ところどころの駅で
行き違いや時間調整があるので
駅に降りてみましょう。
同じように考える人が多く、
たまたま旅行に来ていたカップルが
写真を撮りたそうにしていたので、
自分が声を掛け記念写真を撮ってあげました。
山形県の米沢まで
新潟県の坂町から
約2時間40分かけて走り、
そして、日本有数の豪雪地帯を走る
米坂線の旅は幕を閉じました。
米沢まで夜行快速【ムーンライトえちご】
を使って米沢まできましたが、
朝一番に東京を出発する山形新幹線より
米沢到着が遅かったですね(^^;
早く移動できるのが良いのか、それとも・・・
ここはそれぞれの感性でしょう(^^)
さて、米沢での接続の列車まで
30分ちょっとの待ち時間があるので
駅の2階にある地元の紹介や
土産を売っている所で地酒を味見させてもらい、
1本購入しました。
田舎といっては失礼ですが、
このような地方では意外と太っ腹で
試飲も結構できます。
そうするとこちらも悪いなぁと
思うため一本くらい購入してしまうのですね。
なかなかの商売上手なのかもしれないです。
ただ、地酒は地元の酒と書くように
その土地土地でのうまさが出ており、
想像以上にはずれがないです。
だから日本酒好きなら
地方での地酒購入はお勧めです。
米沢での30分は程よく過ごし、
米沢10時39分発新庄行に乗り込みました。
この奥羽本線沿線には
温泉が思った以上にあり、
高畠、赤湯、上山、蔵王、天童
というように続いています。
何度も浸かったことのある
高畠は今日は遠慮し、少し先の
上山温泉へ向かう予定です。
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