大原を経由して智頭まで来ました。
智頭急行線を完走です。
時刻が12時48分になると
列車は更に北を目指して
智頭のホームを離れ走り出しました。
智頭急行線の線路に比べると
明らかに状態が悪く、
スピードもかなり落ちて
トロトロガタガタ走っている
という感じがぴったりでした。
智頭から鳥取まで約1時間で
13時43分頃到着しました。
定刻より3分ほど遅れての到着です。
鳥取には公衆浴場があるので
早速浸かりに行くことにしましょう。
日の丸温泉という公衆浴場で
体を洗い、頭を軽く流し、
温泉に浸かって疲れを取りますが、
何もしなくても体が痒くて痛くて
仕方なくけっこう辛かったです。
温泉が沁みて痛かゆいかと思ったら、
そうではないので、
温泉はやはり効いている
体に優しい
という感じがしました。
温泉から出て、早く薬を塗って
楽にならなければツラいですね(^^;
温泉に入るとしばらく
体がポカポカしているので、
薬も塗りにくかったです(^^;
ちなみにこの温泉は
駅から徒歩15分弱で到着でき
料金は350円でした。
温泉を出るとすることも無く
駅へ戻り土産物屋などを
ウロウロしていました。
鳥取からは16時09分
鳥取始発の西出雲行
快速【とっとりライナー】に
乗るのですが、
おそらく2両編成くらいなので
良い席を取るために
早めにホームへ向かいます。
列車はまだ到着していませんが、
ホームの乗車位置には
並んでいる人がいて
運行本数が少ないことが影響して
乗車する人口密度が高い
という列車に感じました。
鳥取での折り返し運転なので
列車到着後、乗客を降ろしてから
入れ替わるように乗り込みました。
運良く窓側のボックスシートに
座ることができ、
しばらくはのんびりと
車窓でも楽しもうと思います。
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