待合室がいっぱいになっていました。
有人駅なのでストーブも焚かれ
暖かい待合室にみんな入り込んでいる
といった感じです。
中には駅の窓口で
今日の新幹線の切符を買っている人もいて
どうも調子のくるう田舎地味た所でした。
暖かい待合室で待つこと数分で
列車到着のアナウンスがあったので
ホームへ向かいます。
ちょうど、この山寺で
上下線の行き違いを行うため
仙台、山形両方面の乗客がホームへ集まり
列車が到着するや否や一気にいなくなる感じです。
ここで降りる人も多少いて
おそらく山寺へ向かうのでしょう。
13時48分に列車は動き出し
山形へ14時02分に到着しました。
なんだかあっという間でしたが
結構面白い所で行って良かったです(^^)
さてここからしばらく
上り方面の列車が無いため
一度新庄方面へ足を伸ばし
また戻ることにします。
14時34分発の新庄行は
ロングシートの列車ですが、
この際移動も少ないので
それほど気にならないですね。
それより早めにホームへ入っているので
半自動ドアを締め切るとかなり暖かく
こちらの気候と列車本数が
妙にマッチしている感じでした。
14時30分を過ぎると
続々人が乗ってきて
立ち客が出るくらいになり
14時34分に列車は動き出しました。
仙山線と分かれ前に降りたことのある
南出羽を過ぎて漆山へ
14時46分に到着しました。
なぜ漆山かといえば単純です。
降りたことが無いからです。
それ以外理由は無いです。
わずかな人しか降りませんが、
この駅には改札口があり
駅員さんもいますね。
そして待合室にはストーブが焚かれており
ほんわかと暖かい構内です。
何でか分かりませんが
これは次の列車まで
暖かく待てそうですね。
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