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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2018年01月19日

早朝の東京です

名古屋から【ムーンライトながら】に乗り
深夜に東京へ向かっています。

ビールを飲みぐっすり寝込んでいたので、
目が覚めたのは横浜を過ぎたところでした。


すぐに品川に到着したようですが、
まだ寝ぼけていたので
はっきりと走っている場所が分かったのは
新橋を過ぎて東京まで2,3分というところでした。


だいぶ列車の座席で寝るのに慣れてきましたね。

初めて夜行列車に乗ったのときは、
165系大垣夜行だったので、
急行型ボックスシートでほとんど
寝られなかったのですが、

今乗っている【ムーンライトながら】は
リクライニングシートで快適すぎるためでもありますね。


4時42分の定刻に東京へ到着しました。

名古屋から5時間でしたが、
寝ていたので長時間には感じませんでした。
また、東京から名古屋に向かう場合は
豊橋から各駅に停車するのに対し、
名古屋から東京へ向かう場合は
豊橋、浜松、静岡、富士、沼津、横浜、品川
という感じで主要駅のみ停車なので
だいぶ早いですね。

東京近郊の朝ラッシュを避けている
という感じもしますが。



東京からはまず新宿へ移動します。

新宿へは中央線に乗りましょう。
名古屋でも中央線を見たので
なんだかよく分からなくなりますね(^^;



中央線のホームまでは長〜いエスカレーター
を使います。
本当に長くて途中で京浜東北線を横に見ながら
まだ上っていきます。
ここまで長いエスカレーターも
珍しいので、利用してみて面白かったです。


中央線は早朝だと快速運転はしていません。
普通列車に乗って新宿へ向かいます。

4時51分発の中央線に乗り
お茶の水から総武線の線路に入って
新宿まで行きます。
昼間の快速運転時は、お茶の水、
四ツ谷、新宿なので、
快速用線路を走りますが、
各駅停車なので、いつもとは
違う線路を走っていました。


東京から30分程で新宿に到着しました。


新宿では、
写真を紛失してしまったのですが、
急行【アルプス】を眺めました。

座席のみの夜行急行列車で、
昼間は特急【あずさ】や【かいじ】で
使用されている車両でした。

真夜中を走る中央線の列車として
かなり貴重な列車なので、
さてどのくらいの人が乗っているんでしょうか?


ほぼ定刻通りに【アルプス】が長野からの
長旅に終わりを告げました。

ホームへ先頭車が入ってきましたが、
車内をのぞくとほとんど人が乗っていません。
他の車両も同様で、夜行列車の
不人気があからさまに分かってしまう
二日続けての夜行急行の惨状でした(^^;


さて、新宿ではこのくらいにして
東京へ戻ります。
中央線に乗り東京へ戻ると
西の方からの寝台特急たちが
続々と到着します。


まずは、6時57分着【出雲】です。
【出雲】は島根県の出雲市から
松江、米子、鳥取、福知山、京都
と山陰本線を走って、東海道線を
ひた走って東京まで来ます。


45 出雲.jpg46 出雲.jpg



乗客は少なかったです。
でも、寝台特急としては
今では珍しい【EF65型】機関車が
客車を引っ張っていたので
それを眺めることができて良かったです(^^)


もう少し待つとまた寝台特急が到着します。



2018年01月20日

朝の東京近辺は意外と面白い

【出雲】が到着し30分程待つと、
7時28分着の寝台特急【あさかぜ】が到着しました。


44 あさかぜ.jpg


本州の西端下関から山陽本線と東海道本線を
走ります。
機関車の方は写真がありませんが、
【EF66型】機関車でした。

【あさかぜ】といえば、
ロビーカーを連結していて
寝台車なのにロビーがあって
ソファーでくつろぐことができるスペースが
ある列車として一目を浴びていました。

今では、ロビーカーを連結している
寝台特急は他にもあり、
物珍しさは減りましたが、
ある意味元祖なので、【あさかぜ】という
寝台特急は、乗ったことが無くても
覚えていました。


ところで、この【あさかぜ】は以前
博多まで運行されていました。
それが、距離短縮となってしまい、
九州には渡らなくなりました。

でも、不思議なことに
繁忙期に増発される臨時【あさかぜ】は
なぜか博多まで運行されるんですね。


通常日は博多まで行く人がいなくても
大型連休や夏休みなどは
博多まで乗って行くという人が
増えるのですかね??



