立ち客もいるような状態で
【信越リレー妙高11号】は
16時12分に
ホームを離れました。
快速とはいうものの、停車駅が
多い【信越リレー妙高11号】なので、
長野から直江津まで1時間30分程掛かります。
快適な車内でゆっくりくつろげそうですね。
列車は、豊野で飯山線と分かれると
妙高、黒姫の山の中へ突入していきます。
途中の妙高高原や新井などは
乗ってくる人より降りる人が多いため、
車内がだんだん閑散としていきながら
終点直江津に到着しました。
17時51分の定刻に到着です。
直江津は通勤帰りの人がいっぱいいます。
ただ、なぜか特急乗車口の前で待っていました。
特急で帰るつもりなんですかね?
通勤を特急でしているんでしょうか?
その列を作っているホームに
特急が到着しました。
【はくたか】です。485系でした。
この【はくたか】は金沢から富山を通り、
直江津を経由すると、犀潟から
「ほくほく線」に入ります。
「ほくほく線」を走り、越後湯沢までを
結んでいます。
列車は人の波を飲み込むように
どんどん乗せていき
颯爽と出発していきました。
「ほくほく線」を走る特急だったので、
【ほくほく線】も眺鉄しましょう。
1両編成の普通列車です。
ほとんどの列車が直江津まで乗り入れています。
【ほくほく線】は新しい路線であり、
高架線が多いような気がします。
そして、特急が160キロ運転をしている
珍しい路線でもあります。
直江津から犀潟までをJR線を走り、
十日町を通って、六日町まで行っています。
一部、六日町からJR線に入り
越後湯沢まで乗り入れている列車もあります。
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