湖を回る
ということにしているので
このまま近江塩津まで行き、
そこから湖西線で
京都に向かうことにしています。








2021年12月11日

琵琶湖を回ります

北陸本線は、
米原から長浜までは直流で
大阪方面からの223系なども乗り入れますが、

この先にジャンクションがあり
電流が直流から交流になるため列車は
交直流両用型でないと直通はしません。


ちなみにジャンクションは
長浜の先と近江塩津と永原の間にあります。



木ノ本を過ぎると
街は無くなり近江塩津手前で
左側高架線に湖西線を眺めることができます。



DSCN1482.JPG



そうすると終点近江塩津に到着です。



なぜここ止まりで
敦賀まで運行しないのか
不思議ですが、

この列車のおかげで普通列車の本数が
極端に少ない近江塩津と永原間を
移動できるのですから
まぁ助かったことには変わりないですね。



近江塩津では13時48分に到着し
13時49分発の近江今津行に乗り換えました。
なんともせわしないのですが、

近江塩津には
発着ができるホームはいっぱいあるのに
人があまりいないこの地なので

本当に乗り換えるだけに存在している
ということなんでしょう。



scan0248 北陸本線.jpg



先ほどの線路を少し戻り
湖西線に入るとかなり
高い高架線を走ります。



トンネルをくぐりながら
3両の列車は琵琶湖の反対側の
土の上に進んでいきます。



DSCN1483.JPG

DSCN1484.JPG



マキノというカタカナだけの
珍しい駅を過ぎて
近江今津に14時08分に到着しました。



近江今津も大阪方面からの列車が
頻繁に来るところで
【新快速】も1時間に1本ほど
直通運転されています。



自分の行程も
ダイヤ的にぴったりなので
今日はよかったです。



近江今津14時13分発
網干行【新快速】8両編成に乗ります。



車内は3両から8両になったので
空いていますが、
それでも近江今津から乗る人も
結構いたのでまぁまぁだと思います。








2021年12月12日

琵琶湖の西側を走ります

湖西線は比較的新しい路線なので
ほとんどが高架線であり、
景色は非常に良いです。



DSCN1485.JPG



琵琶湖も頻繁に見ることができ
快適に移動ができました。



DSCN1500.JPG

DSCN1498.JPG

DSCN1497.JPG

DSCN1496.JPG

DSCN1490.JPG

DSCN1493.JPG

DSCN1491.JPG

DSCN1489.JPG

DSCN1494.JPG

DSCN1492.JPG



京都に15時01分に到着です。

近江今津から50分弱の移動でしたが、
なかなか面白い路線です。

丸々1周ではありませんが
琵琶湖をほぼ回ってきた感じですね。



京都では中途半端な時間でしたが、
昼飯をほとんど食べずにガマンしていたので
いつものうどんを食べます。


うどんを食べるために
昼飯を減らしておいたのですよにこにこ



立ち喰いうどんなので
すぐに出来上がるし、
長く店に居続けるのも気が引けるので
10分ほどでいつも済んでいます。



今日も同じく10分ほどで
店を出ました。



京都まできたら、今日の行程は
夜行快速に乗るだけなので
余裕がかなりあります。



せっかくだから関西をグルッと回って
大阪へ抜けることにします。



京都15時20分発
奈良行【みやこ路快速】に乗り
京都から南へ下っていくことにします。



転換クロスシートの221系なので
先ほどから快適な列車ばかり乗っています。

関西はこれだから楽しいのかもしれないですね。



4両編成でも乗客が少ない時間と
【快速】のために停車駅が少ないので
ゆったりと乗っていました。



木津で学研都市線に連絡しますが、
今日はパス。
そのまま奈良まで行きました。



奈良に16時01分に到着し
立派な駅舎を見に行ったのですが、
工事中で前の位置とずれていました。



駅を新しくするようですが、
駅舎はそのまま使用するための
応急処置なんだと思います。



奈良から大阪へ向かいます。
奈良16時20分発
大阪行【大和路快速】に乗ります。








2021年12月13日

ポカをやりました(^^;

奈良から乗った【大和路快速】も
転換クロスシートの
221系6両編成で
始発なのでもちろん座ることができます。



快適に大阪の「みなみ」に
向かって走っていきます。



天王寺を過ぎると
大阪中心地を回っている
大阪環状線に入るので

左には高速道路が見え、
右には商業地が見え、
下には私鉄線がくぐっており、

車窓が賑やかになってきました。



大阪まで行くのも
まだまだ早いのでわざと
わき道にそれるために
西九条で下車しました。



西九条に17時03分に到着し
西九条17時08分発の
桜島行に乗って
ユニバーサルスタジオジャパンへ
行くつもりだった(もちろん駅前だけ)のですが、

なんとボッーとしていたのか
どうか定かでありませんが、

西九条17時08分発の列車は
いつの間にか出発してしまっていました(^^;