さて、寝台特急はここらへんで終わりにします。
まだまだ到着はしますが、
時間的に合わないというより、
他の列車を眺鉄したいので、
またの機会にします。



今日はなんとまた豊橋まで行きます。
そして、また戻ってきて
茅ヶ崎から相模線で海老名まで
帰るという変な予定です。

なぜこうなったかというと
宿代を浮かすために【ムーンライトながら】に
乗りました。
そして、早朝の眺鉄には都合がよかった
ということが重なったからです。



さて、朝と夜に走っている指定席通勤用列車
【湘南ライナー】も到着するので、
眺鉄しましょう。
7時50分東京着なので、
通勤にはちょうど良い列車ですね。


47 湘南ライナー.jpg


小田原始発の【湘南ライナー】は、
ある程度の主要駅に停車し、
通勤客を乗せてきます。

面白いことに、大船以東は、
横浜にも停車しないし川崎にも停車しません。

品川、新橋、東京と
降ろす目的でしか停車しなくなります。


使用車両は185系特急型車両で
【踊り子】で使用されている車両です。

全席指定の快速として運行されており
指定席料金は取られるが、500円であり、
500円で座ることができ
しかも特急型車両とはかなりお得だと思います。


もう少しウロウロしましょうかね(^^)



2018年01月21日

西へ移動する前にもう少し眺鉄

東京で【湘南ライナー】を眺鉄しました。
ちょっと、話が脱線しますが、
【湘南ライナー】の指定席券は
事前予約が可能です。

その予約開始日になると
奥様方が行列を作るとの噂です。

良く考えると、
1ヶ月で約1万円の出費で
座って楽に通勤できるというのは
良いことかもしれません。

1万円であれば、夜飲んでくる回数を
2回減らせばいいくらいですからね。



さて、東京には東海道線がどんどん到着します。
通勤客を眺めながら自分は
品川へ移動します。


品川では、横須賀線ホームへ移動しました。

今度は横須賀線を走る【通勤ライナー】を
眺鉄します。
8時53分着の【おはようライナー逗子】です。


48 おはようライナー.jpg


神奈川県の鎌倉の先の逗子から
大船を通って東京まで結んでいます。
この列車も大船以東は停車しません。


横須賀線もこの時間は列車が頻繁に
到着するので、その中を縫うように
列車が到着しました。

クリーム色が主体の特急色で
今は減ってきている列車ですね。
グリーン車は連結されておらず
全車指定席です。

通勤にはやはり快適でしょう。


品川ではかなりの人を降ろし、
ラストスパートのように東京へ向かって
品川のホームを離れました。



お腹が空いたので、品川駅の
立ち喰いそばで腹を満たし、
9時27分発快速【アクティー】に乗るために
ホームへ向かいます。


【アクティー】は横浜方面から
回送されてきました。
一応車内清掃という形で
係員が車内の清掃点検を行っていました。


点検が終わりドアが開くと同時に
車内に入りました。
自分は最後尾の車両に乗ったので、
1階がなく、2階席へ行きました。

そういえば、数ヶ月前に
身延線に乗りに行きましたが、
あの時と同じ列車でしたね(^^)


発車時刻になりドアが閉まって
【アクティー】はゆっくりと品川を離れました。
熱海まで約1時間半の移動です。




2018年01月22日

再度東海道線を西へ西へ

品川から乗った快速【アクティー】は
品川出発時はガラガラだったのですが、
川崎、横浜と停車するたびに
人がどんどん乗ってきます。

大船では立客が出るほど乗客が増えました。

乗客の中には自分と同じように
この2階建て列車を狙って乗っている
人もいて、妙に親近感がわきました。


大船で先を走っていた普通列車を追い抜き
小田原に着いたら、ドッと人が降りました。

これも前回と同じでした。


熱海に着くころには車内はかなり空席が目立つ状況で
そのうち、小田原までの運行になってしまうのではと
思うような気がしました。


熱海が終点なので、全員降りますが、
ホームは大行列。
降りた人ではなく、折り返し東京行になる
快速【アクティー】に乗る人の列でした。

熱海でも車内清掃のため
すぐに乗ることはできないが、
みんな2階の良い席を取りたいという
雰囲気がプンプンしていました。


2階建て列車に乗ることができるからか
笑顔が多いホームでしたが、
疲労感が少しだけにじみ出ているのが
印象的でした。



自分は階段を下りて隣ホームへ移動します。
乗る列車は豊橋行普通列車です。

残念ながら座るとかいうレベルの混み方ではありません。
10両編成の2階建て列車から
4両編成への乗り換えですからね。

しかも、すぐに発車ということは
前の列車の乗客もいる可能性がありますし、
伊東線(伊豆急行線)からの乗り換え
という人もいるでしょうからね。


目的地は沼津なので、3つ先です。
20分程なので、潔く諦めて
立ちながら移動します。
10時59分の出発時刻になり
列車は熱海駅の独特の発車ベルを聞き終わると
ホームを離れました。


