2019年05月16日
ダンディライオンの「ガトーショコラ」を食べて気づいた事...
チョコレートファクトリー・ダンディライオンで数量限定のガトーショコラを注文してみました。
実はお世話になった家内の知り合いの方に、何か食べるものでの返礼を考える中で候補に挙がったのでした。
相手方はお菓子系が大好きらしいのです。
そこで自分たちの試食も兼ねて、一度食べてみたいと思っていたダンディライオンのガトーショコラを選んだのです。
実物を見て意外だった事...
届いた商品を見て一言!
大きさは思っていたより小ぶり
大きさとしてはとても小ぶりです。 もらった人は「えっ?何これ」みたいな印象でしょう。 でも木箱に入っているので「おやっ?」と思うかな。 |
贈答用として考えると、ごく親しい人へ何か差し上げようと思うときにはGoodだと思います。
しかし、初対面の方とか、親しくなる前の方には見栄えがしないかもしれません。
親しい人には“ちょっとしたもの”感と、その実態は“これスゴーい!”という驚きとのギャップが大切なので、これはおススメだと思います。
ガトーショコラのイメージが変わった!
開封して中身を見て、今日は家に4人居るので等分すればいいかな...と思ったのですが。
結構小ぶりの割には高級感があります。 シングルオリジンチョコレートのガトーショコラなら3,888円(税込)÷4人のパフォーマンスは納得できる範囲かな...などと頭の中ではそろばんをはじいてしまいました。(これが誤りだと直ぐに気付きましたが) |
ガトーショコラってそもそも何だったっけ?と一瞬自分の先入観を再確認してしまいました。 以前、どこぞのお菓子メーカーでトリュフなる名称でなにかお菓子があったような。 この濃厚な食感は貧乏舌の私をちょっと一瞬混乱させました! |
このパッケージを4等分で食べるのはちょっと乱暴だったと反省しました。
幸いなことに4等分はせず、この日は食後のデザートとしてカフェイン抜きコーヒーと一緒に頂きました。
冷蔵で送られてきたので、冷たいまま頂きました。 冷やして食べれば“レアな食感とカカオの重厚感”が味わえると書いてあります。その通りでした。 温めて食べることはまだしていませんが、そうすると違った食感になるのだとか。 |
二つ購入して一つはあげようと思っていたけど..
実は2個購入して一つは差し上げようと思っていたのですが、やめて自分たちで食べることにしました。(笑)
これは食べる人を選ぶ可能性があると判断したためです。
事情がよくわからない人に贈り物をしても、その正しい評価が得られるとは限らないということは時折ありますね。
御礼にはその当人が普段から「食べたい!」と口にしている品物を差し上げる方がよいのでは?と改めて認識しました。
と同時に、ガトーショコラについて改めて調べてみました。
ダンディライオンのガトーショコラはグルテンフリー
そもそもチョコレートケーキのことをフランス語で「Gâteau au chocolat」ガトー・オ・ショコラ(ガトー・オー・ショコラ)というので、基本はチョコレートケーキ一般を指して言うのだと理解しています。
日本で通常ガトーショコラと理解されているものは、多分オーストリア起源のザッハトルテというケーキですね。
即ち本来はケーキといえば小麦粉を使用したものを言いますが、ダンディライオンのガトーショコラは小麦粉を使用していません。
材料はチョコレート、卵、バター、黍砂糖の4つだけ。 ヘェ〜、これだけでいいのか。 小麦を使っていないということはグルテンフリーなのです。 |
グルテンフリーのガトーショコラというコンセプトに大賛成です。
差し上げるつもりだったもう一つを大切に頂こうと思いました。
ダンディライオン・チョコレートファクトリーのガトーショコラはこちらから
タグ:ガトーショコラ
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