移動するための列車の接続が
かなり悪いという状況です。
ということで、
山形新幹線と同じ線路を走る
山形線米沢行各駅停車に乗り
白形を目指しました。
ここ白形では10分ほどの接続で
新庄へ戻る列車があるので
途中下車するにも条件が良かったからです。
新庄を14時32分に出発し
白形に14時39分に到着。
そのまま14時48分発の
新庄行で新庄へ14時56分に戻り、
本日特別運転されている
15時11分発陸羽西線
余目行に乗り込みました。
臨時運行列車なので
わりと空いていて
快適な旅を続けることができました。
余目に向かう途中は
最上川沿いを走ります。
見え隠れする最上川は
流れもわりと急で
舟下りの看板も今日は
遠慮している感じがしました。
ローカル線らしいと言ったら
どういうことになるのか定義はまったくありませんが、
ローカル線らしい光景である
川と山と自然に囲まれた中を
余目までドコドコ走りました。
余目には11時58分に到着し
ここで酒田方面に行く人と
ここで降りる人、
新潟方面へ向かう人とが
分かれます。
車内にはそれほど
人は乗っていなかったのですが、
各々と散っていく様子は
ジャンクション駅らしい動きでした。
自分の乗る列車は
余目で20分ほど待たなくては
ならないのでしばし駅前を散策していました。
ホームに戻っても
人がいないので
今度の列車に乗るのは
自分ひとりかと思っていたら
1人だけホームへ降りてきました。
なんだか寂しい状況ですが
今度の列車が土日限定列車の
【きらきらうえつ】だから
仕方ないかもしれないですね。
余目16時21分発新潟行
【きらきらうえつ】は
4両編成で到着しました。
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