そして、速度を落としての運転で、
大垣へ2時間程遅れて到着です。
名古屋方面の上り線は
ダイヤが戻りつつありました。
しかし下り関西方面は
目の前を急行【銀河】が通過していくなど
とんでもない状況になっています。
となぜ【銀河】が今、通過したのだろう??
東京を【ムーンライトながら】より
先に出発し、しかも停車駅が少ない夜行急行です。
ちょっと不思議な状況です。
【ムーンライトながら】や
【ムーンライトながら91号】が
どこで【銀河】抜いたかは分かりませんが、
大垣のホームにいる自分の
目の前を通過していったことには
間違いないです。
さて、当初の予定であれば
大垣から乗る次の列車は
大垣6時01分発でしたが、
今回は8時11分発米原行になります。
しかし、この列車も名古屋方面から来る列車なので
結局遅れて到着となります。
米原行は8時20分頃に大垣へ到着しました。
117系4両編成で普段なら
大歓迎の列車ですが
今日に限ってはどうでも良い
状況になっています。
というのも、大垣駅ホームは
人で溢れ到着した列車も
人が多数乗っています。
この人数が明らかに
乗り切らないというのを
分かっているのかいないのか、
車両を増やす気もないらしく
少しばかりJRへ抗議したかったです。
自分はホームの列をうまくすり抜けながら
乗車位置に並べたことで
ずいぶんと早めに車内に入ることができ
それほど人が密集していない場所に落ち着きました。
多少窮屈には違いありませんが
ドア付近に比べれば
明らかに楽ですね。
これは関東地方の通勤列車で得た知識が
役にたったというべきでしょう。
ドア付近は人が多く集まり混雑する。
その分、車内の奥の方は
人が集まりにくく空いているのです(^^)
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