八高線で、9時44分に
高崎へ到着しました。
高崎でしばらく時間を潰し
高崎10時23分発
水上行に乗り換えます。
高崎での折り返し列車なので
車内を掃除をするという
アナウンスがあったのですが、
掃除をするタイミングや
乗ってはいけないタイミングが分からず、
結局一人が車内に入ると
芋づる式にどかどかと乗り込んでしまいました(^^;
自分もそれに倣うかのように
車内へ入っていきました。
115系列車なので
ボックスシートに座ることが
できたのがよかったですね。
そういえば何両編成なのか
見なかったです。
おそらく3〜4両繋いでいるでしょう。
車内はまずまずの乗車率で
全員座れないことは無いのですが、
空席には座らない人も多いです。
高崎から水上まで1時間ちょっと、
渋川には30分かからないので
座らなくても大丈夫ということなんでしょう。
列車は定刻に高崎を離れ、
新しくできた駅、高崎問屋町を過ぎ
新前橋で両毛線と分かれ北上します。
この辺りから
温泉地が近付くこともあって、
車内がそわそわしだした頃
渋川へ到着しました。
吾妻線との接続駅なので
乗り換える人もいそうですが、
渋川は伊香保温泉の入口なので
そちらへ向かう人の方が多いでしょうね。
さて、渋川では
「SL」の「D51」が試運転中でした。
これからの時期
高崎と横川・水上を結ぶ
臨時列車として運行する為の
テストということだと思います。
それは良いのですが、
ホームには立派なカメラを構えている
鉄ちゃんたちがいて、
いったいどこで情報を手に入れるのか
とても気になりました。
試運転だからもちろん
時刻表には載っていないし
特に駅などで案内もしていない。
ホントに不思議ですね。
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