美祢線から山陽本線への
乗換えになり、連絡橋を走って上り
走って下り、ホームを走りました。
そして、山陽本線はというと
1分も遅れておらず、ここでの
時間調整は無く、自分が乗り込むと
すぐにドアが閉まりました。
何とか間に合いましたが、
間に合わない人も何人かいて
気の毒でした。
もしかしたら、次の列車も
それほど待たずに来るのかもしれませんが。
定刻17時25分に出発した列車は
次の乗換駅までわずか6分の移動でした。
せっかくのボックスシートだったのですが、
満喫することなく小野田へ17時31分に
到着しました。
小野田からは小野田線という
瀬戸内海に沿って走る
路線に乗り換えます。
端っこのホームに停車中の
宇部新川行に乗り換えましょう。
小野田線は、雀田、居能、宇部新川
を経由し、宇部線と居能で合流して
小郡までつながっている路線です。
どこが境なのかは分かりませんが、
とりあえず、枝線という感じです。
なんだか分かりにくいのですが、
山陽本線の駅から考えると
小野田、宇部、小郡の各駅に
小野田線などが接続しているのです。
細かく各地へ運行されている
という路線です。
1両編成の普通列車宇部新川行は
昔貨物や郵便物を運んでいた
列車に似ている気がします。
古い車両ですが、まだまだ
現役で活躍できるということでしょうかね。
新しく塗り替え、内装も変えて
再使用しているように感じました。
しかもよく見るとパンタグラフ
がありますね。
ということは電車ですね。
このようなローカルな雰囲気の
ところはディーゼルカー
だと思っていたので
ちょっと残念です。
ディーゼルカー好きとしては(^^;
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