工場に入るとそこが受付になっていて
1050円を支払い、中へ入れてもらいます。
体験教室へ連れて行ってもらい、
そこで軽く30分ほどでしたが
うどんを触らせてもらいました。
思ったほど難しくはありませんが、
一度にたくさん作るには
かなりの体力が必要と感じ
手打ちうどんのありがたみが良く分かりました。
割り箸の先くらいの細さに
均等に切っていき、
持ち帰るかここで食べるか聞かれました。
持って帰っても傷むだけだから
ここで食べるように依頼し、
そのまま別棟の飲食ができる建物へ移動です。
そこにいるおばさんたちに
茹でてもらい頂きました。
コシが強く味も良く
さすがに讃岐うどんだと
感じさせてくれる一品でした。
一人前でしたが思ったより重量感があり
腹いっぱい食べて、満足して
「うどんの館大庄屋」を出ました。
琴平の駅からだとかなり距離がありますが、
自転車を借りての移動なので
思ったより楽だったのが幸いでした。
自転車を返却しに行き、
琴平を後にして移動することにしましょう。
今日四国地方は強風に襲われており
気温が高くても肌寒いです。
風も簡単に強風といえるような感じではなく
台風に近いので
列車が止まらないか不安なくらいでした。
琴平の駅へ到着し、
今日の移動を開始しようとしますが、
駅へ向かって案内板に目をやると
瀬戸大橋線が不通と出ていました。
やはり風の影響はここまで及んでいたのですね(^^;
今日は瀬戸大橋を通ることがないので
別に予定が変わることもないでしょうが、
自分の旅には何かしらあるものだなぁ(^^;
と、
その前に、琴平といえば、
【ことでん】ですね。
以前、関東私鉄の京急線で活躍していた
車両がこちらで走っていると
聞いていたので、ちょっと寄り道します。
琴平電鉄の琴平駅で、
車体の色は違いますが、
間違いなく元京急1000系ですね。
祖父母が横須賀に住んでいたので、
良く利用していました。
懐かしい列車にこんなところで出会いました(^^)
【このカテゴリーの最新記事】