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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年11月24日

十日町を出発

新潟県の十日町で
【越乃Shu★kura】から
【おいこっと】へ乗り換え
出発します。



十日町には約30分いましたが、
結局動いている列車を
見ることはありませんでした(^^;



定刻13時05分に
快速【おいこっと】長野行は
十日町のホームを離れました。


びっくりしたのは、
ホームに残っている人がいたことです。



彼らはいったいどこへ行くのだろう??



ディーゼルカーですが、
高性能なので、
先ほど乗ってきた【越乃Shu★kura】とは
加速具合が違いますね(^^;



自分はディーゼルカー好きなので
どっちでも良いのですが、
移動手段と考えると
静かなキハ110系の方が良い感じです。



しばらく走ると列車は
津南へ到着しました。



懐かしの津南ですが、
停車時間1分なので、
降りることはできません。



5分ほどあれば、
駅中温泉の入り口の暖簾くらい
見てこれたのですがね。



津南を出ると森宮野原です。



森宮野原は過去に最高積雪を
記録した地点になります。



22、森宮野原 (2).JPG



昭和20年に7.85mの積雪を観測。

当時の最高記録だったんですね。









2024年11月25日

千曲川沿いを走ります

森宮野原は
新潟県から長野県へ入って
すぐのところに駅があり、

長野県栄村の森と
新潟県津南町の宮野原から
駅名が森宮野原となったようです。



22、森宮野原 (1).JPG



沿線にはカメラマンが一人
この列車を撮影していました。



列車はここから車窓に
千曲川が出てきます。



23、千曲川 (1).JPG



以前乗った時を思い出しました。

ずっと千曲川が沿っているんです。



23、千曲川 (2).JPG

23、千曲川 (3).JPG



鉄道線路が川に沿って
敷かれそれが今も続いています。



そのため、飯山線には
長いトンネルが少ないですね。



山があっても
山肌沿いを線路が敷かれているので
トンネルの必要がないと感じました。



23、千曲川 (4).JPG

23、千曲川 (5).JPG



十日町から長野へ向かう車窓は
基本的に左側に千曲川が沿っています。


こちらの席は2人用ボックス席なので、
今回予約できませんでした。



しかし、誰も乗って来ず
自由に行き来できるので、
左側の車窓をしっかりと楽しみます。



23、千曲川 (6).JPG



木にまとわりついている紫色の花は
藤のようですね。



23、千曲川 (7).JPG



自生している藤があるのも
初めて見ましたが、
高い木にまとわりつくことも
できる生命力の強さもびっくりです。



23、千曲川 (8).JPG

23、千曲川 (9).JPG



千曲川は川幅も広く
それでいて流れが緩やかなので
どしっと構えている川でした。







2024年11月26日

実は、千曲川が続きすぎて飽きました(^^;

森宮野原から【おいこっと】は
千曲川沿いを走り、
上境へ到着しました。



ここも1分停車です。



乗客の乗り降りは分かりませんが、
少なくても自分が乗っている車両には
新たな乗客はいませんでした。



もうしばらく列車は
千曲川沿いを走りました。



23、千曲川 (10).JPG

23、千曲川 (11).JPG



ここまで千曲川が続くと
飽きてきましたね(^^;



23、千曲川 (12).JPG

23、千曲川 (13).JPG



極端な変化が少ない
千曲川沿線なので仕方ないですね。



23、千曲川 (14).JPG

23、千曲川 (15).JPG

23、千曲川 (16).JPG



列車は十日町から
約1時間20分走り
戸狩野沢温泉へ到着しました。



戸狩野沢温泉では
5分の時間調整がありますので、
降りない手はありません。



24、戸狩野沢温泉 (1).JPG



すぐにホームに出て
そして改札口へ向かう
構内踏切でじっくりと眺鉄しました。



24、戸狩野沢温泉 (2).JPG



戸狩野沢温泉での
ちょっとした休憩を楽しみ
上飯山へ停車した後、
飯山へ到着しました。



飯山は北陸新幹線との接続駅で
今朝通りました。



そして、なんと
ここ飯山で37分の時間調整です。



37分はかなりの長さで、
京浜東北線だと鶴見から東京くらい行けそうです。



せっかくの待ち時間なので
改札口の駅員さんに
外へ出たい旨を伝えると
難なく許可してもらえました(^-^)



だいぶ前に飯山には降りています。


もちろん北陸新幹線も通っておらず
駅ビルなどなく、
小さい駅舎だった気がします。







2024年11月27日

飯山での長時間停車

【おいこっと】は飯山で
37分の時間調整があります。


とにかく散策しないと
もったいないです。



25、飯山 (1).JPG



ホームが新しくなっています。


上を北陸新幹線が
跨いでいるので
構造自体が変わったんですね。



前は改札に出るのに
階段を使ったかなぁ??