熱海からは丹那トンネルを抜けて
三島を過ぎて沼津に到着しました。

三島の方が新幹線が停まるなど
大きいイメージがありますが、
沼津の方が主要駅ですね。

御殿場線接続駅ですし、
沼津まで直通する東京始発の列車も
多いですからね。



混んでいる列車から降り
改札口へ向かいます。

実は仕事仲間とたまに沼津港の魚河岸へ
魚を食べにそして飲みに来ます。
取れたてのうまい魚が
安く食べることができるので、
お勧めです。


そのせいか沼津港の看板ばかりが
目に入りました。


沼津は御殿場線を経由する
小田急のロマンスカーが直通しています。

意外と交通の便は良いんですよね。
自分は海老名から本厚木に行けば、
ロマンスカー【あさぎり】に乗れますのでね。


沼津は駅前にデパートが並び
タクシーもたくさん停まっていました。


49 沼津駅.jpg



バスもいろいろな方面へ運行されています。

観光地という雰囲気も持っている所でした。



次の列車は15分後に到着するので、
散策もそこそこにホームへ戻りました。



2018年01月23日

沼津から金谷まで行きます

沼津まで113系クロスシートの豊橋行で来ました。
残念ながら座れませんでしたが、
113系の雰囲気は良かったです。


今度の列車は、浜松行です。
なんとなくロングシートの列車が
来そうだなぁ。と思っていたら
211系でした。

ロングシートですね(^^;


しかも3両編成とさらに短いです。

まぁ座れないかもしれないと半ばあきらめながら
車内へ入りました。
最後尾に乗り込んだのですが、
たまたま座れてしまいました。

まぁ良しとしましょう。



沼津からは原、田子の浦を過ぎて
身延線との接続駅富士に到着します。
前回はここから身延線に乗ったんでしたね(^^)


今日はここでは降りずに先を目指します。
清水や静岡を通り、マグロ漁獲の盛んな焼津を過ぎて
13時03分に金谷に到着しました。


金谷というローカルなところですが、
ここから大井川鉄道が運行されています。

ホームに降り、改札口を出ます。
なんだかちっこい駅前で
タクシーはもちろん、バスも停まっていません。


とりあえず、店などがあれば飲み物と
思っていたのですが、店もないですね(^^;


さて、金谷を出ると右側に駅舎が見えるので
そちらへ行ってみます。

ここが大井川鉄道の駅です。
ここから静岡の山奥千頭へと走っていきます。
千頭から先にはアプト式といわれる
特殊な線路で更に先へ登っていきます。


このアプト式ですが、線路と線路の間に
でこぼこの線路が敷いてあり
列車には歯車のようなものが取り付けてあり、
これらをかみ合わせて急坂を登っていきます。

アプト式の大井川鉄道は千頭より先
井川まで運行されています。


また、大井川鉄道にはSLも走っています。
今日は見ることができませんが、
なかなか面白い路線になります。



今回は、南海で活躍していた車両が
ホームに入ってきました。


51 大井川鉄道.jpg



他にも、近鉄で特急として活躍していた車両も
ここでは普通列車として運行されています。

いろいろなところの列車が見られるので
貴重な鉄道といえますね。



次に乗る列車の時間が近付いているので、
金谷ではこのくらいで
JR線の先ほどのホームへ戻ります。


更に西へ行きます。



2018年01月24日

ホームのベンチと駅舎にびっくり

金谷で大井川鉄道を眺鉄しました。
南海で特急として活躍していた車両を
見ることができました(^^)


