青森行【かもしか3号】は
3両編成で指定席車両もあり
自由席は後ろ2両となっていました。
早速乗り込むも禁煙車は満席で
喫煙車もそこそこ席が埋まっています。
何とか通路側へ座る事ができましたが、
景色など見ることはままならず
移動が早いだけという感じでした。
弘前で大量下車し、窓側へ移動しましたが、
窓が高く、肘をつくこともできずに
結構見づらい車窓からの景色でした。
青森へは定刻より3分遅れの
15時18分に到着しました。
さて特急で移動した意味はなぜか?
青森15時20分発【海峡9号】へ
乗るためだったのです。
今度乗る【海峡】の次の【海峡】でも
確かに北海道へは渡ることができますが、
それではその先の移動が限られてしまいます。
しかしこの列車に乗ると
江差線最終列車に間に合うのです。
ということで
青森駅ホームへ到着後
横へ停車中の【海峡9号】へ乗り換えました。
今日は何と10両編成という
長い編成にもかかわらず、
自由席車両はわずかです。
というのも1両目は海底駅専用の車両で
2両目がカーペットカーといわれる自由席、
3両目から8両目までが指定席で、
9,10両目が自由席なのです。
自由席がわずかに3両とは何だか厳しいですが、
車内はガラガラで禁煙車の
9号車にもゆったりと寛ぐための
空間を取ることができました。
本来なら15時20分発ですが
他の接続列車が遅れている関係で
5分ほど遅れてホームを離れました。
ちなみに前回真冬に乗った時は
5両編成の【海峡】でした。
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