とかそんな感じです。


改札へ向かう階段を上り
駅構内から【おいこっと】を眺鉄。



25、飯山 (2).JPG



そして、駅の外へ出てみました。


すごい駅舎になっていました!!



25、飯山 (3).JPG



以前降りたときはこんな感じです。

→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1377/0



駅前からは野沢温泉への直通バスも
発着していました。



外国人の乗り込んでいたのですが、
北陸新幹線でここまで来たようです。


野沢温泉へは飯山線に乗って
戸狩野沢温泉まで行くのが
近いのですが、

異国の地でローカル線に
乗るのはかなり勇気のいることです。



新幹線であれば
英語、中国語、韓国語と
様々な言語での案内もあるので、
意味が分かるという安心感がありますからね。



線路沿いから【おいこっと】を眺鉄。



25、飯山 (4).JPG



その向こうに十日町方面へ向かう
普通列車が到着するところでした。



25、飯山 (5).JPG



2両編成の普通列車が到着し
【おいこっと】と並ぶと
少しだけ普通列車の方が
遠慮気味に見えました。



25、飯山 (6).JPG






2024年11月28日

飯山で体をほぐし、替佐でもちょっと散策

飯山での長時間調整の間
外から飯山線を眺めていました。



25、飯山 (7).JPG



十日町方面へ向かう
普通列車が到着し、
ここで時間調整課と思いきや
すぐに出発していきました。



25、飯山 (8).JPG

25、飯山 (9).JPG



【おいこっと】が臨時列車
ということが分かるダイヤです。



毎日走っている定期列車は
それほど時間調整がないのですね。



25、飯山 (10).JPG



普通列車を見送り
【おいこっと】へ戻りましょう。



駅反対側の出口は
裏口のようで、
駅という感じはしませんでした。



その近くにニューデイズがあり、
500mlのビールを1本購入。

父親が車内で退屈していそうなので、
キンキンに冷えているビールで
寛ぎましょう。



プラスチックのコップがあったので
3人でチビチビと。



5月初めなのに
冷たいビールと
クーラーの効いた車内が
良いなんておかしな気候だ。



しかも長野県の山に囲まれた地域で
スキー場がありそうなところですからね。



飯山での時間調整が終わり
15時16分に飯山を出発し、
15分ほどで替佐へ到着しました。



26、替佐 (1).JPG



ここでも5分ほどの時間調整があり
少し散策。


駅舎内に改札口はあるのですが、
外へは駅舎を通らずに
駅舎横から出ることができました(^^;



26、替佐 (2).JPG



改札からは構内踏切を渡り
島式ホームへは斜面を登り
列車へ乗り込みます。



26、替佐 (3).JPG



バリアフリーなんですよね。











2024年11月29日

終点長野です

替佐を出た【おいこっと】は
終点長野まで停車しません。



豊野までは飯山線を走り
豊野から長野までは
しなの鉄道を走ります。



長野には、墓場と呼ばれているところがあります。

鉄道、車両が解体されるところです。


今日はそこを見てみたい気がします。



列車は長野の車庫横を走ります。



以前は要所として賑わっていたんでしょうね。


多くの車両を留置できる
スペースがありました。



27、長野車庫 (1).JPG



しかし、列車の姿はありません。

運行本数の激減が分かる状況でした。



車庫の向こう側には
JRのコンテナが見えます。


貨物駅も併設しているようです。



27、長野車庫 (2).JPG



列車では一度に大量の荷物を
運ぶことができ、
また夜中に走ることができるので
翌日に到着することが可能なエリアも
広いと思います。



「しなの鉄道」の車両が見えました。



27、長野車庫 (3).JPG



115系なので、国鉄時代の車両です。



27、長野車庫 (4).JPG



陰から211系と特急用「E257系」です。



27、長野車庫 (5).JPG



キハ110系もいました。



27、長野車庫 (6).JPG

27、長野車庫 (7).JPG



「E257系」は定期列車ではないので、
臨時列車として運行されて長野へきて
今度は折り返しという感じでした。



27、長野車庫 (8).JPG



そして、お目当ての
鉄道墓場といわれている
場所が見えてきました。