JRのホームは改札を抜けて
地下通路を通って移動します。

そして、下りホームに出ると
電車を待っているのは2,3人でした。

のほほんとした雰囲気でホッとしますね。


せかせかと仕事しているのが当たり前と
思っていますが、
本当はこのようにゆっくり時間が流れる
ということが本当なのかもしれませんね。



13時23分発の列車が到着し、
乗り込みました。

クーラーが適度に効いており汗が引いていきました。

さすがにこの時期は晴れて太陽が
照っていると暑いですね。



金谷からは15分ほどの移動で
掛川に到着しました。

掛川までの東海道線は、
新幹線と並行して走り、
途中で交差などをして
のらりくらりという感じで
縫うような感じで線路が敷かれていました。


新幹線と競争をするということは
ありませんでしたが、
新幹線が見えるとまた
楽しそうだと思いました。


約30分程乗り、思ったより
車窓が楽しかったので、
時間が早く過ぎました。

13時37分に掛川に到着しました。


新幹線も停車する駅で、
天竜浜名湖鉄道が接続しています。

東海道線のホームはというと
島式ホームで小さいですね。

ベンチは木で作られていますね。
そして風よけがついていました。

自分が知っている駅とはイメージが
だいぶ違っていました。


地下通路を通り、改札口が左右にあります。
なんとなく新幹線側には行きたく
無かったので、反対側の改札を出ました。



駅を出ると右手にローソンが見える以外
何もないのだが、振り返って
こちらに出て良かったと思いました。


52 掛川駅.jpg


駅が立派でした。
といっても近代的というわけではなく、
昔風の感じで首都圏とは違う
というものをヒシヒシと感じました。


まぁせっかく来たのだから、
新幹線側の改札口も出てみたが、
人があまりに少なく
そのおかげできれいな感じがしました。


新幹線の駅なので建築物という
感じがし、駅舎は反対側の方が
格段に良かったです。





2018年01月25日

掛川で眺鉄 そして浜松へ

掛川の駅舎がよかったことで満足しました。
たまたま天竜浜名湖鉄道も停まっていました。


53 天竜浜名湖鉄道.jpg



ディーゼルカーですね。
掛川から大回りをして新所原まで
結んでいます。

詳しく調べていないので
あまり分からないのですが、
途中に転車台のある駅とか
なんとか乗ると面白い路線と
いう感じだと思います。



さて、掛川を14時00分発豊橋行に乗り
浜松を目指します。

座ることができたので、ウトウトしました。
25分ほどの移動なので
のんびりはできませんでしたが、
それでも列車に揺られて寝るのは
気持ちの良いものでした(^^)


14時23分に浜松の高架駅に滑り込みました。
浜松は夜行列車で何度となく通っていますが、
明るい時は初めてなので、
初めてきた駅のようでした。


改札を出て駅を出てみると
近代的な駅で新幹線中心の駅
という感じがしました。


54 浜松駅.jpg


浜松は昔、掛川のような情緒ある
駅舎だったのかどうかは分からないのですが、
近代的な駅になっていくと
どれもこれも似たようになってしまうので、
少し寂しい感じがしました。



そういえば、お昼ご飯を食べていませんでした。
名店街のラーメン屋で日本風ラーメンを食べて
腹ごしらえをしました。


浜松では、ただ降りただけみたいですが、
夜中と昼間の違いを感じることができたので
良かったです。


14時45分発の米原行快速に乗り込み
豊橋へ行きましょう。
30分程の移動です。

ちなみに浜松は静岡県で
豊橋は愛知県です。
静岡と浜松より
浜松と豊橋の方が近いというのは
なんだかおもしろい地域ですね。



豊橋も、夜行列車で通るので
夜中の状況はなんとなく知っています。
けれども、明るい時の駅は
初めてなので浜松同様
初めて来たような感じでした。




2018年01月26日

豊橋での眺鉄

豊橋に15時15分頃到着しました。
ホームに降りるのも初めてかもしれません。
改札に向かう階段を上り
駅ビル2階から外に出るような
感じでした。


56 豊橋駅.jpg


バスセンターのような感じのところの上を
歩行者用の橋が張り巡らされています。


そして駅の端の方には私鉄の駅が見えました。


55 豊橋鉄道.jpg


豊橋鉄道ですね。
自分には名鉄に見えました。
名鉄の急行や普通列車に使用されて
いる車両に見えたんですね。

よく似ていました。



地方の私鉄はよく知らないので、
こういうふうに突然出会うと
なんだかうれしいですね(^^)


