似た風景があったことを思い出しました。
そういえば、
北海道の日高を走った時にも
海と山に挟まれた所を走りました。
今いる場所とは、
2000キロ以上離れていますが
何となく風景が似かよっていました。
列車は行き違いの調整が済むと
彼杵を定刻に出発し
先ほど通って来た所が
後方に見え始めます。
ホントに海に沿って走っている、
まさに「シーサイド」です。
しばらくシーサイド沿いを走ると
竹松へ到着します。
この竹松と長崎を往復する列車もあり
ここから少しずつ利用者が増えるのでしょう。
竹松駅はホームが長く
軽く10両分くらいは
停まれそうです。
昔は列車での移動や配達が
かなり多かったのではないでしょうかね。
竹松を出て何気なく
時刻表の地図を見ていると
今見ている海が大村湾と知ります。
そしてここは外海ではないのですね?!
ということも初めて知りました(^^;
どおりで波がそれほどなく
穏やかなわけだ
さて大村湾に別れを告げると
長崎本線との接続駅
諫早(いさはや)に到着です。
諫早には定刻の16時40分に到着しました。
佐世保から1時間12分で
来てしまいました。
もっと遠いと思っていたので
あっけなかったです。
着いたホームに見たことない
塗装の気動車が。
島原鉄道でした。
一度は乗ってみたい
ローカル私鉄ですね。
運良く眺鉄できました(^^)
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