DSCN1502.JPG



全く持って不可解な
現在の状況に唖然としながら
次の列車を待ちました。



その間、ちょっとだけ眺鉄しました(^^)



DSCN1503.JPG

DSCN1504.JPG

DSCN1505.JPG



結局、1本遅れて乗ったので、
ユニバーサルスタジオジャパン最寄駅には立ち寄らず
桜島で折り返すしかできなくなりました(^^;



それでも、前に乗ったときより
街が整備されたことにより、

雰囲気がガラッと変わって
桜島まで行き立ち寄って
良かった気持ちが強かったですね。



DSCN1506.JPG



桜島からの折り返しは
17時37分発天王寺行なので
そのまま通しで大阪まで移動しました。



大阪には17時50分に到着。

まだまだ夕方の暑い時で
太陽も十分に明るい時間です。



大阪では時間があれば
立ち寄っているフードコーナーがあるので
阪神百貨店地下へ向かいます。



阪神電鉄改札口への入口辺りなので
人がかなり多いのですが、

その一角にあるこのコーナーは
多くの粉モノが揃っていて
値段も高くないので

大阪の味を満喫するには
良いスポットです。



今日はイカ焼きでなくお好み焼きを食べ、
腹もそこそこ満たされた状態で
大阪駅へ戻りました。







2021年12月14日

福知山線脱線現場を通ります

桜島から大阪へ来ましたが、
まだまだ時間には余裕があり
急遽伊丹へ向かいました。



伊丹を走る路線は
今年4月に悲惨な脱線事故のあったところで
その事故現場を一度
目に焼き付けようと思ったのです。



あらかた片付いてはいましたが、
建物にはシートがかぶせてあり
献花台にはまだ人が訪れていて

被害者遺族の心の痛みは
しばらく消えそうにないです。



あってはならない事故です。
だからこそ、事故が起こる前に
事故が起こる可能性を予測するのも必要で

安全といわれる列車にも
思わぬ落とし穴があったことに驚いています。



DSCN1507.JPG



伊丹でそのまま折り返しの列車に乗ったのですが、

やはり事故現場は気になるようで
車内でも何人かが事故現場を見ていて

ただ景色を見る視線とは
明らかに違うことを感じながら
列車はそこを通過しました。



尼崎で神戸方面へ乗り換え、
初の温泉へ向かいます。



六甲道駅から
歩いて数分のところにある
灘温泉へ向かうのですが、

事前情報と知識がいまいちで
かなり迷ってしまいました。



六甲道も、【新快速】が停車しないので
それほどの駅でもないと思っていた
自分が恥ずかしくなるくらい
立派な駅、街で

コンビニからスーパーから
何でも揃っていて道を聞くのには
苦労しなさそうなので
もう少し捜し歩いてみることにします。



DSCN1508.JPG



しかし、残念ながら目当ての温泉は
全く見つからず、
結局コンビニで聞いてみたら
そのコンビニから1分ちょっとで
着く場所にありました(^^;



目立たないといえば目立たないし、
知っていれば暖簾や旗などを
見つけることができると思うのですが、

今の自分には自力で見つけることは
全く無理な感じでした。






2021年12月15日

灘温泉でひとっ風呂


DSCN1510.JPG



六甲道から歩いていくことができる
灘温泉ですが、
温泉というよりは銭湯の感じが強く
脱衣所には鍵付きのロッカーがあるので
安心して風呂に入ることができました。



源泉は冷たい水ですが、
しっかりと温かい湯もあり、

源泉を楽しんで、
体を温めて、
ジャグジーでほぐして
十分に寛いで
風呂を上がりました。



帰り際生ビールを飲んで
退散することにします。



六甲道から新大阪まで戻るのですが、
どうせ列車も座れるだろうから
六甲道駅近くのスーパーで
夕飯を買いました。



DSCN1509.JPG



全体的にかなり安く
うらやましくなって
いっぱい買ってしまいました。



列車の中で食べようと思いましたが、
時間にも余裕があるし
まずはホームのベンチで食べることにします。



かなりの量を買い込んだのですが、
結局ホームのベンチで
食べ終わってしまいました。



六甲道を21時11分発の
米原行【快速】に乗り、
もう一度大阪へ戻りましょう。



途中で先ほど六甲道駅ベンチで
夕飯を食べているときに

目の前に停車して発車していった
普通列車を追い越し
ちょっとだけ途中下車。

尼崎で眺鉄します。



DSCN1514.JPG

DSCN1515.JPG



新大阪でも眺鉄はできるので、
タイミング良く来た列車に乗り
新大阪に21時38分に到着しました。



ここからはしばらく
何もないというより
ビールなどを買って寝る支度を整え
列車の到着を待ちました。



新大阪駅は新幹線との
乗り換え駅なのできれいな駅です。



新幹線もひっきりなしに
東京方面、博多方面に出ているので
賑やかであり、

また在来線もひっきりなしに
発着しているので退屈することはなかったです。



さて、今日乗るのは
宿としても重宝する
九州まで行く【ムーンライト九州】です。