ブラブラっといろいろ
行ってみたいのですが、
時間もそれほどないので、
JRの豊橋に戻りました。



まずは、飯田線のホームへ行きます。
飯田線は豊橋から本長篠、新城、
中部天竜、天竜峡、飯田、駒ケ根、伊那市
などを経て辰野まで結んでいます。

非常に長い距離、時間乗る路線ということで
一度は乗ってみたいですね。

そして飯田線の隣には名鉄のホームがありました。
JR線と同じところから名鉄も発着しているんですね。


通常は、改札を分けているのですが、
ここでは一緒という珍しいところですね。

豊橋は、改札も同じ
ホームも同じでした。



豊橋から名古屋までは
JR線の【新快速】と
名鉄の【特急】がスピードバトルをしています。
どちらに乗ってもかなりの早さで
名古屋まで行くことができます。


名鉄は名古屋鉄道ということで
名古屋を中心に中部地方を
細かく路線を分けて走っています。

名鉄も乗って見たら楽しいでしょうね。



飯田線を走る特急が到着するという
アナウンスが入ったので移動します。


豊橋に16時11分に到着する
【ワイドビュー伊那路2号】です。


57 ワイドビュー伊那路.jpg



自分が乗り慣れている
【ムーンライトながら】で使用されている
373系車両です。


飯田線を走っている特急なので
当然飯田線ホームに到着すると
思うのですが、なかなかやってきません。


どうも隣の東海道線ホームに
到着するようです(^^;



2018年01月27日

神奈川県へ戻ります

豊橋で、【ワイドビュー伊那路】
を待っていたのですが、
違うホームに到着するというので、
急いで移動しました。


列車が到着するとわずかな乗客を降ろして
回送になり、あっという間に走り去りました。
あわただしいったらあやしない。



豊橋では飯田線普通列車なども見たいのですが、
時間もないので、またの機会にします。


豊橋を16時22分発の熱海行に乗り
神奈川へ戻っていきます。

113系車両に乗り、熱海まで行けば
家に近付くのですが、
わけあって、静岡で降ります。

学生たちと一緒に列車に乗り
だいぶ疲れがたまっていたので、
静岡までの1時間30分程は
ゆっくりと体を休めていました。



少し寝ぼけたまま静岡のホームに降りました。

時間は18時10分です。
時刻通りの運行でした。


静岡では夕飯を食べるために、
レストラン街に行き、またラーメンを食べました。
静岡のホームを見下ろすような
窓側の席で食べることができました(^^)


58 静岡駅.jpg



時間が帰宅ラッシュ時間になっているので
下り浜松、豊橋方面のホームには
長い列ができていました。


それに対し、上り清水、沼津、熱海方面は
人も少なく対照的でした。


ラーメンを食べて少し休んで
ホームに戻ります。


静岡からは19時36分の東京行に乗ります。
静岡から東京まで行く普通列車は
珍しいので、わざわざ乗ります。


それだけではなく、この東京行は
373系特急型車両で運行されるのです。
【ムーンライトながら】と同じ車両です。


それが、切符だけで乗れるのは乗り得ですよね。

そして、絶対に座りたいので、
わざわざ早くに静岡に来ました。



なぜ、373系列車が東京まで普通列車なのかというと
この列車は静岡から東京まで走った後、
品川の車庫へ回送され、車内点検後
東京始発の【ムーンライトながら】になるのです。

だから、静岡から既に9両編成と
長い編成になっています。


リクライニングの効く
快適なシートなので、ビールを買い、
列車の到着を今か今かと待っていました。




2018年01月28日

373系普通列車で戻ります

静岡のホームで待つこと10分程で、
東京方面から東京行普通列車が入ってきました。


59 ホームライナー.jpg



【ムーンライトながら】で見慣れている
列車ではありますが、
なんだか得した気分でドアが開くや否や
最後尾の車内へ入りました。


左側の窓側に座ることができました。

のんびりと座って、ビールを飲みながら
贅沢な移動ですね。


とここで事件がありました。
といっても自分には全く問題がないし、
大したことではないかもしれません。

それは、下り寝台特急【富士】が
車両故障のため運休になったというアナウンスでした。
【富士】に乗る人たちはどうするんでしょう??

と思っていたら、後続の【さくら】に乗ることが
できると追加でアナウンスがされていました。



定刻になり、列車は東京へ向けて
動き出しました。

外は暗くなり風景が見えにくくなりました。


ビールを飲みながら、
ちょっと強行すぎたかなぁと
反省をしながら
快適な移動を楽しみました。



2時間ちょっとの移動を十分に楽しんで
21時46分に茅ケ崎に到着しました。


60 茅ヶ崎駅.jpg



ここから相模線で海老名まで帰り、
相鉄線で家まで無事帰りました。



次は、夏の青春18切符での
眺鉄です(^^)