座れるかどうか心配でしたが、
何とか座ることができました。
ただ、時間的な都合で
小野田駅前に行くことが
できなかったのが残念ですね。
3分の待ち合わせだったので
すぐに出発ですが、
その待ち時間の間に
どんどん人が乗ってきて
結構な混み方ですね(^^;
ついには立ち客まで出始め
この路線が必要とされていることが
実感できました。
確かに時間的に帰宅ラッシュ帯
ではありますが、
思っていた以上に混みました。
17時34分になると
ワンマン運転の小野田線は
静かに小野田のホームを離れ
瀬戸内科沿いに進路を変えます。
列車は駅に停まると
少しずつ人を降ろしていきますが
それほど車内の様子は
変わりませんね。
特にしゃべる人が多くて
車内がかなり賑やかなので
余計にそう感じたのかもしれません。
雀田到着前にはどうにか
立ち客も減り、17時50分に
雀田へ到着しました。
ホームに降りると
反対側には木箱が置いて
あるような気がしました。
ふ〜んという思いだったのですが、
よ〜く見ると列車ですね(^^)
この箱みたいなのが、今日の目的
でもあった「クモハ42001」系です。
今ではかなり珍しい
木で作られた列車で
小野田線ということにはなっていますが、
雀田と長門本山間の支線を
往復している列車になります。
ディーゼルカーではなく電車なので
パンタグラフも付いています。
それよりもなんだか
偉そうに見える列車でした。
このような木で作られた列車は
20年ほど前に南武線で見たくらい
なので、ホントに久しぶりに
見た木の列車でした。
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